斬魄刀ガチャでSCP-444-jpみたいなの引いた 作:はなぼくろ
想うことも、触れることも赦さん。
儂等に出来る事は彼等を忘却し、焼き尽くし、黒く塗り潰してやることのみ。
この世からその存在の一片すら塵に変えてやること。
それこそが唯一にして無二の、彼の存在より逃れ得る手段である。
零番隊 兵主部一兵衛の忠言
「おい、私も交ぜろよ」
は?と俺は思わず口に出していた。隣の京楽も口には出さなかったものの相当素っ頓狂な顔をしていたと思う。
道場にて始解を用いた実戦形式の訓練をやっていた時だった。彼女は入ってくるや否や俺達にそんなことを言った。
「いやいやいや、だって君、始解もまだじゃないの。死んじゃうよ?」
「そんなの根性でどうにかなるって多分。恐らく。きっと。いいじゃんか別に、いいからやろうよ」
「やだこの子、話を聞きません」
ちょっと山爺!この子止めて!と京楽が叫ぶ。全力でお断りな姿勢だが、正しい判断だと思った。
始解のあるなしでは霊力が違う。その事実は、ただ霊力の総量に差があるだけの問題じゃない。
霊力は膂力に深く影響する。肉体の活性。しかしそれは単純に身体が不思議パワーで強化されるからではない。霊子の活動を強化する。それが霊力の特性。
霊子はある意味、生物でいう細胞のような魂魄を構成する最も重要な要素だ。それらがタンパク質のような働きを行うことで魂魄は運動することが出来る。
そこに霊力が加わると細胞一つ一つの働きが強化される。血管の収縮が早まり代謝が良くなる。傷口の自然治癒が促進される。
それがミオシンやアクチンのような筋肉を動かす霊子に作用されればどうなるか。霊子一つ一つの生み出すエネルギーがざっと2倍。そしてそれらが連動する。つまりは、筋肉を構成する霊子に比率1:1で霊力の強化を加えるとその膂力は全体で平常時の2乗。2倍どころの話ではない。そこに始解の霊力が加われば5乗も6乗も出力が増す。ここまで変わると最早生き物が違うと言っても過言じゃない。
勿論、いつでもそんな馬鹿げた出力を出している訳では無い。意図して筋肉に回す霊力を下げれば手加減することも出来る。
だが、この手加減が俺や京楽にとってまだ完全とは言い難い。まだ始解を修得して間もないので十分な鍛錬を積んでいないからだ。
死んじゃうよ。と京楽は言ったが、それは単なる脅しではなく、事実として本当にそうなり得るかもしれないのだ。
「一体なんの騒ぎじゃ」
俺達の押し問答がようやく届いたのか先生がこちらへやってきた。
助かった。俺たちじゃ二階堂を諌められず、押し切られかねない勢いだったから。
経緯を噛み砕いて先生に話す。二階堂を諌めてくださいとも。
その間、何故か二階堂本人は憮然として不貞腐れている様子だった。この野郎。俺はお前のことを思って言ってやっているんだぞ。
「なるほど、委細承知した。春水よ、相手をしてやれ」
ふぁ!?京楽の口からなんとも間抜けな声が漏れた。だがそれも仕方ないことだろう、あまりのことに俺も口をあんぐり開けてしまった。
流石、総隊長殿は分かっていらっしゃる。なんてことを二階堂がほざいた。この野郎。
「先生、幾ら何でも無謀過ぎます!二階堂はまだ始解も叶っていないんですよ!?」
「口答えは許さぬ。言いたい事は分かるぞ十四郎よ、しかしこれも鍛錬のうちだと思え」
では麒麟児を呼んでくるがいい。と俺に言葉を残して先生は去っていった。
後から聞いた話によると、俺達は他の生徒を訓練でも圧倒していたから、ちょいと難易度の高いことをやらせたかったらしい。意図的に手加減しながらでは始解を修得していない二階堂相手でも手古摺るだろうと思ってのことだったと。
.........まあ、危なくなれば流石に割って入ってくれるだろう。隊長格が二人もいて死神見習いの戦闘を止められないなんてことは有り得ないのだから。
そう思うことにして俺は考えるのをやめた。
*
二階堂が勝負を挑んできたことについて、京楽春水はその目的のあたりをつけていた。
即ち、始解のあるなしでの戦闘力の差とは如何なるものか。そんな疑問に端を発した行動。
知識としてはそこに歴然たる壁があることは当然ながら知っているだろう。だが知っていることと、それに納得しているということでは全く話が違う。
やりようによっては勝てるんじゃないの?
彼女はそう思っているに違いない。だからこうして勝負を仕掛けてきた。そして、何の策もなく何の根拠もなくそれが出来ると考える程、彼女は愚かではない。
何かがある。そしてそれに自信を持っている。
それが何なのかは今の京楽には分からなかったが、一つだけ分かることがあった。
こいつは僕を、僕と花天狂骨を舐めている。
あまり勝負に乗り気では無かった彼にも、それだけで闘う理由が出来た。
手加減は勿論する。殺したいわけじゃないから。
だが徹底的に叩いてやる。その自信をへし折ってやる。というか、前回負けてかなりの負け越しがあるのだからこれ以上負けられない。絶対に勝つ。
嵩ぶる闘志に、霊圧が呼応する。
そんな珍しく意気軒昂な京楽の姿に浮竹は「大丈夫なのかコレ」と、そこはかとない不安を抱いた。
二階堂と京楽が一定の距離を開けて相対する。
その距離は決して遠くはない。ともすれば二人ならば一足で詰められる距離だった。だがそんな愚かな真似をすることはこの両者に限ってない。
古の侍は数メートルの距離をたったの一足で詰めることが出来たという。だが、そこに一体なんの意味があるだろうか。
確かに疾い。だがそれだけだ。踏み込みの間、足は宙を浮き方向転換も儘ならない。相手の動きに対応出来ない。そしてこちらの動きは丸見え、容易に対応される。
結局、それはただの曲芸でしかないのだ。実際の戦闘では相手の動きに柔軟に対応出来る姿勢が、構えが重要視される。だからこそ地に常に足をつけて移動する摺り足という歩法が剣術に存在するのだ。
尤も、それも使い方次第ではあるが。
始めィ。
元柳斎の怒号にも似た合図が開戦の火蓋を切った。
オーソドックスに京楽は摺り足で距離を詰めようとした。二階堂の動きを窺いつつ、隙を見せた瞬間に斬り捨てる意図がその動きから読み取れた。
それに対して二階堂は剣も構えず、ただ掌を京楽に向けた。
その動作に京楽はあたりをつける。鬼道か。
瞬間だった。京楽が踏み込もうと片足を僅かに上げる。
詠唱破棄の鬼道で、かつ二階堂程度の霊力ならば花天狂骨が放ち、常に京楽を覆う高密度の霊圧で弾ける。ならば、彼女の鬼道を食らってもさして問題はない。無視してそのまま切り込み、打ち終わりの隙を狙う。そんな考えだった。
だからこそ、思わず驚愕した。
豪ッ。
と音をたて空気を焦がしながら放たれたそれは、破道の七十三番。双蓮蒼火墜だった。それも、かなりの霊力を注ぎ込まれた大火球。
京楽は精々が出てきて牽制用の綴雷電だろうと思っていた。高度な鬼道はその威力の高さから、相当に緻密な霊力操作を必要とするからだ。詠唱破棄、それも短い時間で練った鬼道など大したものではない。浮竹ならいざ知れず、京楽同様に鬼道の天才ではない二階堂にそんな真似はできないと思っていた。
そこにきてこれだ。ぱっと見、二階堂の霊力と相対的に見て完全詠唱並みの威力があるように見えた。京楽の隙を突くには十分な威力だろう。
因みに、京楽の知る由もないことだが、二階堂は予めこれを用意していた。戦闘が始まってから練ったのでは遅いと思い、待機時間中ずっと。詠唱も済ませ、その状態を保持し時間差でそれを撃ったのだ。
完璧な奇襲。だがそれも、京楽を討つにはまるで足りない。
足を僅かに上げていた故に回避こそ敵わなかったが、迎撃に支障はなかった。二階堂の双蓮蒼火墜も、今の京楽の霊圧に比べれば特に問題にすらならない。
花天狂骨のうちの一刀で振り上げるように切り払う。それだけで大玉の火球は真っ二つに割れ、霧散する。
そして、
割れた火球の背後から現れた刀に心底驚いた。
「うぉっ」
思わず喉から驚愕の声を漏らしつつ、ほぼ反射的に動いた腕によって斬魄刀がそれを弾く。
軽い。斬り込んできたには軽すぎる。
一瞬の間をおいて、それが投擲されたものだということに気付いた。では、刀を手放した二階堂はどこに?
そんな考えが浮かぶ前に、二階堂が京楽のすぐ目の前に踏み込んできていた。
早期決着。それを二階堂は望んでいた。時間の経過は京楽に味方すると踏んでいたからだ。
なぜなら京楽と二階堂ではまず保有するリソースが違う。
霊力には瞬間的な増強効果だけでなく、そもそもな体力としての側面がある。霊力があればあるだけ強くもなれば、長い時間動き続けることが出来る。
京楽を相手にするなら二階堂は常に霊力を最大にして動かなければならない。それに対して京楽はその膨大な霊力リソース故に、自然体だけで二階堂を相手にすることが出来る。まして不器用ながら手加減しているのだから、二階堂よりも遥かに長時間動けるであろうことは間違いなかった。
故に、短期決戦。そのために余計な駆け引きを捨て、一足で距離を詰めて先手必勝を取ることを選んだ。
無論、ただ闇雲に踏み込めば後の先を取られて斬られるのみ。二階堂の超人的な先読み能力を以てしても、二刀相手では確実に安全に切り抜けられるという自信は持てなかった。
だからそのために、奥の手の鬼道も武器すらなげうった。それはゼロ距離まで安全に詰めるために払った通行料。
しかしながら、それだけでは足りなかった。
剣を振り抜けないくらい懐に入り込む前に、京楽は二階堂の接近に気付いたのだ。
徒手空拳では日本刀や槍で武装した人間相手にはかなり分が悪いとされている。剣道三倍段なんて言葉があるくらいだ。
それは一撃の殺傷能力に間合いの違い、それらもあるだろうが。一番の違いは武器の長さそのものが生み出すその圧倒的な速度域の違いだ。
切っ先の速度は刃長に比例して円周率の2倍で加速する。単純な物理の計算。
ボクサーの超人的な速さの拳でも精々が40km/h程でしかないが、居合抜きの剣速は120km/hを容易く超える。加えて、霊力によって強化された京楽の膂力を考えればその速度は音速をも越える。
二階堂と京楽の距離、1mもない。しかし、たったそれだけの距離が、得物の違いだけで絶対的な壁となって二階堂を阻んでいた。
京楽が振り抜いていた斬魄刀を返す刀で二階堂に振るう。武器を手放した二階堂に、それを防ぐ手段はない。
*
ここで、様子見していた麒麟児天示郎は止めに入ろうとした。彼は尸魂界を護る護廷十三隊のうち四番隊の隊長を任された実力者だ。その実力は彼の瞬歩の圧倒的な速度に倣い「雷迅」と称される程。二階堂と京楽が織り成す刹那のやり取りにも、介入するなんてわけない。
と、足を踏み出そうとしたところで肩を掴まれ彼の介入は阻まれた。
一刻の猶予もないってのに一体誰が。
見やると、その誰かは山本元柳斎重國その人だった。彼は、普段は細められた目を見開き、麒麟児に無言でこう訴えていた。邪魔をするな。と。
*
徒手空拳対武器の話はした。が、刀と刀同士ではその闘いはどうなるか。
拳なら、まだ見てから動ける。しかし刀ならそうはいかない。その圧倒的な速度域はそもそも人間の反応速度____0.1秒という電気的な限界を超越している。
剣士同士の闘いでもその法則は絶対に覆らない。見てからでは動けない。ならどうやって闘うか、駆け引きするのか。つまるところ、これに相応するのが「読み」。先読みの技術である。
京楽の放った剣筋はしかし、彼の思い通りの軌道を描くことは敵わなかった。
振り抜いた斬魄刀の腹に当てられた二階堂の細い指先が、斬魄刀の軌道を逸らしていたのだ。
通常物体は、その直進する力が強ければ強いほど横からの力に弱い。対抗し相殺し合う力とは違って、横からの力になんの抵抗力を持たないためその影響をもろに受けるのだ。音速で飛ぶ銃弾も、薄っぺらい植物の葉に当たっただけでその軌道を曲げることがある。合気道の技術にも通ずる、ベクトルの普遍的な性質だ。
故に、たとえ二階堂程度の非力な力でも京楽の圧倒的な膂力の向きを逸らすことは容易なことだった。
真に恐ろしいのはそんなことではない。
音速の切っ先に手を合わせた。普通ならば有り得ない。見てから対応出来る速さじゃない。それでも合わせられたのは二階堂の読みの技術があってこそだった。
動きには必ず力みがある。歩くのだって、踵に力を入れて、それから足を前に出す。そんなほんの僅かな筋肉の硬直を二階堂は見ていた。
それだけではない。京楽の視線や呼吸からそのタイミングを読み取っていた。
それ故に、先んじて対応することで、斬魄刀の速度域に付いてこれたのだ。
それに驚かないわけではなかったが、
まだもう一本あるよ。
もう一刀、振りあげていた斬魄刀を振り下ろす。
二階堂の体勢は、先程斬魄刀を逸らして創り出した空間に滑り込むように俯いているので、この振り下ろしに先程と同じ対応をする事は出来ない。
踏み込みで足も浮いているので避けることも出来ない。
八方塞がり。京楽は勝ちを確信し、___振り下ろした腕が微動だに動かないことに違和感を覚えた。
二階堂が京楽の肘を片手で押さえ込んでいた。たったそれだけのことなのに、京楽の腕は完全に止められていた。
実は、振り上げた腕を前に出す筋肉は大円筋と呼ばれる一つしかない。しかもこの筋肉は腕の中でも特に弱い筋肉で、成人男性でも10キロ程度の力しかでない。
いくら霊力で筋肉が何乗ほども強化されていても、振り下ろす瞬間、この弱い筋肉しか使えない時に肘を抑えられてしまうと、たとえ格下の霊力しか持たない二階堂でも霊力で強化された腕ならこうして容易に抑え込むことが可能なのだ。
ヤバい(不味い)
抑えられた(むこうは片手がフリー)
懐に入られた(斬魄刀が振れない)
来るッッッッッ
瞬間、京楽の背筋に衝撃が走った。
思いっきり振り上げられた二階堂の膝が、京楽の一物を袴の上から蹴り上げていたのだ。
「ッァ~〜~ッ」
声にならない悲鳴が京楽の口から漏れる。
まるで露出していた内臓を直接殴打されたような苦痛。他の部位なら、まだ耐えられた。覚悟があった。しかしそこだけは、覚悟があっても男として生まれたならば、どうしようも耐え難い苦痛だった。
思わず斬魄刀を取り落として、股間を抑えた彼を誰が責められようか。
隙だらけだ。
ガードが完全に下がり、頭俯けて、斬魄刀すら手放した京楽の姿はどこも隙だらけ。反撃も気にする必要がない。
ウチ放題だなと二階堂は思った。だから、彼女は手当り次第に白打を打ち込んでいく。
蟀谷、鼻、顎、鳩尾。考え得る限りの急所を全霊の霊力を注ぎ込んだ拳で突いていく。
彼女はこの好機を逃す気はなかった。白打の一つ一つに渾身の霊力を使い込む。余力を残す気は無い。ここで決めに行くつもりだった。ここを逃せば勝機はないことを分かっていたから。
だから彼女は何度も
何度も
何度も
何度も
打つ
撃つ
射つ
討つ
倒れろ。倒れろ。倒れろ倒れろ倒れろたおれろたおれろ
倒れろォッ!
そこで彼女はヤバいものを見てしまった。視線。
京楽の眼。死んでいない。ただ、その眼はじっと二階堂を見据えていた。
不意に、二階堂の胸倉が京楽によって掴まれた。それに対応することは出来なかった。そうするにはあまりにも、彼女は攻めに熱中していたから。
万力のように締め上げるそれを二階堂は振りほどけなかった。単純な、あまりに単純な腕力の差だった。
「ちょっと痛いよ、我慢してね」
そう京楽は呟くと、二階堂を壁の方へ放り投げた。
傍から見れば、それは軽い動作のように見えた。ただ手に持ったものをポイッと放るような。
たったそれだけの動作で、二階堂は凄まじい勢いで壁に叩きつけられた。あまりの速さに、壁が砕けてそこに二階堂の身体がめり込んだ。
「ッカ」
腹に掛かった圧に肺の中の空気が全て外に逃げた。肋が折れたのか、呼吸する度に激しい痛みが二階堂を襲った。
決着である。
最早、立ち上がることすらままならない。二階堂が死力を尽くして作った状況はただの単純な腕力によって捻り潰されたのだ。
「もし」
元柳斎が死に体の二階堂に近づくと、徐ろにそう口を開いた。
「もしお主に春水と同等、あるいは劣るにしろ近い霊力があれば勝負の結果は変わっていたであろう。それだけお主の技術は卓越しておった」
意識が途切れかけながらも耳を傾ける二階堂に、「だが」と元柳斎は続ける。
「如何に技術があれど、地力に大きな開きがあればそれは用をなさぬ。これはそういう教訓じゃ。.........暫し休め、焦らずゆっくりと己が斬魄刀をモノにするがよい。話はそれからじゃ」
そこで二階堂の意識は途切れた。
*
医務室に運ばれる彼女を見て、僕はどうしようもない不安を抱いた。
彼女の身体のことじゃない。それについてはある程度手加減したし、4番隊隊長の回道であれば直に目を覚ますだろう。
不安を抱いたのは僕自身の実力について。
彼女は絶対的な霊力と身体能力の開きがある僕に対して、ほぼほぼ技術だけで僕を上回った。
最後のラッシュは霊力不足で決定打になっていなかっただけで、彼女が僕と同じくらいの霊力を持っていれば、結果は逆だった。
いや、実質僕は彼女に負けたのだ。それが悔しくて悔しくて堪らない。
僕が斬魄刀を使いこなせていれば、こんな思いをせずにすんだのかもしれないが。
いずれにせよ、再戦の時は来る。その時、彼女は自身の斬魄刀を携えている筈だ。
僕が今の体たらくのままでその彼女に挑めば、きっと完膚無きまでに敗北するだろう。それは嫌だ。
強くならなければ。今よりもっと。彼女よりもっと。
決意を新たにする僕に、手元の花天が鼓動したような気がした。
本当は始解習得前と後の2戦書く気だったけど長くなったので分割。次回で真央霊術院編は終わり
こっから先、微妙に鬱な展開が続くから気が重いです。僕も他の作者みたいに斬魄刀を女の子にして主人公と百合百合なイチャイチャ書きたいよぉ
Qなんで麒麟児が出てくんの?
A今の時点で原作開始700-1000年前という設定です。京楽と浮竹が真央霊術院初の隊長格という設定から、だいたいこの時期くらいに入ってないとおかしいかなと思いこんな年代設定。ならこの時点で卯ノ花さんは八千流ってるだろうし、彼女が回道学ぶのに麒麟児さんを頼るのでこの時点でまだ零番隊じゃないんじゃないかなーと思い登場した。ぶっちゃけブリーチの時系列はかなり曖昧なとこがあるので正確な時代設定が出来ないので独自解釈の範疇ってことで許してクレメンス
Qやたらと戦闘シーンの描写が長々しいし合間の解説がうざいんだが?
A正直すまんかった。が、緋烏の能力はぶっちゃけ絵的に地味だから、こういう如何にも高度なことやってますよーみたいな描写にしておかないと能力が輝かないので仕方なくこんな感じに。というか戦闘シーンに凝るの今回だけだから許して。所謂これからの戦闘に使う技術のチュートリアルみたいなものなので