アイカツ!with俺ガイル   作:クロジャ/時々シロジャ

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どうも、クロジャです。

すいません、延ばしすぎですよね?

多分、これで終わるはず。

では、どうぞ。


八幡、アイドルになる?part3

「........」

 

静かな部屋に、一人の男性と十四人の女性。しかも、全員がアイドルという異様な事態。

 

とりあえず、現状報告。

 

星宮は、ニコニコと笑いながらもやっぱりハイライトさんが仕事放棄。

 

あおいは、アイドルの集結に驚きながらも喜んで貴重な写真を撮っている。

 

蘭は、何だかソワソワとしていた。何というか、落ち着きがなく、らしくない。

 

おとめは、ひたすらジーッとスマホの写真と俺を見比べている。で、たまにおとめの方を向くと、凄く可愛い笑顔で返される。やばい、癒される。

 

しおんは、キリッと澄ました顔をしているように見えるが、正座している足が少し震えている。先輩の前だから、緊張でか?

 

さくらは、星宮と同じくニコニコと笑っているが、こちらは普通の笑顔。癒される。

 

美月さんは、皆の手前、落ち着いてはいるが、なんとなく分かる。今あの人は、凄く心の中では落ち着きがない。証拠にたまに口元が歪む。あと、俺を見ると顔を赤らめる。なぜだ。

 

ユリカは、相も変わらずキャラを保っている。が、たまに、手が震えているのが見える。あれ、漆黒の辞書には緊張という文字がないんじゃ...?

 

かえでは、......楽しそうだ。うん、その一言につきる。

 

セイラは、星宮を見て...なかった。うん。俺をジトーッと見つめていた。目線をそちらにずらすと、慌てて手を顔の前に持ってきて、ふるふると振って誤魔化す。うん、可愛い。

 

きいは、何だかさっきから指を頭に当てて考え事をしていた。時たまに、ニヘラと顔を歪める。

 

そらは、......うん、八幡。何も言わない。だって、怖すぎるもん。

 

マリアは、おとめとかさくらのように、可愛らしい笑顔のまま、見守っている。こいつは聖母なのか...?

 

みくるさんは、かえで同様、楽しそうにしているように見える。が、よく見ると、たまに美月さんの方を見て心配そうな目で見る。

 

以上、十四人の状況です。え?俺?俺はいま、死地に立っている気分です。

 

そしてこの静寂を破ったのは、美月さんだった。

 

「...みんなは、どうして八幡に何のようなの?」

 

ポツンとそう呟くと、周りがそれに反応して、様々な反応をした。

 

それに真っ先に反応したのは、星宮だった。

 

「..私は、ハチ君がどうしてこんなところで踊っているのかが、気になって」

 

「だけじゃないでしょ?みんなもそう。八幡が別にこういうことをしたって、別にそれは個人の自由なんだから。....それ以外に、何かがあるから、しつこく聞いているんじゃないの?...まぁ、その中に私もいるんだけどね」

 

シーンと、またもや静まりかえる。

 

その時。セイラが勢いよく立ち上がり、俺を立ち上がらせ、威勢よくこう叫んだ。

 

「私は八幡がこういうことが出来るんだったら、興味があったんなら、一緒にやってみたいって思ったからだ!...な、なぁ、八幡。私と一緒に今度ギターでも引いてみないか..?」

 

「ひゃい?!」

 

最後の方は、上目遣いで言いながら、俺の手をギュッと握ってくる。普段とのギャップと相まって、破壊力がありすぎる...。

 

「ま、待つのです!お、おとめも一緒に八幡たんと踊ったり、歌ったりしたいのです!..八幡たん!おとめとじゃ、嫌...なのですか?」

 

セイラとは逆の手をギュッと握り、こちらも上目遣いで聞いてくる。止めろ。俺の理性を殺しに来るな。

 

「八幡..?」

「八幡たん..?」

 

二人に迫られ、たじろいでしまう。

 

「ふ、二人とも!流石にそれは、まずいんじゃないかな?!ほ、ほらスキャンダルとか、ね?」←あおい

 

「そ、そうよ!アイドルとしての自覚がないんじゃないの?!」←ユリカ

 

「「でも....」」

 

二人でセイラとおとめを俺から離す。それで終わりと思いきや、今度はあおいとユリカが迫ってきた。

 

「ま、まぁ、流石にここまではスキャンダルさん達も入ってこれないし。..だ、だからさ。ハチマン。その...今度二人でイケナイ刑事総監のドラマにハチマンが出れるように、二人でお願いして行かない..?」

 

「こ、今度。魔夜さんの所に行くのよ。そ、それで最近別の刺激も欲しいとおっしゃっていたから、八幡を連れていけば、いい刺激になると思って...別にあなたと一緒にいたいとか思ってなくもなくもないわよ!!」

 

普段だったらあまりないペアだが、今はそんなことを気にしている場合ではない。

 

あおいは腰らへんを、ユリカはあおいとは逆の方の腰を持って、やっぱり上目遣いで聞いてくる。

 

だから、俺の理性を殺しに来るな。本気になっちゃうよ?告白して、フラれちゃうよ?いやフラれちゃうのかよ。

 

じりじりと追い詰められていくなか、助け船を出したのは、魔王とマリアだった。

 

「ん?誰が魔王だって?八幡?」

 

「いえ、何でもございません」

 

「ふ、二人とも近いよ!」

 

あっ、と声を漏らしながら二人が引き剥がされていく。

 

え、これ何。全員やるの?

 

...ということで、まだ続けます!

 

てか待って、後どれくらいこれやるんだろう。わからない。←おい。




どうでしたか?面白かったら、幸いです。

では、また。
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