蒼き薔薇と赤き薔薇と朝に咲き誇る華(未完成)   作:セブンスランス

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続きです


一章 外伝 3話 NFOクエスト後編

洞窟

 

ユキナ

「…なるほど、それで朝は、私達が心配だから

後ろからついて来てたのね?」

 

あさかさん

「ああ、でも正直驚いたよ

まさか、あこのお手伝いを一緒にやるなんてな」

 

ユキナ

「あれは…仕方なかったのよ

あこがどうしてもって言うから」

 

目を逸らし、ユキナは朝華と目を向き合わなかった。

朝華は、やれやれと呟きながら友希那の近くによる

 

ユキナ

「!急に近づくとびっくりするわよ」

 

あさかさん

「まぁまぁ、それより早くあこ達と合流しようぜ?ほら」

 

朝華は友希那の手首を掴み、一緒に歩いていく

左にいる友希那の顔は頰を赤らめながらも朝華の後についていく

その道中で、友希那が急に止まりだし。朝華も少し反応が遅れながらもその場に立ち止まり、背後を振り向く

彼女の視線は違う方へと向いていたため、話を聞いてみる

 

あさかさん

「どうした?友希那」

 

ユキナ

「…あれ、あこ達が言ってた…」

 

あさかさん

「む…あれは…」

 

友希那が指す方方面には毛がふさふさ状態で。

体が黄色く光っている得体の知れない動物が居た。

 

ユキナ

「レアぽん…だったかしら?」

 

あさかさん

「狙うか?友希那?」

 

ユキナ

「…そうね、そのレアぽん捕まえてあこ達のところへ行きましょうか?」

 

その時だった、大きな音が近付いてきて、その音に敏感なレアぽんは

そのまま逃げ出していき、再び見失ってしまう。

 

「グォオォオオオオオオオオオ!!」

 

ユキナ

「あれは…むぐっ!?」

 

友希那は朝華に口を押さえられて

近くにあった岩陰に隠れる事にした。

 

ユキナ

「む…は…

いきなり何するの?びっくりしたじゃない」

 

あさかさん

「ごめん、咄嗟の事でつい、怪我ないか?」

 

ユキナ

「大丈夫よ、その前にあの巨大なモンスターはやり過ごすのかしら?」

 

あさかさん

「無駄なエンカは避けたいからな。

このままやり過ごしたらすぐ奥に行くぞ」

 

フィールドボスをなんとかやり過ごした朝華達は

そのまま奥へ進んでいく

 

洞窟 奥

 

奥へ進むとあこ達がNPCの人と話してるところを見つけ出し

彼女達の所へ向かう、それに気がついたあこ達は友希那の事を

心配な表情をして、向かっていく

話を聞く限りだと、手紙を渡して、村にいるもう一人の人に手紙を

差し出す事だった。

 

あこ

「えーー!?

あさかさんって朝華兄だったの!?」

 

あさかさん

「いや、気づくの遅くないか?

RinRinはとっくのとうに知ってたよな…?」

 

Rin Rin

「うん、あこちゃん気がついてると思ってたから

てっきり、私知ってると思って、聞かなかったんだよ?」

 

あこ

「むぅ〜知ってたら教えてよ RinRin!」

 

ユキナ

「…なんだかとっても楽しそうね、あこ達は」

 

背後であこ達の姿を見ていたユキナは呟く

あとは、手紙を届けて村に戻るだけだった。

 

あさかさん

「む…?」

 

サヨ

「どうしましたか?あさかさん?」

 

あこ

「あ!あれは!

ねぇ! Rin Rin!」

 

あこの声がユキナ達の周りに響く

何かに気がついた様子で指を指す方へ向くと

 

あこ

「レアぽんだ!」

 

Rin Rin

「本当だ、今度こそ捕まえられるはずだよ!」

 

あこ

「うん!よーし!捕まえるぞー!」

 

あこはそっとレアぽんに近づこうとしたが

大きな揺れが起き、その場で立ち止まるあこ

 

あさかさん

「!またか…」

 

目の前にはフィールドボスが朝華達と出くわしてしまい

それに気づいた Rin Rin達は逃げ出す事に

あこはレアぽんが!って悲しそうな表情をしていたが

ユキナ達はMMOの初心者のため。

諦めざるしかなかった。

 

草原 道

 

洞窟から抜け出しなんとかフィールドボスを撒いた、あこ達

一息つこうとするとリサが一人足りない事に気がつく。

 

リサ

「ちょ、ユキナは?ユキナはどこ?」

 

サヨ

「まさか、さっき逃げてる時にまた剥がれたのでは?」

 

あさかさん

「おいおい、まじか」

 

あこ

「大変だ!すぐにユキナさんを探しに行かないと!」

 

Rin Rin

「あこちゃん一人じゃ危ないよ!」

 

あこ

「でも!」

 

あさかさん

「念のため俺が行ってくる、あこ達は村に戻って手紙を渡して来てくれるか?」

 

Rin Rin

「あさかさん。一人で大丈夫ですか?」

 

あさかさん

「なぁに、すぐに戻って来るさ

それじゃ!」

 

朝華は再び洞窟に戻っていき

あこ達は村に戻っていく

 

リサ

「…気をつけてね…あさか、ユキナ」

 

洞窟入り口

 

あさかさん

「とは言ったものの、ここの洞窟結構広いからな…

ん?誰かが近づいて来る?」

 

人影を見つけこちらに向かって来る姿を見たあさかは

剣を構える。

そこに現れた人は見慣れた姿をしていたユキナだった。

 

ユキナ

「あら、あさ。

…探しに来たの?」

 

あさかさん

「あぁ、はぐれたからな心配になって探しに来た。

…てか、ゆき?その手に持ってるのって?まさか」

 

ユキナ

「これの事?

さっき逃げてる最中に偶然捕まえたわ

あこがずっと欲しかってたみたいだし。」

 

あさかさん

「そうだな。

んじゃ行こうか」

 

 

村に辿り着くとあこ達の姿が見え、合流する

あこがユキナの手に持っていた、レアぽんを欲しがっていた目をしていて、ユキナはあこにレアぽんを上げた。

あこ本人は大喜びで Rin Rinと会話を楽しんでいた。

 

依頼を頼んだ男性(NPC)の所へ向かい

手紙を渡す、お礼を言われ、アイテムを貰い、依頼を終えた。

 

後から聞いた話だが、ユキナ達はあの後の二人がどうなっていくのかあこや Rin Rin達が語り出していた。

するとどっかから音が鳴り響き、あこは指をなぞり

メニューを開く、どうやら初心者向けの限定アイテムが

貰えたらしく、早速あこはアイテム欄にある防具を装備して

みんなに見せる。

 

あこ

「みんな!ありがとうね!」

 

あこ達とゲームの世界で別れを告げて

ログアウトをして、5人は消えていった。

あさかもログアウトをするのであった

 

現実 朝華の家

 

朝華

「…さてと、寝よっと」

 

その後、朝華は夜まで

ベットで寝ていたのであった。

 




次回からようやく2章始まります。

あと、久しぶりの投稿なため、かなり文書があやふやになってます。

それでは次回もよろしくです
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