マテリアルズ・ストラトスReflection IF「UNLMITED FORMULA」 作:荒潮提督
皆さんも観に行きましょう。
作者はDVDも購入予定です。
では、どうぞ!
ギャラルホルンのアラートによる3つの事件も解決し暫くアラートも鳴らずのんびり過ごしていたある日の事。
「珍しいですねアインスさんがこっちに来るのって」
「ああ、主に届け物を頼まれてね。はい、コレ」
「コレは?」
「君の使っているフォートレスの改良版さ。ISの拡張領域の機能を利用してストライクカノンとストライクバスター、パイルスマッシャーを収納してある。パイルスマッシャーはあの時間に合わなかった君専用に調整されたものだ。もちろん、ディフェンサーもちゃんとあるよ」
「おお」
「ついでに今まで取り回しが悪かったストライクカノンとストライクバスターに可動式のアームが付いている。これで使わない時は後ろに格納されて使いやすくなった筈だ。使い方はデバイスに上から取り付けるだけで良い筈だ。使いたい時に呼び出せば装着されるよ」
「色々と便利になったなぁ・・・ありがとうございますアインスさん」
「いや、お礼は私じゃなくてマリエルに言ってくれ。彼女が改良したんだからね」
一夏は首にかけているセイバーハートの待機形態にフォートレスの待機形態を装着した。
そのまま廊下を歩いていると中庭でお互いに寄りかかって寝ている鈴とマドカがいた。
それをアインスと一夏は微笑ましく見ていた。
しかし、そんな時間もギャラルホルンは待ってはくれない。
一夏と鈴とマドカの持っている通信機からアラートが鳴り鈴とマドカは飛び起きた。
「ふぇ!?な、何!?」
「て、敵襲デース!?」
「んなわけねぇだろ!ギャラルホルンのアラートが鳴ったんだ!司令室に行くぞ2人共!」
「分かったわ!」
「今行くー!」
「私もいこう!」
一夏とアインスはIS学園地下の司令室に先に向かいその数分後遅れてマドカと鈴が入ってきた。
今回他のメンバーはデバイスとISのオーバーホール中なのでお休みだ。
一夏は既にバリアジャケットを纏っておりアインスも新しくなった自分の改良されたデバイスのバリアジャケットを纏っている。
今回一夏はシンフォギアの世界で強化されたバリアジャケットではなく臨海学校の時のバリアジャケットに戻していた。
「2人とも遅いぞ。これからブリーフィングが始まると言うのに」
「何してたんですか?」
「途中で生徒会長に捕まってね・・・」
「なんか色々言ってたわよ?私達は敵なのか、味方なのかーって」
「あの痴女め・・・何かに感づきおったな・・・そっちは任せよ。何とかしておく。貴様らは早く行け」
「はーいデス」
「りょーかい」
「それじゃ、説明始めるよ。今回行ってもらう世界はなのちゃん達の世界のIFの世界だね。先に行ってくれたシュテルんからの情報で間違い無いよ」
「どうやらまた転生者が絡んでいるようで。タバネから借りたこのクロークのお陰で情報が得られました」
「また変なもの作ったな束・・・」
「今度はちゃんと使えるもの作ったもーん」
「・・・続けますよ?偵察したところあの世界のなのは達はその転生者に惚れていました。それは良いんですが目が可笑しかったのです。生気が感じられない、まるで自分の思い通りに惚れるようにしたとしか思えません」
「また転生者絡みかよ・・・」
「しかもアイツと同じか・・・」
「寒気するデス」
「同じく」
鈴とマドカもバリアジャケットを纏いブリーフィングに参加していた。
2人とも転生者に対し良い思いを持っていない。
それもそうだ、自分達の知っている転生者は自分の兄と幼馴染を傷つけていた張本人だったのだから。
自然とアームドギアを握る手と顔が強張る。
そんな2人の肩を一夏は軽く叩き気を緩めさせた。
「そんな怖い顔するなよ2人とも、ほらっ力抜けよ」
「「でも・・・」」
「俺は大丈夫だからさ、心配してくれてありがとな」
「「一夏(兄さん)・・・」」
「今回は私もいるんだ。大丈夫だよ」
「4人とも、準備出来てる?」
「いつでも良いぜ束さん」
「私もいけるぞ」
「私達も!」
「いっちょやったるデス!」
「ギャラルホルン起動、ご武運を」
「「「「行って来ます」」」」
その頃平行世界。
ドーン
「いったぁ・・・ここが地球・・・。ここに闇の書が・・・」
「大丈夫?キリエ」
「大丈夫よイリス。それより急がないと、まっててねパパ。絶対にエルトリアを救う方法を見つけて戻るから!」
次回、マテリアルズ・ストラトスReflection IF
第1話「邂逅 敵対」
「俺たちは敵じゃない!」
「あの人の為にも貴方達を倒す!」
とりあえずプロローグ、次回から本格的にクロスオーバーしていきます。