超次元ゲイムネプテューヌ 魔法と鋼を使いし者   作:猫舌

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《イナズマイレブンGOギャラクシー・スーパーノヴァ》を遂に買いました!
今の所でのお気に入りの技は《ワンダートラップ》です!


第25話

刹那サイド

 

 

陽の光で僕は目を覚ました。時計を見ると、午前十時半を指していた。

・・・昨日ノワールが怪談を話し始めた所までは覚えてるんだけどそれ以降の事が全く記憶に無い。

何故ノワールは僕の隣で寝ているんだろう?

段々意識がはっきりとしてきた僕は何だか恥ずかしくなり、ノワールを起こしにかかった。

 

 

「・・・ノワール・・・起きて・・・もう昼・・・」

「うーん・・・」

 

 

ノワールは眠たそうに目を擦りながらゆっくりと体を起こして僕を見る。あ、フリーズした。

 

 

「あ、えっと・・・その・・・お、おはよう・・・////」

「?・・・おはよう・・・」

 

 

ノワールが顔を赤くしながら挨拶してきたので僕も返す。何で顔が赤いのだろうか?

そんな事を考えていると、ノワールは何かを急に思い出した顔をした後、一気に落ち込んだ顔になった。

何という百面相なんだろうか。

 

 

「・・・どうしたの・・・?」

「そうよ、刹那!貴方が誤解を解いて頂戴!」

「・・・誤解・・・?」

 

 

◇◆黒い女神説明中◆◇

 

 

「・・・何ていうか・・・ゴメンナサイ・・・」

「いや・・・取り敢えず誤解を解いてくれればいいから・・・」

 

 

説明をしてもらった僕はノワールに謝罪した。どんな夢かは覚えていないが、僕の所為でユニに誤解を与え、周りの人達(女神付き)にも誤解を与えてノワールを生命の危機?に晒してしまったのだ。

とにかく僕はベッドの横に置いてあるセシアが持ってきてくれたらしい着替えを着て(その間、ノワールには向こうを向いてもらった。外に出ると何をされるか分からないから)廊下に出て、セシア達が待つ、応接室へ向かう。

やがて応接室に着いたのだが、凄く入りたくないオーラがドアの間から漏れ出てる。ノワールは若干涙目だ。僕はノワールの手を握り大丈夫?と聞いた。ノワールはすぐさま涙を拭い、「大丈夫、誤解を解いてもらえばこっちの物」と呟き、深呼吸をしてからもう大丈夫と言ったのでその手を離す。

 

 

「・・・行くよ・・・ノワール・・・」

「ええ、頼んだわよ刹那・・・」

「・・・了解・・・」

 

 

そして僕はドアを開いた。

入った瞬間、ノワールに向かって途轍も無い殺意が突き刺さる。部屋の中では椅子にセシア、ネプテューヌ、ケイさんの三人が夜叉の様な顔で座っていた。ていうか何でネプテューヌは女神化したままなんだろう。

 

 

「ノワールさん・・・説明していただきましょうか・・・」

「そうね。そこの所、教えてもらおうかしら・・・」

「何故そんな事をしたんだい、ノワール?」

 

 

僕はノワールの前に出て、代わりに三人に説明する。

 

 

「・・・皆・・・誤解・・・僕がちゃんと説明するから・・・」

 

 

◇◆主人公説明中◆◇

 

 

「「「本当にすいませんでした」」」

 

 

僕が説明をした後、三人はノワールに土下座で謝罪をしていた。教会の修繕費はプラネテューヌが全額負担するらしい。セシアはお詫びにとノワールに中身が厚い封筒とSDカードを渡していた。

ノワールは凄く嬉しそうに受け取っていたので彼女の趣味の物なのだろう。

中身が凄く気になるが、女子の事に斬り込み過ぎると嫌われると前にテレビでやっていたので聞くのは我慢した。

そしてノワールが呼んだ医者に軽い検査をして貰い、一週間ぶりに僕はプラネテューヌの我が家に帰る事となった。

ノワールに家の住所を渡した。家の場所は他言無用と言ってある。一番信用できる彼女なら大丈夫だろう。今度遊びに来ると言っていた。楽しみだ。

そして帰りに再びネプテューヌに抱きしめられながら帰った時に思ったのだが、何故ユニはベランダに吊るされて居るのだろうか・・・?

 

 

 

 

 

 

 

 

◇◆プラネテューヌ《自宅前》◆◇

 

 

 

 

 

 

あれからプラネテューヌに帰ってきた僕はプラネタワーに寄り、イストワールさん達に心配させましてすいませんと謝罪をした。イストワールさん達は怒らずに僕を無言で抱きしめた。僕はその瞬間、心の中の何かが決壊した様に泣き出してしまった。そして泣き止んだ後、もう二度と無茶はしないと約束し、タワーを後にした。

そしてマジェさん達とも同じような事になり、やっと自宅へ帰ってきた。C.C.達は人が来ている為に対応していて来れなかったらしい。

この家に来る人なんてマジェさん達位だ。一体誰なのだろうか・・・?

そう思いながら僕は久しぶりに自宅のドアを開けた。

 

 

「・・・ただいm「「刹那(坊や)!!」」みゅっ!・・・」

 

 

ただいまと言おうとした瞬間、僕はC.C.とアルトリアに抱きしめられてサンドイッチされていた。

分かった、分かったから離れて。息ができない!そう言いたかったが呼吸ができなくて声が出せなかった。

セシアが止めにかかり、やっと息が吸えた。

僕は改めて二人に向き直る。

 

 

「・・・ただいま・・・」

「「おかえり(なさい)」」

 

 

そして靴を脱いでリビングへ入ると、そこには見た事の無い僕と同年代位の女子がソファーに座っていた。(イメージはポケモンのエリカを十五才位にした感じ)

 

 

「・・・誰・・・?」

「貴方が如月刹那さんですね?私の名前は《天川 のあ》と言います。あなたと同じ転生者です。この家で居候をさせてもらっています。歳は十五才です。どうかよろしくお願いします。」

 

 

アテナさん・・・どう言うことですか・・・?

突然の事に僕は頭が追いつかなかった。

 

 

刹那サイド終了

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇◆刹那が帰った後のラステイション《ノワールの自室》◆◇

ノワールサイド

 

 

「これが刹那の・・・ゴクリ・・・」

 

 

私は昼にセシアからお詫びに貰った封筒の中身を見ている。そこには刹那の写真が収められている。

お菓子を食べている刹那、寝ている刹那、ボーッとしている刹那、こっちを見て微笑んでる刹那、修行中で真面目な顔をしている刹那、サッカーの練習をしている刹那、ゲームをしている刹那、etc、etc...。

様々な刹那の写真が入れられていた。

それを見た私は思わず生唾を飲み込んだ。

 

 

「ハッ!SDの方もチェックしないと」

 

 

そしてSDカードの中身をパソコンに入れ、中身をチェックする。どうやら中身は音楽フォルダの様だ。

全部で数百曲はある。一体どんな中身なんだろうか・・・。

私はヘッドホンをして音楽を聴き始めた。そこには刹那の歌った音楽が記録されていた。セシアに後から聞いたが刹那は意外と歌が好きらしく、セシア達に言われて自分で歌ったらしい。どれも聞いた事の無い曲だったがどの歌も良かった。何より刹那の声がすごかった。いろんな声を出したりできて、それぞれの曲に合わせていろんな声で歌っていた。

そして最後の一曲だけはアルバムの使用になっていたので何かと思ったがタイトルを見て私のテンションは最高潮に達した。

 

 

「こ、これは・・・!《刹那のドラマCD集〜100シチュエーション〜》ですって・・・!?」

 

 

私は迷わずアルバムの中の一つ目の再生をクリックする。

一つ目は、《彼氏の刹那と遊園地デート》と書いてあった。聴き終わった後、私は鼻血をとめどなく流していた。

セシアはこれをどうやって作ったのだろうか・・・?(刹那の音声データを元に作ったそうです)

私はこのデータを音楽端末に移し、これを聴きながら就寝した。

 

 

ノワールサイド終了

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇◆一方ベランダ◆◇

 

 

「あのー、いい加減降ろしてもらっていいですかー!・・・・・・・グスン・・・・・・・」

 

 

どこかの妹様はしばらく放置されてたとかされてないとか・・・。

 

 

 

 

 

 




恐らくこれが今年最後の投稿になるかもしれません。皆さん!良いお年をーーーー!b
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