ウルトラマンオーブ × ラブライブ!サンシャイン!! 作:パピー@ウルトラブライバー
尊いですなぁ...(鼻血
ちなみに僕はどの組み合わせも好きですよ。
皆さんは好きな推しカプありますか??
千歌の部屋でミーティングが終わり、今日は解散となって数時間後。
梨子「え? 今から届けに?」
梨子ママ「そうなのよ。善子ちゃんのお母さん忘れちゃって。携帯はいざって時があるでしょ?」
梨子「まぁ良いけど。」
梨子は部屋着で自分の部屋でピアノのカタログを読んでいたら、母親から善子ママの忘れ物を届けてほしいと頼まれた。
梨子はそれを引き受け、着替え直し、バスに乗って善子の住むマンションへ向かった。
梨子「ここら辺だったわよね。」
バスを降りてマンションの近くにまで来た梨子は周辺を歩いていると狩野川の堤防側に出た。
そこに出ると小さな祠があり、さらには緑色のゲージが置かれていた。
梨子「ん? え? 何?」
ゲージに気付いた梨子がそれに近付く。
すると...
「アン! アン!」
梨子「ひぃ!」
ゲージから動物の鳴き声がしたことに驚いたが...
梨子「むぅぅぅ!」
梨子は何者かにいきなり口を塞がれ、ゲージから引き離される。
抵抗するが、そのまま引きずられていく。
善子「しっ! 静かにしなさい!」
梨子「え? 善子ちゃん!?」
JJ「何やってんだ津島。それと久しぶりだな、桜内。」
梨子「ジャグラーさんまで!」
善子「ヨハネ! 何で梨子がこんな所にいるの?」
善子が梨子を解放する。
それから、平日の夕方に梨子が駅前近くまで来ていることを疑問に思ったのだろう。
梨子「いえ...。ちょっと忘れ物を届けに。」
鞄からスマートフォンを取りだし、善子に手渡す。
JJ「そういや、そこで何してた。」
梨子「えぇっと...あのゲージは何かな~って...。」
ジャグラーに何をしていたのかを聞かれた梨子は、祠の前に置かれているゲージを指差す。
JJ「あぁ、そいつか。ちょうど飯の時間だし、桜内に見せてやれ。」
善子「そうね。」
すると善子は、手に持っていた袋から缶詰を出し、封を開ける。
善子「ほら、ご飯だよ。」
ゲージの前に缶詰を置く。
そして1匹の犬が缶詰の中身を食べ始める。
梨子「あら、可愛い...。」
ただし、犬を見ると身体を縮こめ、無意識にジャグラーへ抱きつく梨子。
JJ「(あ~、今この状況を言えばダメなパターンだな。)」
ジャグラーも梨子の名誉(?)を考え、口を閉じた。
善子「慌てて食べなくていいのよ?」
善子はというと、ご飯を食べる犬に優しい視線を送る反面、梨子には冷やかな視線を送る。
梨子「なに...?」
善子「見て分からない? 犬よ。」
梨子「よね...。」
自分の苦手な犬とわかり、顔を引きつらせると、善子が座りながら犬を抱き上げると...
梨子「あら...可愛い...。」
そう言いながら立ち上がり、1歩下がる梨子。
善子が犬を抱きながら立ちあがると...
梨子「へへへ...可愛いね...。」
3歩下がり距離を取る。
善子が1歩踏み出すと...
梨子「っ...! 可愛いよ...?」
さらに後ろに下がっていく。
JJ「明らかに犬が苦手か。(面白いのが見られるかもな。)」
その様子から状況を理解したジャグラーは見物していた。
善子は、梨子が距離を取ることがお気に召さないのか、冷やかな視線のまま犬を地面に下ろして...
善子「行けぇ!」
梨子をのことを指さし、犬に指示を出した。
「アン!」
梨子「ふあっ!? ふわあぁぁぁっ!?」
JJ「wwww」
犬は命令通りに梨子を追いかける。
ジャグラーはケタケタ笑っていた。
梨子「ひぃぃぃぃぃ!」
「アン! アン!」
一通り追いかけ回した犬は善子の元に戻ってきた。
追いかけられた梨子は肩で息をし...
梨子「何するの!」
と、怒ってみるが...
善子「本当に苦手なのね...。」
梨子「いいから!」
善子は尚も冷やかな視線を向けていた。
一度落ち着き、梨子も善子も石段に座り直す。
梨子「拾った?」
善子「違う、出会ったの。邂逅...。Destinyが2人を巡り合わせたの。」
JJ「拾ったに変わりねぇだろ。」
善子とジャグラーは、この前の雨の日に起きたことをすべて梨子に話した。
梨子「それで飼う事にしたのね?」
善子「...。」
しかし、善子は何も答えず黙ってしまう。
梨子「違うの?」
善子「私の家...動物は禁止で...。」
JJ「おいおい...。そんじゃコイツどうすんだ?」
マンションはペット禁止が当たり前だ。
拾ったはいいが、このままだと祠の前でずっとゲージで生活させてしまうことになる。
それはさすがに可哀想だ。
善子「お願いがあるんだけど...。」
梨子「聞かない!」
善子「まだ何も言ってない!」
その現状を打破する案を思い付いた善子は、梨子を見ながらお願いを口にしようとしたが、流れからして察しが付いた梨子は当然拒否する。
梨子「どう考えても無理でしょ...。」
善子「ほんの少しだけでいいの! この子の生きていく場所は私が見つけるから!」
再度梨子に預かってもらえないか聞いてみるが...
梨子「そうだ! 花丸ちゃんかルビィちゃんに頼んだら? 2人なら...。」
善子「だめ! ずら丸の家もルビィの家も許可取るの面倒みたいだし...。」
JJ「あの家見てりゃそうだわな。」
花丸の家はお寺、ルビィの家は旧網元。
家の規模が大きいため、ペットを飼うのは難しいのだろう。
梨子「鞠莉ちゃんは...?」
善子「ホテルでしょ? 果南の所もお店があるみたいだし、千歌の所はシイタケもいるし...。」
鞠莉の家は高級ホテル、果南の家はダイビングショップ、千歌の家は旅館。
自営業の店を抱えるメンバーの家に預けるのは、かえって迷惑になりかねない。
JJ「そんな桜内に悲しい知らせだ。知ってるだろうが、ガイもリクも高海の旅館に居候だからな。」
梨子「そうだったぁ...。じゃあ、曜ちゃんとか...。」
善子「ていうか、そんなに嫌なの?」
梨子「嫌って言うか...。」
完全に梨子自身が預かるしかないという選択肢を突き付けられるが、首を縦に振らない梨子に対して、善子は抱いていた犬を再び地面に下ろして...
善子「行けぇ!」
「アンアン! アン!」
梨子「ふぁぁぁぁぁ!? ひぃぃぃぃぃ!!」
JJ「wwww」
またも追いかけっこが始まり、ジャグラーは笑う。
先程と同じルートで1周し、戻ってきた犬を抱いて...
善子「とにかくお願い! この子は堕天使ヨハネにとって、神々の黄昏に匹敵する重大既決事項なの!」
精一杯のお願いを言ってみた。
ーーーーーーーーーー
「ウァン! ワン!」
梨子「しーっ。はぁ...。ここまで運んできたけどどうしよう...。」
善子とジャグラーと別れたあと、梨子は犬を引き取ってきた。
だが、まだ少しの抵抗がある。
そんな意気消沈の梨子とは裏腹に、犬はゲージの中で元気に鳴いている。
「アンアン!」
梨子「静かにして...。まだお母さんにも言ってないんだから...。」
「クゥン...。」
ちょっと注意してみるとしょんぼりとしてしまった。
梨子「もしかしてお腹空いてるのかな? えっと、善子ちゃんはこれが1番好きだって言ってたけど...。」
帰り際に善子から渡された袋の中から犬用のビスケットを取り出す。
「アン! アン!」
ビスケットを見ると再び元気に鳴き始めた。
ビスケットを用意し、ゲージの前に置くが、ゲージは閉じたまま。
梨子「これじゃ食べられないか...。」
さすがに食べることができないので、ゲージを開けることに。
梨子「私に近付いたらダメだからね。ご飯食べるだけだからね。」
リードの端をゲージの取っ手に括り、それを引っ張る作戦を閃き、実践する。
するとゲージは開いて、犬が出てきた。
犬はビスケットを少し食べると、梨子の方へ歩み寄ろうとしてきた。
梨子「ひっ!?」
バタン!!
慌てて部屋のドアを閉める。
梨子「敵と味方を見分ける不思議な力か...。」
昼間、千歌が言っていた言葉を思い出しポツリと呟きながらドアを開けると、犬は大人しくしていた。
「アン!」
梨子「ふふっ。しっ...よ?」
自分に向かって吠えてきたが、梨子は愛情を持った微笑みを向けた。
ーーーーーーーーーー
それから数日が経ったある日。
果南「ワンツスリーフォーワンツー。そこでみんな近づいて! はい!」
果南の手拍子に合わせて、残る8人がダンスのフォーメーションを確認する練習をしていた。
果南「ルビィちゃんもう少し内側。うん。前よりダイブ良くなってるよ!」
ルビィ「ほんと!」
駅前のスタジオで鏡を見ながら練習しているおかげか、全員の動きが良くなってきている。
ダイヤ「ではもう一度...と言いたいところですが...。」
感覚を忘れないためにも練習を続けたいところだが、空はすでに暗くなりかけていた。
曜「日も短くなってるからね...。」
鞠莉「怪我するといけないし、あとは沼津で練習する時にしよう。」
季節は冬に向けて進んでいる。
暗いと足元が危ない。
怪我してしまうと、練習はできないし、ラブライブにも出られなくなってしまう。
今日は練習を終わりにした。
梨子「じゃあ終わり!?」
ただ、練習終わりがやたら嬉しい人物が1人いた。
千歌「うん。どうしたの?」
梨子「へっ!? いや...ちょっと...。私、今日は先帰るね~?」
千歌「えっ! また~?」
早々に屋上を後にする梨子。
花丸「何かあったずら?」
ルビィ「そう言えばここのところ、練習終わるとすぐ帰っちゃうよね?」
ルビィの言う通り、梨子は練習が終わるとすぐに1人で帰る。
皆が不思議に思う中、善子だけは何か思う節があるような顔をしていた。
そんな日が続いたある日、梨子とあるホームセンターに来ていた。
中に入ってペット用品の売り場で物を探していると...
「梨子?」
梨子「えっ?」
不意に声を掛けられ、振り向くとガイとリクが居た。
ガイ「こんなとこで会うとはな。買い物か?」
梨子「そ、そうなんですよ~。」
リク「何を買ったの?」
買い物かごを覗くと、犬用のおもちゃがいくつか入ってた。
ガイ「犬? 梨子って犬が苦手じゃなかったか?」
犬が苦手な梨子が犬用のおもちゃを買っていることを不思議に思ったガイが単純な疑問を口にする。
梨子「家で犬を預かることになって、それで...。」
リク「でも、梨子ちゃん自身は大丈夫なの?」
梨子「うん。お世話してる内になんだか可愛いなって思いはじめてきたから大丈夫よ。」
梨子は犬への苦手意識が薄れてきたようだ。
梨子「ところで、ガイさんとリクくんは何の買い物ですか?」
ガイ「志満さんに頼まれて、旅館の消耗品を買いにな。」
リク「レジに向かう途中で梨子ちゃんを見かけたから声を掛けたんだ。」
お互いに買い物を終えて、3人で一緒に帰った。
続く。
FNS歌謡祭はリアタイで見てましたが、ジングルベルの振り付けが可愛すぎてヤバかったです...(語彙力
ゆみ先生が担当されてたみたいなので納得です(笑)
22時代の『未来の僕らは知ってるよ』では、しゅかしゅーの髪の長さが個人的にどストライクでした。
めちゃめちゃ可愛すぎて、どうにかなりそうでした。
それから、歌い終わった最後に首をコクンと揺らしてたのが映った時、僕のハートは尊いが限界を越えて砕け散りました。
もちろん、他の8人も可愛いポーズでテレビに映っていたので終始ヤバかったです。
お次は12/8(日)のアニサマ番組でAqoursですね!
副音声にあいにゃなので、『オタクあいにゃ』や『あいにゃおじさん』に会えますね(笑)
それから、同じ日にウルトラマンタイガの声を担当している寺島拓篤さんが『Buddy, steady, go!!』を歌っているのでこっちも楽しみです!
12/1のアニサマ番組も見ました。
りかこの歌声と姿が美しすぎて、『ORDINARY LOVE』に聞き惚れてました。