蒼き薔薇と赤き薔薇と朝に咲き誇る華(未完成)   作:セブンスランス

25 / 42
続きです


23話 休日の過ごし方

朝方、ベットから起き上がり。スマホの時間を見る。

10時だ…なんで学校に行ってないかって?今日は学校の振替休日だからだ。

文化祭を2日連続でやったため、その日は学校を休ませると理由で必ず次の日は休みになる。

 

朝華の家

 

朝華

「ふぁぁぁ…休日ってどうして暇になるんだか…」

 

友希那達は学校に行ってるため、連絡を取りたいが取れない感じだ。

しばらく考えて、朝華はカフェに行く事に決めた。

 

朝華

「あそこなら、ゆったり出来るし。

ちょうどいいコーヒーやケーキもあったはずだ。」

 

早速家の片付けをして、顔を洗い。服を整える。

30分程度で出かける準備が出来たので、家を出る。

 

朝華

「この先だよな、circleは」

 

川添の先に見える1つのお店、そこはライブハウスであり、カフェテリアの所でもある。

平日は人がそれほど混んでいないためゆっくりとカフェに居られる時間が多いと感じた。

 

席に座り、メニュー表を見る

色んな種類のケーキやコーヒーなどあるので悩んでいた。

数分後にカウンターに行き注文を頼んだ。

 

「あれ?朝華君?」

 

席でゆっくりしていると聞き覚えのある声が聞こえ

朝華は声がする方へ向く

手を振りながら朝華の方に向かってくるまりなさんの姿が居た。

 

まりな

「こんにちわ、朝華君一人?」

 

朝華

「そうですよ、今日学校休日で。

ここで時間潰そうかと思ってまして」

 

まりな

「そうなんだ、昨日はお疲れ様♪隣いいかな?」

 

朝華

「良いですよ」

 

まりな

「朝華君のギターの音すごーく良かったよ!

見てて感動しちゃたよ」

 

朝華

「ふぇ?まりなさんも来てたのですか?」

 

まりな

「うんうん、私一番後ろに居たからね

その時は結構人がいてさ…大変だったよ」

 

笑顔でまりなさんは朝華達の出し物でありライブに来ていたらしい。

もちろん出し物の最後に花火をしっかりと見たそうで

 

まりな

「所でさ〜?」

 

まりなは顔を朝華に近づく

とっさに気づいた朝華は慌てて距離を保つ。

それを見た彼女はクスっと笑っていた

 

朝華

「いきなり顔近づけないでくれ!びっくりするから!」

 

まりな

「あは、ごめんね♪

つい、朝華君の反応見たくってさ?」

 

朝華

「…はぅ…それよりなんか用だったんじゃないですか?」

 

それを聞いたまりなは思い出したかのように朝華に質問する

 

まりな

「朝華君って、友希那ちゃんとリサちゃん。

どっちが好きなの?」

 

それはあまりにも唐突で、朝華は少し戸惑いを感じる

 

朝華

「…えーと…その…」

 

まりな

「ん?どうしたの?」

 

朝華

「…一部の人しか知らない事ですが…誰にも言いません?」

 

まりな

「大丈夫よ♪私は口硬いから言わない言わない♪」

 

朝華

「(絶対に口滑りました〜的な感じやるよねぇ!?最後の語尾に

てへっ☆(舌を出す)ってオチだよね!?)」

 

まりな

「もしもーし?おーい?」

 

朝華

「…はっ!?

絶対に言わないでくださいよ?」

 

朝華はまりなに近寄り、そっとまりなに二人とも付き合ってると言うと、本人はびっくりした顔でこちらに見ていた。

 

まりな

「それって…幼馴染同士の付き合いじゃなくて?

本当の恋愛として付き合ってるって事?」

 

朝華

「流石に引きますよね…あはは…」

 

まりな

「うーん?でも良いとは思うかな?

…あ、でもダメかな?

あ…うん、頑張って!」

 

朝華

「うん、気を使われてる気分だわー

…とにかく俺は二人のことが好きです。何があっても彼女達を守ると誓ったんで」

 

まりな

「うんうん!

がんばって!応援してるから!」

 

朝華

「はい!」

 

しばらくしてまりなと話しているうちに注文したいたコーヒーやケーキなど届いた。

 

店員

「ありがとございましたー」

 

まりな

「あ、そのケーキね?うちのcircleの新作ケーキなんだよ♪

食べたら感想聞かせて?」

 

朝華

「ふぁい…?(ケーキを一口で食う)

…モグモグ」

 

まりな

「(この子食うの早すぎよね!?)…で、味はどうかな?」

 

朝華

「うまいよ、やべーな中はふんわりしてて美味しさ抜群ですよ!」

 

まりな

「良かった〜♪オーナーの手作りケーキなんだ〜

あとで休憩終わったら報告しなきゃ!」

 

まりな

「あ、そうだ。

朝華君、今空いてたら手伝って欲しいのだけど良いかしら?」

 

朝華

「良いですけど。具体的には?」

 

まりな

「えーとね…」

 

説明中…

 

まりな

「で、良いかな?」

 

朝華

「分かりました、とりあえず。壊れてる機材の所に行きましょう」

 

まりなと朝華か、食べ終わった食器をカウンターに返して

circleの中に入る、お客が来る前に機材の修理や音の調整などのメンテナンスの手伝いをする事になった。

 

気がつくと、夕方になっていた。

circleのロビーで休憩をしているとまりなさんが朝華に近づく。

 

まりな

「ありがと♪

お陰でお客さんが来る前に機材の修理とメンテナンスが終わったよ!」

 

朝華

「間に合って良かった、お疲れ様まりなさん。

…ところでスタジオには誰が来るのですか?」

 

まりな

「確か、早めに来るグループが…えーと、あった

あら、Roseliaの人達が来るみたいよ?」

 

朝華

「ん?友希那達が?

…あ、本当だ。

しかももうすぐで来るじゃないか」

 

扉が開く音がし、二人はその先に視線を向く。

白金と紗夜が二人でやってきたようだった

 

紗夜

「あら?黒鉄さん

こんにちわ、今日は休日では無かったかしら?」

 

朝華

「休日にここにカフェできてたけど、まりなさんのお手伝いしてたよ」

 

燐子

「こんに…ちわ…まりなさん…朝華君…」

 

まりな

「こんにちわは、紗夜ちゃんに燐子ちゃん

スタジオ今すぐ入れるよ?どうする?」

 

紗夜

「そうですね…とりあえずはスタジオに先に入ってると湊さんに伝えておいてください。

黒鉄さんに白金さんもスタジオに着いたらセッテングお願い出来るかしら?」

 

白金

「分かりました。」

 

朝華

「友希那とリサ、あこのやつ準備すれば良いんだな。

わかった。」

 

まりな

「気をつけてねー♪」

 

まりな

「さてと、私もお仕事に戻らなきゃね

あ、いらっしゃいませー♪」

 

circleは今日も元気に働いている。

その後、友希那達が来て、彼女達(Roselia)の演奏が今日も響き渡った。




次回…七夕編です

それではまた
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。