剣に転生したがここは何処ですか?   作:縁下力持

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作りま、した

 朝になった

 

 ユーリアが起きる

 

 「おはよう」

 

 「おはよう」

 

 そのまま着替えて下へ降りる

 

 「おっはよー」

 

 「おはよう」

 

 ユーリアがアーミラと挨拶をする

 

 「今日は俺は休む。ダンジョンは潜るなら7階層まで。わかったか?」

 

 「うん。でも何で休みなの?」

 

 「鞘をつくるからだ」

 

 「ふーん」

 

 朝の挨拶もそこそこに朝ごはんを食べ、庭の工房に入った

 

 まず、俺の採寸をされた

 

 当たり前だ

 

 それをユーリアは紙へメモを取り、俺に声を掛ける

 

 「えっと、材料買って来るから」

 

 買っていなかったらしい

 

 「わかった。いってらー」

 

 30分もしたら帰って来た

 

 早速ユーリアが作業に取り掛かる

 

 俺は話し掛ける

 

 「作業しながら話せるか?」

 

 「大丈夫です」

 

 なら問題無い

 

 「昨日は俺の力の話をしなかったな」

 

 「はい」

 

 「やっぱり話すことにした」

 

 「分かりました」

 

 「まず、俺の獲得できる力はほとんど万能の力だ」

 

 「万能...」

 

 「うむ。剣術から鍛冶、魔法に至るまで全ての力を得る事が出来る」

 

 「すごい」

 

 「当然制限はある」

 

 「はい」

 

 「これらの力を得るためには魔石を斬る必要がある」

 

 「昨日聞きました」

 

 「だから力を得る事が出来る様になれば希望を聞く」

 

 「分かりました」

 

 「ところでこちらの鍛冶の事情はどんな感じだ?」

 

 「???」

 

 「武器や防具に付ける特殊能力の事だ」

 

 「それは鍛冶の発展アビリティを獲得して、使用することによって特殊能力の付与す

ることができます」

 

 「効果は?」

 

 「鋭くなったり、不壊属性(デュランダル)を付与したりです」

 

 「剣は魔法を使ったり出来るのか?」

 

 これが最も重要な事だ

 

 「魔剣と呼ばれる物もありますが、一番弱い物で100万ヴァリスもかかります。更

に使用回数が決まっていて、普段使いを出来る物ではありません」

 

 良かった

 

 俺の存在意義が無くなる所だった

 

 「剣としても使えるのか?」

 

 「いえ、魔剣は剣としては役に立たないと聴いています」

 

 勝った。第3部、完

 

 じゃなくて

 

 「俺の方の鍛冶の事情はこうだ」

 

 「鍛冶をすると鍛冶のスキルが手に入る」

 

 「ふむふむ」

 

 「続けて行くとスキルLvがMaxになり、条件を満たしていると鍛冶魔術と、魔法鍛冶

が手に入る」

 

 「ほうほう」

 

 「その条件は既に満たしたから後は鍛冶スキルを獲得するだけで良い」

 

 「それで鍛冶魔術と魔法鍛冶はどの様なもので?」

 

 「鍛冶魔術が鍛冶に必要な魔術を集めた物で、魔法鍛冶は魔法武具を作れる物だ」

 

 「おおー」

 

 「魔法の内約は身体能力の上昇、火等の攻撃に対する耐性、自動修復や、消臭等の便

利効果まで」

 

 これ以上は話づらい

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