正直つらい中二病人生   作:MAKINO

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寝むいけどがんばります.


4話

チク タク チク タク チク タク

 

ああ,時間がどんどん過ぎている.

 

「さすがにサボりはないだろう?・・・なあ?」

 

今,怒られてます.昨日サボったから・・・.

 

「せんせえ〜,もうホームルーム,はじまっちゃうよ〜.」

「おい,今怒ってるんだから・・・」

「でえ〜も〜,みんなまってるよ〜」

 

今,ひまだから,先生おちょくってるんです.

 

「・・・っち,しょうが無い,今日は転校生が来るからな.」

「!!!・・・先生,転校生って誰ですか?」

「あれえ〜,ホームルームが始まっちゃうから,もう行かなきゃ.」

「先生〜」

 

 

 

 

 

「こ,こんにちは!えっと,か,川崎あやのですっ,よろしくおねがいします!」

 

ふ〜ん,川崎あやの・・・か.

 

「はい,今日からここのクラスに転校してきた川崎あやのさんだ.仲良くやれよ.

「よろしく〜」「どこから来たの?」

 

ザワザワ ザワザワ

 

さわがしいなー,転校生っていっても私とは関係ないことじゃーん.←ぼっち

 

「じゃあそこの,端っこの前の席を使ってくれ.」

 

!!!・・・それって私の前じゃん!(私は授業中に騒ぐから,端っこにされた.)

転校生は私の前に来てニコッと笑ってから座った.

 

「???・・・」

 

なに?今のニコッて?ちょー気になるんですけどー

それから私は,その転校生のことを意味心ちゃんと呼ぶことにした.

 

 

 

 

今は数学の時間ダヨ♪

みんなは熱心にお勉強中.私は戦ってます.

もちろん問題でもなく睡魔でもなく.イラストです.

ノートに自分の絵と聖騎士の絵を書いて戦わせてるんです.

 

「じゃあ,ここの問題・・・じゃあ,しらが・・・川崎,いけるか?」

「おい,今白柿って言おうとしたよな」

「言ってない」

「絶対言った.」

「言ってない」

「もしかして私がとけないとでも・・・フッ,これぐらい,私にかかれば一瞬です.」

 

みんなヤレヤレ,始まった・・・という目で見てる.

ん・・・意味心ちゃん,なんでそんな目で見るの?

なんか瞳が輝いているような・・・

 

「せんせー,もう時間です」「ほんとだ」「はらっへたー」

 

などなど,ガヤガヤしはじめてます.

 

「ったく,じゃあ解散!」

「終わったー」「やったー」

 

私もお弁当持っていつもの中庭へと・・・

 

「おい白柿,なーに逃げようとしてるんだ.めしを食べながら先生と,ゆーくり話そうじゃあないか.」

「え,えー,何言ってるんですか?逃げようなんて,思うわけないじゃないですかー」

「そうだよなー,じゃあ後ずさりせず,こっちに来いよ−」

「ちっ」

「今ちっ,って言ったよな.なあ.」

「・・・・ちょっと待って下さい!!!・・・・」

 

へ・・・,意味心ちゃん?

なんで叫ぶの?怖いんですけど−

 

「あ,あの,白柿さんが学校案内してくれる約束してたんで!・・・」

 

ん? 何いってるのこの子.

喋ったこともないですけど・・・まあいいや.

 

「そ,そうなんですよ,すっかり忘れちゃってたな〜,ハハ・・・」

「ふうー,ならいいよ,行っておいで・・・」

 

ジトー・・・と先生が睨んでくる.

 

「い,行きましょう!」

「は,はい!」

 

私は走って教室を出た.

 

「大丈夫?ゆいちゃん?」

「へ・・・」

 

なになに!?普通にちゃんで呼ぶの?

 

「そんなに親しくないよね・・・」

「ええっ・・・,もしかして忘れちゃったの???,私だよ,わーたーしー!!!」

「わ,私私詐欺!?」

「ちっがーう,う〜,恥ずかしいけど・・・,我が名は川崎あやの,白柿ゆいのライバルであり親友・・・」

「あ,あああああーーーーーーー!!!!!あやっちじゃん」

 

あやっちとは幼稚園のころの仲間,つまり中二病仲間だったけど転校しちゃったから忘れてた.

まあこんな中途半端なところで終わります.

 




次回は色々と人物紹介していきます.
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