学戦都市アスタリスク 叢雲と歌姫と孤毒の魔女、3人の物語 作:ソーナ
~綾斗side~
穴から脱出したあと、俺と刀藤さんはクローディアに連絡し、俺たちは自宅へと一旦帰った。
オーフェリアは連絡しなくてもいいらしい。なんでも、レヴォルフでは基本一人で誰も関わらないかららしい。
まあ、オーフェリアの友達?らしき3人とはたまにいるみたいだが。
「あ、あの、お風呂ありがとうございます」
「気にしないで。服は今乾かしてるからちょっと待ってて」
「は、はい」
お風呂から出てきて、シルヴィの服を一時的に着ている刀藤さんは畏まったように言った。
俺はソファーに横になりながら苦笑を浮かべて刀藤さんに返した。何故、横になっているのかと言うと。
『さすがに流星闘技を放ったからか星辰力の消費が激しいわね』
流星闘技を放ち星辰力を思いっきり消費したためと、再封印の後遺症であまり動けないからだ。
ここまではオーフェリアに手伝ってもらった。
『アハハ』
『笑い事ではないわよ?』
『まあ、あの竜みたいのを倒せたから良かったじゃん。それにセレスで流星闘技が放てるということも分かったし』
『それはそうなのだけど・・・・・・』
『あー、でも確かに今の封印だとキツいかも』
『それはそうでしょ。だってあの封印、綾斗のお姉さん。遥が施した三段階の封印の二つ目なのでしょ?』
『なんでわかったの?』
『綾斗と遥は似てるのよ。一番始めに問い答えた返事がね。それに言っていたじゃない、姉さんを守りたい!って。それに私とこうして会話できるのは綾斗以外だと遥だけなの』
『姉さんも・・・・・・』
『ええ。まさか姉弟揃って私を使うなんてね』
『なんで今まで言ってくれなかったの?』
『遥のこと?』
『うん』
『・・・・・・言えなかったの』
『え?』
『遥が私を持ったのは5年前。綾斗が遥の弟だと確証が持てなかったのもあったけど、思い出すのに時間が掛かったのがそうね』
『セレスは姉さんが何処に行ったか知ってるの?』
『・・・・・・ううん・・・・・知らないわ。次に起きたときは綾斗が私を持つ前だったから』
『そうなんだ・・・・・・』
『後はシルヴィアとオーフェリア、紗夜と綾斗の四人のときにでも話しましょう。その方がいいわ』
『わかった』
セレスと思念での会話が終わると、
「・・・・・・飲み物お茶でいいかしら」
オーフェリアがキッチンから飲み物をもって戻ってきた。ちなみにオーフェリアもお風呂は入り終えた。
「あ、ありがとうございますランドルーフェンさん」
「・・・・・・オーフェリアでいいわ、刀藤さん」
「は、はい。お、オーフェリアさん」
「・・・・・・ええ」
「ありがとうオーフェリア」
起き上がりオーフェリアからお茶を受け取りお礼を言う。
「・・・・・・身体の方は」
「う~ん、なんとか動けるかな」
「そう・・・・・・良かったわ」
オーフェリアは安堵したようにオレの隣に座った。
ちなみに俺とオーフェリアの服装はすでに学園の制服を着てる。
「あ、あの、天霧先輩」
「ん?なに刀藤さん」
「どうしてわたしを助けてくれたのですか?」
「どうしててって、刀藤さんも俺を助けてくれたでしょ?それに困ってる人を助けるのに理由っている?」
「で、ですが・・・・・」
「それに刀藤さん。誰しも得手不得手があるんだから。ね」
「あの、天霧先輩、聞いてもいいですか・・・・・・?」
「なに?」
「天霧先輩は・・・・・・どうしてそこまで闘うんですか?」
「え?」
「・・・・・・・・・・」
唐突な質問に俺はちょっと驚いたが、隣に座るオーフェリアをチラリと見て言う。
まあ、刀藤さんの質問に対する答えはすでにあるんだけどね。
「――――力になってあげたい人がいるんだ。それと、絶対に助けると誓った人がいるんだ」
そう。これが俺の成すべきこと。そして、成したいと思うこと。
「・・・・・・リースフェルト先輩、ですか?力になってあげたい人、って?」
「うん・・・・・・まあね」
「あの、絶対に助けるって誓った人、ってもしかして、オーフェリアさん、ですか?」
「なんでかな・・・・・・?」
「いえ、あの、天霧先輩の普通の人に接するときと、オーフェリアさんに接するときの眼が違ったので」
刀藤さんの観察眼に俺は恐れ入った。
すごい観察眼だ。
「・・・・・・すごいね刀藤さん。・・・・・・うん。俺が助けたいのはオーフェリアだよ」
「理由は・・・・・・今は聞かないでおきます」
「ありがとう、刀藤さん」
俺は刀藤さんにお礼を言ってオーフェリアの淹れてくれたお茶を飲む。
「・・・・・・刀藤さん」
「は、はいっ!なんでしょうかオーフェリアさん」
「私からも聞いてもいいかしら?」
「はい、なんですか?」
「刀藤さんは、どうしてここで闘ってるの?」
「え」
「・・・・・・ごめんなさい、この間貴女のこと綾斗から聞いたの」
「そう、なんですか・・・・・・」
「刀藤さんは叔父に道具のように扱われてるって聞いたわ。なのに、それほどまでにして貴女がここで闘ってるのはなんで?」
俺も聞きたかったことをオーフェリアが聞いてくれた。
刀藤さんは顔を俯かせ、少し思案し戸惑う感じだったが話してくれた。
「わたしがここで闘う理由は・・・・・・」
刀藤さんはそこで一回区切り、
「―――父を助けるためです」
ゆっくりと話、決意の眼差しをした表情で言った。
「・・・・・・刀藤さんの・・・・・・お父さん・・・・・・?」
「はい・・・・・・」
「刀藤さんのお父さんを助けるってどういうこと?」
「父は今、罪人として収監されてるんです・・・・・・」
「罪人?」
「はい・・・・・・。ですが、父はなにも悪いことはしていません!わたしを助けようとしてくれただけなんです!」
「え、えーっと、どういうこと?」
「順を追って話します」
そして刀藤さんは語り始めた。
何故、自分がここで闘っているのか。そして、その理由を。
「わたしの父は、わたしたちと同じ《星脈世代》です。・・・・・・ことの発端は、五年前の出来事です」
「五年前?」
「はい。・・・・・・五年前、わたしと父がいたお店に強盗が入りました。そして、人質にされそうになったわたしを助けようとして・・・・・父は・・・・・・父は、不可抗力とはいえ、その人を殺めてしまったのです」
ぎりっと歯を噛み締める音が聴こえてくるくらいに、その声には悔しさが滲んでいた。五年前ということは、刀藤さんは八歳。まだ、子供だ。
「・・・・・・その強盗は《星脈世代》ではなかったの?」
「・・・・・・・・・・」
オーフェリアの問いに、刀藤さんはこくりと無言でうなずいた。
確かにどの国でも《星脈世代》は立場が弱い。人権が制限されていると言ってもいい。ことに《星脈世代》が一般人、《星脈世代》以外を傷つけた場合はそれが顕著に現れ、正当防衛さえ認められずに過剰防衛とされてしまうことが多い。当然と言えば当然となる。俺たち《星脈世代》は一般人の力が1だとするならばその数十倍もの力があるからだ。ましてや例え犯罪者が相手であれ、相手が亡くなったとなると厳しい判決が下されることが多いのだ。
もっとも統合企業財体の世論構築はあえてそれを改善していない。その方が統合企業財体も都合が良いからだ。
更に言うとなれば、俺はペトラさん以外の統合企業財体の幹部や人間を信用してない。クローディアの両親は統合企業財体に勤めているようだが会ったことないから分からない。だが、ペトラさんの知り合いならば少しは信用できるのであろう。
「強盗犯はわたしが《星脈世代》だと気付いていないようでした。もし気付いていたとしたら、わたしを人質に選ぶことはなかったでしょうけど、わたしは刃物を突き付けられて・・・・・・怖くて怖くて、なにも出来ませんでした」
刀藤さんが何も出来なかったのは仕方がない。いくら子どもであれ、《星脈世代》は相応の力を持つといえどもまだ、その時の刀藤は、ほんの八歳の女の子だ。
よほどの訓練を積んでない限り、武器を持った大人は十分な脅威だ。
「そこをお父さんが助けてくれたわけか」
「はい・・・・・・。もちろん、わたしもその頃から修行をしていました。今になって思えば当時のわたしでも十分に取り押さえることができた相手でした。ですが、わたしは弱虫で、意気地がなくて―――」
「・・・・・・仕方ないわ。私だってもし刀藤さんと同じ立場ならそうなるはずよ」
「うん。俺もそうなるかもしれない」
例え弱虫で意気地が無いからって、大の大人相手に《星脈世代》といえども相手するのはキツイ。それが武器を持っていて自分が子供ならさらに尚更だ。
「・・・・・・このままでは父は後数十年、出てこられません。そこへ声をかけて下さったのが―――」
「・・・・・・刀藤鋼一郎。・・・・・・刀藤さんの伯父ね」
「はい・・・・・・。伯父様はわたしに、父を助け出す方法が、一つだけあると」
「なるほど・・・・・・。それでここに」
「・・・・・・はい。伯父様は父と折り合いが悪く、《星脈世代》を嫌ってらっしゃいます。多分、長兄であるのに刀藤流を継げなかったことを怨んでいるのでしょう。それでも、わたしに力を貸してくださいました―――たとえそれが―――」
「―――たとえそれが私利私欲のためでも?」
俺は刀藤さんの言葉を遮り、その先の言葉を先に言った。
「・・・・・・構いません。わたしにはもう、それにすがるしかないのです」
刀藤さんは少し鼻をすすりながら、涙声ながらもきっぱりと言った。
「・・・・・・綾斗、私今のに少し違和感があったのだけど」
「うん。俺もそう感じた」
俺とオーフェリアは刀藤さんに聴こえないように小声でそう話した。
何故か分からないが、刀藤さんの言葉に引っ掛かりを覚えたのだ。
「実際、伯父様は優秀です。父の一件では統合企業財体の力で報道を押さえ込んでくれましたし、聞くところによると父には名前や肩書きも別のものを用意してくれたようです」
「そこまで・・・・・・。そんなことできるの・・・・・・?」
「・・・・・・出来なくもないわ。けど、かなり時間や財力が必要になるわ。それこそ《星武祭》での優勝したときの願いと同じくらいね」
「詳しいね、オーフェリア」
「・・・・・・以前、少しだけ耳にしたのよ。それで気になったから調べてみただけよ」
「なるほどね」
新しい身分の作成など、どう考えても普通ではあり得ない。本当に統合企業財体の力は法や国家を超越してる。俺はそれを実感させられた。
そう言えば確かに、刀藤流の宗家が逮捕された、言う話は聞いたことがない。刀藤流の規模を考えればそれなりの大事件になって、あっという間に広まっているのはずなのに、だ。
「わたしのこともそうです。この春入学したばかりのわたしをセンセーショナルに喧伝し、対戦相手を選び、情報を集め、戦略を指示してくださいます。どのタイミングで決闘をし、どういう実績を積み重ねれば最も効率が良いか、伯父様はよくご存知なのです」
そういう刀藤さんの背中がぶるりと震えたのを俺は見逃さなかった。
「伯父様の言う通りにしておけば、わたしはなにも・・・・・・」
「―――それは違うよ、刀藤さん」
「―――それは違うと思うわ」
すでに独白に近くなっていた刀藤さんの言葉を、俺とオーフェリアはばっさり否定した。
「違う・・・・・・?」
目指すところは決まっていても、それは刀藤さんが選んだ道じゃない。それじゃダメだ。それじゃきっとら遠からずどこかで行き詰まってしまう」
「・・・・・・綾斗の言う通りよ。自分が成すべきことは、自分自身で見定めないと。他人のやり方じゃ何時かあなたが力果てるわ。正直、私も綾斗も、そんな刀藤さんを見たくないわ」
「って言っても、俺もそう偉そうに言える立場じゃないんだ。俺もつい最近気付かせてもらったんだよ」
「・・・・・・・・・・」
「綾斗・・・・・・」
「だけど・・・・・・わたしには無理です・・・・・・わたし一人では・・・・・・とても、とてもそんな―――」
刀藤さんは震える声で話した。
俺はそんな刀藤さんに優しく微笑み、
「大丈夫だよ」
「あ・・・・・・」
刀藤さんの頭を優しく撫でた。
「刀藤さんは一人じゃない。少なくとも俺は刀藤さんの力になるよ。それがちゃんと、刀藤さん自身が選んだ道なら、必ず、ね」
「・・・・・・わたしが自分で・・・・・・」
「・・・・・・綾斗だけじゃないわ。私も出来ることは限られるのだけど、微力だけど力になるわ、刀藤さん」
「天霧先輩・・・・・・・オーフェリアさん・・・・・・・」
刀藤さんは確かめるように呟きながら、俺とオーフェリアを見詰めた。
「ちなみに、闘うときは別よ?綾斗もだけど、手加減はしないでね」
「わ、わかってるよオーフェリア。それに刀藤さん相手に、手加減なんて出来るわけないよ」
俺はオーフェリアに苦笑いを浮かべながら視線を返した。
「ふふっ、天霧先輩は変わってますね」
「・・・・・・それ、ユリスにも言われなかったかしら、綾斗?」
涙を拭いながらくすくすと肩を震わせる刀藤と、冷静に思い出したかのように言うオーフェリアに俺は困惑しながら頭を掻いた。
「―――でも、すごく格好いいと思います」
「・・・・・・ええ。綾斗らしいわ」
「そ、そうかな?」
「ええ。とっても・・・・・・」
俺は少し照れながらオーフェリアの淹れてくれたお茶を飲んで隠した。
~綾斗side out~
~オーフェリアside~
「あ、あのオーフェリアさん」
服が乾き、私の部屋で着替えている刀藤さんが私に声をかけて来た。
「・・・・・・なにかしら?」
「天霧先輩はどうしてあそこまでお強いんですか?」
「・・・・・・そうね・・・・・・・」
私は刀藤さんの問いに少し悩んだ。
何を答えたらいいのか分からないからだ。
「・・・・・・綾斗にはお姉ちゃんがいるのよ」
「お姉さん、ですか?」
「ええ。綾斗は子供の頃からお姉ちゃんの背中を追いかけてるの。目標で憧れなんだと思うわ」
「目標で憧れ・・・・・・。その、天霧先輩のお姉さんも《星脈世代》なんですか」
「そうよ。綾斗の強さは、お姉ちゃんのこともそうだけど、誰かを助けて守りたい。という思いが強いからだと思うわ」
「そうなんですか・・・・・・」
「ええ。あと、この会話は秘密でお願いね。あれでも綾斗照れ屋なの」
「はい。もちろんです」
刀藤さんは着替え終わったようで少し体を伸ばしていた。
「あ、あのもう一つ聞いてもいいですか?」
「どうぞ」
「オーフェリアさんは天霧先輩のことお好きなんですか?」
刀藤さんは私にそんなこと聞いてきた。
若干恥ずかしいのか、もじもじしながら話した。
「・・・・・・ええ、好きよ。大好きって言ってもいいくらい。私は綾斗が好き。まあ、綾斗を好きなのは私だけじゃないのだけど」
私は最後の部分を小声で言いながら、刀藤さんに言った。
「そ、そうなんですね////ご、ごめんなさい、不躾な質問をしてしまい」
「・・・・・・気にしないで。それより、刀藤さんは自分の道を見付けなさい。そうでないと、行き詰まるわ」
「・・・・・・はい。わかりました」
「それでは下に行きましょう。綾斗が待ってるはずよ」
「は、はい。あ、あのオーフェリアさん」
「なに?」
「あ、あの、わたしのことは綺凛って呼んでくださいませんか?」
「・・・・・・ええ、わかったわ。行きましょう、綺凛」
「はい!オーフェリアさん」
私は刀藤さんと共に下にいる綾斗のもとへ戻った。
~オーフェリアside out~
~綾斗side~
「自分の成すべきこと、か」
あのあと、遅れながらも学園に行き簡易的な検査を受け授業を聞き、クローディアに事情説明をし、さすがに今日の訓練は無しになり、家に帰ってきてオーフェリアと夕飯を食べた俺はソファーに寝転がりながらそう言った。
「・・・・・・なに悩んでるの綾斗?」
「オーフェリア」
風呂上がりのためか少し身体が火照り、髪が濡れてるオーフェリアが寝巻き姿で俺の隣に座った。
「・・・・・・それで、なに悩んでるの?」
「刀藤さんに偉そうにああ言ったけど、俺の成すべきことって、まだ成していないんだよな」
「・・・・・・・・・・」
「姉さんを捜し、ユリスと《鳳凰星武祭》を優勝する。そして、オーフェリアを助ける。まだ、どれも成してない。俺も刀藤さんのこと言えないんだ」
「・・・・・・なら、私も成すべきことを成してないわ」
「オーフェリアの成すべきことって?」
「・・・・・・綾斗とシルヴィアと紗夜とハルお姉ちゃんとずっと一緒にいること」
「それって・・・・・・」
「ええ。私の成したいことは昔のように綾斗たちとずっといたいことよ。それは今も昔も変わってないわ」
「そうなんだ」
「それに成すべきことって、これから成すことだと私は思うの」
オーフェリアはそう言うと可愛らしく笑い、俺の頭を自分の膝の上に乗せた。
「そうだね・・・・・・」
俺はオーフェリアに膝枕をされながら掌を頭に乗せてそう言う。
「・・・・・・キツくない?」
「大丈夫だよ」
「そう?」
「うん。・・・・・・早くオーフェリアの所有権を奪って、オーフェリアを助けないと」
「・・・・・・待ってるわ。ずっと・・・・・・綾斗が私を助けてくれるのを」
「うん、待っててオーフェリア。俺が・・・・・・俺が必ず・・・・・・」
するとそこへ。
「メール?」
俺の携帯端末が音を鳴らした。
メールが届いたみたいだ。
「・・・・・・誰から?」
携帯端末を開き、メッセージボックスを確認して届いたメールを確認した。
「刀藤さんから」
「綺凛?」
「うん」
俺は起き上がりメッセージを展開する。
そのメッセージの内容は―――
「・・・・・・綺凛はついに自分の道を歩みだしたのね」
「そうだね」
「承けるの?」
「もちろんだよ」
俺は刀藤さんにメールの返信をし、携帯端末を閉まった。
送られてきたメールにはこう書かれていた。
『今日はありがとうございました。あのあと伯父様とはなし、わたし自身の意思でこれから行くことにしました。
つきましては、まず始めにわたしの意思で、天霧先輩に再び決闘を申し込みます』
と。
そして翌週、俺と刀藤さんの決闘が開催されるのだった。
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