私は平凡な毎日を送っていた・・・でもそれは今日までだった.
なんかそんなかんじで始まる小説って多いよね.
でもこれはちがうよ.
最初から波乱万丈です.
では,どうぞ.
私はエリナ,中学1年生のかれんでモテる.それでいて天才
「おい,白柿,しーらーがーきー,聞いているのか」
ちぇ,そうです.私は白柿ゆいです.
エリナなんて子は知りません.つーかエリナって誰よ?
でてきてよ,エリナサ−−−−ん
「おい,お前のことだぞ,ここに書いてる個性をいかしすぎて,迷惑になってる人だぞ」
ガターーーーーーーン
私は机を倒しました.そのときにすねを打ちました.・・・痛い.
まー今はカッコいいシーンなんでほっといてください.
「フッ,我に個性を捨てろだと・・・そんなことができるはずがない」
私,中二病なんです.中1だけど中二病なんですよ.
「我は最強,かつ美しい,黒魔女だ・・・・」
「おーい,白柿.後で職員室まで来い」
「だれが行くと言ったのだ.」
「そこで先生とゆっくり話そう.」
「たわけが,誰がそんな呪いの言葉を聞くのだ.」
「なに・・・呪いの言葉って何?いつから悪者になっちゃたの?」
「連れて行きたければ連れて行くがいい・・・」
「ねえ,聞いてる?時々心配になるんだけど・・・」
「ただし,私を倒してからだ」
「よーし,白柿さんは自分の世界へと入りこんでしっまたようです.じゃあ教科書の146ページ開いてください」
「フフフフフッ・・・どうした,我が怖いのか?」
こんなことで今,職員室にいます.
「どうして怒られてるか分かるか?」
「分かりません」
「宿題を2倍にするぞ」
「いいですよ」
私,頭いいんです.顔もスタイルもびみょうだとしても,頭いいんです.
不思議ですよね.主人公だったらかわいくて,頭が悪いんです.
かわいかったらいいのになあ
「じゃあ,両親の方に連絡っと・・」
「ちょ・・・先生?何やってるんですか?やめ・・・ああああああああ」
「うわっ,受話器を奪うな」
「先生,宿題は10倍でも20倍でもやりますから,ちょっと待って下さい.」
私,金持ちなんです.両親,教育ヤバいんです.
中二病っていうのも秘密なんですよ.
入学したばっかだから連絡されてないんですよ.
「私・・・実は,騒がないと死ぬんです.1000年ほど前に騎士たちに呪いをかけられて・・・・・」
「アホか」
「ああああああああああ,今失礼なこと言いましたよね」
「・・・・・言ってない」
「目をそらさないでください」
「・・・・・言ってない」
「はあ・・・,もういいです.帰ります.」
「っておい,すんなり帰ろうとしてんだよっ」
「フフフフッ,今は5時,両親が帰ってくるのは7時,電話なんか我が魔法で壊してやる.」
「おい,まてっ」
「バイビー,先生」
「おい,バイビーって古いぞ」
みなさーん,ここで質問です.主人公先生だと思ってません?私ですよ.わーたーしー.
って作者さん,なんですか?途中から先生だと思って書いてた.って,もういいです.これからは私中心でいきますからね.
「シリスよ,いるかっ」
家に帰るなり叫んだ.
すると小さな女の子が顔を出した.
「ねえさま,私はしりすじゃないです.ひなたですよ」
私のかわいいかわいい妹,ひなたちゃんです.
小3なのにかわいくてしっかりしているのは,私に似ているからでしょうね.
「この家の電話をすべてもっておいで」
「はーい」
トテトテと小走りで走っていくひなたちゃん.
かわいいなあ
かわいいよね,妹って・・・