魔法少年 ケンタ☆マグス 古の血を継ぐ者   作:unknown505

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第2話

小道で会った少女を調整屋に連れていった後、走ってメイドカフェに行く。そしてメイドカフェに入るとずいぶん楽しそうな事になっていた。

 

健太「...ずいぶん楽しそうな事になってんな。」

 

壮介「あっ、健太。」

 

健太「すまない、遅れてしまった。」

 

ももこ「珍しいな、健太が遅れるなんて。」

 

やちよ「何かあったの?」

 

健太「調整屋に二度も行きましてね。」

 

ももこ「二度も?そりゃまたどうして?」

 

健太「一度目はこの義手を変えてもらったのと二度目は怪我人を保護したんだ。」

 

いろは「どういう事ですか......?」

 

健太「マギウスの連中が動き出した。」

 

俺はここに来るまで少女を保護した事を話した。

 

 

ももこ「そっか...、事情はわかったけど、どうして関係ない魔法少女を...。」

 

健太「そこまではわからん。」

 

鶴乃「もしかして、エネルギー欲しがってたし魔法少年と魔法少女の魔力狙いだったり!!」

 

かえで「うゆ...、私達イブの餌にされちゃうの...?」

 

レナ「例えばの話でしょーよ。」

 

健太「だが被害者が出た以上、他の人が狙われてる可能性もある。」

 

いろは「じゃあ皆に知らせないと...!!」

 

すると魔女の反応にこの場にいた全員が気付いた。

 

壮介「魔女の反応か...!?」

 

レナ「一つだけじゃない......!」

 

十六夜「妙だな...、一つだけじゃなく突然複数体で現れるとは...。」

 

さな「アリナ......。」

 

俊「魔女を捕獲して使う彼女なら有り得ますね......。」

 

いろは「早く行きましょう!被害にあった子と何か関係があるか分かりませんがこのまま放って置くわけにも...!」

 

フェリシア「だな!俺達で魔女なんてズガンと叩きのめしてやろうぜ!」

 

そして俺達は魔女の反応を感じ取った場所に向かう。

 

 

ーー小道ーー

 

 

 

健太「ここは手分けしないか?他の場所に魔女を出している可能性もある。それに魔法少年少女達が襲われてんなら早く助け出して知らせねぇとな。」

 

鶴乃「だね!光の速さでビュンビュン終わらせよう!」

 

壮介「よし!ならそうときまr...!?健太!鶴乃さん!」

 

健太「ん?どうしtっ!?」

 

鶴乃「ほえ?......うわっは!?何か銃に囲まれてる!?」

 

いろは「この銃......。」

 

健太「ああ、まさかまたお前に会うとはな.....。」

 

この銃には見覚えがあった。かつて中山公園でマギウスに洗脳されたアイツの銃だ。

 

健太「またお前か...、マミ...。」

 

マミ「ふふ、やっぱり出てきたわね。魔法少年や魔法少女が傷ついたら動き始める。マギウスが呼んだ通りだったわ。乱暴に引き留めて悪いけど、少しだけ私のお話に付き合ってくれるかしら?」

 

いろは「やっぱり、巴さん...。」

 

健太「知ってたのか?いろは。」

 

いろは「はい、一度口よせ神社で会ったきりだったんですが...、マギウスに...。」

 

健太「ああ、すでに洗脳済みだ。」

 

やちよ「洗脳は溶けていないようね......。」

 

壮介「それに、さっきの口ぶりからして、魔女と魔法少年少女の件はあんたの仕業か?」

 

マミ「ええそうよ。こうして現れたのもあなた達にその事を伝える為よ。」

 

やちよ「堂々と言ったわね。」

 

健太「マミ、何故こんなことをする!他の魔法少年少女は関係ないだろう!?」

 

マミ「どうするもないわ、マギウスから聞かなかったかしら?手段は選ばないって。」

 

健太「何だと...!?」

 

マミ「これ以上、解放から遠ざかるわけには行かない。そこで彼女達と決めたのよ。異端に染まる前に消して仕舞おうって。」

 

俊「まさか...、皆を殺すんですか!?」

 

マミ「そうよ。解放を邪魔する穢れた人達を殲滅してマギウスや私を信じる方だけを選んで救うのよ。」

 

いろは「でも!「よせ」...えっ?」

 

健太「これ以上、話しても無駄だろう。」

 

いろは「健太さん!」

 

マミ「あら?ようやく解放を理解してくれたの?なら特別に健太君だけは生かして一緒n「だがな!」...っ?」

 

健太「俺は、割りきったんだよ。お前はもう昔の、優しくて、頼りがいがあって、威厳があった頃のマミじゃねぇって......。」

 

マミ「......」

 

壮介「健太......。」

 

健太「だから俺は......、かつてのお前を取り戻す!取り戻して、龍二もぶん殴って!また俺達が互いに信頼しあえる関係を気づき上げる!!」

 

そう言って俺は再び両手を握り、全身に魔力を溜め、力を入れる。

 

ーー壮介sideーー

 

 

BGM「ソリッドステートスカウター」-ドラゴンボール-

 

 

 

健太「はぁああああああああ!!」ゴゴゴゴ!!

 

壮介「また、超(スーパー)モードになるのか!?」

 

やちよ「健太君!ダメよ!あなた前にだいぶやっちゃったでしょ!?」

 

健太「確かに、前の時はまだ不完全だったこともあってなかなか上手い事はいかなかったっすよ!だが!俺はそんな事で引くわけには行かないんだ!うぉあああ!!」

 

健太は体中に力を入れ、ついに限界を超えた......!健太の回りに光の円が現れ、光が消えるとそこには髪が金髪でオーラが金と赤が混じった特殊なオーラが健太を囲った。そしてオーラは次第に大きくなり人形になる。それは健太と顔つきは似ているがどこか健太とは違うものが健太の横に現れた。俺は突飛的に思った。

 

壮介「(まさか......、健太の本当の親父さんか......!?)」

 

マミ「あなた、本当に健太君なの......!?」

 

健太?「俺は、神浜の東西南北の一つ、西を守る龍、エルドラゴの力を借りた者だ......。名は「エルドラゴケンタ」。覚えておけ。解放という欲に縛られた人間よ......!!」

 

かえで「健太さんが......、変わったよレナちゃん!?」

 

レナ「分かってるわよ!!って言うかあんた本当に健太なの!?」

 

エルケン「安心しろ。俺は、確かに健太だ。伝説の龍、エルドラゴの力を借りてこの姿になった。」

 

ももこ「本当にいたんだ......、神浜の伝説龍......。」

 

マミ「......なるほどね、龍二君やマギウスが真っ先に警戒する理由が分かったわ。なら、私も本気、出させてもらうわよ!!」

 

エルケン「お前達は手を出すな!ここは俺が倒す!」

 

壮介「分かった!」

 

マミ「前とどう変わったか試させてもらうわよ!」

 

エルケン「貴様もマギウスに入ってから衰えていないか試してやる!」

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