ストライクウィッチーズの世界に日本が転移!? 作:RIM-156 SM-2ER
少々トラブルがございました。
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それでは本編どうぞ。
「無事、扶桑からの増援と補給が届いたようだな・・・・」
薄暗い大きな部屋の中に低い男の声が響く。その声に女性の声が答えた。
「坂本少佐及び補充員1名、宮藤芳佳が着任しました。通常通り軍曹待遇としてあります」
男は満足そうに答える。
「戦力の強化はありがたいことだ・・・・。その隣の方が増援部隊の日本とやらの指揮官かね・・・・?」
女性の隣にいた伊崎は正面にいる2人の連合軍指揮官に敬礼をすると口を開く。
「はっ。日本国欧州派遣軍総指揮官兼日本国国防海軍第1空母打撃艦隊司令、伊崎康三郎国防海軍少将であります」
男は優しく伊崎にはなす。
「よろしく頼むよ」
「はっ。ウィッチはおりませんが連合軍のお力になれるよう頑張らせていただきます」
すると今まで黙っていた隣の男が突如口を開く。
「ところで、最近ネウロイの襲来が不定期になっていると聞いたが・・・・・?」
「確かに、週1回のペースから徐々に狭くなってきています」
「今までの用にはいかんだろ・・・・・」
すると女性の声が突如強張る。
「現場の声を無視した空論はお断りしたはずですが・・・・?」
すると男は怪訝な表情をする。だが女性は臆することなくじっと男を睨みつける。
隣の男は咳払いをする。
「結果を出せればよいのだよ」
「ご安心ください、ブリタニアの・・・いえ、世界の空は私たちウィッチーズが守って見せます」
女性と伊崎はそのまま部屋から退出した。
ーーーーーー
「あれが、第501航空団の基地か・・・」
今浦が原子力空母あかぎの右舷デッキでストライクウィッチーズの基地のある島をみる。すると隣から松坂が話しかける。
「どうやら島全体が基地のようですね。しかし基地と言うか・・・・お城と言った方が正しいような気がしませんか?」
今浦は苦笑しながら「たしかに・・・」とつぶやく。すると突然後ろから男の声が響く。
「明日はあそこに行くんだぞ」
「「!!!」」」
松坂と今浦が驚いて後ろをむくと大佐の階級章を付けた男がいた。二人は慌てて敬礼をする。
「飛野航空司令!!お疲れ様です!!」
「ああ、お疲れ様」
男は2人の上司でありこのあかぎの航空隊である第1空母飛行団の団司令である飛野勝雄海軍大佐であった。
豪快な性格と部下の意見を隔たりなく聞くため部下から慕われておりまた的確な意見を上層部にも言えるため数多くの将校に慕われていた。
飛野は2人の間に割り込むと島をじっと見る。
「我々と海兵隊航空隊であそこやそのほかのブリタニア軍の基地そしてこのあかぎを拠点に防空戦をする」
「我々海軍航空隊と海兵隊が防空戦の主力ですか・・・」
対ネウロイ戦には陸海空軍、海兵隊の国防4軍全てが加わる予定である。一足先に海軍と海兵隊、陸軍の一部部隊は海路で一足先に欧州に、他の空軍や陸軍の残る部隊もオラーシャ帝国経由で欧州に向かっているのだ。
また空軍の戦闘機部隊が参加しない理由はまず第1に一個で航空団が抜けると防空網に隙が出来てしまうことまた遊撃部隊である中央航空軍の編成が完了していないからである。だが中央航空軍の編成が完了すれば一個航空団が派遣される予定である。
「空軍はブリタニア、ヒスパニア、スオムス、オラーシャに租借地を設けて基地を作るか元々ある空港や基地を改良しそこからネウロイの巣への攻撃をするそうですね」
「ああ、上は
その言葉を聞き今浦と松坂は驚いた。だが飛野はそんな二人の様子をみて豪快に笑う。
「はははっ・・・・なぁに別に核を使おうと言うわけじゃあない。だが戦況次第では核兵器の使用もありうるだろうな・・・・・」
日本は日中紛争の後熱核兵器を5発も導入していたのだ。もちろんその間野党や平和団体の反発もあり。広島や長崎でも大規模なでデモがあった。
しばらく島を見た後飛野は二人の背中を叩く。
「明日は早いぞ。たっぷり寝ておけ!」
飛野はそれだけ言うと艦内に戻って行った。
いかがでしたでしょうか?
今回は国防軍の部隊が到着した後です。なんだか核やら巡航ミサイルやらきな臭いお話を書きましたがALCMはあくまでネウロイの巣を破壊するようです。あとALCMは日本とボーイング社で開発したものを採用していまして、誘導方式は慣性誘導と上空からの偵察衛星(日本が打ち上げた物。転移の日に打ち上げ予定だった)の地形情報を基にTERCOMで誘導されます。
ご意見ご感想お待ちしております。
次回 第7話 501JFW
お楽しみに!