やはり俺が魔王の女王なのは間違っていない   作:ルシファー

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駒王学園

イッセーside

 

よっ!イッセーだあれから一週間たった、色々とあった今日はアーシアが転校してくるんだ。

 

「お前ら席につけ~、今日からこのクラスに転校生が二人来るぞ」

 

「先生、女子ですか!」

 

「一人だけな、それじゃ入ってこい」

 

教室に入ってきたのはアーシアとそしてあの時の比企谷だった、アーシアの自己紹介が終わり次は比企谷の自己紹介だった。

 

「比企谷八幡だ、よろしく」

 

すると教室にいる女子からキャーと叫び出した

 

「なんかかっこいい!」

 

「あの目のギャップがまたいい」

 

まど聞こえてくる!あー!なんか腹がたつ!朝のホームルームが終わりそれから昼休みになり俺はリアス部長の事に行き比企谷が転校してきた事を話した放課後になった彼を呼んできて欲しいと言われた。そして放課後

 

「イッセー君、アーシアさん部活にいくよ」

 

「木場、ちょっと待っといてくれないか」

 

「どうしたんだい、イッセー君」

 

「比企谷が転校して来たから部長に連れてきて来れって頼まれたんだよ」

 

「比企谷君がわかった彼も連れていこう」

 

俺は比企谷の席に行き話しかけた

 

「比企谷少し時間あるか」

 

「別に良いが、リアス・グレモリーか」

 

「ああ、お前に話があるらしいからな」

 

「はぁ、わかったよ」

 

「それじゃ着いてきて」

 

比企谷はそう言うと鞄を持ち立ち上がった、すると

 

「木場君、少し彼を貸してくれないかしら」

 

声が聞こえた方に向くと生徒会長がいた

 

「は、はいわかりました」

 

「後で私がちゃんと届けますから、八幡君行きますよ」

 

「ああ、わかった」

 

比企谷は生徒会長に連れられて行った

 

「生徒会長の知り合いなのか」

 

「部長に報告するか、木場」

 

「そうだね、イッセー君」

 

俺は部活に向かった、てか生徒会長と比企谷はどういう関係なんだ。俺は木場に生徒会長の事を聞いたら生徒会長も悪魔だった事に俺とアーシアは驚いていた

 

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八幡side

 

俺は今ソーナに連れられ生徒会室に来ている

 

「どうぞ、八幡様」

 

「ああ、サンキュー。それと椿、様はよしてくれいつも通りでいい」

 

「わかりました、八幡君」

 

「ハチ君、どうしてこちらに転校してきたんですか」

 

「セラフォルー様に頼まれてな、ソーナの護衛をな」

 

「そうなんですね、眷属達の方達は?」

 

「屋敷にいるよ、呼べば来るだろうし」

 

「私もビックリですよ、いきなり転校してきたのですから」

 

「ハハハ、それはすまない」

 

その後も俺はソーナと話していた

 

「それじゃ俺はそろそろ行かないとな」

 

「そうでしたね、私達も後で部活に行くのでそれと場所はわかりますか」

 

「ああ、魔力を追えば居場所ぐらいな」

 

俺はそう言うと生徒会室を出っていた、それて俺は旧校舎の場所に向かった

 

「ここだな」

 

俺は旧校舎にたどり着き中に入った、そしてある場所に到着したオカルト研究部と書いていた。俺はこう思った【なにこの部活】俺は心の中でそう思った。俺はノックをした、すると扉が開いた、開けたのは木場だった。俺は部屋の中に入った

 

「呼ばれたから来たぞ」

 

「ごきげんよう、比企谷君。私は知ってると思うけどリアス・グレモリー」

 

「比企谷八幡だ、種族は悪魔だ」

 

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イッセーside

 

俺たちは今驚いている、比企谷が悪魔だったからだ。部長は比企谷に質問をした

 

「貴方はいつから悪魔に?」

 

「小1だな」

 

それを聞いた俺はビックリした、俺以外も同じ反応だった

 

「それじゃ貴方の主は誰?」

 

「それは今は無理だな、この後ソーナ達も来るみたいだしその時に教える」

 

比企谷の言葉に部長は少し考えわかったと言った、すると比企谷は小猫ちゃんの所に行った

 

「小猫はお前か」

 

「はい、そうです」

 

小猫ちゃんはそう言うと小猫ちゃんの頭に手を置いた

 

「黒歌に会いたくはないか」

 

「えっ?」

 

比企谷の言葉に小猫ちゃんは驚いていたが部長も驚いていた

 

「どうしてお姉様の事を知っているのですか」

 

「知っているさ、今黒歌は俺達と一緒に住んでいるからな」

 

「そうなんですか」

 

「黒歌はさぁ、お前と仲直りしてほしいんだ」

 

「でも、お姉様」

 

「何か勘違いしてないか、黒歌はお前を見捨てたんじゃないお前を助けるために主を殺したんだ」

 

「どうゆうことですか?」

 

小猫ちゃんは震えながら比企谷に聞いた

 

「黒歌な前の主は黒歌が眷属になるときにある約束したんだ、妹には手を出すなって、でもそいつはそれを破ったんだよ黒歌が転生するときに僧侶の駒を二つしよして転生悪魔になったんだ。黒歌の強さにそいつはこう考えたこいつの妹も使えるかもしれないと、そして黒歌の主は妹にまで眷属にしようと考えたんだ。それを知った黒歌は怒って主に言った、妹には手を出すなってだけどそいつはそれを破り無理矢理お前を眷属にすると言って黒歌との約束を破った。黒歌は怒ってその主を殺した、そして黒歌はお前を連れて逃げたした。そして黒歌はお前を抱えながら逃げるの無理なことはわかっていたからな、そしてたまたまお前をおいていった場所がグレモリーだった訳だ」

 

小猫ちゃんは震えながら聞いていた比企谷は小猫ちゃんの頭を撫でながら話を続けた

 

「その後も黒歌は逃げ続けていたが去年俺と会ってな傷だらけだったところ、俺が助けた勿論そのときははぐれ悪魔だった事は知っていたがな、傷を治して目が覚めた時に黒歌の話を聞いてなその時に俺の主もいたからな、黒歌の話とその眷属達の話はまるで違っていたからな、それから俺は仲間の一人に嘘を見抜く奴がいるからそいつに頼んでな、黒歌は嘘を言っていなかったからな、そして黒歌のはぐれ悪魔は取り消しになったわけだ」

 

「お姉様が私の為に」

 

「ああ、そうだ」

 

小猫ちゃんは泣いていた

 

「比企谷先輩お姉様に会わせてください」

 

「ああ、いつでも家にきっていいぞ。その時に黒歌と仲直りしてくれると助かるからな」

 

「はい!」

 

小猫ちゃんは笑顔で返事をした比企谷は小猫ちゃんの頭を撫でながらありがとうと返事をした。すると今度は朱乃さんが比企谷に話しかけた

 

「あの私の事は覚えていますか」

 

「うん?・・・・・あっ!神社時の!」

 

「はい!そうです!あの時は助けてくれてありがとうございます!」

 

「気にするな、それで母親は元気にしているか」

 

「はい!お母様もお父様も元気です」

 

「確かバラキエルだったっけ」

 

「はい、感謝しているといっていました」

 

「そうか」

 

「はい!」

 

俺は比企谷に声をかけようとすると扉のノックが聞こえた朱乃さんは返事をした、入ってきたのは生徒会長だった

 

「ソーナ今日はどうしたの」

 

「お互いに眷属が増えたので改めて自己紹介をと」

 

「そう言うことね、兵士の兵藤一誠に雪ノ下雪乃に由比ヶ浜結衣、僧侶のアーシアよ、そして彼は葉山隼人彼は眷属にはなっていないけど関係者よ」

 

その後にソーナ会長の眷属の紹介されたが俺と同じ匙が俺をバカにしたので俺もやり返していた、すると匙は比企谷に目が行き比企谷に話しかけた

 

「確か今日転校してきた比企谷だったな、何でここにいるんだ」

 

「リアス・グレモリーに呼ばれて来ているだけだ」

 

俺がそう言うとリアス・グレモリーが俺に聞いてきた

 

「比企谷君先の事なんだけど貴方の主は誰?」

 

「ハチ君、まだ言っていないのですか」

 

「そういえばソーナは彼を知っているのよね」

 

「ハチ君とは幼馴染ですよ」

 

マジでソーナ会長と幼馴染!マジかよすると比企谷は立ち上がった

 

「ソーナ達も来たしな、改めて自己紹介をしようか」

 

比企谷はそう言った、俺達は比企谷の主に驚くことになった

 

「4大魔王セラフォルー・レヴィアタン様の女王、比企谷八幡だ。改めてよろしくな」

 

『はぁぁぁああああ!?』

 

俺達はビックリした、まさか魔王様の女王だった。

 

 


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