蒼き薔薇と赤き薔薇と朝に咲き誇る華(未完成) 作:セブンスランス
ようやく文化祭編も終わりです
今回も長めです
湊の家
友希那
「父さん、行ってくるわ」
友希那の父さん
「ああ、気をつけて」
友希那は外に出る
入り口にはリサが手を振っていた
リサ
「友希那、行こうか?」
友希那
「ええ」
友希那達は道中であこと燐子達と合流する。
circleあたりで紗夜と合流をし
朝華達がいる学校へと向かっていく
学校 校門前
時刻は夕方4時頃、メールを見ると朝華の出番は最後あたりだからという内容だった。
それを見た友希那はみんなに伝える
リサ
「となると、最初から最後まで見た方が良いかもね
体育館でやる、出し物見てさ」
あこ
「きっとそうだよ!
うわぁ今から楽しみだな」
燐子
「うん…楽しみだね」
紗夜
「それでは、行きますか?」
友希那
「そうね、行きましょ」
時を同じくして…
弦巻こころside
美咲
「こころー?おまたせ」
こころ
「美咲!待ってたわよ!」
美咲はこころ達と合流し
休憩所でハロパピメンバーが一斉に揃っていた。
薫
「やぁ、美咲。
君が来るのを待ってたよ」
花音
「美咲ちゃん、妹さんを家まで送ってたの?」
美咲
「そうですよ
それで出し物は何時から始まるの?」
こころ
「あら、Liveだって音奈から聞いたわよ?」
はぐみ
「あれ?出し物じゃないの?朝華お兄ちゃんの話だとそう聞いたよ?ね?かのちゃん先輩?」
花音
「う、うん…わたしもそう聞いたよ…?」
薫
「おや、私も黒鉄から出し物だって聞いたけど?」
それぞれの意見が食い違う。
疑問に思った美咲はこころに話を聞いてみる
美咲
「ねぇ?こころ?
黒鉄さん、本人はそう言ってたの?それとも音奈さんがそれを知っていたってことなの?」
こころ
「確か、音奈が思わず口が滑ったって顔で言ってた気がするわね!」
こころの一言によって
美咲は確信をする
美咲
「つまり、出し物は夜からで夕方にはLiveをするって事だったのかな?」
美咲の一言でこころ達はそれを理解する。
始まるまであと25分後であったので
休憩してから向かうのであった。
一方その頃
戸山
「うーん♪楽しみだね!朝華達の出し物なにやるのかな?
ねぇねぇ!有咲は何か知ってる?」
有咲
「はぁ?知らねーし
そんなの黒鉄達に聞けっつーの!」
彩綾
「あはは♪楽しみなんだね香澄は」
戸山
「うん!ちょー楽しみ!りみりん、一緒に歌おうよ!」
りみ
「えっ?あ、あの香澄ちゃん〜!!」
たえ
「あ、ちょっと待ってよーあたしも仲間に入れてー」
有咲
「こらぁ!人に目立つ事やるなぁ!!」
彩綾
「もう、みんなそろそろ体育館に向かうよ?」
戸山
「はーい!」
学校 グランド
ひまり
「あ、そろそろ始まりそうだね?
行ってみよ?」
つくみ
「うん、そうだね」
巴
「人も何人か入っていくみたいだからアタシ達も入った方がいいな」
モカ
「行こうか〜朝さん達の出し物楽しみだねぇー♪」
蘭
「そうだね、行こ?みんな」
学校 入り口前
彩
「ふぅ、なんとか着いた…
まさか、みんな他の仕事でバラバラになっちゃうなんて。
もうみんな来てるのかな?」
彩はなんとか朝華がいる、学校へたどり着いた
一歩前に足を踏み出したその時
日菜
「彩ちゃん、捕まえた♪」
背後から日菜が笑顔で彩に抱きついてきた。
それに驚いた彩は腰を抜かしそうになったが、日菜が支えているため
バランスが保てていた
彩
「ひゃ!?
…って日菜ちゃん、今着いたの?」
日菜
「そだよー♪
彩ちゃんみかけたからこっそり驚かせようと思ってね」
大和
「おや、彩さんに日菜さん。
来てたんですね」
彩
「麻弥ちゃん、お疲れ様」
大和
「はい、お疲れ様です!」
イヴ
「あ、皆さん。来てたのですね!」
続けて、イヴと千聖が二人で彩達の所へ向かって来る
千聖
「なんとか、間に合ったようね?
あら、みんな来てるって事は私が少し遅かったのね?」
彩
「イヴちゃんに千聖ちゃん、良かった…みんな来れたんだよね…」
千聖
「ふふ、まだ安心するのは早いわ。
黒鉄さん達がいる体育館へ向かいましょうか?」
日菜
「了解♪」
学校 友希那side
友希那達は人混みに流されずになんとか体育館に入る事が出来た。
中には学生や他の人達が沢山いた。
案内人の人に指定された場所へと向かう。そこでは前がはっきり見える所へと来られた。
リサ
「一番前に見られるなんて、良かったね♪友希那」
友希那
「そうね…(朝の近く…!)」
あこ
「朝華兄の出し物楽しみだね、りんりん♪」
燐子
「うん、黒鉄さんの出し物…何やるのかな…」
紗夜
「…(何をやるのかしらね、黒鉄さんは)」
あこ
「紗夜さん?」
紗夜
「どうしましたか?宇田川さん」
あこ
「いえ、少し考え事をしてたような気がしたので
心配になって声をかけたんですよ」
紗夜
「私は大丈夫ですよそれより今は黒鉄さん達の出し物に期待しましょう」
あこ
「そうですね!」
すると、後ろから聞き覚えのある声が
聞こえて来る。そこには薄い緑色の髪をした少女がいた。
「あれ?お姉ちゃん?」
紗夜
「日菜?それに丸山さん
こんにちは」
彩
「こんにちわ、日菜ちゃんのお姉さんもここに居たのですね?」
紗夜
「そうです、丸山さん達もこちらの場所にですか?」
彩
「そうみたいです」
リサ
「麻弥も日菜も来てたんだ♪
もしかしてみんなここに呼ばれたの?」
千聖
「そうみたいですね、まさか氷川さんのお姉さんもこちらにいるとは思いませんでしたわ」
燐子
「こんにちわ…」
イヴ
「こんにちわです!今日は一緒の席に見られるなんて嬉しいです!」
燐子
「うん…!」
彩
「それじゃ、私達もここでいいかな?」
パスパレのメンバーも共にRoseliaと同じ場所に居ることになった。
しばらく雑談で時間が過ぎるとまたもや、顔馴染みのメンバーが来る
こころ
「あれ?リサに日菜じゃないの!奇遇ね!
貴方達もここに誘われたの?」
はぐみ
「わぁ!人がいっぱいだよ!」
美咲
「ちょ!?こころ声でかいって!」
リサ
「あはは♪、相変わらず元気だね、こころは」
友希那
「貴方達もという事は、こころ達もここに?」
薫
「そうみたいだね、おや千聖もここに居たのかい?」
千聖
「そうよ、貴方も座る?」
薫
「もちろんさ、一緒に見ようじゃないか」
薫は千聖の横に立つことにした。
はぐみ
「かのちゃん先輩!
一緒に立とう!」
花音
「うん、いいよ。」
はぐみは花音と同じ場所に移動をした。
リサ
「これは、他の人も来るのかな?」
友希那
「そうね、これだけのスペースが空いてるのだから
まだ、来るわね」
友希那の予想通り、他のメンバーもこちらに来る
ポピパの人達がやってくる。
戸山
「あーはぐみ、イヴちゃん、リサさん、友希那さん!こころー!
彩先輩、みんな一緒だねー♪」
有咲
「ちょ、だから声でかいんだってば!?
あはは…すみません…」
リサ
「あはは♪
それはそうと香澄達もここに?」
彩綾
「そうですね、案内人の人にそこに行くようにと言われましてですね」
友希那
「そう」
戸山
「はい!」
蘭
「香澄に、それに湊さん」
Afterglowのメンバーも遅れながらも
友希那達と同じ場所に来た。
戸山
「蘭ちゃん!!皆さん!」
モカ
「おーなんか勢揃いのメンバーが全員居ますなぁ〜」
つぐみ
「うん、みんなもこの指定された場所に来たのかな?」
イヴ
「そうですよ!つぐみさん!」
巴
「となると、ここで良いみたいだなアタシ達は」
ひまり
「そうだね、うーん、黒鉄さんの出し物楽しみだね!」
蘭
「そうだね
もうそろそろ時間かな?」
しばらくすると周りは暗くなり、舞台の所にスポットライトが点灯し
司会のナレーターがマイクで説明をする。
リサ
「いよいよだね、友希那」
友希那
「ええ。(朝、頑張って…)」
マイクの司会人
「それでは…まずは…こちらからどうぞ!」
マイクの司会の人はその場を立ち去る
そして暗くなり、幕が上がる。
開演する、本番前
体育館の裏
工藤
「…俺たちが出るのは一番最後だ。
他の人の演奏が終わったらすぐにスタンバイいいな?」
「応!」
朝華
「…友希那達…着いたかな…」
そっと、舞台のカーテンの裏に顔を出す
友希那達はちゃんと来てたことを確認する。
音奈
「…朝華さん…」
朝華
「…音奈?」
音奈
「その…お礼を言いたくて…その…その…」
音奈
「…ありがとうございます…
言い方が悪いと思いますが…その
朝華さんがバンドを抜けてから。それから私が代わりにやって。それから色んなことを体験しました」
朝華
「あー?勝手にやめて色々あったからさ
でも、Roseliaのメンバーになってサポートなどやって行けたからさ
それに向こうで頑張ってたそうじゃないか?」
音奈
「…リサさんのお陰です…引っ込み事案だった私を
そして、生きる意味を教えてくれた感謝する人です…
だから、この最後のバンドをして終わったら…私は…」
朝華
「そうだな。
だからこそ、後悔しないようにバンドの演奏をする
それが俺の目標だからさ」
音奈
「…!頑張りましょ!」
恵土
「朝華、音奈、そろそろ最終チェックだ、持ち場に戻れ」
朝華
「行こう!」
その後、最後の音をチェックし
そして、円陣組む
朝華
「最高の演奏をするぞ!」
おーー!!!
舞台に行き、それぞれの楽器の音や調整する
工藤
「良し、これでいいな
朝華、そっちは?」
朝華
「こっちはオッケーだ」
工藤
「うゆ、じゃ…」
工藤先輩の合図により、目の前のカーテンが幕を開ける
そして…
観客
「待ってたぞー!」「ようやくかー!」「盛り上げてくれよー」
観客から歓声の声が出て響き渡る。
それぞれのメンバーの紹介が始まった。
工藤
「盛り上がってるかぁぁぁぁ!!!
俺はギター担当工藤だぁ!!!」
ギターの音と合わせて自分の自己紹介をする先輩
それにつられて、奈銀もそれに合わせる
奈銀
「キーボード担当 奈銀だ!
えーと!頑張ります!」
キーボードの音と合わせて奈銀も自己紹介を合わせた。
それについて行くように恵土も合わせる
恵土
「ドラム担当の恵土だ
よろしく最後まで盛り上がっていこうぜーーー!!!」
ドラムの音が鳴り響き
会場の熱気が上がる。
そして…
朝華
「ギター担当の黒鉄だ!
てめぇら!最後まで倒れずにやれるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!??」
観客達
うおおおおおおおおお!!!
リサ
「(…すごい観客の声が朝華に応えてる!頑張れ!朝華!)」
友希那
「(ギターやってたのは薄々わかってたけど。
…なるほどね、だから私達が知らないはずだわ
…朝…見せてもらおうかしら?あなたが奏でる音を)」
工藤
「さぁ!最後のボーカル担当!」
工藤先輩がギターを鳴らしずつ音奈に合図する
音奈
「はい!ボーカル担当の音奈奏です!
助っ人で呼ばれて始めてですが!が、頑張ります!」
観客
「良いぞー!!」「ガンバレーーー!」「楽しみにしてるぜー!」
それぞれの自己紹介が終わる。
緊張が走る中、音奈がマイクに手を持ち
大声で観客達に聞かせる
音奈
「最後まで歌と演奏を聴いていけええええええ!!」
彼女のシャウトと
同時に音が鳴り響き
演奏が始まる。
友希那
「音奈…強くなったわね」
リサ
「うん、最初の頃とは違うよ、だいぶ」
一曲目の曲が終わり、次の音を少し合わせる
そして、ドラムの合図と共に先輩と朝華はギターを鳴らし始める。
それを見た音奈は歌い出す。
二曲目の演奏が終わりついに三曲目、最後の曲になる。
会場の熱気が収まらないうちに音奈はマイクに声を当てる。
音奈
「次で最後の曲です」
朝華
「(これで最後だ…くっ、なんだ…急にめまいが…?なんとか持ちこたえてくれ…)」
音奈
「では…聴いてください God knows...」
ドラムのタイミングで残りの3人もギターを弾く
5人の音が重なり、そして…
音奈
「ー♪」
演奏終了後
工藤
「最後まで聴いていただきありがとうございました!」
そして、先輩の挨拶をと同時にカーテンが幕を閉じて行く。観客席の声は、カーテンを閉じても響いて居た
工藤
「お疲れ、朝華、恵土、音奈、奈銀!」
全員
「お疲れ様!」
五人はハイタッチをして
みんながやりきったという満足を味わっていた
朝華
「はぁはぁ…」
恵土
「どうした?ギターの演奏疲れたか?」
朝華
「いえ、のどか乾いただけです
水飲んできます。」
工藤
「?あ、ああ気をつけてな」
体育館 外側 水道
朝華
「はぁはぁ…な、なんだこれ…」
気持ち悪くなり、水道で吐いた。
そのタイミングで友希那達が朝華の所に来る
友希那
「朝、お疲れ様」
リサ
「お疲れ様!っどうしたの?口抑えて?」
朝華
「…」
友希那
「朝?どうしたの?」
朝華
「うっ…」
リサ
「!朝華?朝華!?」
心配した、友希那とリサは朝華に近寄る
友希那
「朝!?」
俺は…リサと友希那の声が聞こえたが…そのまま意識を失う。
続きます
ライブの書くときはどういう感じなのかというくらいしかないので
ほぼ、これであってるのかなって思いつつ書いてます。