魔法少女まどか☆マギカ 外伝 アウトレイジを使う者出現 作:ボルメテウスさん
「行け、サンバーストNEX」
「ウォー!」
そう言い、サンバーストNEXの斬撃はたしかに神帝に当てている。
しかし
「「「「無駄だよ」」」」
奴らはなぜか攻撃を読めているのかのようにかわし、その4体の口から巨大な攻撃を放った。
「「「「君達の戦闘パターンは分かっているからね」」」」
どうやら俺達の行動は分かっているらしい。
ならばこの手だ。
「俺は手札からフェアリー・ライフを発動、カードを一枚除外する。
さらにエマージェンシータイフーンを使いカードを引き、一枚捨てる」
そう言うと不思議な光と台風がこちらに向かい様々な力を得た。
さぁ準備はできた。
「そして俺は」
このカードはそうか
「俺はパーロックを召還する」
「よう、任せな」
そう言い現れたのは水色の少年だ。
しかしこの少年は
「「「「君はまさか同じオリジンだって!」」」」
「そうさ、あんたらのやろうとしている事はもう同じオリジンとしても許せない」
「あぁ、お前らがやろう事はもうお前達の同胞も邪悪的な行動だ。
だから力を貸してくれ、パーロック」
「あいよ、船長」
「「「「ふん、貴様達のようなオリジンはもはやオリジンではない」」」」
「いやお前達は自分達の考えしか通さない。
だからお前達を倒す。
発動、母なる聖域。
この効果でサンバーストNEXを除外し、除外の中でのカードを召還する。
現れろ!新羅ライジングNEX」
「グォー!」
「「「「なっ!」」」」
「ライジングNEXの効果によりお前は自身より弱い奴を選ぶ。
まぁもっともお前しかいないからな」
「グァ」
そう言った瞬間左下の黒い竜は崩れ去って行った。
「行け、ライジングNEXで攻撃。
こいつは神との勝負にお前達を巻き込む」
「神帝覚悟!」
「くっ!」
そう言い右下の青い竜が崩れさった時だった。
「そしてこの時、場のパワーの低いモンスターを双方は死ぬ。」
「さぁ、行こうぜ地獄の旅へな」
「ぐゎ!」
そう言いパーロックはもう一体左上の竜と共に死んで行った。
「だがまだ僕自身が」
「この時ダーク・ルピアの効果発動。
こいつはドラゴンが破壊された時、相手のモンスターを破壊する。」
そう言うとダーク・ルピアはその鎌を大きな鎌に変わった。
その中にはNEXの姿があった。
「行け、処刑の時間だ!」
「グヮー!」
そう言うと最後の竜が鎌に斬られ死んでいった。
しかし
「はぁはぁ」
目の前には本体と思われるオリジンがいた。
「まさか君にこの手を使うとはね」
そう言うとその姿はまた変わった。
しかし今度は人の姿であった。
「これが僕の姿スヴァだ。
まぁこの世界ではワルプギスの夜より下ぐらいの強さだからあまり保っていられないけどね」
「やはりまだあったが、俺も準備はできていたんだよ」
「なんだって?」
「ライジングNEXは死した時、その姿を新たな姿に生まれ変わらせる。
現れろ!ボルシャック・クロス・NEX」
「ハァ!」
その声と共に俺の前には巨大な竜そしてその体を超える巨大な剣を持っている。
「なっその姿は」
「お前の考えもこっちにはまる分かりなんだよ、行けボルシャック・クロス・NEX。
太陽剣!」
「ハァー!」
そう言うとボルシャック・クロス・NEXは巨大な剣が炎を包みその剣がスヴァを切り裂いた。
「か、鹿目勝機ーーー!」
そう言うと奴は消え去った。
そう思ったがオリジンはまだその場にいた。
「まさかここまでやられるとはね。
さすがにもうこれ以上は今は出せないね。
けど君は絶対に始末するからね」
「ふんっ、お前なんてさっさと倒してやる」
そう言い俺は杏子達の所まで行った。
「ふぅ、まさか巨大なエネルギーと思って取ったあれがこんな厄災を来るとは思わなかったよ。
けど今はあのエネルギーで僕らの究極の姿が復活する。
その時は鹿目勝機、君を倒す。」
◇
「ここか」
そう行って来た場所はまるで音楽館のような場所であった。
そこでは杏子となんと巴と暁美も一緒に戦っていた。
どういう事か分からないがやるしかない。
「よしっ!やるか」
そう言うよNEXは地面に向かって跳び、ちょうどさやかの魔女の前に出た。
「お兄ちゃん」
「勝機!」
「鹿目さん」
「鹿目勝機!」
それぞれがこちらの登場にびっくりしているようだった。
「悪い、遅れた。
まどかあのカードはあるか?」
「えっ、うん」
「よし、まだ3時間はたってないから大丈夫だろ」
「えっとどういう事なの」
「まぁ見てな、全員離れろ」
「おう」
そう言われ杏子達はその場から離れた時に発動させた。
「発動、父なる大地!」
そう言うと魔女は巨大な緑の魔方陣を囲み始めた。
そうすると俺の目の前には緑の流れが見えた。
これはたぶんエネルギーを見た。
その中にはさやかの形のエネルギーが見えた。
これだ!
「えっどういう事!」
そうすると魔女の姿はエネルギーとなって散らばり、人の形がさやかに向かって飛んできた。
「えっと、なにがあったの!」
「あれっ、これってさやかちゃんが」
「生き返った!」
「どういう事なの!」
「ふぅ、どうにかなった!」
「えっどういう事なの?」
「ついさっきのは父なる大地。
俺が目の前のエネルギーの流れを見て、それから指定したエネルギーを実体化させる。」
「えっどういう事なの?」
「つまり魔女をエネルギーに変えて、流れの中からさやかの魂を元のエネルギーに変換して体に返したんだよ」
「えっ、それじゃあさやかちゃんは普通の人間に戻ったっていう事なの。」
「そうなの!」
「ただし、できるのは3時間以内しかできないから、今回は特別だからね」
「とにかくさやかちゃんは元に戻れたんだ!」
「ヨッシャー」
そう言うと全員喜んだ。
「なんとかなったの」
どうやら暁美はびっくりしているらしい。
これでなんとかできた。