5月7日、GW合宿最終日。
普段使用する体育館とは別の体育館を借りて行われる稲荷崎VS白鳥沢の練習試合に向けて、両校は現地にて対峙する。
方や関西の妖狐、方や東北の白鷲。全国大会常連の男たちは、負けられない戦いに身を投じる、その前に。
「私は……」
「口閉じよか。これは俺らの戦いやから」
「勝負ならバレーでつける」
「望むところや」
「俺たちが負けることはないが」
どうしてこうなった……と眉間に指を当てて困る桃井を挟むようにして、北と牛島が真顔でやり合っている。
さらにその後ろには。
「エースに頼るしか脳がないセッターやん。シラス君やったっけ?」
「あ? 白布だっつってんだろ狐野郎」
「おーコワ。人殺ったことある目やん」
「ねーよ。今この瞬間まではな」
「賢二郎ステイステイ! んもー挑発し甲斐のあるとこ見せちゃダメだよ。相手をつけ上がらせるだけなんだからネ」
「天童さんが言うと説得力ありますね……」
「っすね……」
「それにしても宮兄弟って本当に顔クリソツダヨネー! 双子だから当たり前だけど。そこで並んでみてよ。どっちがお兄ちゃんでどっちが弟なの? 教えてヨー」
「何なんこの人」
セッターの侑と白布(と周りをウロチョロ動きまくる天童)を中心に、これまたバチバチと火花散る舌戦が繰り広げられている。
───こうなるほんの少し前のこと。
試合会場に先に着いたのは稲荷崎だった。北の指示で荷物を運び、会場設営を行っていると、侑はブブー、ブブーと何度も通知が送られる桃井のスマホに気づいた。
確認しようとした資料のすぐ近くに、裏に返して置かれていたのでバイブレーションに気づきやすかったのだ。
「なんや熱心に鳴っとんな」
他のマネージャーに指示を出す桃井に侑がそのことを伝えると、彼女はなんてことない顔で「牛島さんからだと思います」と言った。
「ウシワカ? ああ、メル友ってやつか。いやメル友て」
「あの人、天童さんに吹き込まれて変なこと覚えちゃって……会う前に必ずメッセージが送られるんです」
「へー! そんな奴に見えんけどな。にしても一人から送られてくるには随分な量やったけど」
「そうでしたか?」
数分置きに送られるのはいつものことだが、そう言われれば気になってくる。桃井が自身のメールを確認してみると、そこには。
『今から向かう』
『若利くんがソワソワしてて面白(笑)』
『さつきちゃんへ。久しぶりに話そうなー!』
『覚悟しておけ』
『早速スタメンに選ばれて初試合なんだ。エースになってみせる。 五色工』
などなど。10件を超えるメッセージが牛島から届いていたのである。
多分古い順に牛島さん、天童さん、白鳥沢中等部で試合した選手、白布さん、五色君だろうな……と桃井は目処をつける。
バスの中で牛島が桃井に向けて携帯をぽちぽちしていたところを見て、面白がった天童さんが俺も送りたいと言い出して……そうやって俺も俺もと広まっていったのだろう。
「まったくもう……」
騒がしいバスの車内でそんなことをやっている白鳥沢の面々を想像し、ふふと笑みがこぼれる。どう返信するか悩んだ末。
『皆さんのプレーを心から楽しみにしています』
というシンプルなものに落ち着いた。
すると再びひっきりなしにメールが届いてくる。その一つ一つを微笑み混じりに目を通す桃井の横顔を、侑はジーと穴が開くように見つめていた。
「……なんですか?」
すると桃井は笑顔を引っ込めて胡乱げな目を向ける。
「いーーーーや?」
「その反応で何もないことないでしょう」
「みんなァー! 桃井が白鳥沢にデレデレしてまーす!!!」
「何ぃ!!?」
「ちょっと。デレデレはしてません」
周りに言いふらす侑に、桃井が抗議し追いかけていく。
しかし彼女の口から飛び出してくるのは、侑の誇張表現を咎める内容だけで白鳥沢に強い関心があるのを否定するものはなかった。
「白鳥沢と会うん楽しみなん?」
「え、はい。もちろんです。あっ一部怖い人もいますけど」
「ふーーーーーん」
治も侑と全く同じ顔をして似た反応をする。
桃井が周囲を見渡せば、全員がそんな感じだったので。
「何なんですか、一体……」
と一人だけ困惑するしかなかった。
とまあそんな感じで設営も完了し、白鳥沢がまもなく到着するらしいと(桃井から)聞いた稲荷崎は、会場前でずらりと並ぶ。
その風格は爽やかなスポーツマンというよりは、歴年の極道のようである。
つまりめちゃくちゃ威圧的である。敵組織が乗り込んでくるのを武器を片手に待ち構えているような、それくらいの重厚感であった。
「? ……?」
きょとんとしているのは桃井だけだ。整列なら一年生のあたりにと動こうとしたところを北に引き留められ、北の隣にちょこんといた。
ついさっきまで皆談笑していたのに、白と紫のユニフォームが見えた瞬間全員その筋の者みたいな顔つきになり出したので、ついていけなかったのだ。
「来たか」
ジャージに袖を通さず肩にかけ、腕を組んだ北がそう言えば、桃井は心の中で組長みたいとひっそり笑った。
北が組長なら、その斜め後ろに控える桃井は姐さんである。
ザッ、ザッと軍隊のように足並みを揃えて、稲荷崎と対面する形で整列した白鳥沢。
先頭、つまり北を真正面から見下ろす大柄の男が全国三本指に入る大エース、牛島若利その人である。
やはり桃井の言うようなかわいい要素はゼロだ。稲荷崎側のピリッとした空気を感じ取ったのだろう、鍛え上げられた歴戦の軍隊長のような面持ちで牛島は左手を差し出した。
しかし桃井の目から見てみれば、この人さっきまでチームメイトに揉まれて「もうすくつか」「誤送信した。まもなく到着する」とか送ってきたんだよなぁという具合である。
「今日はよろしくお願いします」
「よろしゅうお願いします」
そして北もまた左手を出し、握手を交わす。グッと力を込めたのはどちらからか。無言の牽制、目と目で火花を散らす幻覚が見えた気がして、桃井は作業詰め込み過ぎたかも……とスケジュールの見直しを決意した。
「うっは! 関西弁だシンセ〜ン! ねぇねぇもっと喋ってよ聞きたぁい〜!! ていうか二人とも雰囲気固くナーイ? 今から条約締結でもするの?」
「条約は結ばない」
「アハっ、ダヨネー」
牛島の隣でヒョロリと細長い体躯をうにょうにょさせて絡んでくる天童。
彼が読みと直感でブロックを成功させてきた男か、と大耳は天童を観察した。真逆のタイプのブロッカーとして負けられん、と気迫を込めて。
「あっモモイちゃんじゃーん! 元気ぃ? 久しぶりダネ!」
「はい。お久しぶりです。天童さん」
「はぁ?」
反発的な声を出したのは侑だ。昔桃井にちゃん付けを拒否されて渋々桃井呼びしているというのに、天童とかいうよくわからん赤髪男が堂々とそれをやって見せたのである。心穏やかではいられない。
同様にして他のメンバーも、馴れ馴れしい天童の様子に不満を募らせた。加えて、白鳥沢には朗らかな雰囲気を醸し出す桃井にも。
「若利くんも鍛治くんも今日をめ〜〜っちゃ楽しみにしてたんダヨー!」
「知ってます。私も心待ち、に……」
名前を呼ばれ一歩前に出た桃井は、柔らかな表情で牛島を見て固まった。
牛島の顔が凄まじく恐ろしかったからだ。あっコレ私の思う「楽しみ」と全然違うなと気づいたのだ。
鶯色の瞳には、稲荷崎のジャージを着て相手チーム側に立つ彼女の姿が映っている。
白鳥沢ではなく稲荷崎に進学した紛れもない姿だ。
「なぜお前はこんな高校を選んだ」
牛島がそう言った瞬間、文字通り空気が固まった。
『高校が違うとしても、その先同じチームになれたら……まあ目標は全日本のアナリストなのでいつか絶対チームメイトにはなれますし、大丈夫です……?』
『そうか。なら……約束は果たされたようなものだな』
一年ほど前、牛島は桃井とそんなやりとりをした。
そして彼女は白鳥沢以外を選んだ。臙脂色のジャージをまとう彼女を目の当たりにしたら、辛うじて存在した余裕は消し飛んで、語気が強くなってしまう。
「俺がいる高校が正解だろう」
あら。牛島さんがムキになってる。
かわいい。
キュンと桃井の胸が鳴る。
白鳥沢を選んで欲しいという牛島の想いの強さが、中学三年間スカウトされ続けた桃井にはよく理解できるので、単に拗ねてるのねと再びにっこり笑った。母親のような気持ちで。
けれど稲荷崎のメンバーにとってはそんなん知らんわというわけで。
「でも桃井はウチを選んだ。せやから自分らは不正解やったってことやろ」
代表して北が堂々と発言すれば、並ぶ男たちは「そうやそうやー!」とヤジを飛ばし。
対抗して白鳥沢の部員たちも「さつきちゃんとの付き合い短いくせに?」と煽り返し。
カーンッと戦いのゴングが鳴って。
そうして冒頭の通り、練習試合の前哨戦がスタートしたのである。
「あの、牛島さんは言葉選びが下手なだけで悪気があったわけでは……」
「なんで桃井が向こうのフォローをするんや? お前はもう俺たちのチームなんやろ」
ここまで険悪になったのは自分が原因だと判断した桃井が仲裁に動こうにも、北にピシャリと言われてしまえば言葉に詰まってしまう。北先輩が言うなら、と大人しくなるのは桃井も他の部員と変わらない。
「そちらさんも。前に桃井と色々あったのは聞いとるけどな。ウチのマネージャーに用があるなら、こっちに話つけてもらわんと」
「なぜその必要がある。彼女はモノではない。やりたいことは好きにさせるべきだ」
「桃井は稲荷崎男子バレー部の所属やから。主将として監督する責任があんねん。同じ主将ならわかるやろ?」
「わかりかねる。プライベートにまで口出しするのか?」
頭上で交わされる温度の低い会話にオロオロしながら、桃井はずっと北に対して違和感を感じていた。
こんなこと言う人だったっけ、と。
というか監督されるような問題行動、まだ起こしてないはずなのに、と。
「アレ遊んどるな」
「思ったわソレ」
先頭から少し離れたところで、尾白と赤木がコソコソ話をしていた。ツッコミが仕事みたいなところがある尾白でも流石にあの空気を一刀両断するのは無理だ。桃井には可哀想だが耐えてもらうしかない。
だって。
「お茶目やからなぁ、信介は。普段冷静な桃井が困ったところ見て、面白くなってきたんやろ」
「双子にもたまーにするよな。ま、そのうち満足するし」
という感じで二人は「ワタワタする桃井かわいーな」なんてウフフと見守ってしまうのであった。
一応主将として、対戦相手にヤなことを言われたから後輩がいる手前きちんと面子を保たなければというのもあるのだろうが。
などと三年生たちが内心穏やかに、けれど外面は厳つい目つきでいると、もう一つの渦中にいる侑が口を挟んだ。
「ちゅーかさっきからウシワカさんの言い方って、まるで桃井が進んでソッチに絡みたいとか思ってる風やないですかー」
「牛島さんだ。テメェ桃井のデータ知ってんだろちゃんと名前言えよ。それとも頭は空っぽか? メス入れて確かめてやろうか」
「さっきから白布のエンジンが止まらないんだけど」
「フッフ。ホンマにキレやすい人やなぁシラス君て」
ここに来て双方が合流してしまい、その中心に立たされた桃井は切実に誰かに助けて欲しいと願った。
同じクラスの理石はがんばれ! と応援してくれているが距離が遠いし、白鳥沢の五色は近づこうとして白布の迫力にビビって動けずにいる。
どうやら助けは来ないらしい。
「もう、その辺りで……」
「桃井は俺のことが好きだから」
突如ピシャーン! と雷が鳴った。
それくらいの衝撃発言が牛島の口から飛び出してきて、桃井は後ろにひっくり返るかと思った。
「俺を好きだと言ったのに、白鳥沢を選ばなかった理由が知りたい」
「すっ……………」
「……………き?」
双子がショックで白く染まり、北はただただ目をカッ開き、角名はスマホを手から落とした。カツンと地面に衝突した音が虚しくその場に響く。
だって、桃井はミーティングで牛島を「かわいい」と評したのだ。そんなの、惚気でしか聞かないだろう。
え、マジ? 桃井ってウシワカのこと好きなん。付き合っとるんかお前ら。
「言、……ったんか……?」
侑が恐々と桃井に尋ねる。
しかし彼女はなかなか答えなかった。顔を両手で覆って俯いている。
何故なら嘘じゃないからである。過去に牛島に好きだと言ったことがあるし、今でも好きだからである。
牛島の勇壮なプレーが好きで、気づけば実直な性格もひっくるめて彼のことが好きになっていた。
けれど恋愛感情ではない。それは間違いない。
この人のこういうところほんっっっと昔から変わらないなぁ! とただ頭を抱えているわけである。
「……言、いました。言いましたけど、それは」
「ええよ」
北は弁明しようとする桃井を制した。この場で唯一桃井の思惑を知る人間なので、牛島に何を言われようと意に介さない。
「好きに思ったらええよ、今は。桃井がアンタに惚れてんのも事実やろうし」
なんで北先輩もややこしい言い方するのかなぁ! なんて叫びたくとも、最早後の祭りである。桃井は全てを諦めた。フラフラと泳ぐ視線が北に向けられ、ぴたりと定まった。
北は力強い意志を込めた目で桃井を見ていた。逸らすことを許さない圧に思わず息を呑む。
「最後に勝つのは俺らやから」
「で、どうなん。ウシワカと付き合っとるんか?」
「付き合ってないです事実無根です」
「そっっ……なんや……」
早口で答えた桃井に、稲荷崎の男たちはホッと胸を撫で下ろした。
よかった。桃井ってフリーなんや。でもウシワカに「好き」って告白したのは事実なんよな。どゆこと? アイツのこと好きなん?
「北先輩、この空気どうにかしてください。今から試合なんですよ」
変に誤解されてしまったのはほとんど牛島が悪いが、北の言葉選びも悪いと桃井は思う。もとを正せば自分が牛島に好意を伝えたのが原因だが、その気持ちに嘘はないので後悔はしていない。……していない、はずだ。
これでは自分が何言っても無理だと判断し、北に空気をシめてもらうことにした。
北はバインダーに挟めた資料から顔を上げて言った。
「桃井を振り向かせたかったら、向こうのエースを倒せってことや」
「!!」
「え?」
まさか自分の名前が出されるとは思っておらず、ハッと何かに気づいた顔の選手と違って、桃井はぽかんと口を開ける。
しかし北はこれがあらゆる方面で一番手っ取り早いと確信していた。
「……そうやな。牛島を超えるのは、今日や」
「ブロックできっちり抑えたる」
「左の大砲なー。ま、実践あるのみよ」
いよいよだと尾白はグッと拳を握り、大耳が首を鳴らせば、赤木が仁王立ちして胸を張る。
「桃井の作戦通りに、ね」
「5番……天童って奴は要注意やからな」
「そう言う銀が引っかかりそうやん」
「か、かからへんわ!」
資料をインプットした角名に頷き、銀島が警戒心を強めると治が小さく笑った。
そして侑は桃井に向けて真っ直ぐ指を差す。
彼女は一向に肯定しないが、侑は桃井が自分を選んで稲荷崎に来たと信じていた。
だからこの一戦はそれが正しかったと証明するものになる。
「目ェ離したらアカンで。お望み通りビックリさせたるから」
「!」
「その後で宮城にいた頃何があったか詳しいこと聞かせてもらうからな」
「あっハイ」
ともかく、そのようにして稲荷崎の空気は引き締まった。
蘇る、およそ一年前の記憶。
北川第一と白鳥沢の試合だ。北川第一は県大会優勝三連覇を賭け、白鳥沢は二年間の雪辱を果たすための熾烈な戦いだった。
牛島は観客席にいた。遠くには青葉城西のジャージが見えた。及川らも観戦に来たのだろう。
そしてその試合で、コート上の王様は民に見放された。
その時の桃井の傷ついた顔が、牛島は今も鮮明に思い出せる。
彼女が影山に執着しているのは牛島もよく知っていた。自分が認めた桃井がずっと献身的に尽くしてきた結果があれだったのだと突きつけられ、怒りが全身から迸った。
俺ならあんなことにさせない。
俺なら全てを正解にする。
だから、俺を選んでくれ。
そんなふうに牛島は思い、ひたむきに勧誘を続けた。
しかし桃井は牛島を選ばなかった。
影山すら選ばなかった。
宮城から遠く離れた地に、一人逃げたのである。
何故、と疑問が頭を埋め尽くしてばかりだった。
「稲荷崎。直接試合したことはねぇが、ウチと同じく全国大会常連のチームだな。エース、尾白アラン。セッター、宮侑。他にも有望な選手がうじゃうじゃいるが……今年からは格が違う。特大のイレギュラーが入りやがった」
練習試合が開始される直前。鷲匠監督が腕を組んで忌々しげに相手ベンチを見やった。
つられて白鳥沢の選手たちは、桃井が稲荷崎の選手たちに指示出ししているのを目の当たりにする。
白鳥沢学園高等部にお呼ばれした彼女が自分たちにやってくれたように、今まさにアナリストとしての役目を果たしているのだろう。
たった一日の働きで、彼らは嫌というほど桃井さつきが敵に回った恐ろしさを体感している。
「自分たちの弱点、思考回路、すべて向こうに知られていると思え。だがピンチじゃねえ、チャンスだと認識しろ。練習相手にもってこいなチームだからな。何が苦手で何ができていないのか、客観視できる。苦しくても考えることを止めるなよ」
「はい!」
「どれだけ分析を緻密に積み上げようと、そいつを蹴散らすのが高さとパワーだ。だから───」
「わかっています。……俺が決める」
牛島は、自分が強いと信じて疑わない。
隣に桃井がいて当然だと信じているのに、高校ではそれは叶わなかった。
だから桃井が白鳥沢を選ばなかったことを後悔させてやりたかった。
彼女をこの手で否定したかった。
牛島が今まで鷲匠監督の言葉を遮ったことはあっただろうか。
周りが驚いている中、鷲匠はこれ以上の言葉はいらねぇなと椅子に座り、白布は集中のために鋭く息を吐いた。
「若利くんが最初から本気だ」
「俺はいつも本気だ」
「わかってるよん。気合いがいつもと違うってコト。でも俺も楽しみダナー、読み合い勝負」
天童がニヤリと笑った。彼女はどんな楽園を用意してくれるだろうと心の底からワクワクする。
時間となり、両校は整列に向かう。
東の地では、烏野高校VS音駒高校の練習試合がちょうどスタートした頃。
西の地でも、稲荷崎高校VS白鳥沢学園高等部の試合が始まった。
取り合いっていいよね。