蒼き薔薇と赤き薔薇と朝に咲き誇る華(未完成)   作:セブンスランス

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続きですー

注意事項 19話のあと書きに文を追加しました。
と言ってもオリキャラ紹介を簡単に書いただけですが…


20話 黒鉄の気持ち

昼飯を食い終わり、教室にいると

スマホが鳴り、チャットを確認する。

モカからだった。

 

朝華

「なぁ!?あの伝説の焼きそばが買えたと言うのか?

嘘だろ…」

 

朝華

「場所は…あそこの休憩所か、待ってろ…今食べに!!」

 

学校 外 休憩所

 

モカ

「あ〜♪来ましたねー

待ってましたよー」

 

ひまり

「速!?

来るの速すぎじゃ…?」

 

朝華

「ふふふ…焼きそばのためならたとえ火の中水の中だって通りますよ!

それよりモカ、その焼きそばは!?」

 

「ここにあるよ?」

 

モカとつぐみが座ってるテーブルに6つの焼きそばが置いてあった。

 

「(焼きそばが好物なんだ。なんか意外)」

 

「学校の中で焼きそば販売して作ってるなんて思いもしなかったからさ、結構人、居たけど。なんとか買えたよ」

 

朝華

「すまねぇ、俺なんかの為に」

 

モカ

「もともとあたしが一人で食べる予定だったんですけどねー

これもみんながいたお陰だよ〜」

 

ひまり

「もぉ〜モカ調子良いんだからさ

黒鉄さんも一緒に食べますか?」

 

つぐみ

「あ、じゃわたし、飲み物買って来るね?」

 

朝華

「ちょい待ちつぐみ、場所分かるのか?」

 

朝華はつぐみに尋ねる

もちろん屋台で買うのは良いが。

自動販売機は一度学校に出て行くか

校舎裏まで行かないと置いていない。

 

朝華

「まぁ、その調子じゃ、知らなそうだからな、一緒について行くよ

蘭達は少しここで待っててくれ」

 

「わかった、つぐみ。なるべく早く帰ってきてね?」

 

つぐみ

「うん。

それでは、お願いしますね黒鉄さん」

 

朝華と、つぐみはその場から離れていき

自動販売機がある所まで歩いて行く。

 

ひまり

「二人だけで大丈夫かな?」

 

「大丈夫だ、朝華さんが居るんだし、アタシ達もつぐみの帰りを待とうぜ?」

 

「そうだね

…モカ、またパン食べてるの?」

 

モカ

「あたしのパンが食べ終わるのが先かあーさん達が帰って来るのか先か勝負してるところだよ〜」

 

ひまり

「もう、モカったら。」

 

学校 校舎裏

 

朝華

「良し、これで良いかな。」

 

つぐみ

「すみません、本当なら私が蘭ちゃん達の飲み物を買いに行く感じでした」

 

朝華

「何、気にするな。

半分持つよ?」

 

つぐみ

「ありがとうございます!」

 

お互いにバランスよく飲み物の缶を3つ3つ分けて持ち歩いた。

帰りは来た道に通って蘭達の所へ戻っていった。

 

休憩所に戻ると、モカはパンを食べて待っていたと蘭から事情を聞く

焼きそばは少し冷めてしまっていたが、みんなで一緒に昼飯を頂いた。

 

「ふぅ…この焼きそば美味かったな〜」

 

つぐみ

「うん、今まで食べたこともない焼きそばだったよ」

 

ひまり

「良かったと思うよこれすごく美味しかったし!ねぇ?蘭」

 

「うん、とても美味しかったと思うよ」

 

モカ

「う〜ん♪口がとろけそうなくらいの美味しさだね〜」

 

朝華

「…うまい…これが伝説の焼きそば…」

 

モカ

「えっへん♪あたしのおかげだね〜

あたしに感謝しなさい〜」

 

朝華

「ありがとうなモカ

それに本当は5人で食べるように買って来たのに俺が入った分のお金使ってしまった事をさ」

 

「あ、それなら大丈夫です

あたしたちの5つ買ったんですけど、オマケにって言われて1つ貰ったんですよ」

 

朝華

「そうなのか?

そりゃ、あとで店員にお礼言っとかないとな。

っと、やべ仕事の途中だったの忘れてた」

 

ひまり

「あ、ごめんなさい

すっかり引き止めてしまって」

 

朝華

「いいよ、本当はさぼ…迷子の人が居ないかチェックしてるだけだったし」

 

ひまり

「(今、サボりって言おうとしてなかった!?)」

 

つぐみ

「朝華さん、お仕事頑張って下さいね」

 

朝華

「おう、ちなみに夕方から出し物やるから体育館には来るよな?」

 

「はい、行きますよ」

 

「ここの学校の名物じゃ有名な所とは聞いてたので実際に何やるのか楽しみにしてますよ」

 

朝華

「そうか、楽しみにしててな

それじゃそろそろ戻るか…」

 

「いた!探したよ?黒鉄くん!」

 

言い終わる前にメイド喫茶の、担当していた生徒が

なすごい真剣な表情でこちらに来る

 

朝華の友達

「ちょっと大変なのヘルプ!」

 

朝華

「わかった今、そっちに向かう

それじゃ。また後でな」

 

モカ

「いってらっしゃい〜」

 

蘭達に別れを告げ

朝華たちはクラスのメイド喫茶に足を運ぶ。

クラスの中にはいると一般の人と…おっさん?が喧嘩をしていた。

 

「だからおっさんが悪いんだろうがぁ!

謝れよ!」

 

「ぼくちん何もやってないもん!そっちが謝るべきだとおもうだもん!」

 

朝華

「(一般の人はまともなんだが…なんだあの気持ち悪いおっさん…

何かに悪影響受けすぎじゃねーかな?)」

 

朝華の友達

「朝華か、頼むこの人達を止めてくれないか?」

 

朝華

「いや、俺、迷子の人を探す係なんだけど…?」

 

朝華の女友達

「今はいいからお願い!」

 

友達に助けを求められるので仕方ないと思い

朝華はその喧嘩してる客の所へ向かう

 

朝華

「失礼だが、何があったのか説明をしてもらうと助かるのですが?」

 

「聞いてくれよ!

女性が嫌がってるのにわざとらしく身体やメールとかしつこく聞いてたから、俺はそれを注意した。だけど相手は逆ギレでやめないから力づくでその人から離したんだ、そっからこいつの言い訳が…」

 

朝華

「(つまりこのデブが、セクハラしてたので注意したのにキレたので

今こういうめんどくさいのが起きてるわけか

んでこいつが反省しないため今の現状に移るっと)」

 

朝華

「では、そのセクハラされて人ここに連れて来てください

もし、今の人とそのセクハラされた子の意見が一致したら

おじさん…失礼しますが、最悪、警察呼びますので…?」

 

「ふ、フン!ぼくちんはなにもやってないし知らないし!

ぼくちんを逮捕なんでできないもーんだ!」

 

朝華

「(あ?テメェ一発顔面ぶち込もうか?)

じゃ、その子連れて来て」

 

本音を隠しずつ

しばらくするとセクハラを受けた生徒がやってきた。

朝華は相手が言い逃りをしないようにポイスチェーカーであらかじめ

そのボイスを取っておいた。

 

数分後

 

生徒

「その…おじさんに、…セクハラされました…」

 

女子生徒の発言に発覚し、その場にいたおじさんは後から来た警察によって捕まった。

一般の男性の方は改めて、朝華の所に来てお礼をいい、飴を貰った。

 

朝華の女友達

「やるじゃん、朝華」

 

朝華

「普通なら先生を呼ぶべきだろうに

まぁ、あんまり事件起こしてる俺から言われたらお終いか」

 

教室のドアから女子の声が聞こえ

振り向くと、音奈が息を切らしながらメイド喫茶に来た様子だった

 

音奈

「はぁはぁ…あ、朝華君…そろそろ…練習…」

 

朝華

「わかった。それじゃまた」

 

朝華クラスのメンバーに一言掛けていき

音奈と一緒に屋上に向かった。

 

屋上

 

着いた時には先輩達が早めに着いていた。

これから夕方にかけての最終チェックを行うそうだ

 

工藤

「みんな、集まったな?」

 

恵土

「ほん、みんな集まってるよ」

 

奈銀

「緊張するな…久しぶりだよ…」

 

朝華

「全く相変わらず、緊張するタイプだな…

まぁそこがいつもと変わらない俺たちかな

…音奈」

 

音奈

「はい…私も今日…一生懸命歌います…!」

 

工藤

「本番までまだ時間がある。

練習するぜ?」

 

全部

「おぅ!」

 

30分後

 

工藤

「良し、休憩だ」

 

音奈

「あの!」

 

工藤

「ん?、どうした?」

 

音奈

「う、歌う曲…これはどうかな…?」

 

音奈が持ってきたCDをCDカセットに入れてそして音がなる

 

朝華

「God knows…か」

 

音奈

「ちょうどね、ギター使える人もいるしドラムもいる

キーボードもそれなりの音が出るからこれで良いかなって…

本当は朝の時点で渡そうと思ってて…だめですか?」

 

工藤

「いや、いいと思うぜ?なぁ?みんなもそうだろ?」

 

奈銀 恵土

「ああ、ああと思うぜ?」

 

朝華

「いまからアレンジすると結構時間かかりそうだな…」

 

工藤

「いや、俺達ならうまくいく、そうだろ?朝華」

 

朝華

「…!ええ、そうですね

みんな本番まで時間はある。練習するぜ?」

 

全員

「おぅ!」

 

さらに30分後

午後2時30分 屋上

 

工藤

「良し…これならあとは本番を迎えるだけだ」

 

奈銀

「なんとか終わったね…お疲れ様みんな」

 

朝華

「三曲が限度だな…少なくても最後はGod knowsで終わらせるのが良いかも」

 

音奈

「うん…ありがと…皆さん…」

 

工藤

「なぁに困ったときはお互い様だからな?」

 

朝華

「…いま、思ったんだけど。

バントの、名前って昔からありましたっけ?」

 

工藤

「あー?わりぃ昔と同じで決まっておらん」

 

恵土

「そういえば全く決まってなかったな笑

まぁ、なくても俺たちだって分かると思うしさ」

 

朝華

「あはは、やっぱ昔と変わってないですね」

 

工藤

「朝華、お前は前より変わったな」

 

朝華

「え?」

 

工藤

「昔の頃のお前を思い出してさ

中学の頃はかなり荒れてた時期あっただろ?

だから自分で趣味を見つけてギターに没頭して。俺達がバンドやってたから自分は入るんだって気持ちを持っていた」

 

工藤

「昔の俺もお前の事が嫌いだったな

やる気があるのかないかで良く喧嘩した記憶はあるがな」

 

恵土

「工藤…」

 

朝華

「…たしかに昔の俺だったら先輩とバンドやる気なんてないって

一人でブチ切れてて一人でギターの練習とかしてましたし

でも、俺。先輩達のお陰で気付いたことあるんです」

 

工藤

「ほう?それはなんだい?」

 

朝華

「親友がずっとそばに居てくれたから

だから、どんな辛い事があっても乗り越えられたからなんです

それを教えてくれたのが先輩達です」

 

工藤

「なるほどな、それがお前の素直な気持ちか」

 

朝華

「はい」

 

工藤

「…だったらお客やお前の幼馴染、それに知り合いの人に響きかせようぜ?俺達のバンドをな!」

 

全員

「!!!」

 

恵土

「俺たちの気持ちを1つに、後悔しないバンドをやろう!」

 

音奈

「それなら、掛け声やりません?」

 

工藤

「いいな、組むぞお前ら!」

 

音奈の提案で俺達は円陣を組み手を伸ばし中央に揃える。

 

工藤

「掛け声を…朝華頼む」

 

朝華

「俺が…?」

 

奈銀

「うん!頼む」

 

音奈

「お願いします」

 

朝華

「…あくまでこれは練習だから

…笑わないで頼むぞ?」

 

みんなの表情が真剣なり

そして。

 

朝華

「行くぞ!!」

 

みんなの掛け声が大空に響く

そして、練習が終わり、時間になるまで文化祭を楽しんでいった。




次回も続きます

あとがき

ほぼオリジナルキャラの会話だけで終わってまともにすみませんでした。
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