蒼き薔薇と赤き薔薇と朝に咲き誇る華(未完成) 作:セブンスランス
最初の始まり方が変わってます
プロローグ (新)
???
薄暗い場所、ひんやりした冷たい床
俺は、誰かに刃物をお腹に突き刺されてその場から倒れこむ
その人は微笑みを浮かべならが
俺のそばに近寄り、頭を掴み光さす方へそちらに視線を向けさせた
「」
長い髪で銀色に輝く、少女が
椅子に縛られた状態で怯えた表情をしていた。
するとその人は「上を見てみろよと」俺に指示をして
上を向く、そこにはロープで繋がれているコンテナが
椅子に座ってる彼女の真上にあった。
俺はなんとか必死抵抗する、が。
腹に刺された痛みが強すぎて思うようにと力が出なかった
そいつは俺を見た後に投げ飛ばし
彼女の方へ向かい、もう一つの刃物を一本のロープに繋がれている縄を切りかけようとしていた。
「ーー!」
声を出そうにも出せない
立ちたいが、足が思うように動かない
俺は彼女を守ると決めた、決めたはずだった
そして…
「はい、終わり♪」
「やめろぉぉぉぉ!!」
意識はそこで途切れた
今井リサの家
「やめろぉぉ!?」
目が覚めばっと、ベットから上半身だけ身体を起こし
気がつくと朝になっていた。
「はぁはぁ…なんだ…夢か?」
とんとん、と扉を叩く音が聞こえ
エプロンを着た茶髪の髪をした少女が部屋に入ってくる
「…?り…さ?」
リサ
「大丈夫!?朝華!
大きな声が聞こえたから慌てて来たけど…
って、すごい汗!すぐにお風呂入ってきて!」
心配する表現で近くに駆け寄るリサの姿を見て
朝華は顔の半分を手で押さえて、出来事を理解しようとした。
朝華
「あ、あぁ、その前に起き…ん?」
隣に置いてある服を取ろうとして手をかけたら
むにゅ!と肌触りの感触が朝華の手に触れる
恐る恐る、横を見ると
友希那
「zzz」
朝華
「…これは…どういう事なの…」
俺は頭を抱えて必死に思い出そうとしている
何をしてたのか、そして何故今この状況なのかを
朝華
「!?り、リサ!?いや、これは違うだその!えと!そう」
言い訳を言う前にリサは手にスマホで写真を撮り
笑顔でさっき撮った写真を俺に見せる
リサ
「(ニコ♪)」
朝華
「それだけは勘弁してください
お願いします!リサお姉さん!
見せられたら俺が!俺が友希に!?」
リサ
「大丈夫大丈夫♪、
友希那には見せないから♪」
笑顔ではそう言っているリサだが
いずれ見せそうで怖いんだが…
そう思っていると
その隣にいた友希那も起き目をこすりながらこちらを見る。
友希那
「…おはよう、リサ。朝」
リサ
「おはよー♪友希那」
友希那
「所で…朝?
なんで上半身だけ裸なのかしら?
まさか、私を襲う気だったのかしら?」
ジロ目で友希那は朝華をみる。
朝華
「あ、後で話すから…
とりあえず、そこの服とってくれないだろうか?」
指をさし、友希那の隣にある朝華の服を取ってもらい
服を着る。
友希那も目をこすりながら、ベットから起き上がり
スリッパを履き、下に降りていく
リサ
「そうそう、朝華
ご飯まだ時間かかりそうだから
先にーー」
朝華
「わかったって」
その後、リサの話によると
久しぶり3人でリサの家で泊まろうと言うことで、
リサの家に泊まったとの事。
朝華
「…あの夢…なんだったんだろうか」
考え事をして、リサ家の風呂場を借り
朝風呂に入る。
汗をかいただけなので30分程度で風呂から上がり
顔を洗い、二人がいるリビングへ向かう
リビングに入ると、
リサが俺に声をかけてきた。
リサ
「朝華〜食器並べてくれる?」
朝華
「了解ー
てか…珍しい友希那が手伝うなんて」
リサの隣には友希那が料理の手伝いをしていた。
友希那
「たまにも私だってやる時はやるわよ…あっ」
手に持っていた皿を落としてしまい、割ってしまった
リサは慌てた様子で割れた皿の片づけをする間
友希那は、しんみりした表情のまま固まっていた。
朝華
「何やってるんだよ…
怪我は?」
友希那
「な、ないわよ…」
朝華
「たく、朝飯。
俺とリサで作っとくから友希那はそこで座ってろ」
俺は友希那に伝えると
分かったわといい、席に座った。
その間にリサが戻ってきて、一緒に朝飯の準備を開始し
数分後で完成をし、友希那がいるテーブルへ向かい
食器を並べた。
リサ
「それじゃ、頂こうか♪」
こうして、朝から少しハプニングはあったが
いつも通り、朝食を済ませたのであった。
ちなみにリサの両親は一週間の仕事で帰ってこれない理由と
友希那の両親も仕事で帰って来れない理由で
しばらくの間は共に暮らす事になっている。
リメイク版です
前に書いた本番と少し内容が変わってます
いわば、違うルート的なそんな感じです
ん?第2章の続きはどうしたかって?
…そのうち書きます…