死神と歌姫たちの物語   作:終焉の暁月

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このサイトでは小説書くの初めてです。書き方とかなかなか難しくて分からないけどよろしくお願いします!


第一章 始まり
第1話


登場人物紹介

 

月読命 咲夜《つくよみ さくや》 本作の主人公 過去に罪を犯しその名は嫌われているため偽名を使っている

 

宮本 奏斗《みやもと かなと》 主人公の幼馴染 同じく罪を犯し偽名を使っている

 

月読命 柏《つくよみ はく》 主人公の義理の妹 同じく偽名を使っている 兄である咲夜にベタ惚れ中

 

 

少年はこの世に絶望した…奪い合うだけのこの世界に

 

そんな時少年はある少女達の物語に巻き込まれていく

 

これは生きる希望を無くした一人の少年とそれを彩る少女達の物語である

 

 

 

 

 

「あ〜暇だー」

 

静かな家で俺、月読命咲夜は呟いた。俺は明日から『羽丘学園』という学校に入学することになっている。

去年までは女子校だったらしいが入学者が減ったため共学化したらしい…しかも聞いた中では男子は俺と俺の幼馴染を除いて他にいないとの事、地獄じゃねぇか

 

「暇なら一緒に出かけませんかお兄様?」

 

そんなことを言いながら部屋から出てきたのは妹の月読命柏だった。妹とは言っても血は繋がっていない

 

「出かけるっつってどこ行くんだよ?」

 

「あるライブハウスでガールズバンドのライブがあるんです!なのでそこに行きませんか?」

 

バンドねぇ…バンドに対しては思い出もあるしたまにはいいかな?

 

「しゃあねぇ行くか」

 

「ありがとうございますお兄様!」

 

「抱きつくな暑苦しい!」

 

「いいじゃないですか!」

 

こうして俺はライブハウスに行くことになった

 

________________________

 

 

「着きましたよ。ここがライブハウスのCIRCLEです」

 

「人がいるなぁ」

 

俺は基本心を開いた人としか話さない。なのでこういった所ははっきりいって嫌いなのだ

 

「嫌…でしたか?」

 

「ん?あぁごめん。せっかく連れてきてくれたんだしこんな顔したらダメだよな」

 

「ごめんなさい…」

 

「気にするな。そう言えばどんなバンドが出るんだ?」

「今日は"Roselia"と"Afterglow"が出るのですがRoseliaは相当なものですよ。昔の私たちほどではありませんが」

 

チケットを買って中に入煩く感じるほどに盛り上がっていた。まずはAfterglowかららしい

 

「今日は来てくれてありがとうございます。聞いてください"That is How I Roll!"」

 

なかなかなものだった。次はRoseliaだ

 

「結構驚くと思いますよ?」

 

柏が言うのなら確かなのだろう…そして演奏が始まると俺は言葉を失ってしまった

 

「凄いな…」

 

「最近お兄様の元気がなかったのでこれを見てあの頃を思い出して欲しかったんです」

 

「ありがとう」

 

えへへ…///」

 

そして演奏が終わった

 

「ファミレスでも寄っていくか」

 

「そそうですね。では行きましょう!」

 

胸の高鳴りはまだ治ってなかった

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