ヒーロー『デク』   作:ジョン・スミス

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変わらず、進行が遅いのはご愛嬌と言う事で。
どうぞご了承ください。


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第14話

 個性使用無制限の体力テスト―――個性把握テストは8種目。

 

 先ほど僕が実演したソフトボール投げに、立ち幅跳び。50m走。持久走。握力。反復横跳び。上体起こし。そして長座体前屈。これがただ、計測して「はい、終わり」ならどれだけ良かっただろう。

 

 ―――成績が悪い生徒は、除籍。容赦なく、この中の誰かは1-Aから追い出されてしまう。

 

 きっと、この場の誰もが、努力してこの場に居て。少なくとも僕は文字通り、血と汗の滲むような鍛錬の果てにこの場に立っている。

 

「入学初日ですよ!? いや、初日じゃなくても………理不尽すぎる!!」

 

 恩人の子も、相澤先生に対して思うところはあるようで、それはこの場に居る誰もが思うことの代弁だった。

 

 本当に、つい愚痴りそうになるくらいの理不尽―――でも。

 

「自然災害、大事故、身勝手なヴィラン達………いつ、どこから来るかわからない厄災。日本だけにいえたことではないが、理不尽にまみれている」

 

 ―――そうなんだ。誰も、彼も、待ってくれはしない。

 

「そういう理不尽(ピンチ)を覆していくのがヒーロー。………放課後マックで談笑したかったならお生憎、これから三年間雄英は全力で君たちに苦難を与え続ける。

 

 さらに向こうへ―――PlusUltra(プルスウルトラ)さ。全力で乗り越えて来い」

 

 土壇場の緊張の中で、成果を出す。でも、今日のこれには自分の、誰かの命が掛かっているわけでもない。

 

 成績最下位除籍―――僕たち生徒がやる気になって取り組むには、十分すぎる脅しだった。

 

 

 

 第1種目:50m走

 

 OFAを使用した僕が2秒56、次いで飯田君が3秒04の好タイム。あの個性は『エンジン』だろうか。インゲニウムの個性に似ている。何を燃料にしているのかわからないし、まだ使えそうになかったけど良い『個性』だ。隣を走ったかっちゃんが3秒05と悔しそうにしてた。殴られそうになった。

 

 

 

 第2種目:握力テスト

 

 1位はデメリットの少ない強化系個性と、最近できるようになったOFAの同時使用で僕。2位はポニーテールの女子。万力らしきもので数値を稼いでいた。さっきの50m走でもそうだったけど個性は『創造』かな。あんまり見れなかったけど。男子には刺激が強すぎた。最下位除籍を忘れるくらいには衝撃的だった。周りの女子から止められて、次は無いと思うので一安心。タコみたいに3対の腕がある男子も520Kgと、人間の出していい数値じゃなかったけど。耳たぶがイヤホンジャックになってる女子も結構健闘してた。『怪力』使ってたら危なかった。

 

 

 

 第3種目:立ち幅跳び

 

 1位、僕。『爆破』で空飛んで、翼出して滑空したりしてなんとかもぎ取った。かっちゃんに追いかけまわされそうになったけど、相澤先生に止められていた。『爆破』で空を飛べるかっちゃん(もう使いこなしてる………)だったり、恩人のあの子(多分名前は麗日さん)だったりと好成績を残してた。吐きそうにしてたけど。意外とヘソからビーム撃ってたキラキラした男子も中々の好成績。お腹痛そうにしてたけど。

 

 

 

 第4種目:反復横跳び

 

 色々と試行錯誤して2位に落ち着いた僕。なんだあれ、峰田君って言ったかな。残像が出来る程だった。………ちょっとよくわかんないけど、髪の毛もいで、くっついたり、弾いたり? 要考察。この種目は個性を生かせる人が少なかった。中学の頃から記録が格段に伸びたらしいのは峰田君ぐらいで、他の人たちはあまり伸びなかったようだ。

 

 

 

 第5種目:ボール投げ

 

 デモンストレーションも回数に含まれるとかいう理不尽を与えられたけど、僕が1位。次いで無限の麗日さん。僕もだったけどあれくらいなら全然余裕らしい。ポニテの子も大砲創って打ち出してたり、かっちゃんが爆風に乗せてかっ飛ばしてたり、結構これは個性を活用できる人が多かった。

 

 

 

 第6種目:上体起こし

 

 僕と隣でやってた尻尾の生えた男子が接戦。久々に腹筋がクッソ痛いくらい頑張った。その甲斐あって僅差で1位。尾白君って言うらしい。女子でもかなり健闘している人が多かった。まあ、雄英に入ろうって言うんだから鍛えてる人が多いのも頷ける。でも男子は半分くらいが集中できてない人が多かったようだ。………男女一緒に運動場でやるのが悪い。足を押さえる側になってわかった事だけど、目の毒過ぎる。

 

 

 

 第7種目:長座体前屈

 

 蛙っぽい女子が2位。『ゴム』を使って僕は1位だったけど、いい加減みんなの目がとんでもないモノを見るような目になってきた。………そろそろ自重しようかと魔がさした。けど全力でやるって決めたからには、最後まで全力でやるつもりだ。あと、かっちゃんの『手ェ抜いたら殺す』って視線による圧が凄い。

 

 

 

 第8種目:持久走

 

 最後、「負けませんわ!」と自己紹介と一緒に宣戦布告してきた八百万さんが、単車って言うんだっけか。小型のバイクを創造して1位に。あれはずるい、と言いたくなったけど、改めて思えば僕も大概おかしかったか。バイクのすぐ後ろを追っかけて走ってたから。時速60キロぐらい出てたんじゃないかと思う。

 

 

 

 ―――全ての競技が終わった。

 

 相澤先生的には「合理的でない」と判断されるのだろうけど、体力テストの時間内で交流を深めた人たちも多かったようだ。なんとなく相澤先生の性格も掴めてきた。

 

「結果の集計が終わった。んじゃ、パパっと結果発表」

 

 ………他のみんなもそうだろう。けど、この中から一人、此処から去らなければならない。成績上位に居る自信はある。けど他の人は。

 

「トータルは単純に各種目の評点を合計した数だ。口頭で説明すんのは時間の無駄なので一括開示する」

 

 成績がホログラムで表示されたのは一瞬だった。1秒、2秒。みんなが自分の名前を探し、殆どの人が安堵し、一人だけ青ざめた顔色に変わった。みんながその名前の主を見る。

 

「ちなみに、除籍はウソな」

 

『!?』

 

「君らの最大限を引き出す、合理的虚偽」

 

『はあああああああ!?』

 

 なんてことのない言い方で相澤先生が言った。発していた言葉はそう多くない。けど先生の性格的にもしかしたらと、思ってはいた。いまいち確証に乏しかったから本当だと思いながら受けていたけど。………まさか、本当に嘘だったとは。

 

 殆どの人が本気にしていた。麗日さんも、飯田君も。なんてことはなさそうだけど、かっちゃんも「やりかねない」とは思っていただろう。

 

「あんなのウソに決まってるじゃない。ちょっと考えればわかりますわ………1位は逃してしまったのが残念ですが。悔しいですわね………」

 

 確かに、ちょっと冷静になって考えれば、そんな不条理が通じて堪るか、という判断になるだろう。

 

 けど、あの凄味には本当にやりかねない意思を感じた。だから判断に困ったんだけど。流石はヒーローということだろうか。ハッタリも上手い。

 

「そゆこと。これにて終わりだ。………教室にカリキュラム等の書類あるから目ぇ通しとけ。明日からもっと過酷な試練目白押しだ。………それと、放課後マックをするなとは言わないが、支障のないようにな」

 

 ………その男子は最下位にいる自分の名前を見つけて顔色を真っ青にして、見た目そのまま葡萄みたいになって、今は生気の抜けたようになっていた。

 

 やがて、血色はよくなっていき。

 

 

 

「ふっざけんなああああああ!!」

 

 

 

 ―――峰田実、心からの叫び。

 

 

 

 □-□-□

 

 

 

 少年の能力に不安は無かった。

 

「相澤君のウソつき!」

 

 自分にとって後継者を持つことは最初で最後だ。親が子を思うような心配は拭えず、こうして相澤がこちらに来るまでじっと見ていた。

 

「オールマイトさん。見てたんですね………暇なんですか?」

 

「『合理的虚偽』て!! エイプリルフールは1週間前に終わってるぜ」

 

 今年から同僚になった彼の担任、相澤消太。ヒーロー名、イレイザーヘッド。彼の除籍指導数は100を超える。

 

 合理的虚偽でもなんでもなく、彼は容赦なくこれまで生徒たちを『除籍』してきた。少なくとも、先ほどまで見てきた書類ではそうなっている。

 

「いやあ、見ていてヒヤヒヤしたよ。峰田少年も災難だったろうに。特筆して何かできていなければ、容赦なく除籍してただろ、君って男は!」

 

「今年赴任したばかりだというのに、俺の事をよくご存知のようで。半端に夢を追わせるほど、残酷なものはありませんよ」

 

 うーん、やはり馬が合わない。しかし、聞かなければ。

 

 緑谷少年の個性は『無個性(がくしゅう)』。聞いただけではさっぱりわからない個性の詳細を市役所にはこう書いて出したそうだ。

 

 ―――『覚えた個性を使えるようになる個性』と。

 

 まるで巫山戯ているかのような能力。サイドキックの履歴書なら一蹴され、落されるような内容。

 

 緑谷少年は、その冗談のような内容で、個性届けの提出は行なっていた。………そんな生徒は除籍されても然るべき、と担任になった彼なら考えるかもしれない。そんな不安が募った。

 

 まぁ、杞憂に終わったわけだが。

 

 実際に見ても想像の範疇を超える。虚偽の申告をしているわけではない。

 

 しかしあの個性は規格外を知る者でないと理解が中々及ばない。かつてあった()()を知る者だけが、その事の重大さを理解するだろう。

 

「で、どうだったい。君の目から見たNo.1の彼は!」

 

 ただ相澤は『視ただけで人の個性を抹消する個性』なんて、能力だけで見れば、反則的なものを持っている。テストを通じて察しはついた筈だ。

 

「どうって………何をするかわかったものではありませんね。片腕を犠牲に、入試の時の超パワーを使うと思いきや、まったく違う力を使って見せた。てっきりパワー系蓄積型の個性かと思っていたんですがね。個性届けのあれが冗談でないとなると、何の皮肉かと。生徒たちに強めの発破をかけて、釘を刺しとくつもりが失敗しましたし………愚痴っぽくなりました。すんません。結論を言えば、あれをそういう『個性』と割り切るには、あまりにも無理がある。………正直、危険と言わざるを得ませんね」

 

「私もまるで同じことを思ったよ、相澤君。………けど、彼は此処に来た。ヒーローになるために。彼の境遇を考えれば、ヴィランになっていた可能性だって十分にあった。だけど、ヒーローの道を選んだ彼の意思には揺るぎないものを感じないかい?」

 

「わかっていますよ。これでも俺らは教育者ですから。道を誤りそうになったら、全力で止めます」

 

「………そうかい、それを聞いて安心したよ」

 

「あなたもその一員でしょうに………」

 

「HAHAHA!! 確かにそうだった!」」

 

 見た目こそ教師からはかけ離れているように見えていたが。その気の持ちようは生徒を受け持つ先生そのものだ。

 

 頼もしい。後継者の育成を考え、自分も何かしら気負っていったのだろう。肩の荷が少し降りたような気がしてくる。

 

「ああ、それと。一応、新任のオールマイト先生に言うのもなんですが。あの爆豪と緑谷が巻き込まれた事件で知り合ったのかどうか、俺にはわかりませんが。自分と同じようなヒーローの卵を見つけたからと、一人の生徒に肩入れするのは教師としてどうかと思いますよ」

 

「ギクゥ………!」

 

 相澤は「じゃ、まだ仕事あるんで」と去って行く。

 

 やっぱり合わないなぁ、としみじみと思った。

 

 

 

 □-□-□

 

 

 

 更衣室で着替えているとそわそわと、皆が個性について話を聞きたそうにしていた。

 

 話しかけてきた切島君に、「教室に着いたら話すよ」と言ってその場での話を切り上げ。いざ着替えて教室に帰ろうと思ったら、相澤先生に放送で呼びだされて職員室に。

 

 僕の個性の件での呼び出しだった。

 

 在籍する先生の殆どは今も活躍するプロヒーロー。ブラドキング、ミッドナイト、セメントスにエクトプラズム。今いる先生だけでも、有名どころばかり。

 

 改めて生で、それもこんな身近でヒーローに会えて良いものかと、ドキドキしっぱなしだった。

 

 でもついて早々に移動。生徒指導室らしき部屋で個性の詳細や発動条件を聞かれ、深いため息と、被服控除申請についてしなくて良いのかと質問された。

 

 最終的には僕自身の髪の毛から作れる繊維でコスチュームを作ってもらうつもりだが。コスチュームは消耗品でもあるし、使えなくなるまでは、自前で用意しているものを使うつもりでいる。

 

 その旨を伝えると、先生は目を瞑って考え込み、「わかった」と一言だけ。何か怒られるわけでもなく、それで終わった。

 

 

 

 生徒指導室を出て、名残惜しさを感じながら職員室を後にする。

 

 ―――時間にすれば大した時間ではなかったけど、長く感じた。

 

 そもそも授業時間の短い日。話を聞かせてくれって言ってたけどみんなもう帰ってるだろうなと思ってたら、飯田君と麗日さんが教室の前の廊下で待っていた。

 

「待っていたぞ、緑谷君!」

 

「あ、お帰りー! 入学初日から職員室に呼び出しだなんて穏やかじゃないよねー! えっと、私は『麗日お茶子』! 確か名前は、緑谷………デク君! だよね!!」

 

「デク!?」

 

 ま、まさかそんな急に悪口を言われるとは思ってなかった―――!

 

「え、だってテストの時爆豪って人が『おいこらクソデクてめェー!!』って言ってたから。流石にクソデクは違うと思ったんだけど………もしかして違った!?」

 

 かっちゃあああんんんん!!

 

「あ、あの本名は出久(いずく)で………デクはかっちゃんが馬鹿にして」

 

「蔑称か………」

 

「え―――!! そうなんだ!! ごめん!」

 

 許せる。うん。別に、怒っても無いしね!

 

「でも、『デク』って『頑張れ!!』って感じで。なんか好きだ、私!」

 

「デクです!」

 

「緑谷君!! 浅いぞ! 蔑称なんだろ!?」

 

「コペルニクス的転回………」

 

 もうデクがいい。180度変わってしまった。

 

「コぺ? えっとー、じゃあデク君で良いのかな。よろしくね、デク君!」

 

 こんな風に二人が笑いかけてくれるとあの頃が嘘のようだ。………僕が僕であるってだけで、ヒーロー志す想いも否定され、笑われていた中学時代を思い出す。

 

 ―――頑張らなきゃいけない。出来ることを増やしていかないといけない。

 

 でも、オールマイト。

 

 今は二人も友達ができたこと、喜んでも良いですよね。

 

 

 

「あ、そうだ。デク君、みんなって訳じゃないけど、教室で待ってるんだった!」

 

 思い出したかのように、麗日さんが言った。え、他にも人いるの?

 

「うむ、話を聞きたいのだろう。かく言う俺もそうだからな!」

 

「私もー! 凄かったよねぇ! 色んなこと出来て!」

 

「いや、そんな!」

 

 飯田君が引き戸を開けると、教室の中にほとんどの人がそろっている。

 

「おう、待ってたぜ! 詳しく話聞かせてくれよ! ついでに自己紹介もな! さっきもしたけど『切島鋭児郎』な! よろしく!」

 

「え………あ、緑谷! 緑谷出久、です」 

 

「いやー凄かったぜ唖然ボー然ってやつ。俺は『瀬呂範太』。よろしく!」

 

「俺、『上鳴電気』! 結局、緑谷の個性って何なんだよ! このままじゃ気になって夜しか眠れねえ!」

 

「いや夜寝れたらいいだろ」

 

「教えてください! 私も気になりますの! 納得いきませんもの! このままだと悔しくて夜も眠れませんわ!」

 

「だから夜寝れたらってうぉい! 八百万さんか! てか上鳴と違って寝れないのね! ごめんね!」

 

 わっと集まってくるクラスメイト達。名前と顔を覚えるのには自信はあるけど、流石にここまで一気に話しかけられると………!

 

「デク君人気者やねー!」

 

 てんやわんやになるのを見て麗日さんが呑気にいうけど。そう、かな。人生で初めての経験でわかんなかったけど、麗日さんが言うんなら、今のこの状況はそう言うんだろう。

 

 いったん深呼吸して、整理する。まず何から話そうか。

 

「えっと、さっき相澤先生にも話したんだけど………―――」

 

 個性について話した。相沢先生との面談の焼き直しになるけど他人の個性を覚えて使う事の出来る個性。今使える個性と、今日使った個性を話していく。

 

 一通り話し終えると反則的、あるいはずるいと皆から口をそろえて言われた。

 

 少し、心配だったんだ。この個性が芽生えて、何時からか考え始めたこと。他人の個性を使えると言う事は、その人にとって気持ちの良いことなのか。

 

 覚えるだけだったらまだいい。でも、それを人前で使うとなれば。

 

 自分は無個性だったから、そうでもないけど、他の人はどうなんだろうと。

 

 隣にいる麗日さんや飯田君は手放しで凄い凄いと言ってくれている。そして、この場に居るみんなも。反則的だと、言っているけど、その言葉の裏に悪意は感じない。概ね好意的に思ってくれてはいるようだ。

 

「じゃあ、緑谷に教えよっか? 私の個性も」

 

「いいねえ! 組手の相手してくれよ、緑谷! 俺の『硬化』といざ尋常に勝負、ってな!」

 

「あ、あの、さっきも言ったけど、オリジナルの個性にくらべたら全然使いこなせないから………!」

 

「でも、使える使えない、で言ったら使えた方が良いんじゃない? 使いこなせないって言っても、今日の個性把握テストでもかなり使いこなしてたし!」

 

 男子の切島君だけでなく、耳郎さんや、芦戸さんがそう言ってくれる。他人の、今日あったばかりのクラスメイト達からこんなに優しくされるなんて思っていなかった。

 

「おい緑谷何泣いてんだよ、急にどうした!?」

 

「え、緑谷泣いてるの!?」

 

 思わず、嬉し涙が。

 

「ひとに、こんなにも優しくされたことあんまりなくって………!」

 

 涙が止まってからもしばらく生暖かい目で見られた。

 

 ―――雄英高校、登校初日。一部の人を除いて、個性を教えてもらえる約束ができた。

 

 

 




THE・補足!
最後クラスに居なかった若干名は、既にデクの個性について知ってるかっちゃんと、現在進行形で尖ってる轟です。どっちも「なれ合うつもりはねぇ」と思ってるようだぞ! 案外似た者同士!




と、これで終わりたかったのですが前回、
「なんで相澤先生口で注意しないの、馬鹿なの? 阿保なの? s」
というご指摘をいただきました。
わかりにくくて本当に申し訳ありません。
もちろん、相澤先生も考えあっての事です。インパクト、あるいはギャップを求めての事だったのです。ムリすんなよ………と。決して、デクの個性消してマウントとりに行っただけではないのです。

このような補足が最後になるよう、もっと皆さんにわかりやすく、明朗快活、楽しい小説になるよう頑張ります。あああああああ!!

轟は?(参考までに)

  • どっちか
  • どっちでもない
  • ととろき
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