東方空間録   作:cerezo

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第一話   空間ですか・・・?

 

 

 

 

「ん、ここは?」

 

 

 目が覚めると周りは真っ赤などろどろな液体で埋め尽くされていた

 

 

「え・・・何処・・・ここ・・・?」

 

 

(何を言ってるんだい、そこは地球じゃないか!)

 

 

 呆然としていると何処からか声が聞こえてきた

 

 

 その声は神様!ここが地球だって!?じゃあ、周りのどろどろって・・・マグマ?

 

 

(そのとおり、今は、地球ができてから直後の世界さ!今はまだ、時間がたつとできる構成物質の圏が出来ていない時代、まだ、大陸も出来ていない、いわゆる火の玉地球の時代だね!)

 

 

 やっぱりか!って、そんな昔!?確か火の玉地球って前世だと45億年以上前だった気がする・・・

 

 

(おお!よく知ってるね!ちなみに、大陸の形成は40億年以上前だね)

 

 

 結局長い!?

 そういえば、なんで俺マグマの近くにいるのに無事なんだ?

 

 

(だから、言ったでしょ、初めは僕が付いてるから、心配ないって、でも、君に能力の説明したら、僕は干渉をやめるよ)

 

 

 そうだよ能力!、早く能力の説明してくれよ

 

 

(分かってるって、君に与えた能力だけど名前は”空間を創る程度の能力”だ)

 

 

 空間を”創る”?

 

 

(そう、この能力は僕の持ってる、”世界を創る”の劣化版さ、これは、君の前世で言う固有結界に近いかな?ただ、固有結界とは違って君の内面の世界、心象風景を具現化させるんじゃなくて、君が思った通りの空間になるんだ

 例えば、”外の空間での一秒がこの空間内では六時間の空間”とか、”回復が早い空間”とか自分で決められる、で、この能力は君が解除するか、君が死なない限り絶対に解けない、だからその空間には君がいないといけない、後、能力発動中は世界から一時的に完全に消えるんだ、だから、身を隠したいときとかいいかもね!

 あと、これはあくまで空間を創るのであって、基本補助だからね)

 

 

 なかなか、便利そうな能力だな

 

 

(でも、ちょっと問題があってね)

 

 

 問題?

 

 

(この能力便利なんだけど使えないんだよ、戦闘に・・・)

 

 

 戦闘に使えないのか?なんで・・・あっ!

 

 

(気が付いた?そう、これはあくまで空間を創る能力で補助なんだ、だから結局は君自身の力で相手に勝たなきゃならない

 だから、この時代に転生させたんだ!)

 

 

 どういうことだ?

 

 

(能力がだめなら、体を鍛えればいいんだよ!)

 

 

 それって、もしかして、今から40億年以上鍛えろってことか?

 

 

(そうだよ、質より量だよ!量!)

 

 

 そんなに鍛えたって、俺の体じゃ無理だろ?

 

 

(そこらへんは、大丈夫、今の君の体、神である僕の特注品だから、鍛えれば鍛えるだけ強くなるよ!

 それに、君は今不老不死に近いんだから大丈夫!)

 

 

 そういえば、不老不死に近いってどういうことなんだ?

 

 

(あれ、説明してなかったっけ?

 君は今、寿命は存在しない、死ぬとしたら、君が殺される位かな?でも、今の君は、回復力もすごいから、たぶん頭を潰されないと死なないと思うよ?)

 

 

 俺の体のスペック、半端じゃない!!

 

 

(でも、君自身の力はまだ強くないから、今のままじゃすぐ死ぬから・・・)

 

 

 だから、この時代か・・・

 

 

(その通り、というわけでがんばって死なないように修行がんばって!

 で、修行する場所は適当に空間、創っといてそうすればついでに、マグマからも避けられるから)

 

 

 なるほど、じゃあいつか、また会おう

 

 

(そうだね、またいつか)

 

 

 そして、俺は能力を発動して

 

 

「まずは、普通の空間かな?

 能力発動”修行できる空間”」

 

 

 能力を発動して空間を創ると目の前が歪んだ

 

 

「ここに、入ればいいのかな?」

 

 

 歪みに入る前に周りを見渡してから、

 

 

「火の玉地球か・・・

 さて、修行だ、何をするか、まあ、いいか時間はたっぷりあるんだ、まずは基礎からかな、応用なんかはそれからだ

 あ、でも、漫画なんかの技とかも試してみたいし・・・

 ま、頑張りますか!」

 

 

 と言って、世界から消えた・・・




cerezoです。
今回は、主に能力の説明でしたね。
そして、修行です、修行。良いですよね、修行
さて、これから一体主人公はどんなチートになるのか。

これからも、頑張ります!

なぜ、書いてしまったのだろうか・・・
(現在、テスト約一週間前)
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