鉄血の旧式人形   作:夜刃
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文字通りです。


お気に入り100突破記念 設定集

創造者(クリエイター)

 

型番:creator

 

・鉄血工造が十年近く前に開発していた自律人形。後に脱走し、現在に至る。鉄血上層部とプログラマーの趣味をこれでもかと積み込んだ機体。なお、上層部の会議ログを偶然見てしまったが為に脱走を決意、実行した。そのお陰で鉄血の暴走にも巻き込まれず済んでいる。

 

・性格面にもプログラマーの趣味が色濃く出ており、大人びた口調ながら子供っぽいトコロが多め。甘いものが好きであり、酸っぱい物、苦い物、辛い物が苦手に設定されている。元々はあまり嗜好品を嗜むことは無かったが、指揮官に貰った飴玉や、戦術人形となったサンダーとの交流により徐々に興味を覚え始めている。なお、純粋な自律人形である為、性欲は無い。

 

・創造者の名の通り、『ファクトリー』と呼ばれる大型の箱型機材を運用し、クリエイター自身のデータベースに存在する多彩な物品を制作、改造することができる。ただし、陶磁器や薬品類は作れない上、ファクトリーの稼働には莫大な電力と資材が要求される。が、逆を言えばこれらが揃っている限り極めて強大な脅威となると言える。

 

・当人自身の戦闘能力は低く、そこに叛逆防止措置として組み込まれた銃火器の照準時に生じる処理エラーが加わり、本体は貧弱そのもの。ただし、自動照準の遠隔操作、或いは自立制御型の火器を作成するなどして対応している。更には、服の内側に仕込んだ工具と膨大な知識、精密作業が可能なマニピュレーターアームと人形故のパワーを組み合わせることで、既存の武器ならば一秒とせずに分解することで無力化も可能。

 

・見た目は黒の長髪に白い肌をした、美少女にも似た顔立ちの青年。鉄血上層部の趣味を全力で詰め込まれているが、外観については特に興味を持っていない。というのも、中枢システムさえ無事なら、ファクトリーで新しい体を作ればいいと考えているからである。

 

・自身の外観等に関する件やサンダーの件、情勢から、人間に対し余り好意的ではない。が、全人類を嫌悪する程でもなく、積極的に殺そうとは考えていない。ただし、逆鱗に触れるような真似をすれば『生ごみ』呼ばわりして全力で処分しにかかる。

 

 

指揮官(本名未設定)

 

・フローレンシアの猟犬をモチーフにした結果、色々強化され過ぎた元軍属の女性。二十代前半。白に近い銀髪にダークブルーの瞳を持つ一見柔和な巨乳美女だが、戦闘となると表情をそのままに冷たい雰囲気へと変わる。

 

・身体能力は人間を辞めており、鉄血の戦闘用ハイエンドモデルをも凌駕するレベル。過去にはE.L.I.Dの群を単身引き付け、仲間たちに自分諸共撃たせるという手段を取りながら無傷で生還したことも。なお、指揮官職に放り込まれ、前線を離れていたせいか殴りつけるとフレームの強度に骨の強度が負け、罅が入るようになってしまった。それでも取り換える必要がある程に歪められる為、十分におかしいが。また、射撃技術も恐ろしく高い。が、コルトSAA相手には50m以内だと勝ち目が薄い。

 

・グリフィンで最後まで人間の兵士として前線で暴れていたが、人形たちの広報活動、ひいてはI.O.P.の広報活動の邪魔になるとして、左遷に近い形で指揮官職に放り込まれた。が、人形たちを鍛え上げるのはそれなりに楽しかった模様。その結果、第一部隊、第二部隊こと強襲部隊、第三部隊こと対人部隊の練度が可笑しいことになっている。

 

・元孤児であり、強盗未遂を犯したところをクルーガーに取り押さえられ、彼に見初められ軍に入隊した。その経緯から、家事スキルと筆記が壊滅的。その為、カリーナが身の回りの世話や書類作成を行っている。なお、何故かクルーガーは彼女の提出した書類をすらすら読める。

 

 

サンダー

 

・日本版未実装のハンドガン人形………だが、オリジナル要素が強め。ビジュアルは変わっていないが、やや明るい性格になっている。

 

・かつては違法な娼館で虐待、暴行に晒されており、そんな中でクリエイターと出会い、救われた過去を持つ。時代遅れな無法者たちに追われていた中で運悪く転がり込んだクリエイターと出会い、傷跡や光の無い瞳、顔立ちに怒りを覚えた彼に連れられ、その娼館から連れ出された。その際の戦闘でクリエイターは発声器官と体表の生体部品を六割近く損失しており、名を知るのはもっと後のことになる。

 

・クリエイターに対し、かなり重い好意を抱いているが、愛というものと無縁の環境に長く居たせいで、その感情を理解し切れていない。が、クリエイターの傍に居たいという想いは本物であり、脅しに悲鳴こそ上げていたが、場合によっては重役も問答無用で射殺する気でいた。

 

 

スプリングフィールド

 

・本作で数少ない、指揮官に教わっていない無関係なチートお姉さん。そして常識人。

 

・現状機械が無い為描写できていないが、身体能力で劣りながら指揮官を圧倒出来得る戦闘技術の持ち主。散弾?銃剣で弾けばいいじゃないを素で行えるお方。だけど、常識を持ち合わせている為、滅多に使わない。というか、使う前に敵を仕留め切る。

 

・炊事洗濯と、家事は一通りこなせる。また、現在はカフェで日々愉しく働いている。

 

 

指揮官直轄の人形たち。

 

・各自が指揮官としても機能するよう鍛え上げられた精鋭の集まり。今回は中でも飛びぬけた2名を紹介。

 

 

コルト・シングルアクション・アーミー

 

・早撃ちの鬼。50m以内であれば指揮官にも勝てる唯一の人材。404小隊が銃を構え、引金に指をかけた状態から力を入れるまでの一瞬の間に、ホルスターから銃を抜く、撃鉄を上げる、撃つの三工程を四回繰り返した上で、銃の機能を殺さない箇所を狙い撃てるモンスター。リロードも恐ろしく早い。

 

 

九五式

 

・指揮官と同等の動きが出来る、50m圏外では基地最強の人形。400m先の、引金にかかった指を狙い撃てるレベルの狙撃能力まで持っているが、やはり50m以内だとSAAにワンショットキルされて終わりである。




………改めて、魔境過ぎる………





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