駆逐艦 五月雨をご存じだろうか?
五月雨は1934年12月19日に起工、翌年7月6日に進水した
この五月雨だが、実はドジを踏みまくっている
そのドジは後で語るとして、実は俺の身の回りで五月雨に関わる事件があった
それは、ちょうど第三次ソロモン海戦が起きた11月某日のこと···
俺は
駆逐艦 五月雨が好きな中2男子だ
五月雨が好きな理由は簡単
艦これの五月雨が可愛くて好きだから
五月雨繋がりで現実の五月雨も好きになった
逆に嫌いな艦は何かと聞かれたらこう即答する
バットフィッシュだ って
何故なら五月雨を沈めたのがこいつだから
艦これで実装されたら速攻で解体してやる()
俺には親友がいる
長門ってやつだ
長門の父親は凄腕の科学者だ
なんとタイムマシンと時空間資材調達装置 通称JTを開発したらし
そんな長門に呼び出された
「おーい、長門?」
「あ、翔君?いらっしゃい」
長門が出迎えてくれた
長門の家に上がった
「で、見せたい物って何だ?」
長門が俺を呼んだ理由 それは見せたい物があるということだ
「これだよ」
差し出したのは一枚の船の写真
普通は何かすぐに分からないが、俺は一瞬で分かった 何故なら簡単、
「五月雨···?
こんな写真見たこと無いぞ?」
五月雨だからだ
その写真には違和感がある
「カラーだし画質が良すぎないか?」
「ああ、確かに画質が良すぎる」
俺は少し考えた
長門の父親は科学者
タイムマシンを開発した、ね
てことは?
「これ、タイムマシンで五月雨を撮りに行ったのか?」
「ご名答」
「···」
長門のやつ 何か考えてるな
俺と長門は長い付き合いだ
相手が考え事していることくらいすぐ分かる
「何か考え事でもあるのか?」
「···流石だね
バレちゃったからはなさないと···」
話したくないことでもあったのか?
「今から君に五月雨の時代に飛んでもらいたい」
五月雨の···時代?
「いいですとも!」
ここでゴルベーザをやった理由は自分でも分からない
「···良かった
30分で迎えに行くよ」
「あいよっ!」
「そしたら早速準備しよう」
長門は、よくわかんない機械を持ってきた
「時空間調達装置···
パパの発明品だよ
長いからJTって呼べばいいよ」
長門からJTの使い方の説明を受けた
なんと、ヘカートllや、P90まで出せるという
勿論、弾薬も無限に出せる
「よし、準備完了
断続的にモニタリングできるから安全面は心配しないでね」
何か心配だ
「よし、行ってくる
I'll be back.」
「···言ってみたかっただけ?」
「ああ、そうだ」
俺はタイムマシンへ飛び込む
で、30分後
長すぎる···
まだタイムマシンの中だ
光が見えてきた
砲撃音が聞こえる···
光の中へ入る
出口のようだ
しかし、床がない
「うわあああああああああああ!」
俺はそのまま落ちていった