所がどっこい
なんと言うことでしょういい加減ダンジョンから外へ出られたかと思いきや、小規模な集会所の様な場所にでてしまいました
何を言っているか分からねーが俺も何を言っているか分からない
『ここどこ?』
疑問をそのまま口にだす
『ここはバベルの内部だ』
ユーリアは答える
バベルと言うと確かギリシャ神話のなんかにあったはず
『メッチャ高い塔?』
『そうだよ』
誰でも知っている事についても質問したら答えてくれるユーリア
『これからホームに帰るのか?』
『そうだよ』
そんな会話をしていると横から喋ってきた
『それじゃあ換金してくるね』
アーミラだ
まあ念話で会話をしているためこうなるのは仕方ない
『いってらー』
弛い返事をキーチが返す
そのまま俺たちは歩いて外側に向かっていく
ユーリアに訊くと北西区というらしい
向こうでの方角の常識と同じだった
賑わいのあるところを通り抜けてついた先は大きめの家
『ここか?』
『そう。ここがホーム』
キーチが扉を開ける
やっぱり一人残っていたことで色々気を使わせているらしい
なら不必要でも休ませてもらおう
色々あったから精神が疲れているかもしれないし
『ユーリア。一応休んでおけ』
『分かってる』
...俺より分かっているらしい
『でもその前に更新する』
『更新?』
『ステイタス更新。俺たちダンジョンに潜って魔石を取ってくる者たちの総称`冒険者
´が強くなるためのもの』
『へ~』
『
によって能力値を上昇させる物だよ』
なんともカンニングをしている感が否めないが大体分かった
後で色々認識の齟齬を治すために話し合いをするとしてその時間をさっさと作ろう
『じゃあ、早いとこステイタス更新してこようか』
『当然』
2階の部屋の事務室に入りとある人物に声を掛ける
「更新お願いします」
「わかった」
ユーリアは上裸になりベッドに寝っ転がった
ユーリア·アルビム
Lv1
力:E496→D501
耐久:E465→E474
器用:D529→D572
敏捷:D608→C615
魔力:I0→I0
«魔法»
[]
«スキル»
[]
この後で色々情報のすり合わせをしよう
『ユーリアの部屋に行くぞ』
『わかった』
3階のある部屋で立ち止まり入る
ここがユーリアの部屋
まずはベッドの下に突っ込んで何も無いことを確認
「...なにしてんの」
『エロ本チェック』
「有りませんよ」
そうか、無いのか
それはさておき神の