魔法少女まどか☆マギカ 外伝 アウトレイジを使う者出現 作:ボルメテウスさん
俺達はあの後さやかを病院に運んだ。
幸い命には別状はないがしばらく安静が必要だと言う。
そして暁美から自分の部屋に来るようにと言われ、行くとそこはまるで別次元のような空間だった。
そこで彼女の真実、何度も時間を繰り返しているという事実を知った。
それで俺を疑った理由も分かった。
そして数日後、最強の魔女の降臨についても聞かされた。
「今までの時間軸でそれは間違いないのか暁美」
「えぇ、いくら私が過去に戻ってもそれは変わらなかったわ」
「そうか、でもすまんな俺は参加できないかもしれない」
「どうしてなんだ」
「あいつらがそこまで黙っていない可能性がないとは言えない」
「まさかキューベー!」
「そうだ、俺の力はあそこで見たキューベーは確実に俺を始末する為に魔女と共に来る。
だから俺はその時奴をやる。」
「わかったわ」
「えぇそれが今私にできる事だから」
「あぁ勝ってまた会おう。」
話が終わり、対策会議の後に杏子のほうから話があると教会に呼び出された。
「どうしたんだ、杏子?」
「おう、決戦前にちょっと言いたい事があってな」
「なんだ?」
「ありがとうな」
「えっと、どういう事なんだ」
「ある意味私の生き方を変えてくれたのでな」
「俺そんな大それた事したのか?」
「あぁやったよ、お前とコンビを組んで私は変わったよ」
「そうか」
「だからな絶対勝とうな」
「あぁ」
そうしていると教会の中にいると神の座と思われる場所が急に光だした。
「なっなんだ」
「オリジンか」
そう思ったがこの光はなにか違った。
そうこれと同等の力を見たことある。
「もしかして」
俺はその座に向かい見てみると一つのカードがあった。
「えっ、なんでこのカードがここにあるんだ」
「どうしたんだ、なんだこのカードは?」
それはここに本来存在せず、俺の世界でも伝説となったカードであった。
「もしかしてこの教会の神ってこれの事だったのか」
俺は呆然としながらそのカードを見ていた。
◇
あれから数日が経った。
その町は避難勧告が出され、町は人一人いなかった。
ある意味無人の状態であった。
「あれが、ワルプギスの夜」
そうその場所には俺一人だけであったが正確には違う。
「そうだよ、彼女達は今あそこで戦っている」
俺の目の前にはオリジンがいた。
「お前は俺を止めるすべはなかったて言ったんじゃないのか?」
「そうだねもう僕にはね、でも僕の力の源オリジンハートを使えば問題ないんだ。
そうある意味この手は君が始めてだよ。」
そう言い俺の上空には巨大な城のような物があった。
「さぁ最後の戦いだ、鹿目勝機」
「あぁ俺の役目はこれだ、オリジンお前を倒す。」
「君にできるかな?」
そう言うとやつの言葉と共に多くモンスターがこちらに来た。
しかしな
「今の俺はこの三日間ずっと力を溜めていてな」
「わしが今吸血鬼化しておるからな、その力は格段に上がっとる」
「えっ!」
「つまりなこう言う事なんだよ」
そう言うと同時に俺の場には5体のモンスターがいた。
「俺は今この時、お前を全力で倒す」
「ギュオー!」
そう叫んだのは杏子の教会にいたモンスターカードであった。
まさかこのモンスターがいるとは思わなかったがこのモンスターがいるだけで頼もしい。
「オシリスの天空龍」
そうその姿は間違いなく巨大な龍であり、かつてキング・オブ・デュエリスト、武藤遊戯が使用していた神のカードそれがオシリスの天空龍。
それがなぜ杏子の教会にあったのかはわからない。
でも今は使わせてもらう。
「行け、召雷弾」
そう言うと同時に多くの軍団のほぼ全域のモンスターを破壊した。
「なんだって、でも僕にはまだ手が残っている」
「神だろうと動きを止める、行けハリケーン」
「応、任せてください」
そういうと俺の前にいたのは巨大な双剣を持つ龍であった。
「クロス・ドラゴン」
そう言うと残りの4体合体しているモンスターと2体の合体しているモンスターの動きを止めた。
「行け、カツキング、ウリガイア、ボルシャック・クロス・NEX」
「行くッぜー!」
「応さ」
「分かったいる」
そう言うとカツキングは四体合体しているモンスターに攻撃を始めた。
「魔法カード発動、悪・即・斬これでカツドンは神に勝った時に攻撃ができる。」
「ウォリャー」
「なっ神王が」
「よし、これであとはあれだけだ、カツキング、ハリケーン杏子達の元に援軍に行ってくれ。」
「分かった」
「任せてください。」
そう言うと2体は町の方へと行った。
「ふふっ、これは厄介だったよ、でもね」
「なんだ」
俺は場を見るとちょうどウリガイアとボルシャック・クロス・NEXが2体の合体したモンスターを倒した時だった。
「まさかこれを発動させるとはね、君には驚きっぱななしだよ」
「なっ、それは幻魔のカード」
「そうこのカードを最初に取った時にこんないやなおまけがつくとは思わなかったけどね。」
「どうやらそれを知っているらしいな。」
「そうだね、この勝負は決まっても君はこの世界からいなくなる」
「それはどういう事なんだ?」
「だって君をこの世界に滞在したのは幻魔の力による幻想の力だよ。
それが消えれば君は元の世界に戻ってしまう。」
「なるほどな」
「でも僕が負けることはないけどね。」
そう言うとオリジンはその体を幻魔とオリジンハートさらには
「なっまさかあれは」
遠くでいたはずのワルプギスの夜、さらには数え切れない程の魔女らしきのが集まっていった。
「そう、これが僕の最強の姿」
そう言いオリジンハートは一つに凝縮し、現れたのは
「ガロウズ・デビルドラゴンだと」
そうその姿はそれが一番あっていた。
「そうさ、僕達は新たな力エイリアンを手に入れた。
僕らは異星人ならば僕達はエイリアンになろう。」
「ふざげんじゃねぇ!」
「っ!」
「エイリアン達はな自分の女王と皇女を救う為に戦った戦士達だぞ。
それをお前達のような下郎が語っていい名前じゃない」
「それでもどうするんだい。
僕のこの力で君はもうモンスターを出せないから」
「それは違うぜ、俺の場には3体のモンスターがちょうどいるからな」
「それがどうしたんだい?」
「こういう事だよ、オシリスの天空龍」
「ギャオー!」
「ウリガイア」
「ヨッシャー」
「ボルシャック・クロス・NEX」
「あぁ」
「行くぜ!俺はこの3体でオーバーネットワークを構築しエクシーズ召喚。」
そう言うと巨大な3体の龍はまるで宇宙のような塊の中に入り、同時にその中から巨大な手が現れた。
「希望がこの時代に確かにあり、その希望の炎を放て」
そうしていると宇宙が巨大な光となって光った時であった。
「現れろ!勝利皇帝Guy-R」
そこに現れたのは今までとは比較にならないほどの巨体を持つ龍でちょうどガロウズ・デビルドラゴンと同等ぐらいの大きさのドラゴンだった。
俺はすばやくGuy-Rの上に乗った。
「さぁ始めようぜ。ラストバトルをな!」