聖帝様がナザリックに来たようです   作:カツアキ

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どうも、皆さん。
「あ」に濁点をつける方法が分からず四苦八苦していたカツアキです!
そしてターバンの餓鬼の扱いに困り始めた今日この頃。
とりあえずてんやわんやさせたいのでコイツを放り込んで見ました!


戦争準備?

ここは第九階層の一室。普段は簡単な会議を行う場として使用されている部屋だが、今日は違う。

アインズがありったけの魔法を駆使し、防御を施された特別仕様だ。

だが、それも最早気休めでしかない。

あのターバンの餓鬼からすればこの会議室もただの部屋に変わりないのだ。

だが、室内にいる者達もそんな事は分かりきっている。

故に対策は既に打っている。

それは室内にいる者全てがメッセージによる会話をするという事、さらにサウザーとパンドラズアクターが別室にて、カバディをし続けターバンの餓鬼の囮を引き受ける事でターバンの餓鬼の意識を会議室に向けないようにしていた。

 

サ「カバディカバディカ【どかっ!!】ぐぅ!バディ」

 

 

パ「カバディカバディカバデ【どかっ!!】ぬィ!」

 

 

サ「カバ【どかっ!!】ちぃ!ディカバディカバディ」

 

 

パ「カ【どかっ!!】oh!バディカバディカバディ【どかっ!!】二回も!?カバディカバディ」

 

カバディの動きを取りつつも隙を見てはターバンの餓鬼に攻撃を試みるも、ことごとく失敗に終わる地獄絵図を尻目に部屋の隅の床に黒い染みの様なものが浮かび、それは徐々に盛り上がりやがて小肥りの老人の姿へと変わって行く。

 

「フフフ、あの聖帝と恐れられたサウザー様がたかだか一人の小僧に翻弄されるとは、いやはや情けないものですなwww」

 

「カバディカバディ、うん?その声は!?【どかっ!!】フグゥ!!」

 

「カバディカバディカバディおや?お知り合いですか?サウザー【どかっ!!】どのぉぉ!!」

 

「フフフ、壁に耳あり障子に目あり、そして床からリハクあり!!【どかっ!!】ひぎぃ!!」

 

「出たな老いぼれ‼www」

 

右ももを押さえながらうずくまるこの老人こそ、南斗五車星の頭脳こと海のリハクであった。

 

 

「何故貴様が此処にいるのだ!っていうか、お前さっき床から湧いて来なかったか⁉」

 

「フフフ、サウザー様。その様な人を白蟻呼ばわりせんばかりの物言いは相変わらずですな。

そして此処に来た理由はズバ【どかっ!!】リィッ!読者感想にて{他のイチゴ味キャラも登場するんでしょうか?}という有難い感想を頂き、それでこの私、南斗五車星の知将にてして唯一天寿を全うした海のリハクが馳せ参じた次第にございます!」

 

 

「いや!だから何故貴様なのだ!ケンシロウはどうした!シュウ様はどうした!もう少しマシなのが【どかっ!!】いたぁ!!だろうがぁ!」

 

 

「ケンシロウ様とシュウ様は来ておりません。

来たのは我ら五車星Withアインだけでございます。

ですが私以外のメンバーは全員転移中にはぐれてしまい。バラバラになってしまったのです。」

 

 

タンクトップと埴輪軍服と小肥り老人が円を描く様にカバディの動きをしながら回る様は真ん中に誰も居ないカゴメカゴメの様で少し気持ち悪かったとかなんとか。

 

一方その頃、その様子をモニタリングしていた会議室では。

 

 

(また何か妙な人間?が増えましたね。やれやれ、ターバンの餓鬼といい、あの海のリハクといい。サウザー殿の世界には奇妙な人間が多いのですねぇ)

 

(いいえ、その考えは早計かもしれないわよデミウルゴス?そもそも彼らは人間なのかしら。人の皮を被った悪魔的な者なのかも知れないわよ。もしくは人間であったとしても、極一部の少数派かも知れないしね。何にせよ栄えあるアインズ様の居城であるナザリックに土足でズケズケと……)

 

(っていうかさ!もうターバンの餓鬼もあっちに付きっきりみたいだし何もメッセージを使わなくても普通に喋っていいんじゃない?)

 

 

(あらチビスケ、ならぬしが最初に喋ってはいかがでありんすかぇ?)

 

(うっさいわね!あんたは良いわよね、こうやってじっと話してればその不自然な偽乳がバレる心配もないもんねぇ?)

 

「あ゛あ゛ん!!何ですってぇ!【どかっ!!】あぐぅ!!」

 

(やっぱりダメか……)

 

 

(お、お姉ちゃん。シャルティアさんで試す様な事しちゃダメだよぅ……)

 

 

絶対に騒いではいけないナザリック∞尚も継続中……

 




何かパンドラズアクターが哀れになってきた。

感想、アドバイス、誤字報告、こんな展開が面白いんじゃないか?等々よろしくお願いいたします!
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