アイカツ!with俺ガイル   作:クロジャ/時々シロジャ

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どうも、クロジャです。

今回からようやく。ようやくですよ。アイカツ!のないように入れます。遅くてすいません。

では、どうぞ。


015 一旦のまとめ

スターライト学園での一日がようやく終わり、俺は体を癒すべく睡眠を取った。

 

...あぁ、忘れてた。

 

あの出来事の後、星宮が自分も名前呼びをしろと言っていて、何とか断われたのは放っておき。

 

星宮とあおいがどこかへ行った後、蘭と少々話し合いをした。

 

内容はこれからのこの部屋での生活だった。

 

まず第一にお互いの物は勝手に触ったり、見ないようにすること。まぁ、これはあたりまえだな。多分俺が蘭の物を触ったり、見た瞬間に、警察に行くことになるだろう。

 

そして次に....と思いきや、決めたのはなんとこれだけ。

 

裏があるかと思って、何度も聞いてみたが、そんなことはなく。本当にこれだけらしい。

 

その際に、「ちゃ、ちゃんと節度をもって、過ごすんだぞ?!」と言われた。どういう意味なのだろうか。

 

その日はそれで終わった。

 

朝、目が覚めると既にそこには蘭の姿がなく、置き手紙が一つだけ。先に行っている、と書いてあった。

 

時間もついでに確認してみると、そこには既に十一時と出ていた。

 

急ぎ足で学園長室に向かうと、そこには青筋を浮かべた学園長が。

 

その時は流石に死を覚悟した。

 

何とか説得してもらったのだが....次はないと行ったときの目は完全にハンターの目だった。

 

その後、俺は中等部の一年がいる教室に案内されて、学園長自ら、事情を大雑把に説明して紹介してくれた。

 

なお、その説明の最中に、星宮とあおいが俺のことを呼んでいたが、こんな奴と星宮達が仲良く話していたら、他の奴らに変に噂されて、こいつらの評判が下がるだろうと思って、無視した。

 

何やらその後もわーわーと話していたが、そのまま話は進み、俺の席を決めることに。

 

だが、もちろん、こんなえたいの知れない奴を隣の席に座ってほしいという奴はなく。というかそもそも空いていたのは、一つだけだった。

 

指名された人に申し訳ないと思いながら、顔を見ると、そこにいたのは、なんと蘭だった。

 

隣の席に座りながら、「...嫌ならいいんだぞ」と聞いたら、「別に、大丈夫だ」と言って、そっぽを向いてしまった。

 

あぁ、嫌なんだな。どう謝罪すれば..と悩んでいると、周りにいた生徒がなぜか色めき出す。

 

何やら黄色い声を出して、慌ただしくなる。何を言っていたのかは分からなかったが、そんなことを気にしている気持ちにはなれなかった。

 

挨拶が終わり、授業が終わると、俺は別行動。涼川さんの手伝いに行く。

 

手伝いと言っても、掃除がメインなので、いろいろな所を掃除したり。

 

涼川さんが着ている服を、俺も着ることになったのだが...何か、ある意味似合ってるのか?

 

そう疑問を抱いていると、おとめが俺を発見して話しかけてくる。そして、もちろんおとめは俺の服を見る。

 

何を言われると思ったが、「ラブユ~なのです!!」と言い、喜んでいた。なんだ、ラブユ~って。

 

気付けば夜遅くなり、そこで丁度掃除も終了。時間はかかったが、涼川さんは「最初だからそんなもんだ。徐々に慣れればいい」と言い、立ち去っていった。

 

やべぇ、超かっこいい。

 

学生寮に戻っていると、近くからがさがさという音が聞こえた。

 

その方を見ると、いたのはユリカ様(仮)だった。

 

話しかけると、「ひぃっ!!ゾンビ!!...じゃなくて、この前会った...。驚かせないで頂戴」と言って、また何やらがさがさとし始める。

 

そこで、俺はカードを持っていたのを思いだし、ポケットから取り出し、しゃがみ、肩を叩いて、こちらの方を向かせる。

 

「何よ..」と渋々振り返った..という感じだったが、俺の持っていたカードを見て一転。すぐさま奪い、こちらをキッと睨み付け、「あなたが取ったのね...!」と言ってきた。

 

俺はすぐさま、このカードを見つけた経緯を話すと、警戒を解いて、「...悪かったわね、疑ったりして」と言い、「ま、まぁ見つけてくれたのだから、お礼ぐらいしてあげるわ。...わ、私のことをゆ、ユリカと名前を呼び捨てで呼んでもよくってよ?!」と捲し立てながら、そう言ってきた。

 

断ろうとも思ったが、今までの経験からしてすぐに言った方が良いと判断し、「どういたしまして...ユリカ」と言うと、顔を赤くして走っていった。

 

そして、ようやく学生寮に戻ると、星宮とあおいが待っていた。どうやら、俺と一緒に晩飯を食べるつもりだったらしい。

 

食堂に向かう途中に、蘭と遭遇した。

 

蘭も忙しく、まだ食べていないとのことだったので、星宮が誘ったところ、OKが出た。

 

で、晩飯を食べたわけだが....星宮よ。お前はどんだけ食べるんだ。太るぞ。言わないけど。

 

終わって、星宮とあおいにお休みと言って離れ。蘭には大浴場に入ると言って、別れた。ちなみに俺が入るときは、【入浴中】という看板を立てて置けば、いいとのこと。

 

いや、俺の前に誰かが入っていたら、どうすんだよ。今日はたまたまいなかったけど。

 

ゆっくりと浸かって一日の疲れを取り、少し長く入った。

 

上がって、着替え、歯を磨いて、戻る。

 

部屋には蘭が既に寝ており、暗くなっていた。起こさないように、ゆっくりと歩いて自分の布団に....と、何かを蹴ったのか、静かな部屋に音が響く。

 

本来であればそこまで響かない音だが、ここまで静かだと異様なほど響く。そしてその音を聞いて、蘭が起きてきてしまった。

 

寝ぼけながら、「..なんだ、帰ってきたのか....」と言ってムクリと立ち上がる。俺が起こしたことを謝ると、眠過ぎるのか、俺の言ったことを無視して、俺の手を掴み、布団につれてく。

 

何をするのかと思ったら、そのまま布団の中に入れられる。しかも、場所的には奥に入れられた。

 

戸惑う俺を無視して、蘭は寝てしまう。何故、入れられたのか、分からないが、とりあえずすぐさま出ようとする。...が、腕を両手で抱くように掴まれる。

 

俺の手に柔らかい感触と、女の子特有の何とも言えない良いにおいが俺の理性を溶かしにかかる。出ようとするも、掴む力が強すぎて出れない。あと、俺が少しでも動こうとすると、「....ん...」という艶かしい声を出して、さらに俺の理性を溶かしにかかる。

 

結局出ることはかなわず、俺は理性が溶けないようにずっと起きていた。その間ももにゅもにゅと何か柔らかい物が動いていたり、艶かしい声が聞こえていたりしていていた。

 

そんな感じで一日を終え、同じように過ごしている内に。

 

星宮がある問題に直面したのだ。

 

.....そう言えば、何やら噂で「美しき刃が柔らかくなって、可愛らしくなった」と流れていたんだが....、俺は関係ない、よな?




どうでしたか?面白かったら、幸いです。

では、また。
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