蒼き薔薇と赤き薔薇と朝に咲き誇る華(未完成) 作:セブンスランス
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space スタジオ
朝華
「えーと友希那達のスタジオは…あったここか。」
店に入り、カウンターで支払いを終え、彼女達がどこにいるのかを聞いて、廊下を歩く。
音がなる部屋に行き扉を開け、中の様子を見る
いろんな機材を使っており、友希那達が真剣に演奏をしていた。
朝華
「…すごい熱気だな…」
丁度演奏が終わり、リサは俺に気付く。
リサ
「やっほー♪朝華ー♪」
友希那
「あら、随分と速く来たのね?」
朝華
「まぁ、これでも遅めに来たんだけどな
こんにちは、あこ、燐子、紗夜」
あこ
「朝華兄、こんにちは!」
燐子
「こ…こんにちは…黒鉄さん…」
紗夜
「こんにちは、黒鉄さん。
私達の演奏を聞きに来たのですか?」
朝華
「そうだよ、友希那達に誘われてな。
あと、差し入れ。持ってきたからみんなで食べて」
俺はそういうと左手に持っていた紙袋を紗夜達に渡した。
中身はマカロンだ。
燐子
「ありがとうございます…」
あこ
「うわぁ!マカロンだ!あこ大好きなんだ〜!ありがとね!朝華兄!」
紗夜
「黒鉄さん、いつも差し入れをいつも持って来て頂き今度私も何か差し入れをあげたほうが良いかしら?」
朝華
「いや、いいよ差し入れなんて、日頃みんな頑張ってるからさ
今度のライブ楽しみにしてるぜ?」
あこ
「うん!あこのカッコいいドラマーの所見せてあげますからね!」
朝華
「あはは、楽しみにしてるぜ?あこ」
リサ
「それじゃ今から休憩しよっか?朝華からマカロン貰ったし。
いいよね?友希那」
友希那
「そうね」
リサの提案でRoseliaメンバーは休憩に入った。
あこと燐子はオンラインゲームの課題で盛り上がり
紗夜はギターの音の調整をしていた。
リサと友希那は差し入れに持って来た、マカロンを食べていた。
リサ
「これって確か朝華が一人で旅行行ってる時に買ってきたって、言ってたよね?帰りの時に買ったの?」
朝華
「そうだな、3日くらい休み取ってた時あっただろ?
旅行…って言うか、親戚の用事の時に貰ったんだよな」
友希那
「それにしても、美味しいわね。
このマカロン」
朝華
「…え?友希那が美味しいって言うのか…?
い、意外だ。絶対に美味しいものに興味なさそうな顔してたのに」
友希那
「あら?そうかしら」
リサ
「友希那ー♪こっちのチョコ味マカロンも美味しいから食べてみ?」
あこside
あこ
「りんりん、今日のイベントに参加するでしょ!」
燐子
「う、うん…今日のイベントのボス
かなり強いみたい…だから…頑張ろ…?」
あこ
「クックック…我が終焉に纏わる…その…えーと?
と、とにかく頑張ろね!」
燐子
「うん…頑張ろ!」
友希那
「…時間ね歌の練習をやるわよ?
みんなそろそろ準備お願い」
リサ
「んーリラックスしたし、
頑張ろっか!」
紗夜
「今井さん、今日は張り切ってますね。」
リサ
「そうかな?いつも通りだと思うよ、ねぇー♪」
朝華
「え?あ、そうだな。
うん、と、とにかく演奏頑張れ!」
リサ
「(もぅ、朝華は鈍感なんだから…)」
あこ
「…?ねぇ、りんりん」
燐子
「どうしたの?あこちゃん?」
あこ
「…私の勘だけど、もしかして…?」
紗夜
「宇田川さん、白金さん。
速く持ち場について下さい、始まりますよ」
あこ 燐子
「はい!」
休憩時間が終わり、再び自分の持ち場に着く友希那達。
演奏の練習をし、気がつけば夕方になっていた。
朝華
「はい、そこまで。
そろそろ練習切り上げだ。」
リサ
「え?もうそんな時間?」
友希那
「あら、今日はここまで。
各自練習をするように」
紗夜
「分かりました」
あこ
「うーん!!終わった!!
あこ、お腹空いちゃったよ…」
燐子
「お疲れ様…あこちゃん。
私もお腹空いたな…」
リサ
「それじゃ、ファミレス行く?」
あこ
「行きましょ!リサ姉!」
リサ
「あはは☆
みんなもそれでいいよね?」
友希那
「私は別に構わないわ。
…朝も行くかしら?」
朝華
「大丈夫だ。」
紗夜
「それでは、時間も惜しい所なので行きましょ。」
片付けを終わらせカウンターに行き受付を済ませ。
Roseliaと俺を含むメンバーでファミレスに向かっていった。
ファミレス
テーブルに着いて、注文をリサが頼み
それぞれ食べたい物を伝えた。
ドリングバーを全部分持ってきて、みんなで乾杯をする
そんな中あこは俺にあることを聞きにくる。
あこ
「そう言えば、朝華兄ってバンドとかやってたのですか?」
朝華
「…なんでそう思う?」
あこ
「えーと、色々機材とか詳しそうだったので。その…少し気になってて」
燐子
「あ、あこちゃん…」
朝華
「まぁ…一応ギターやってたけど
少なくても音楽の知識とバンドは「昔」やってたとは言えるかな。」
紗夜
「昔ですか…今井さん達は何か知っているのですか?」
リサ
「えっ?そうなの?それアタシ、今知ったよ?」
友希那
「そうね、私も始めて聞いたわ、そんな話。」
あこ
「あれ?そうなのですか?」
朝華
「まーリサ達が教えてなかったくらいだし、知らなくて当然だと思うよ」
リサ
「何よそれ、でも意外だな。朝華はドラムのイメージあったけどギターやってたなんてね☆」
友希那
「えぇ、そうね」
朝華
「…」
雑談をしてるうちに注文を頼んだものが来て
テーブルに並べられる
…真ん中に大盛りフライドポテトが置かれる
朝華 リサ
「(これ絶対紗夜が頼んだ物だよね…??)」
友希那
「それじゃ、頂きましょ?」
あこ
「(あ、もう一つ聞くの忘れた…友希那さんとリサ姉と付き合ってるかの話を…でも…うーんやっぱり気になる〜)」
友希那以外
「いただきます!」
友希那
「…頂きます」
その後、ファミレスでゆっくりして
お会計を済ませてメンバーは解散した。
その帰り道
リサ
「うん、それじゃ明日の夕方にね、了解ー☆」
友希那
「あら?リサ、誰と電話してたの?」
リサ
「モカからだよ、明日のバイト代わってって可愛い後輩からでね、急遽私が出る事になったの。」
友希那
「そう」
朝華
「頑張れ、リサ」
リサ
「ありがとー☆
…あ、そろそろ着く、ここでバイバイだね。
ここまで送ってくれてありがとうね朝華」
朝華
「夜の道は危ないからな
最近じゃ「不審者」も出るって噂だし
それに友希那達が襲われたら危ないしな。」
友希那
「…ありがとう。」
朝華
「どういたしまして
それじゃまたな」
二人と別れて、俺は家に帰って行く。
リサ
「またね友希那☆」
友希那
「また明日、リサ」
3話目に続きます