どのくらいかと言われればこう答える
ユーリアがこの10日間一振りも武器を打てないと言えば分かるだろうか
取り敢えず今の返答は売ることは不可能と伝えることのみである
それなのにも関わらずどうしても売ってくれとかほざく頭の空っぽの奴には10兆ヴァ
リスで売ると言えば大体引き下がった
当然10兆ヴァリス持ってくれば失敗作(とは言え十分強い)物を売った
これだけなら良いんだけれども弟子入り希望者がめちゃくちゃ来たのだ
純粋に技術を学びに来ているからあまり邪険にするわけにもいかない
だからここまで時間が掛かった
それでもようやく完成したのだ
高品質の灰鋼の双剣
攻撃力:1700 保有魔力:600 耐久値:1400
魔力伝導率·B-
スキル·軽量化 麻痺付与
これでウイの完成だ
そう思っていた
1日たったあと俺たち前線組は何者かに襲われた
ダンジョンを探索しているといきなり剣で攻撃してきて迎撃したウイの剣が奪われて
しかも誰の脚でも追い付けなかった
ダンジョン内部での犯罪だ
これは直ぐに見つからなかった
これではいけないと俺達はおもったがなにも出来ることはなかった
だったらと言うわけで全力で戦力を整えて対策することにした
魔石を全て使用して造り出した武器の数々
後半に至ってはほとんど品質が高品質を保っていた
更に最後に完成させた盾は二つスキルを付与させることができていた
未だに魔術の付与ができていないがこれ以上の強化を施せる事が難しくなった
だから俺は課題を出した
魔術を使えるようになる武器を造り出させる事だ
しかしこれは難しいものだろう
何せあの世界でもそれは神剣しか確認出来ていなかった
ここの世界では皆無だ
辛うじて魔剣がそうと認識出来るかも知れないが魔術でなく、魔法現象を起こすだけ
で、しかも回数制限つき
この程度だと全く駄目である
目指すは神剣クラス
そこまで行かなくともそれに近いもの
俺達はそこを目指すのだ
...
......
.........
ユーリアは鍛冶場に3日程閉じ籠る事をファミリアの皆に伝えたら反対された
当たり前だった
いきなり躓いた
駄目だった
これではどうしようもない
恐らく無視して閉じ籠っても突撃をかまされる
なにより煩いだろう
騒音対策ならどうとでも出来るが心配をかけることなく終えることは出来ない
どうにか出来ないかユーリアに交渉させたところここまで条件を満すことで許可され
た
·毎日無事が確認出来ること
·1日三食食べること
·鍛冶は1日14時間まで
最後の条件は少し厳しいがどうにかなる範囲だ
次章の一話の長さ
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