魔法少女リリカルなのはStrikerS 【ブレイカー】 作:凡人Mk-II
近くにあった扉が破られ何かが接近して来る。四足歩行で素早く迫って来るそれは、人が決して持ち得ない独特の柔軟な動きをし、前足にある鋭い爪を突き立てようとする。だが、甘い。あまりにも愚直過ぎる軌道を描く攻撃は、シャマルに届く事は無い。容易にバインドによって空中に縛り付けられる。
「これは、犬?」
これがディンの言っていた実験体なのだろう。外見は犬に酷似してはいるものの、犬ではない。あまりにも発達し過ぎた爪に牙。体躯は軽く二メートルを超え、筋骨隆々としている。こんな物を犬と分類するのならば、世界中の犬の認識がおかしい事になる。
《左方向より敵3、右方向より敵4。三十秒後に接触します》
「どうやら、そう簡単に返してはくれないみたいね」
やれやれとシャマルは嘆息する。その時、ザシュっと何かが裂けた音がした。ディンが、実験体の頭をジャッジメントから出る魔力刃で刺していた。実験体は当然息絶える。
「あ、貴方何を?!」
「容赦していればこちらがやられます。それに、後々調査に来る人間にこれらの始末を任せるわけにもいきません。向かって来るのならば殺してください」
あまりにも冷酷な判断。それは効率的であり、後から来る者達を考えての事なのだろう。それに、容赦していれば殺される可能性が無いわけでもない。何せ、相手は獣。言葉も通じなければ、意思疎通も不可能。……ならば、やるしかない。
「――分かったわ」
「では、行きましょう」
白い廊下を走る。この狭い通路を飛んで行くと、敵と鉢合わせになった時に対処が難しくなる。速過ぎず、遅すぎず、適度な速さで走り続ける。ディンの周囲にはすでに射撃魔法らしきものが展開されており、数個、銃弾のように小さい黒い塊が浮いている。数多くのミッド式を扱う魔導師を見てきたシャマルだが、彼の扱う魔法は初めて見る。なのはの魔法ともティアナの魔法とも何かが違う。その、何かが分からないが、考えている暇は無い。
突如として通路の横にあった扉が破られ中から実験体が出て来たからだ。その体は作りかけとでも言えばいいのか、機械やケーブルが剥き出しになっている部分が多かった。先程倒した犬とさして変わらないが、どちらかと言うと狼に近い。即座にレリックを抱えていない腕を上げ、バインドをかける。退避しようとしたようだが、甘い。シャマルのバインドの速度はなのはにも迫るのだ。それをいくら実験体とはいえ躱す事は叶わない。縛り付けられたと同時にディンの射撃が正確に実験体の頭を吹き飛ばした。白い床が血で染まる。容赦の無い正確無比な一撃。頼もしくもあり、同時に酷く残酷でもある。
《出口まで、距離700》
《動体反応、九時方向に4、七時方向に5。来ますよ、注意してください》
一気に向かって来る敵の数が多くなり、表示されるレーダーが真っ赤になっている。その中から急速に接近して来る個体が九。ジャッジメントの言うとおりだ。
「抜け切れるかしら?」
「ナカジマ陸士なら突破可能かもしれませんが、私達では無理ですね」
「ごめんなさい、私じゃあの子並に速度は出せないわ」
おそらくではあるが、シャマルの予想ではディン一人ならば振り切れる。先程から明らかにこちらの速度に合わせている節が見受けられるからだ。
「この閉鎖空間では、たとえ一人であったとしても接触は免れません。気にする必要はないですよ」
こちらの事を知ってか、ディンはフォローをしてくれた。やっぱり、良いところがあるじゃない。シャマルはそう思う。
「一気に走り抜けます。立ち止まらないで下さい」
「分かったわ」
現在の目的はレリックを無事に研究施設から外へ持ち帰る事。ディンとしては出来る限り敵を倒しておきたいのかもしれないが、現状ではそれは叶わない。一箇所に立ち止まっていると前後左右から挟み込まれ、最悪殺されてしまうからだ。シャマルとディンの実力ならば殲滅も可能ではあるがその場合、レリックに衝撃が伝わり爆発する危険性もあるため出来ない。
シャマルは一度大きく息を吸い込み、それを合図としてディンは走り始める。同じようにワンテンポ遅れてシャマルも走り出す。出口までまだ距離がある。こんな所で止まってはいられない
。
「ジャッジメント」
《はい、問題ありませんよ、マスター》
一度、確認するようにディンがジャッジメントを見ずに声を掛け、彼女は気軽に返答した。
《敵反応接近。接触まで二十秒》
クラールヴィントが警告する。敵は前から接近して来ているようで後ろの心配はしなくていい分、ディンへの負担が増える。まずそうだったら援護をしようと考えたシャマルだったが、その心配は無意味だった。
敵がディンの前、射線に入った瞬間、ジャッジメントの銃口から放たれた魔力の弾丸は、対象に当った瞬間に中から爆裂し、実験体を肉塊へと変えた。
「(うそ……体内で魔力を爆裂させたの?)」
更に実験体は有無を言わさずに襲ってくるが、その爪が、牙が、届く前にディンの射撃によって爆裂し物言わぬ屍に変わる。靴の裏で臓物を踏みつけた生々しい感触がしたが、無視してシャマルは走り続ける。
「(この子が只者じゃないって事は分かってた……でも、これ程だなんて)」
別段、ディンのやっている事が珍しいのではない。射撃魔法は見た事が無い型であるが、それはこの際関係無い。彼の凄まじさはその正確さにある。動き回る標的の額に寸分違わず弾丸を撃ち込む事自体、常人が及ぶところではない。加えて、弾丸に込められた魔力を、標的の体内に入った瞬間に爆裂させるなどと言う離れ業をやってのけている。タイミングはある程度デバイス任せであるが、それでも凄まじいのには変わりない。ディンという魔導師を言葉に表すとしたら、超精密射撃型とでも言えばいいだろうか。
その在り様、戦い方は正しく機械。ディンが見つけ、そして磨き上げてきた技術が集約し、今のようなスタイルに成っていったのかはシャマルには分からないが、常軌を逸している強さを持っている事がひしひしと感じられた。同時に、これが彼の本気で無い事も。シャマルもまた、歴戦と呼べる戦士。そういった事は、何となく直感で分かる。
幾度となく襲い掛かってくる爪と牙。それに対応するは正確無比な漆黒の弾丸。扉を突き破り、通路を駆け、敵を排除しようとする実験体達は虚しく床に崩れ落ちる。背筋が冷たくなる程の力量を持つディンだが、後姿には慢心も無ければ油断も無い。気の緩みが死を招くのはシャマルも承知してはいるが、それでも昔の自分達と同じようだと思ってしまう。まるで、感情が一切無く引き金を引いているその姿に。
《っい?! マスター、でかいのが後方から来ますよ!》
「ああ、音で分かる」
進行方向とは真反対、つまり自分達が走ってきた方向から何かが近づいてくる。音で分かると言っていたが、シャマルには最初聞えなかった。しかし、何かが壊れていく音が少しずつ聞え始め、どんどん大きくなってくる。距離を縮められているのだ。追いつかれる、確実に。
「ディン君、後ろお願い出来る?」
「分かりました。前をお願いします」
返事は即座に返ってきた。お互いが何度も実戦を潜り抜けてきた経験があるからか、先程から連携と簡単な意思疎通程度ならばこなせるのは有り難かった。すぐにシャマルは配置を変える。自分が前に、ディンが後ろへ回る。はっきり言えばこの陣形は危なっかしい事この上ない。レリックと言う爆弾を抱えているシャマルが前衛になってしまっているのだから十分に危険である。それでも、配置を変えたのは言うまでもなく後ろから追って来る存在に備えてだ。今まで出て来た実験体ならばシャマルでも対応出来るレベルであったが、後ろからの追っ手はディンでなければ対処出来ない。音を聞く限り通路を破壊しながら迫って来ているのだから、相当に大型なのは間違いない。倒すにはそれなりの火力がいる事になる。生憎、シャマルは大火力の魔法を習得していない。元より補助を専門とする者なのだから仕方ないのだ。
《ほんと、どこぞのホラー映画ですかこれっ》
ジャッジメントが愚痴を言った。実は、それはシャマルも思っていた事である。実験施設から脱出しようとし、実験体に追われる。本当にどこかのホラー映画にでも使われていそうなシュチュエーションだ。
《前方より敵反応3、後方からの反応距離、約130》
床や壁が破壊されていく轟音が耳に響く。速度を落さぬように走りながら、実験体三体をバインドで縛りつけ、ディンが射撃で沈黙させる。出口まで、あと100メートル。シャマルは敵が接近して来ないのを確認し、視線をディンへ向ける。ディンは後ろを向き、地面をスライドするように飛行していた。すでに後ろから来る実験体へ迎撃を開始していたようで、ジャッジメントの銃口と彼の周りに浮かぶ弾丸が殺到している。
「な、あ、あれだけ喰らってまだ動けるの?」
実験体に直撃した弾丸の数はゆうに二十を超える。全てを被弾しておきながら、疾走は止まらない。一撃で小型の実験体を黙らせる威力があると言うのにだ。
《敵反応、なおも接近中。距離60》
ここまで来ると相手もはっきりと目視出来る。
――ちょ、何あれ?!
シャマルは思わず背後から追ってくる巨大な実験体を見て走りながらそう言いそうになった。体は通路に収まりきらない程の巨体。二本足で立ち、腕で壁を破壊しながら近づいてくる実験体は、一言で表すとしたら狼男だ。人に近い体の構造をしていながら、獣の体毛と狼のような顔。発達した爪に牙。そして、小型の実験体と同じように機械部品が肉の切れ目から覗いていた。
《マ、マスター、この個体、まさかっ!》
「くそったれっ!」
その時、初めてシャマルはディンの口から人間らしいとても強い感情の篭もった言葉を聞いた。忌々しそうに、しかし、どこか悲しそうで、複雑な感情が声に出ていた。
《出口まで距離30。そのまま走ってください》
言われなくてもそのつもりだ。ここで立ち止まれば死を意味するのだから。
「階段へ着いたら、そのまま振り返らずに出口へ飛んで下さい」
「了解」
ディンは弾丸を追ってくる実験体に撃ち込み続けているが、効果は薄いようで走り続けてくる。ディンは大威力の砲撃魔法も修めているだろうが、この研究施設では大魔力に何かしらの装置、または保管されているであろうロストロギアに引火して大爆発を起こす可能性もある。おそらくだが、彼は魔力を抑えながら応戦しているのだろう。ならば、一刻も速く十全に力が使える場所に向かわなければ。
「(でも、何故あれだけ撃ち込まれて無事でいられるの?)」
ディンの射撃魔法は、弾殻に閉じ込められた魔力が対象に接触した瞬間に爆裂する、徹甲榴弾のようなものだ。それを何十発も撃ち込まれば無事であるはずがない。相手の様子を見たいが今は振り返らずに出口へと向かうのが先決だ。流石に体が頑丈であろうとも撃ち込まれ続ければ多少は怯むのか、すでに追いつかれていてもおかしくないはずであったが、未だに追いつかれてはいない。
「ディン君、先に行くわよ!」
「了解」
出口へと続く階段をシャマルが出せる最高速度で上へと飛翔する。遠くに見えていた地上の光が段々と大きくなり始め、それが一際大きくなると地上へと出る事が出来た。地下にい続けた圧迫感から開放され一息つくと、すぐさまディンも飛び出してくる。それとほぼ同時にあの巨大な実験体が入り口を壊しながら出て来た。ただ、体中がボロボロだ。通路を破壊して来たためか、瓦礫が刺さっている。腕でディンの射撃を防いでいたのか、酷く欠損していて使い物にならなくなっている。止めを刺すのは容易な筈……だった。
「き、傷が……治癒していく?」
回復魔法も使わず、魔力すら使用していないのに、実験体の体が急速に治癒していく。体の内側から肉が盛り上がり、刺さっていた瓦礫の破片を押し出し、使い物にならなくなっていた腕を使用可能にした。それも、僅か数秒の間に。これが、この研究施設の成果だとでも言うのだろうか。
唸り声を上げる実験体は、その場に屈み狼本来の立ち方、四足歩行の体勢になり膝を曲げた。突っ込んで来る気だ。あの再生力は脅威だが、こちらも力を十分に振るえる場所に来たのだ。加えて空を飛んでしまえば上を常に取り続けられる。勝機は十分。
「……」
ディンは飛ばずにジャッジメントを片方実験体へと向ける。一撃で終わらせる自信があるのだろう。銃口へと魔力が集まり、球形になる。砲撃魔法だ。しかも、収束技能を使った。球形の魔力が一定以上のサイズに達すると同時、実験体が駆け出した。真っ直ぐな突進であるが、速度は評価に値するものだ。が、ディンが引き金を引く方が圧倒的に速い。
――カチリ、という引き金を引いた音。
瞬間、集められた魔力が、一本の漆黒の線となって実験体へと直撃した。砲撃によって上半身を消し飛ばされた実験体は力なく地面へと倒れた。なんて、呆気ないのだろう。あれだけ強靭だと思えた生命がたったの一撃で屍に変わったのだ。
「……」
「もう大丈夫です。この個体は再生しません。頭を完全に吹き飛ばされれば再生は不可能ですから」
「どうしてそれが分かるの?」
「すいませんが、お答え出来ません」
そう言われたので、シャマルは素直に聞くのを止めた。とりあえずレリックを奪取し、無事に地上へ脱出する事が出来たのだ。今はこれでよしとしよう。大きく息を吐き出すと、地下に居た時と同じ、耳障りな笑い声が聞えた。
『やぁ、君達にはあの程度では、難易度が低すぎたかな?』
気味の悪い笑いをしているのは、あの狂学者だ。目には興味津々と言った具合だが、あくまで研究対象を見る興味だ。普通の人間のような興味ではない。
『しかし、それを差し引いても素晴らしい。あの包囲網をこうも簡単に突破してしまうとは……流石は歴戦の戦士、と言ったところだね』
この男に拍手をされても全く以って嬉しくない。何だか、この男のあらゆる動作が気に障る。……もしかしたら、久々の緊張感のある命懸けの実戦を終えた事から自分は気が立っているのかもしれない。
「何のようだ、外道」
『やれやれ、そう邪険にされると私も傷つくんだよ? これから言う情報は君にとっては有益だというのに』
肩をすくめ、大仰に傷ついたように振舞うジェイルだが、あまりにも芝居がかっていて、全く傷ついているようには見えない。むしろ、こちらをからかっているようにすら感じる。
「犯罪者が私達に情報の提供? 何の真似かしら?」
『ふふ、局にはあまり意味の無い情報だ。しかし、ディン・ハーミットには非常に有益な情報だ。おおそうだ、先にディンへは、おめでとうと言っておこう』
そして、こちらの意志を確認しもしないで、この男は愉快そうに口元を歪めて話し始めた。
『私は世間では様々な呼び名で呼ばれるが、本質は研究者なのだよ。つまり、様々な研究をするためには施設がいるわけだ。勿論、それらはかなりの数があり、簡単には足がつかないようになっているのだがね。が、驚く事にだ、今から丁度八年前、施設の位置がばれてしまった事があったのだよ』
その話しを聞いている途中、ピクリ、とディンの肩が揺れた。
『いやはや、あの時は本当に驚いたものだ。犯罪者を追う、局員の執念を感じたね。さて、位置がばれてしまうと当然部隊が私の身柄を確保しに来るのだが……はて、その部隊の隊長の名前は、何と言ったかな? ふ~む、ど忘れかな?』
ディンの奥歯を噛み締める音が、シャマルにも聞えた。
『ああ、そうだそうだ! 思い出したぞ』
ジェイルはこちらの反応を楽しむように、わざとらしく、劇を演じているように喋り続ける。
『彼の名前はゼスト・グランガイツ。当時、地上では唯一のSランク魔導師であり、神槍と呼ばれた程の使い手だったとか』
空気が殺意で軋む音が聞えた。原因はディン。表情は見えない。それでも、彼から発せられる感情はこう言っていた。『殺してやる』と。
『その部隊は随分と手強かった。まぁ、私達が勝ち、相手は全滅したのだが、く、くくく……その事件が起きなければ次の日に、その部隊に配属される少年がいたなぁ?』
ここまで言われれば、シャマルも分かる。その部隊に配属される予定だった少年、と言うのは……
『その少年は、ゼスト・グランガイツとは親しく、また、部隊の人間からは息子のように接されていたと聞く。っふ、くっくくくく……もう一度言わせてもらおう。おめでとう、ディン。君は八年間追っていた復讐相手にやっと辿り着いたわけだ』
「……ああ、やっとだ。やっと見つけた」
抑揚の無い声であるにも関わらず、声にははっきりとした感情があった。それは、親しい者を奪われた怒り、憎しみ。今、あの科学者はどんな目で睨みつけられているのだろうか。常人が耐えられない、殺意の目で睨まれているのかどうかは分からない。
『私は伝える事は伝えた。では、また会おう。忌避されし技術によって作られし者よ』
「……え?」
今、この科学者は何と言った? 作られし者? ディンが?
「ああ、首を洗って待っていろ……外道」
空中に浮かんでいたホロウィンドウが消える。残されたのは、黙り続けるディンとシャマルのみ。言葉をかけようとシャマルは口を開こうとするが、唇が溶接したように動かない。
「帰還しましょう。ここでの任務は終了しました」
「え、ええ」
振り向き、こちらを見るディンはいつも通りの彼に戻っていた。
転送魔法で六課に帰還すると、迎えに出てきたのは、はやて、シグナム、ヴィータだけだった。フェイトは今も部隊長室で立ち尽くしているらしい。当然だ。彼女の出生を考えれば今回の実験施設での光景はあまりにも刺激が強すぎた。『もしかしたら、自分もああなっていたかもしれない』そう考えてもおかしくはない。
今後の話しであったが、今回の事件は秘匿扱いされ、任務そのものが無かった事とされるようだ。そして、あの施設に対しては、海と陸の上層部が話し合った結果、クロノ・ハラオウンの部隊と一課のレオン・タッカーの部隊が向かう事になった。任務が終わるまでの時間で事態が動き、あまりにも速過ぎる対応にはやては不審がっていた。
「ふぅ……」
全ての報告を済ませ、話を聞き終え、自室に戻るとすでに夜となっていた。ベッドへ身を沈める。
「一日で色々あり過ぎたわね」
ここまで激動の一日であったのは、闇の書が終わりを告げたあの日以来だ。今日手に入れた情報を頭の中で整理しつつ、ディンの姿を思い浮かべる。
「貴方は、一体何者なの?」
その呟きに答えてくれる人は、誰もいなかった。
どうも、明けましておめでとうございます凡人Mk-Ⅱです。
一ヶ月近く更新ができませでしたが、やっと書けました。
う~ん、戦闘描写ってやっぱり難しいですね。精進せねば。
次の更新は二週間後を予定しています。
では、失礼します