超次元ゲイムネプテューヌ 魔法と鋼を使いし者   作:猫舌

8 / 82
どうも、第8話です。最近某チャンネルでGガンダムがやってるんですよ!やっぱりドモンとサイ・サイシーとの決戦は燃えました!



第8話

刹那サイド

 

転生初日から数週間が経った。

あれから僕はひたすらに修行をして魔法、格闘などを鍛え上げていった。

それと凄い事が分かった。ガンダムシリーズのMSやコードギアスのNMF等の機体の能力を持ったモードをセシアが使えるということだ。

他にも《能力を作る能力》で属性魔法を使えるようになったので、必殺シュート的な技のバリエーションも広がった。残念ながらまだ魔眼はまだ1個しか使えない状態だ。

そして僕は大体1週間前位から街の方のギルドと呼ばれるところでクエストをやっている。

ちなみにギルドカードには偽名を使っていて、《エクス》になっている。なぜそんな名前かというと、それはそのうち話す。

後は顔が治っても何か言われそうで怖いので、街に出るときとクエスト時は仮面を付けている状態だ。(イメージはDTBの黒の仮面)

そして僕は今、そのクエストの真っ最中である。今日はプラネテューヌの森の奥にある洞窟のモンスター退治だ。最近デカイのが来て困っているらしい。

僕はセシアをセットアップした状態で洞窟を進んでいる。

洞窟の中は所々に水晶があり、そこから出る光のお陰で松明がいらなくて楽だ。

進んでいると洞窟の奥から大きな鳴き声が聞こえてきた。鳴き声をを聞いた僕はその場所へ走り出した。

 

 

「マスター、その先の分かれ道を左です。」

「・・・分かった・・・。」

 

 

セシアのナビゲートを頼りに僕は洞窟の中を駆け抜ける。

やがて僕は洞窟の最奥部であろう広い部屋に出た。

そのエリアを進んでいくと上から突然、鳴き声がした。思わず上を見上げるとそこには1匹のドラゴンがぶら下がっていた。そのドラゴンは今までに何度か戦ったことのある《エンシェントドラゴン》に酷似しているのだが少し違った。

フォルムは変わらないのだが、体中から洞窟にできた水晶と同じものを体中から生やし、そこから綺麗なコバルトブルーの輝きを放っている。

恐らくこのドラゴンがクエストのモンスターだろう。

僕は腰のセシアを抜き、構える。するとドラゴンもぶら下がっていた天井から僕の目の前に降りてくる。僕を敵と認識したのかこちらを見た瞬間身構える。

そして両者がしばらく睨み合い・・・。

 

 

「・・・フッ・・・!」

「GYAOOOOOOOOOOOOOOO!」

 

 

戦いのゴングが鳴った。

動き出すのはほぼ同時、だがスピードは断然僕が勝っている。素早く相手の懐に飛び込み僕はドラゴンの腹を斬ろうとしたがドラゴンが吠え、その瞬間ドラゴンの体内から水晶が浮き出てくる。

やな予感がして僕は攻撃をやめ、後ろへ素早く後退する。すると浮き出た水晶が銃弾のように発射され360度全てに飛び散る。

 

 

「・・・セシア・・・防御展開・・・。」

「はい、マスター!」

 

 

僕はすぐに右の手の平を前に出し、魔法陣を出現、防御魔法《ラウンドシールド》を展開し、水晶から身を守る。

《ラウンドシールド》に当たった水晶はその防御力に完全に威力を抑えられて消滅する。

僕はそのまま移動し、岩陰に身を隠す。

やがて水晶の雨は止み、ドラゴンが辺りを見回す。

 

 

『・・・ねえ、セシア・・・。』

『はい、なんでしょうマスター。』

 

 

僕は修行中に教わった。《念話》、いわゆるテレパシーを使ってドラゴンにバレない様にセシアと話をする。

 

 

『・・・モードチェンジ・・・していい・・・?・・・間合いが近すぎて・・・危険・・・。』

『分かりました。ではドラゴンが向こうを向いたと同時に飛び出しますよ。』

『・・・了解・・・。』

 

 

ドラゴンがこちらの方から視線を外した瞬間、僕はドラゴンの後ろに飛び出した。

そして僕は魔力を練り上げ、フォームを変える。

 

 

「・・・モードチェンジ・・・《エクストリーム・レオス》・・・。」

「了解。モード《エクストリーム・レオス》起動!」

 

 

そして僕は、光に包まれる。新たなモードのバリアジャケットは白い上下の長袖シャツと長ズボンの上に手首から肘にかけてと肩、膝の皿から踝まで、そして胸部、腰、背中に《エクストリームガンダムtypeレオス》のアーマーが装着され最後に仮面が消え、Vアンテナを模した額当てが装着される。やがて光が消え、僕はモードチェンジを終えていた。だが、これだけでは終わらない。

 

 

「・・・さらに・・・射撃進化・・・。」

「《イクリプスフェース》起動!」

 

 

もう一度光が僕を包み、装着されていたアーマーが形を変える。肩のアーマーが若干無骨になり両腕に大型のライフル《ヴァリアプル・サイコ・ライフル》が出現する。

そして僕はすぐにドラゴンへとライフルを連結して構え、魔力を流し込む。

 

 

「・・・チェンジ完了・・・ターゲット・・・ロック・・・。」

「ロック完了です!」

「・・・了解・・・破壊する・・・!」

 

 

そして僕は両腕の引き金を引いた。

その瞬間、重厚から圧倒的な量のイエローカラーの魔力砲が放たれ、ドラゴンへ直進して行く。

 

 

「GYAAAAAAAAAAA!」

 

 

ドラゴンも負けないと言うように口からブレスを吐くがあっという間に魔力ほうがブレスごとドラゴンを包み込んだ。

ドラゴンは叫ぶ間もなく魔力砲によって消滅した。

そして周りでは砕けた水晶がキラキラと光りながら地面に落ち、消えてゆく。

やがて水晶が落なくなり、その場を無音が支配する。

やがて僕は終わった・・・。とライフルを下ろした。

 

 

刹那サイド終了

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




第8話でした!読んでいただきありがとうございます!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。