しかしこれはあれか
ユーリアが前線入りか
暇していたかと思ったら忙しくなるな
そうは言っても俺は基本的にアドバイスしたりするだけ
それで終わりなのだ
そんなことを考えているとユーリアがステイタス更新が終わった
数字はこんな感じだ
ユーリア·アルビム
Lv1
力D508→D521
耐久E485→E497
器用D587→C604
敏捷C618→C625
魔力I0→I0
«魔法»
[]
«スキル»
[]
こんな具合に結構のびてる
どういったことか訊いてみると
ステイタスが1上昇したところであまり大きな影響は無いんだとか
それでも少しずつ上がっていくのは10日程前と比べれば直ぐにわかると
だがこんなことも言っていた
『こんなにも能力値が上がっているのにこんなにも能力値が上がるのはおかしい』と
しかしよくよく考えれば直ぐにわかった
ステイタスはその能力に対応した事をすると能力値が上昇していくことは常識だ
だったらこのステイタスの上昇力はきっと剣聖術が影響しているのだろう
そうでもなければここまで器用が上昇するのもおかしいし
まあ好都合だ
身体能力が上がっていくのに越したことはない
そうしてやって来る実験の時間
昨日作った灰色の金属
これの性能からだ
『取り敢えず魔力との親和性』
『はい』
『そのあとは武器にしてくれ』
『わかった』
『鑑定を使ったら細かいことまでわかるから』
『なるほど』
すぐにユーリアが作業に取り掛かりはじめる
少し前に作った箱
これと同じものを作成する
最早俺は眺めているだけ
いや一つだけやったな
フレア·ブラストで温度を一気に上げたことか
一時間もしないうちに出来ていた
本当に早いな
しかももうすでに剣を作り始めているし
本当にユーリアはこの金属について気になっていたらしい
そうして何時間か経過したあと一振りの剣ができていた
鑑定をする
«不明»のショートソード
攻撃力:1020 保有魔力:5 耐久値:1200
魔力伝導率·D
スキル·なし
はあ?
なんだこれ
壊れすぎだろ
しかも魔力伝導率·Dってなんだよ
何なんだよこれ
『ユーリア。これヤバい強いぞ』
『本当ですか! 』
『本当だ』
『しかし鑑定してからわかったことだがこの金属の名前がない』
『名前...』
この武器は色々言いたいところだがまずはそこからだ
『どうしますか?』
それなんだがすぐに思い付いたのがある
『
『それにしましょう』
『良いのか?』
『良いんです』
かなり雑だが決まった
再び鑑定したら変わっていた
今原作を読み直して設定を書いている所ですがこれここの主人公がいたら全部直ぐに解決してしまうんですよね
かといって他にはオリキャラを出したくない訳ですし
どうするのかは今考えています