しばらくすると少年は目を覚ましました。
そして、自分の体を見て見てある事に驚きました。致命傷だった傷がある程度塞がりかけているのです。
実は、このようなことは今回だけではなく前回にもありむした。今回のように死にかけた時です。
どうやら、少年は瀕死の重傷をおうと体の傷が癒されるらしいのです。
少年が体に鞭を打ち歩き出そうとすると、集団の声が聞こえてきました
盗賊「ここら辺が、希少種の人狼の村ってか?人っ子一人居ねえじゃねえか!」
盗賊1「はるばるここまできて、これはねえだろ」
少年は彼らが、何者かは、わかりませんでしたが、本能的に捕まってはいけないという判断し逃げ出そうとしました
しかし、、、
少年「っ⁉︎」ドサ
少年はその場で転んでしまいました。
何かひっかかる物があった訳ではありません。本当に何もない所で転んでしまいました
盗賊「ん?何か音がしたぞ」
盗賊1「まだ、人が残ってたか。」
盗賊2「捉えろー!」
盗賊たちは少年が転んだ音を聞き逃さず全員で音のした方に向かいます
少年「(まずい。捕まっちゃう。逃げなきゃ!!!)」
少年は皆かけを感じ走りますが、少年の足、それも怪我をしていては到底追いつかれてしまいます
少年「(一か八か)」
少年の体はどんどん狼の姿に変身していきます。
完全に狼になると、少年は走り出しましたが、、、
盗賊「狼がいたぞー!」
盗賊1「そいつに違えねえ。麻酔銃で仕留めろ!」
少年が走る前方に盗賊が銃を構えて立っています。後ろにも同じように構えている盗賊がいます。
しかし、少年にはどうすることも出来ません。
「「「パァン!!」」」
少年麻酔銃に撃たれました。
そして、少年は力なく人間の姿に戻り意識を失いました
盗賊「へへ。これで、暫くは楽に暮らせるな」
盗賊1「あぁ、コイツらは希少価値が高いからな」
盗賊達は少年を担ぎ上げると村を出ていきました。
少年が目を覚ますと、見慣れない天井が目に入りました。
盗賊「お!目を覚ましたな。おい!お前ら目を覚ましたぞ」
盗賊1「なら、売れるように教育しとくか」
盗賊2「だな」
盗賊達は少年が目を覚ますとご主人に従順になるように仕付けをしようとします
その内容とはただひたすらの暴力でした
盗賊達は白夜をサンドバックのように扱いました
これから買われるであろう相手に逆らえなくする為です
この一週間で少年が寝た時間はほんの僅かな時間でした。
寝ようにも殴られた場所が痛みまともに寝られません
既に、心身ともに限界でした。
その状態で少年はオークションに出されます
司会「さぁ、次に紹介いたしますのは、珍しい人狼でございます。見た目は乙女ですが、れっきとした男です。ですが、ご安心下さい。しっかりと夜のご奉仕は仕込まれております。玩具にするもよし。戦闘を仕込めば一人前の兵士となります。さぁ!1億から!」
「二億!」 「三億!」 「五億五千万!!!」
会場の人々が次々と値段を跳ねあげていきます。
少年は体を震わせ縮こまっていました。今行われてる事が少年にも理解できてしまったのです。
自分はこのまま、誰かのところに飼われてしまうのだろうと。そして、今までの様な生活をさせられるのだろうと、、、
「十億!!」
司会「十億以上の方いらっしゃいますか?」
シーン
司会「十億でお買い上げです」
少年を十億で買った男は少年を買い家に連れて帰るなり首輪を装着した。
男「いいか、この首輪は、貴様が俺に反抗的な感情を抱くと高圧の電撃が流れる様になっている。それが、嫌なら必至におれに奉仕しろ」
「返事は!」
男が返事をしない少年に怒鳴りつけます。少年はまた殴られると身構えます
「ん?そう言えば貴様は喉がダメになっていたのだったな。声が聞けないと言うとも味気ない。よし、喉を治してやろうでは無いか」
男はただ少年の悲鳴を聞きたいがために少年の喉を治してしまいました
そしてその後は少年を自分の寝室に連れて行き、奉仕をさせました。少年は最初は嫌がりましたが、その時に首輪から電撃が流れたため、感情を押し殺して奉仕しました。
それが終わると、残飯ともよべないものを食わされました。勿論最初は嫌がりましたが、その時にも電撃が流れたため、感情を押し殺しました
そんな生活が続いてからの少年はガラリと変わりました
見た目的にも、、、精神的にも、、、
まず、見た目ですがとてもかわいい美少女の様になっていました
そもそもの、見た目がそうなのですが、今はメイド服を着せられ髪も伸びしいます。
そして、精神的には何も感じなくなりました。
ただ、言われた事を淡々ととこなしていました。何かを思えばまた、電撃を流されるかもしれないから、、、
少年は、人形の様になっていました
ある日、少年がいつものように相手をさせられている時の事です。
何やら外が騒がしくなっていました。
「何の騒ぎだ?」
男が不審がり窓から外をみて見ようとしたその時
「バン!!」
っと、部屋の扉が開けられそこから
「逆賊ラキュース!!貴方をここで拘束します」
髪は緑、肌は白くそして郵便屋を思わせる服装にラッパを持っている美少女が現れました
ラキュース「な⁉︎貴様は何者だ!兵は何をしている!」
「私の名前はガブリエルです!この屋敷の人には眠ってもらっているので呼んでも意味ないですよ。拘束して下さい!」
ガブリエルそう言うと後ろから天使の羽を生やした人達がラキュースを拘束し連れていきます
ラキュース「クソ!離せ!」
ラキュースは暴れようとしますが拘束されているため身動きがとれません
ラキュースが連れていかれた後
ガブリエル「さて、逆賊も捉えましたし後は」
ガブリエルは、ベッドの上で放心状態の少年に目を向けます
そして少年に近づき
ガブリエル「祝福のお知らせに参りましたぁ〜!」
まんべんの笑顔でそう言った