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現状は大体把握できてきた
今のところ困るのは動けない事くらい。でもそれは念動スキルを使って何とか出来そうだ
念動だ念動 集中、集中
ふわりと浮かび上がる
出来た! これで大体のことは出来そうだ
というよりこれは人類の夢その1(主観)自力で空を飛ぶを達成ではなかろうかいやそもそも人類ではなくなっていた...
さてこれでようやく行動を起こせそうだ。
!体が落ちて行く
どうにかして持ち直そうにも念動が反応しない
しまった忘れてた念動は魔力の消費が序盤にしては激しい部類に入るんだった
しばらくまつ...
大体1分で1位の回復量だ
そして1秒当たり1の消費だ
そう考え地面に再び刺さり落ち着いたところでそれは聞こえた
ビキリ、と
最初は気付かなかったがはっきりと次は聞こえた
ビキリ、ビキリ、と
俺は慌てて周囲を見渡して音源を見つけて観察する
壁面が破れる瞬間が見えた!
ヤバい。中のやつにバレたら違和感が持たれる
急いで、そして静かに俺はひび割れから見て右の壁に行った
そして中から出てくるものを見つめる
緑色のヒトガタであった。誤魔化さずに言おう
作品毎に少し違いがあるが大体同じ形をしている
ゴブリンである
一応鑑定で見る
ゴブリンLv1
これだけ?まだまだたくさんの情報が向こうでは手に入っていたはず。
どうしてだ?
まあ良いだろう
取りあえずこいつをどうするか
まあさっくり殺りますか
俺は念動を使って全速力でゴブリンの胸を刺した
物語にありがちの嫌悪感とか罪悪感はなかった
それよりも剣としての役割を果たせていい気分になった
そうして時間が立つとゴブリンが色が抜けていって灰へと変わり消えていった
お気づきだろうか?
今ゴブリンの胸を刺した瞬間刀身が光ったことに...
魔石?を殺ったからこうなることは予想できた
鑑定してみよう
名称;不明
装備登録者;なし
種族名;インテリジェンス·ウェポン
攻撃力;165 保有魔力;156/180 耐久値95/95
スキル:鑑定;Lv6、自己修復、自己進化<ランク1、魔石値1/100、メモリ10>自己改変、念動、念話、装備者ステータス小上昇、装備者回復小上昇、スキル共有、魔法使い
セットスキル
やっぱり増えていた
しかしスキルの強奪?が出来ていない
それに伴いメモリスキルも無い
どうしてだ?
メモリ自体はあるのに
これはスキルの共有化に必要な物だがスキルが奪えていないと使い物にならないぞ
まあ置いておいて次に入る
自己進化に色々くっついた。魔石値があるから魔石で間違いないようだ
これで俺も強く成れることが分かった
これから頑張ろう!
...
......
.........
そして俺は遂にあれを見た