魔法少女まどか☆マギカ 外伝 アウトレイジを使う者出現 作:ボルメテウスさん
恋愛相談から数日が経ち俺はいつも通りとなり町のカレーパンセールの為に杏子の到着を待っていた。
「おう、待たせたな」
「いいや、そんなに待ってないぜ」
そう言い杏子が来たのが分かり俺はすぐに反応した。
「おい、今回はどうやらインド人が作ったカレーが入ったカレーパンがあるらしいぞ」
「なんだって!インドといえばカレーが一番うまい所。
そんな所のカレーをカレーパンだとすると」
「そうとううまいらしいぜ。」
「分かった今回の作戦は」
「まずは人気n」
ここからは少し長くなるので飛ばします
◇
なんだろう、今さっきまでの時間が飛ばされた感覚は
「「辛ーー!」」
俺達は現在いつも通り成果であるカレーパンの一番うまい物を喰っている所である。
その中でもお目当てのインドカレーパンは特に辛かった。
「いや、やっぱりインドのカレーは辛すぎだろ」
「けどとんでもなく辛いぜ」
そう言い合ってお互いカレーの感想を言い合った。
元の世界でもカレーパンに関してここまで話が合う奴なんてカツドンぐらいしかいなかったからな。
「けどお前とコンビ組んでもうけっこう経つな」
「そうだよな」
始めはライバルだったのにいつの間にかコンビになっていたからな。
「そうだよな、前の時とは違ってこれは」
「んっ?前」
「あっ、いやこっちの話だ」
ついさっきの言い方だと誰かとコンビ組んでたらしいが
「一体誰なんだ」
「いや、昔の話だからな」
「ふぅ~ん」
まぁいいか、人には聞かれたくない事もあるからな
「おう、っ!こんな時に!」
「んっ?どうしたんだ?」
「おい、逃げるぞ」
「いや急にどうしたんだ?」
「いいから早く、まさかこんなに近くにいるとは」
そう言った杏子の焦る顔と共に周りの風景が変わった。
周りにはなにか糸のようになっている服などがあった。
そこに青空のような異常な光景が確かにあった。
これはもしかして
「ちっ!さすがにこいつはな。
なぁ勝機」
「んっ、なんだ?」
「お前に隠してた事があったんだ」
「んなの、人それぞれ隠していた事はあるよ」
「そうか、あたしはな」
「とにかくここは俺に任せろ」
「はぁ、なにを言ってるんだ。
あいつは魔女なんだぞ。
普通の人間が敵う訳ないだろう。」
「そうだな、でもな俺は普通じゃないぜ」
「はぁ?」
「俺はな」
そう言うと俺は自分のポケットに入っていたディスクを取り出し肘に付けると同時に俺自身に炎を纏った。
◇
杏子Said
あたしはいつも通りセールだと聞いて、最近カレーパンの時に組んでいる相棒の男と一緒にカレーパンを喰うっていう、ある意味今で一番普通の時間のはずだった。
けどそれは公園で突然現れた魔女によって閉ざされた。
いつもだったら他人だったらほっておくが、こいつには共に戦った事もあるしカレーパンの礼がある。
だからこいつをほっておく事はできない。
それであたしはこいつを連れて逃げる事にしたがしかし
「そうだな、でもな俺は普通じゃないぜ」
「はぁ?」
訳が分からなかった?
こいつはどうみても普通の人間だ。
こんな所でもいたら簡単に魔女に殺されるのが分かっちまう程の人間だ。
しかし奴は自分のポケットからなにかを取り出した。
あれは一体なんなんだ?
そうすると奴は自分の手元でそれを展開させたと同時に奴の体が炎に包み込んだ。
わたしはすぐに魔女の攻撃だと思ったが違う。
長年戦ったから分かるがあの魔女はそんな火を使うような魔女じゃない。
それじゃあこの炎は一体?
「俺はな」
そう言ったと同時に勝機の体は炎から晴れるとその姿は変わっていた。
上着は見たことのない赤いジャケットを着ており、右手には先程ついたと思ったディスクのような物、そして赤い帽子だった。
こいつはもしかしてキューベーが言ってた古代の魔女を利用する奴だと言う。
「デュエリストだ」
魔女使い?ってあれ
「お前勝機」
「んっ話は後だ、杏子俺の後ろにいろ」
「えっ?」
そう言われ私はあいつの背中に隠れたがこいつ魔女使いじゃないのか?
◇
まさかこんな所に魔女と会うとはな。
まぁまずは杏子の安全優先だな。
やつの特徴をみると糸を自由自在に操るっていう所かならまずは。
守りを固める。
「爆裂インファナル・アフェアを召還」
俺が宣言したと同時に横に火柱が立った。
その姿は炎の人の形をした物だった
「こいつは!」
「あぁ安心しろ、こいつはこっちの味方のアウトレイジだ」
「はっ?アウトレイジ?」
「あぁ」
そう言ってると奴の方の使い魔がこっちに来た。
「防御しろインファナイ・アウェア」
「グォー!」
そう言うとインファナイ・アウェアは自身の炎を巨大な炎の盾を作り出し、使い魔達はそれを勢いで飛び込んでしまった為に燃えてしまった。
「よしっ、俺は赤き血のテスタロッサを召還する。」
「お待たせしました、兄貴」
「おう、頼むぜ」
俺が出したのは紅き血の テスタ・ロッサというモンスターは俺の使用したデッキの中でも優秀なモンスターだが、この世界ではどうやらモンスター達に意志がありその力は本人達の協力が必要であった。
しかし俺はアウトレイジ達をずっと信用してたのか、全員協力的だった。
「えっ、男だって!」
「えっ、どうしたんだ?」
「いや、いきなり人間が現れたんだぞ!」
あぁそうか杏子は普通の人間だからこれには驚くのか
「安心しろ、こいつは味方だ」
「えぇーと」
「とにかく、テスト・ロッサ早く終わらせる為に頼む」
「分かりました。」
そう言うとテスタ・ロッサは自分の左手を出すとそれは巨大な剣となった。
「さらに俺はスクランブル・タイフーンを発動する。」
そう言うと同時に大きな台風が俺達を包んだ。
「なっ、こんな魔法までも」
「えっ魔法?確かにそうだけど、まぁ良い、行けテスタ・ロッサ」
「了解です。」
そう言うとテスタ・ロッサはその台風の風に乗り一気に上空に上がった。
「いくぜさらに戦場ロックンロールを発動し、テスタ・ロッサにかけるぜ!」
そう言うと同時になにか音楽が流れだした。
これは確かJUST LIVE MORE が流れた。
おぉ、戦場に流れたと同時にテスタ・ロッサの目はタカのようになり、全ての使い魔達を倒して行った。
「お前で最後だ!」
そう良いテスタ・ロッサは魔女に向かって攻撃するが
「なっ!」
魔女は糸を使いすばやく動いた。
そんなテスタ・ロッサはかなりの速さだったはずだ。
「たぶんあいつは糸を使ってすばやく移動できるような奴だ。
あいつも早いが糸は奴の独壇場だ!」
そうか、後ろの杏子がそう言った。
原因は分かったがどうすれば。
「あいつの移動の時にあいつよりもっと小さい奴ならば問題ないと思うぜ」
「そうかその手があったか」
俺はすぐに次のモンスターを出す為の準備をした。
こっちの世界ではモンスターを出すのには俺自身のエネルギーを使う為に、上級は本当に大事な場面しか使えない。
普通のレベル4以下なら問題ないが上級になると話は別だ。
だから上級は魔法や罠の力を使った方が良い。
「よしっ、任せるぜカツドン」
「おう、任せろ!」
そう言い現れたのは俺の相棒であるカツドンだ。
こいつなら行けるかもしれない。
「テスタ・ロッサ、12の3でカツドンが攻撃する。
それに合わせろ」
「分かりました。って危ない」
そう言うテスタ・ロッサの言葉で魔女がこちらに向かってきたのに感じた。
やばいぜ。
けどこれはチャンスかもしれない。
「おいみんな作戦変更だ、全員で力を合わせるぞ」
「「応!」」
「グォー!」
魔女はこっちに向かって捕まえようとしてきた瞬間に俺達の近くにいたインフェルノ・アウェアが大きな炎のシールドを出しこちらを防御したのと同時に
「ドドンガ・ドンやぁ!」
カツドンが巨大なヌンチャクで魔女を遠くへと吹き飛ばした。
そしてそこで待ちかまえていたテスタ・ロッサは巨大な剣で魔女に向かって攻撃を仕かけた。
「うぉー!
ザ・ヒート・スラッシュ」
剣に炎を集め、魔女を真っ二つに斬り魔女は爆発をした。
「ふぅ」
なんとか勝てた。
それより杏子は無事なのか
「おい、大丈夫か」
「おう、まさか魔女同士の戦いを見られるとは思わなかったぜ」
「へっ」
なぜ彼女は魔女という言葉を知っているんだ。
「へっまぁGSも手に入ったしな。」
そして急に杏子の体は光ったと思ったらそこにはなにか中華ふうな服を着ており巨大な槍を持っていた。
それと同時に魔女の近くにあったGSを槍で盗った。
えっもしかして
「杏子って魔法少女!」
「おう、そう言うお前が魔女使いだったとはな」
「えっ魔女使いってなんなの?」
「えっあいつら魔女じゃないのか!」
「いや違うよ」
俺と話しがかみ合わない杏子。
一体どういう事だ。
「まぁいいや、とにかくちょっと聞きたい事ができたし、この結界が外れたら話をしようぜ」
「おう」
そう言い結界が崩れ去った後公園を離れる事にした。
◇
その後の話を言うとハンバーガーショップでお互いの情報を交換する事とした。
どうやら杏子は魔法少女というに契約するキューベーとか言う奴がおり、そいつの情報で俺には大量の魔女を操る赤い男として教えられたらしい。
しかし杏子の目的はどうやら魔女から出るGSらしい。
こいつらはGS自体持っていないからそれを意味がないと言ったら戦う理由がなくなったらしい。
「しかしまさか杏子が魔法少女だったとはな」
「あたしもまさかお前が魔女使いだったとはな」
そう言い互いの情報を言い合った.
けどまだ言えない情報もあるのでそれは伏せ話した。
そして話が終わったら杏子はこんな事を言い出した。
「なぁ、あたしと手を組まないか」
「手ってなにを」
「あたしは少なくともお前の言うオリジンっていうかキューベーと会う手段がある。
そいつを使って最強の魔女だっけそれの居場所が分かるぜ」
「本当か!」
「おう、その代わりお前は魔女との戦いに一緒に戦ってくれ」
「おう、いいぜ」
そう言い俺はある意味本当の意味で戦友になった。
「あっそれと使い魔だけどあいつらでかくなってもGSを作らないから邪魔なだけだから倒すよ」
「えっそうなんか!」
そう言った情報を言ったと同時に杏子は驚いた。