久々の投稿でございます!!
「アーシア、アーシア」
「んぅ、一誠さん?」
夜アーシアが白夜と一緒に寝ている時です。アーシアの元にジャージ姿の一誠が現れました。アーシアはいつの間にか自身の胸元で抱き締めいていた白夜を起こさないようにして一誠に返事をしました。
「こんな夜中にごめん。こんなこと頼めるのはアーシアしかいないんだ」
一誠は真剣な表情でアーシアにそう言います
「はい?」
一誠の頼み事とは、アーシアの服を貸して欲しいというものでした。急な一誠のそんな頼み事に最初は困惑をしていたアーシアですが、真剣な表情の一誠を見て服を貸すことを承諾しました
「一誠さん、あんな真剣な表情でどうしたんでしょう…」
アーシアの服を借りると一誠はいても立ってもらいられないようですぐに部屋を出て行きました。アーシアはそんな一誠のことが心配になっているようです
「んぅ、お姉ちゃん?」
すると白夜は目を擦りながら寝ぼけているのか姉さんではなくお姉ちゃんとアーシアを呼びました。
「あ、なんでもないよ」
「んぅ〜」
「やっぱり心配ですね。でも白夜を置いていくわけにも行きませんし…。仕方ありません」
アーシアは少し悩んだあと布団から起き上がりました
「白夜ちょっとごめんね」
布団から起き上がり寝巻きからジャージに着替えると白夜を抱きかかえると一誠が向かったと思われる山の頂上に向かいました。
そこでは一誠が案山子に先程アーシアから借りた服を着せて何かを飛ばしいるようでした。そしてアーシアが一誠に近づこうとした瞬間一誠は夢中になるあまりアーシアの存在に気が付かず、その技を繰り出しました。それはアーシアに一直線に向かっていました。
「きゃあああ!!」
アーシアは急に飛んできた何かに驚き悲鳴をあげました。
びりびり
そして次の瞬間その場に衣服が破けるような音が広がりました。
「へ?白夜?」
「グルルル」
「え、アーシアと白夜?どうなってんの?」
そこには困惑顔のアーシアそしてそんなアーシアの前に一誠を威嚇するように狼化した白夜がいました。そして狼化した白夜の周りには先程まで白夜が身につけていた衣服が破けた状態で散乱していました
一方で一誠はいまいち状況が飲み込めいていないのか困惑している様子です
「い、一誠さんこんなところで何を?」
「説明をしたいんだが、その前に白夜が今にも俺に飛びかかって来そうなんだがそれを止めてらえないか?」
アーシアはこんな夜中になにをしていたのかを問いかけました。一誠もそれに答えようとしますがその前に自分を睨みつけている白夜をなんとかしてもらうようにアーシアに頼みました
「あ、そうでした。白夜、落ち着いて、私はなんともないから、ね?」
狼化した白夜の額に自身の額を合わせながら白夜を宥めます。すると白夜も落ち着いたのか威嚇するのをやめ人間の姿に戻ります
「い、一誠さん見ないください!!」
しかし、人間の姿に戻った白夜の姿は素っ裸でした。先程の一誠の技で衣服を破られた白夜。最初は瞬時に狼になったことにより分からなかったものの、人の姿に戻った瞬間それがわかりアーシアが大慌てで白夜を一誠から見えないように覆い被さりました
「わ、わかった」
白夜は男のはずなのですがパッと見女の子に見えるからか一誠は顔を赤くしながら後ろを向きます
「白夜急いで戻りますよ!」
アーシアは白夜を再び抱き抱えると急いで屋敷まで戻りました
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「さっきの白夜の衣服は全て破けていた。つまり俺の技が完成したぞぉぉお!!」
アーシアと白夜がさった後1人取り残された一誠は歓喜の声をあげました。
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「はぁ、はぁ、ふぅなんとか着きましたね」
白夜を抱き抱えて屋敷まで帰ってきたアーシアは一息つきました
「姉さん、眠い…」
先程は一誠にアーシアが攻撃されたと思い咄嗟に狼化した白夜でしたが、それが終わってからは再び睡魔に襲われいる様子です
「白夜寝る前に服を着てください」
「えぇ、じゃあ姉さんの中で寝る」
今から服を着るのも億劫なのか白夜はそう言いながらアーシアに抱きつきます
「もお、仕方ありませんね」
アーシアはそんな白夜を愛おしそうに見つめるとそのまま布団に入りました
「白夜おいで」
するとアーシアは白夜をよびます。白夜は呼ばれるがままにアーシアの元に行くとアーシアの服の中に入り込みました
「ふふ、暖かいですね」
自身の服の中に入ってきた白夜を抱きしめアーシアはとても幸せそうな顔をしています。アーシアと白夜の肌が直に触れているなのですが白夜はアーシアの胸に直に顔を押し付けて眠ろうとしています
「あ、そうだ。白夜少し待ってもらえますか?」
「ん」
「よいしょ。はい、いいですよ」
アーシアは器用に自分のブラを外すと自分の胸に白夜の顔を押し付けるように抱きしめます
「こっちの方が気持ちいいでしょう?」
「すぅ〜」
白夜はアーシアの思惑通り気持ちが良かったのかすぐに眠ってしましました。
「はぁ、白夜愛してますよ」
アーシアはそんな白夜を見ながら頬を赤くさせながらそう呟きます
パク チュー チュー
「あん、白夜私のお胸からミルクは出ないですよ」
なんと、白夜は眠りながらアーシアの胸に吸い付いていました。そんな白夜をアーシアは微笑みながら見つめます
「仕方ないですね。好きだけ吸ってくださいね」
そしてアーシアは白夜をより一層強く抱きしめました
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「ん?」
翌朝目を覚ましたアーシアは違和感を覚えました。抱きしめていたはずの白夜の姿が消えていたからです
「姉さん、おはよう」
するとそんなアーシアに声がかかります。そこにはメイド服に着替えた白夜が起きていました。
「おはよう、白夜」
「朝ごはん、作ってくる」
「わかりました」
白夜はアーシアにそう伝えると部屋を出て行きました
「さて私も着替えましょうか」
服を着替えようと寝巻きを脱いだ瞬間アーシアは自身の異変に気づきました
「!?これは…」
それは自身の胸元にできた複数の赤い跡のようなものでした。おそらく、それは白夜が昨晩アーシアの胸に吸い付いた後もいろんな箇所に吸い付いたのでしょう
その痕跡ができていました。
「うぅ〜、皆さんに気づかれないようにしないと」
アーシアは嬉しいと思う反面みんなにバレるとまずいと思い少し憂鬱そうな顔をします
「ふふ、でも白夜がつけてくれたと思うとなんでこんなに愛おしくなってしまうんでしょうか」
そこには乙女の顔をしたアーシアが赤い跡を撫でて1人うっとりとしていました