二人の魔王の異世界無双記   作:リョウ77

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一日はもう少しだけ続く

アンナと話した後、俺は今後のスケジュールを組んでいたのだが、そうこうしているうちにいつの間にか夕食の時間になった。

とりあえず、王宮内の食堂に行ってハジメたちと一緒に夕食を食べていたのだが、ハジメは常にシアたちに責められ、ユエからも困ったような視線を向けられていた。

なぜこんなことになっているのか聞いたところ、とうとうハジメが本格的に愛ちゃん先生を落としたらしい。なんだか、忠霊塔の前で自分を責めていた愛ちゃん先生を慰めた結果、そうなってしまったと。

まだ自分の目で見ていないからなんとも言えないが・・・まぁ、いつかはそうなる気はしていた。ユエの方も、複雑といえば複雑なんだろうが、ある程度はわかっていたようで、わりと余裕の態度ではあった。

そして、俺の方も、ティアとイズモからねちねち小言を言われ続けた。

こればっかりは、俺もしょうがないと割り切っている。必要なことだったとはいえ、自業自得なわけだし。

そうこうしていると、愛ちゃん先生も含めたクラスメイトたちがやってきた。

わざわざ時間をずらしてゆったり食事できるようにしたのだが、当てがはずれてしまった。

まぁ、そこまで気にすることでもないし、そのまま食事を続けるが。ハジメやユエたちも気にしている様子はないし。

ただ、クラスメイトの方はそうもいかないようで、俺たちをちらちらと見ながらも、どう接すればいいのかわからずに話しあぐねている。

まぁ、愛ちゃん先生は見るからに違う理由でちらちらとハジメを見ていたが。顔も赤くしているし、どうやらハジメの話は本当だったらしい。

それに、こっちの輪に入れる人物がいないわけではない。

 

「あっ、雫ちゃん!こっちだよ!」

「香織。隣、いいかしら?」

「もちろんだよ」

 

香織に呼ばれた八重樫は、自然と頬を緩めて香織の隣に座った。

最初はクラスメイトたちも香織の変化に戸惑っていたが、今ではそれもある程度解消され、場の雰囲気が和んでいく。

ちなみに、香織の隣にティアが座っており、八重樫がこっちに来た時にすぐに席を空けた。本当に、ずいぶんと仲良くなったものだ。ついでに言えば、ティアのもう片方の隣に俺が座っており、イズモが俺と対面になって座っている。

天之河は八重樫の隣に座ろうとしたが、ティアの「おら、なにこっちに来てんだ」みたいな視線に貫かれてすごすごと別の席に座り、愛ちゃん先生は対面にいるユエとイズモの間に座った。谷口がなにやら「お姉様のお側・・・し、失礼します!」などと言って席についたのだが、それについては何も考えないようにしておこう。ブルックにも似たような呼び方をした連中はいたし。

天之河たちが席についたところで王宮の侍女たち(俺の鍛錬に参加していた者も含む)が配膳を行ったところで、ハジメと愛ちゃん先生の視線がぶつかった。

その途端に、愛ちゃん先生の頬がうっすらと赤くなり、恥ずかし気に視線を逸らす。

これだけで、ハジメがやらかしたことの証明に十分だった。

別に俺は、教師と生徒の恋愛についてとやかく言うつもりはないが、それでも「何やってんだよ、ハジメ」と思わざるを得ない。

あと、愛ちゃん先生、もうちょい隠す努力をしましょうよ。他の生徒たちには死角になって見られていないけど、前線組の面々が訝し気な表情をしてるし、愛ちゃん護衛隊の方もそれぞれ怨嗟とか嫉妬呆れその他諸々の表情を向けているし。

とりあえず、そっちの方は見なかったことにして、それでもため息をこぼしながら食べる手を再開すると、

 

「ツルギ。はい、あ~ん」

 

隣のティアが、フォークに料理(ステーキっぽいやつ)を刺してあーんしてくれた。

俺のことを想ってくれる恋人に頬が緩みながら、ティアが差し出した料理をほおばる。

うん、おいしい。

と、そんなことを思っていたら、

 

「ツルギ殿よ、こっちもどうだ?」

 

顔を上げてみたら、そこにはスプーンを差し出してほほ笑んでいるイズモが。

 

「・・・イズモ。お前、なんだか最近、やけに積極的になってないか?」

「ふふ、そうか?」

 

イズモはとぼけているが、絶対にそうだ。

最近のイズモは、自分から子狐状態になって俺の膝の上に乗り、なでるようにせがんでくることが多くなった。もちろん、俺とティアの2人の時間のことも考えてくれているが、夜には俺とティアの情事を壁に耳を当てて聞くこともしょっちゅうだ。実際に誰かが見たわけではないが、俺には気配でわかる。

そして、おそらくティアも気づいているだろう。ただ、とやかく言わない方針にしたようで、今も若干あきれながらも、とくに何も言わないでいる。

まぁ、俺としてもイズモをぞんざいに扱うつもりはないし、しょうがない。

 

「・・・1回だけな」

「それで十分だ」

 

俺の返答に、イズモは満足そうに微笑む。

俺も苦笑しながらも、イズモから差し出された料理(ポテトサラダっぽいの)を食べた。

それを見て、イズモもさらに嬉しそうになる。

 

「なに、この空気・・・半端なく居心地が悪いのだけど・・・」

 

ティアの隣で八重樫がそんなことを呟いたが、あえてスルーした。

ハジメもシアやティオ、香織からもあ~んを迫られたり、愛ちゃん先生がなにやら一人漫才していたり、女子から好奇の目で見られたり、男子から嫉妬や羨望の眼差しを向けられたり、香織が顔を赤くしてハジメにあ~んをしたフォークをパクっとしたり、ティオが何もないフォークをレロレロしたりしていたが、それもすべて丸っと無視した。全部気にしてたら俺の体も精神ももたない。

ただ、全部無視するわけにはいかないようで、

 

「そうじゃ!ご主人様よ!ご褒美を未だもらっていないのじゃ!妾は、約束のご褒美を所望するぞ!」

「あ?ご褒美だぁ?」

 

ハジメは最初はなんのことかわからずに顔をしかめるが、すぐに思い出したようで舌打ちする。

 

「ハジメ、いつの間にそんな話になってんだ?」

「いや、本山でな、先生が最後まで無事だったらご褒美をやるって話をしたんだよ」

「うむ、そういうことじゃ。ぬふふ・・・ご主人様よ。よもや約定を違えるような真似はせんじゃろうな?」

 

シアや香織が横でずるいと抗議しているが、こればっかりは仕方ないだろう。

ていうか、ティオ相手に“ご褒美”はまずいと思うんだが。

 

「で?何が望みだ。言っておくが、あくまで俺の“出来る範囲”だからな?」

 

言外に、シアが過去に言った「抱いてください」みたいな要求は却下だと告げる。

一応、ティオもそれを察しているようで、心得ているというように大仰に頷いた。

その上で、ティオが出した要求は、

 

「安心せよ、無茶なことはいわんよ。な~に、ちょっと初めて会った時のように・・・妾のお尻をいじめて欲しいだけじゃ」

 

案の定、バリバリの変態発言だった。

周りから犯罪者を見るような視線がハジメに向けられる。

ティオは「きゃ!言っちゃった!」みたいにイヤンイヤンしているが、対してハジメは額に青筋を浮かべ、

 

「却下だ、この駄竜が。著しく誤解を招くような発言をサラリとしてんじゃねぇよ」

 

当然のように却下し苦言を呈した。

たしかに、一度していることだから、そこまで無茶ではない・・・かもしれない。ただ、場所が場所だった。

 

「な、なぜじゃ!無茶な要求ではなかろう!あの時のように、黒く硬く太い棒で妾のお尻を貫いて欲しいだけなのじゃ!早く抜いてと懇願する妾を無視して、何度もグリグリしたあの時のように!情け容赦なく妾のお尻をいじめて欲しいだけなのじゃ!」

「だから!いちいち誤解を招く言い方してんじゃねぇよ!」

 

ハジメに向けられる視線が、犯罪者から悪魔を見るような目にグレードアップした。

いやまぁ、とは言うものの、

 

「・・・でも、あながち誤解とは言い切れないんじゃないですか?」

 

愛ちゃん先生の言うように、あながち間違いではない。言い方があれなだけで。

でも、愛ちゃん先生、やけに不機嫌ですね?ユエたちがあ~んをしていた辺りから。まじで隠す気あるのか?

 

「・・・確かに、嘘は言ってないよね」

「実際に、刺さってたしね~」

「うん、南雲くん、容赦なかったよね」

 

愛ちゃん護衛隊の女子のあまり隠す気のないひそひそ話が食堂内に響き、クラスメイトの疑念を確信に変える。

 

「・・・ハジメさん、流石に誤解っていうのは、ちょっと・・・」

「・・・ハジメ。ティオの変態化はハジメが原因。仕方ない」

 

ここでユエとシアがハジメを裏切った。

 

「な、南雲君・・・貴方って人は・・・ティオさんに何てことを・・・」

「ハジメくん・・・うらやま・・・じゃなくて、責任は取らないと・・・」

 

ハジメに向けられる視線が、とうとう魔王を見るような目に最終進化した。

あと、香織さん、うらやましいって言うんじゃありません。

追い詰められたハジメは、最後の頼みと言わんばかりに俺の方に振り向いたが、

 

「くそっ、ツルギ!お前からもなにか・・・」

「・・・ハジメ、俺はあの時、咄嗟に止めようとしたんだぞ?それなのに、容赦なくあんなことするからこうなったんだろうが。まぁ、つまりだ、責任はお前がとれ。以上」

 

悪いが、俺もハジメの味方をするつもりはない。どう考えても、ティオの変態化はハジメが原因なのだから。

だから、俺はティアと一緒に、うなだれているイズモを慰めることに集中することにした。具体的には、俺とティアでイズモにあ~んをしたりだ。

とりあえず、キレたハジメはさらにパワーアップしたパイルバンカー用の杭を取り出してティオに迫り、最終的にはハジメと添い寝する権利を得た。

ただ、この後も女子がキャッキャと騒ぎ始め、男子が呪いの言葉をハジメに送り、愛ちゃん先生が「複数の女性と寝るなんて、ふしだらです!」と教師っぽい説教(ただ、私的な感情もたっぷり含んでいる)をしたり、それをシアが今さらだと反論したり、ユエが舌なめずりして妖艶な雰囲気をまき散らしながらハジメにしなだれかかったり、さらにクラスメイトがヒートアップしたり・・・うん、とにかく、すさまじかった、とだけ言っておこう。

俺?俺は早々に食べ終えて訓練場に逃げた。いつまでもあんなところに居られるかよ。

 

 

* * *

 

 

「よし、これまで!」

「「「「「はい!」」」」」

 

あの後、メイドさんたちが集まってから、ハジメに作ってもらった各種携帯武器を、すぐにそれぞれに適した武器種に合わせて渡した。

アーティファクトみたいな特殊効果はないものの、長物でも接合部分を狙われなければ簡単には折れない仕様になっている、なかなかの優れものだ。一応、ハジメに頼んでから数時間しか経っていないのだが、よくもこれだけのものを人数分用意できたな。やっぱり、あいつもノリノリになってるのか。

それはさておき、今度の鍛錬では、個別指導でそれぞれの武器の基礎を叩き込んだ。始めたのは夕方だが、辺りはすっかり暗くなっている。

それなりの時間、かなり濃い密度でしごいたが、全員しっかりついてきた。大したものだ。

 

「これで、俺からの鍛錬は終了だ。あとは、本職もこなしつつ、各自でトレーニングしてくれ。そのためのスケジュールもまとめておいた。俺は明日には王都を発つし、このスケジュールも厳しめに整えたが、ここまでついてきたお前たちなら問題ないと、俺が保証する。だから、自分に自信と誇りを持て!」

「「「「「はい!ありがとうございました!!」」」」」

「では、解散!」

 

俺が号令を出すと、メイドさんたちはそれぞれ自分の部屋に戻っていった。疲れているはずなのに、それをおくびにも出さずに、ある者は堂々と、ある者は周りと話しながら去っていった。

 

「ふ~・・・慣れないことしたせいで肩が凝ったなぁ・・・」

 

こういうときは、ティアにマッサージしてもらうのもいいが、せっかく訓練場にいて、俺の他には誰もいない。

なら、せっかくだし体を動かすとしようか。

俺は白黒の双剣を生成して、素振りを始めようとした。

 

「お疲れ様、峯坂君」

 

そこに、俺に声がかけられた。声のした方を振り向くと、そこには八重樫が立っていた。

 

「八重樫か。どうしたんだ?こんなところに」

「別に、様子を見に来ただけよ。あと、あの子たちに帰ってもらったりとかね・・・」

「・・・あぁ、そういえばいたな」

 

さっきまでの鍛錬の最中、また性懲りもなく“義妹結社”の連中が俺を狙っていた。とりあえず、変な気配を感じるところから適当に風弾を放って黙らせていたが、途中から気配がなくなった。どうしてかと思ったが、八重樫のおかげなのか。

 

「悪いな、わざわざ」

「これくらいはいいわよ。それに、ちょっとは私のせいでもあるし・・・」

「別にお前だけのせいってわけじゃないと思うけどな。それはそうと、俺からのプレゼントは気に入ってもらえたようでなによりだ」

「えぇ、そうね。とても使い心地がいいわ、これ」

「まぁ、土台はハジメがお遊びで作ったらしいけどな」

「・・・改めてそれを聞くと、本当にとんでもないわね」

「まぁ、どう考えても、今の世界では一番の錬成師だな。王都の結界だって、すぐに直したらしいし」

 

そのときに、職人にさんざん追いかけまわされたらしいが。いったい、どうやってハジメの全力に追いすがったのやら。

 

「それで、峯坂君は今から素振り?」

「あぁ、慣れないことしたからか肩が凝り気味だから、体を動かしてほぐしておこうと思ってな。ん?そういえば、ティアはどうした?」

「さぁ?私もわからないわ。たぶん、峯坂君の部屋で待っていると思うけど」

「なら、軽めにしておくか」

「それなのだけど、私と手合わせしてくれないかしら?」

「ん?別にいいが、どうしてだ?」

「せっかくの機会だからよ。前も手合わせしたけど、あの時はかなり手加減していたでしょう?」

「そりゃあ、あの時は気分転換も兼ねてたからな。それでわざわざ全力出したりはしねえよ。んで、せっかくだから本気の俺の相手をしたいと?」

「そういうことね」

「・・・まさか、わざわざそのために“黒鉄”を持ってきたのか?」

 

ふと八重樫の腰辺りをみると、“黒鉄”がぶら下げられていた。

 

「まさか。ただ、いつ何があってもいいようにってだけよ」

「なるほど、常在戦場ってところか」

 

やはり、勇者パーティーの中では八重樫が最もしっかりしている。

それを強要されているとも言えなくはないが・・・今は何も言うまい。

 

「んじゃ、せっかくだしやるか」

 

そう言って、俺は双剣を消して、代わりに物干し竿を生成した。

 

「・・・なんでもありなのね」

「使える武器なら、たしかにそうだな。よほど特殊じゃなければ、大体の武器は使える」

 

刀や弓矢はもちろん、体術に槍、棍、ナイフなどなど、使えない武器の方が少ないくらいだ。もちろん、得手不得手はあるが。

そんなことを話ながら、八重樫は抜刀の構えをとった。対して俺は、刀身を軽く上げただけ。

それでも、俺に一切の隙がないことはわかっているようで、八重樫もなかなか攻めてこない。

どれだけそうしていただろうか。先に攻めてきたのは、八重樫だった。

 

「はぁ!!」

 

気合一拍、鋭く速い居合切りが俺に迫るが、

 

「ふっ」

 

俺はその一撃を受け、体を回転させるようにして受け流しながら八重樫に近づき、首筋に物干し竿を突き立てた。

 

「・・・なによ。全然歯が立たないじゃない」

「別に、俺の方が弱いなんて言った覚えはないぞ?」

 

俺は冗談めかして言いながら、物干し竿を引き戻した。

 

「・・・本当に、強いわね」

「まぁ、日本にいた時から必死に鍛錬してたからな。もうかれこれ10年以上か。強いに決まってるだろ」

「そうね。それに、相変わらずきれいな剣だわ」

「そうか?ってか、相変わらずって程、八重樫に俺の剣を見せた覚えはないが」

 

せいぜい、前に八重樫と手合わせしたときくらいだろう。その時だって、刀ではなく短剣を使っていた。八重樫が俺の剣を見たことはないはずだが・・・

 

「峯坂君は一度、家に来たことがあるのよ?小学生くらいの時だけど」

「・・・そうだったか?」

「・・・覚えていないのかしら?」

「あの時は、本当に強くなることしか考えていなくてな。片っ端から道場破りしてたから、いちいち覚えてられなかった」

「・・・一応、光輝と対戦したのだけどね」

「そうだったのか?・・・あぁ、でも、たしかに似た奴がいた記憶があるな。あの時も、うざい奴って印象しかなかった」

 

たしか、やけにキラキラしていてうざかった記憶がある。だから、けっこうボコボコにしたんだっけか。

 

「そ、そう・・・」

「あれ?でもその時、八重樫っていたか?」

「いえ、あの場にはいなかったわ。お父さんから来るなって言われてて、でも扉の隙間からのぞいたのよ」

「なるほどな」

 

親の言いつけをこっそり破るのは、子供の性のようなものだ。しっかり者の八重樫にも、その気はあったらしい。

 

「それでね、あの時の峯坂君の剣を見て、きれいだって思ったのよ。あの時、初めて剣術をきれいだって思ったわ」

「そうだったのか。まぁ、俺の剣は我流だから、邪道もいいところだけどな。ていうか、きれいな剣筋っていったら、八重樫もそうだと思うぞ?」

「え、そう?」

「少なくとも、さっきの一撃は俺には真似できそうにないな」

 

そんなことを言うと、八重樫が顔を赤くして照れ照れし始めた。

あくまで剣のことを言ったんだが、真正面からきれいだってのはまずかったか?

 

「・・・んで、どうする?俺はこのまま素振りをしようと思うが」

「あ、それなら、今度は打ち合ってみない?さっきみたいに一撃で終わるのじゃなくて」

「まぁ、ほどほどにな」

 

そう言って、俺は再び双剣を生成して、八重樫と打ち合いを始めた。

この後、ほどほどで切り上げるといったが、結局そのまま30分くらい八重樫と打ち合った。まぁ、八重樫も満足そうにしていたし、別にいいか。




「・・・どう思う?」
「・・・まだ親友だな」
「・・・やっぱり、まだ、なのね」
「・・・さすが、ツルギ様です」

実はこっそりと様子を覗いていたティア、イズモ、アンナの図。


~~~~~~~~~~~


今さらな話題ですが、ありふれ新巻のドラマCD、とうとう変態ティオさんが解放されましたね。
自分は結構気になっているのですが、なにぶん値段が・・・。
税込み3000円近くというのは、やっぱりそこそこ痛いので。
結局、買うなら単行本のみになりそうです。

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