ストライクウィッチーズの世界に日本が転移!?   作:RIM-156 SM-2ER

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今回はのほほんとした回です。皆さまおなじみ有名な飲み物も出てきます。
では本編どうぞ


第10話 閑話

宮藤とリーネは今日も訓練をしていた。訓練を終えてへとへとになって地上に戻るといつものごとく滑走路にへたり込む。

するとその2人に近づいてくる人物がいた。松坂だった。左手に何やら袋を下げている。

 

「おつかれさまです」

「あっ、松坂少尉・・・・・」

 

リーネと宮藤は松坂の方をみる。すると松坂はしゃがんで微笑みながらペットボトルを取り出した。

 

「本国から送られてきたんです。リネットさんと宮藤さんはどちらがいいですか?」

 

そこにはポ○リと○ク○リアスのペットボトルがあった。先ほどまで冷蔵で保管されていたため結露ができていた。リーネはア○エリ○スのペットボトルを手にとってしばらく見た後松坂の方を見た。

 

「あの・・・・これは・・・・・・・」

「日本の飲み物でスポーツドリンクと言う奴です。運動した後はこれを飲むといいですよ・・・・・。こうやって・・・・」

 

松坂は○~い○茶を取り出しキャップを開けてごくごくと飲んだ。リーネと宮藤は顔を見合わせたあと○カリとア○エリア○をそれぞれ手にとって松坂と同じようにキャップを開けてのんでみた。

 

「おいしい・・・」

「あまい」

 

2人は口々にそう言った。

 

「気に入っていただけましたかね」

「はい」

「とっても」

 

松坂はそんな2人をみて再び微笑む。

 

「それは良かった」

 

だがリーネがとあることに気づいた。

 

「そういえば皆には・・・・」

「大丈夫ですよ。小瀬少佐たちが配ってますから」

 

松坂は安心させるようにそう言った。

 

「頑張るのはいいことですけど頑張りすぎで体調を崩さないようにしてくださいね。いざという時それで動けなくては意味がありませんから」

「なんで私なんかに・・・・」

 

少し松坂は困ったような顔をするが苦笑しながら答える。

 

「うーん・・・・・そうですねぇ、理由は特にありませんが・・・・しいて言うなら、昔の自分を見ている気分・・・・だからですかね・・・・」

「昔の自分・・・・?」

「ええ、実は僕は教育課程では落ちこぼれで・・・・ウィングマークも取れないかもしれないって程だったんです。パイロットになることをあきらめようとも思ったんですがね。教官が『いままで貴様を応援した人たちを裏切る気か!あきらめるな松坂!チャンスはあきらめないやつにしか訪れない!』って怒鳴られて。それであきらめず頑張って何とかウィングマークをとれたんです」

 

松坂は自分の過去を苦笑しながら暴露した。

 

「はじめの方なんて皆そんなもんなんですよ・・・・諦めず頑張ればいつかきっと報われる日が来ます・・・・努力は嘘をつかない、僕の好きな言葉です」

 

松坂は2人をじっと見つめる。

 

「ですからリネットさんも宮藤さんも諦めないで、頑張ってくださいね。それと自分を責めないようにした方がいいですよ。自分を責めても何も生まれませんから・・・・・」

 

松坂はそれだけ言うと自分の部屋に戻っていった

 

 




いかがでしたでしょうか?
言っておきますがこれは特定の企業を宣伝するもではないですよ。なので出てきた飲料の製造企業も別々です。(本当は有名な飲み物ないかなって考えてたらたまたま思い浮かんだだけ)しかしリーネと宮藤がスポーツドリンクを飲む姿なかなか絵になりそうですね。CMでありそう・・・・。
ご意見ご感想お待ちしております。

次回 第11話 発進

おたのしみに
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