魔法少女まどか☆マギカ 外伝 アウトレイジを使う者出現 作:ボルメテウスさん
完結はできるだけしたいと思いますがメインは遊戯王の方なので更新は遅めですがぜひ見てください。
よかったら感想もお願いします。
まずは俺こと切札勝機の話をしよう。
今日でデュエルアカデミアに入学をして、約1年が経とうとしていた。
俺は謎の神様によって遊戯王の世界へと転生させられる事になった転生者だ。
その際転生特典というデュエルマスターズのアウトレイジの書を使い、様々な困難へと立ち向かっていった。
そして今この時俺の1年でもっともの脅威だった三幻魔の封印の為に校長と共に石碑へと向かっていた。
しかしその封印の途中でまさかあんな事になるなんて俺はこの時は思いもよらなかった。
◇
「勝機くん、ここが三幻魔のカードの封印場所だ」
「ここですか」
現在俺は鮫島校長と共に三幻魔が封印されていた祠の前にいた。
本来の三幻魔は3体のモンスターだが今回の一件で三幻魔の1体であるウリアがこちらに味方になってくれた事で封印はよりしやすくする為にウリアの力を借りたいという事らしい。
しかし相手の三幻魔の一体であるハモンは神に近い力ゴッド・ノヴァによって今までの封印もできなくなったのも理由の一つらしい。
「勝機くんそれじゃあウリアのカードを」
「はい、頼むぞウリ」
『あぁ、任せてくれ』
そう言い元ウリア事ウリは今封印をするその時であった。
ビシッ
そんな音が幻魔のカードから鳴った。
その音は大きくなり、次第に大きな黒い渦ができあがった。
「なっ、何事だ」
「分かりません、もしかしたら三幻魔の暴走?」
『違うよ、これはなにかの力に反応して幻魔がそこへ逃げようとしているんだ』
「なんだって、それじゃあこのまんまじゃ幻魔は」
『どこか別の世界へ行ってしまう』
「それはなんとか阻止しなくっちゃいけない」
「勝機くん大丈夫かい」
「あっはい校長大丈夫です。」
しかしこのままじゃ危ない事は代わりない。
『勝機、ここは幻魔を追って早く』
「なっ、いつの間に」
そこには幻魔のカードはなく、既に別の世界へ行ったと考えていいだろう。
「校長、後の事は頼みます。」
「なっなにを言っているんだ君は」
「ちょっと、異世界に行ってきます」
「待ちたまえ、勝機くん」
「ぐっ」
俺は校長の止める声を無視し、黒い穴の中へと入っていった。
◇
「はっ」
そこは知らない天上だった。
これはどうなっているんだ?
「おーい、お兄ちゃんはやく起きてよ~」
「えっ悪い」
「うん、じゃあ先に行っているよ」
「おう」
そう言い無意識に返事をしたがここは一体どこなんだ?
周りを見ると見たことのない部屋だが確かに記憶にある場所だ。
『ここはどこやんね?』
どうやら先程から出たカツドンが疑問を言った。
一体、そこで俺はいつの間にやら着せられていた制服のポケットに違和感を感じ取り出してみるとそれは学生書だった。
もしかしたら手がかりがあるのかと思いそこで見たのは
「3年 鹿目勝機だと!」
そこは俺の名前が切札から鹿目に変わっていた事。
そして俺の身になにが起こったのかをさらに謎にさせた。