ウルトラマンオーブ × ラブライブ!サンシャイン!! 作:パピー@ウルトラブライバー
開演ギリギリまで所用でスーツを着ていて、着替える暇も無く、そのまま行きました。
『ホップ・ステップ・ワーイ!』ではスーツをジャケットまで着て腕捲りして歌って踊って、ハートを作りました。
俺が「愛染マコト」だ!(笑)
函館Side
ガイ「今から帰るのか?」
聖良「はい。そのつもりです。」
ガイ「だったら送っていくよ。」
聖良「そんな。悪いですよ...。」
ガイ「遠慮すんなって。それに、この街のことを2人から教えて欲しいし。」
聖良と理亞は顔を見合せ、考えた。
聖良「わかりました。お言葉に甘えさせていただきます。」
理亞「この街のこと、いろいろ教えてあげる。」
こうして、ガイは聖良,理亞から函館の街のことをたくさん教えてもらいながら家まで送り届けたのだった。
ちなみに、ガイにレクチャーする聖良と理亞は終始笑顔で居た。
そうこうしていると、3人はとある1軒のお店の前に到着した。
聖良「ここが私たちの家です。」
ガイ「喫茶店なのか。」
理亞「学校が休みの日や練習の無い日は姉様とお店の手伝いをしてるの。」
聖良「せっかくですから入ってください。甘味をごちそうします。」
ガイ「ここまで来たことだし、世話になるよ。」
中に入り、ガイはカウンター席に座った。
ガイ「1つ聞きたいんだが、ラムネってあるか?」
聖良「ありますよ。」
ガイ「なら、1本もらっていいか?」
聖良「もちろんですよ。理亞、ラムネを1本ちょうだーい。」
理亞「はーい。」
理亞は奥の冷蔵庫からキンキンに冷えたラムネを持ってきて、ガイに渡す。
ガイ「ありがとな。」
そして、馴れた手つきで栓を開けて飲む。
ガイ「くぅ~! うまい!」
理亞「ラムネ好きなの?」
ガイ「前に俺が居た地球で初めて飲んだのがラムネで、あまりのうまさに惚れちまってな。」
聖良「他に好きなものってありますか?」
ガイ「銭湯や温泉だな。特に1番風呂は格別だな!」
聖良「確か、ガイさんは千歌さんのご実家の旅館に住み込みでしたよね?」
ガイ「あぁ。旅館だから温泉もあるし、千歌の家族の方々も優しくしてくれる。たまに1番風呂をいただくこともあるな。」
理亞「お風呂のことをここまで熱く語る人、初めて見た...。」
3人で談笑していると...
聖良「お待たせしました。当店の人気メニューの『ぜんざい』です。今の季節は『冷やしぜんざい』になります。」
ガイ「夏にぴったりだな。いただきます。」
冷やしぜんざいをスプーンですくい、1口食べる。
ガイ「っ! うまい...。」
聖良「ありがとうございます。」
ガイ「ぜんざいの小豆が良い意味で甘すぎない。だが、添えられているソフトクリームと食べれば甘くなるんだが、まろやか~な感じになる。それに、白玉団子も固すぎず軟らかすぎずで良い食感だ。」
聖良「食レポも完璧ですね...。」
理亞「ウルトラマンってこうなの...?」
聖良,理亞とガイの距離はかなり縮まったようだ。
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沼津Side
Aqoursメンバーはレイを交えて、東海大会に向けての話し合いや作業を再開していたが...
千歌「ガイさんが帰って来ない。」
ルビィ「どうしちゃったんでしょうか...。」
善子「Saint Snowにスカウトされたんじゃ。」
花丸「それは考えにくいずら。」
果南「まぁ、聖良さんと理亞ちゃんと再会したんだから、3人でゆっくり過ごしてるのかもしれないよ。」
曜「この間の東京のこともあるし。」
レイ「松浦や渡辺の言う通りだろうよ。んで、ふらっと帰ってくるに違いないな。」
梨子「本当に『風来坊』なんですね♪」
鞠莉「本当におもしろい人よね~。」
ダイヤ「皆さん、お口を動かすのは構いませんが、手も動かしてください。」
8人「はーい。」
ガイの帰りを待つAqoursであった。
同じ頃、やば珈琲に居るジャグラーは太平風土記の解読をしていた。
JJ「(今までの流れからして、次は『大魔王獣』。ただ、こいつには大魔王獣の眠りの場所が記されてない...。その代わり、『城』と『戦場』らしき絵が書かれてる。一体どこだ...。)」
マスター「何かわかりましたか?」
JJ「わかってたらこんなに苦労しねぇよ。次に現れるのが大魔王獣ってのは検討がついてるが、そいつがどこに眠っているかの記述が無い。」
マスター「今までの魔王獣は書かれていたのですかい?」
JJ「あぁ。風,土,火,水,光,闇は沼津の地名が書かれていた。ほらよ。」
ジャグラーはブラックマスターに太平風土記を見せて、その違いを説明した。
マスター「ふむ...。大魔王獣には場所の記載がありませんね。やはりヒントは絵ですか。」
JJ「それがわかれば、敵より先に動けるんだが...。」
マスター「...。」
JJ「どうかしたのか?」
マスター「こちらのお城と戦の地...どこか見覚えがあるような気が...。」
JJ「それはどこだ?」
マスター「確か...私がこっちに到着する前でしたかな。お城の方は都会の街中に...戦の地はそことは離れた場所にあったような...。」
JJ「かなり規模のでかい街とその外れか。」
マスター「あぁそれから、私はその土地を北西から南の方角へ移動していたよ。」
JJ「そうか。情報提供に感謝する。(ここより西の地か...。調べる必要があるな。)」
ブラックマスターの情報が今後の大きな鍵となる。
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函館Side
冷やしぜんざいを食べ終え、しばらくくつろいでいたが...
ブーッ...ブーッ...ブーッ...
理亞「ガイさん、携帯鳴ってますよ。」
ガイ「あ、いけね。」
スマホを起動し、着信を通話に切り替えた瞬間...
千歌『ガイさんおーそーいー!!!』
いきなり千歌の声が響いた。
ガイ「すまんすまん。ゆったりしすぎて時間を忘れてたわ。」
千歌『皆、ガイさんがいつ帰って来るのか待ってるんですよ。』
ガイ「わかった。戻るよ。」
千歌『19時に皆で夜ご飯食べるみたいなので、それまでに帰ってきてくださいね。』
ガイ「その時間までなら大丈夫だ。」
千歌との通話を終えたガイは帰りの支度をする。
ガイ「聖良,理亞、今日は世話になった。」
聖良「お帰りになられるのですね。」
ガイ「あぁ。19時の晩飯までに帰って来るようにと千歌からの連絡だ。他のメンバーからも帰ったら何言われるかわからないなぁ。」
理亞「賑やかな食卓になりそうですね。」
ガイ「理亞...冗談はやめてくれぇ(笑)。」
支度を終えたガイは鹿角家の玄関に来た。
ガイ「冷やしぜんざいとラムネ、ごちそうさん。」
聖良「ありがとうございます。私たちは助けていただいたことに感謝しています。」
理亞「また会えて嬉しかった。」
ガイ「俺もだ。」
ここで会話を終えて、ガイはオーブカリバーを出現させる。
聖良「また会えますよね?」
ガイ「あぁ。地球は丸いんだ。またどこかで会えるさ。そんじゃ行くわ。」
手に持ったオーブカリバーで飛ぼうとしたが...
ガイ「っと...1つ言い忘れるとこだった。」
聖良&理亞「???」
2人は首をかしげる。
ガイ「ラブライブ決勝大会出場おめでとう。悔いの無いよう歌って踊れよ。じゃあな。」
聖良&理亞「はいっ!」
最後にそう言い残し、ガイは沼津へ戻っていった。
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沼津Side
ガイ「よっと。18:50か。間に合った間に合った。」
千歌と約束した19時までには帰ってきた。
ガイ「ただいまー。」
ルビィ「あっ!ガイさん!」
花丸「おかえりなさいずら!」
ガイ「他の皆とゼロさんは?」
ルビィ「お夕飯の準備をしてます。」
花丸「まるたちはガイさんをお出迎えする要員ずら。」
ガイ「ルビィ,花丸、わざわざありがとな。」
そう言って、2人の頭を撫でる。
ルビィ「うゆ~♪」
花丸「ずら~♪」
レイ「戻ってきたかガイ。」
ガイ「はい。この通り。」
レイ「もうすぐ飯ができっから、食事処に行くぞ。」
ガイ「2人とも、行こうか。」
ルビまる「は~い♪」
4人は食事処に向かった。
到着すると善子,曜,梨子,3年生が千歌の指示のもとで食事の配膳を行っていた。
ガイ「ただいま。」
JJ「帰ってきたか。」
ガイ「ジャグラーか。それから、皆すまないな。心配させたみたいで。」
果南「大丈夫ですよ。」
梨子「聖良さんと理亞ちゃんの様子はどうですか?」
ガイ「2人とも元気にしてるよ。」
聖良と理亞が元気にしていると聞いたメンバーはホッと胸を撫で下ろした。
曜「2人が無事で良かったぁ。」
ダイヤ「そうですわね。」
鞠莉「決勝大会で会えるのが楽しみね!」
千歌「おかえりなさい、ガ・イ・さ・ん。」
そこへ満面の笑みを浮かべた千歌が現れる。
その笑みの意味をガイは素早く察知する。
ガイ「お、おう...。ただいま...。(ヤベェ...こりゃご立腹だよなぁ...。今夜は聖良と理亞の言うことになりそうだ...。)」
千歌「少しお話があります。千歌についてきてください。」
ガイ「はい...。」
千歌はガイを連行し、隣の部屋へ向かった。
レイ「あちゃー...。あれはダメなやつだな。」
JJ「何をしでかしたか知らんが、面白いことになりそうだ。」
1年生&ようりこ&3年生「(千歌{さん/ちゃん/っち}が怒るとあぁなるんだ...。)」
このあと10分間、隣の部屋でガイは千歌からお説教の刑が執行された。
ガイがお説教を受ける中...
善子「ずら丸,ルビィ。」
花丸「なぁに? 善子ちゃん?」
ルビィ「うゆ?」
善子「あんたたちさっきから嬉しそうな顔してるみたいね。何かあったの?」
ルビィ「そ、それはぁ...。」
花丸「善子ちゃんには内緒ずら~。おらとルビィちゃんだけの秘密ずら♪」
善子「それじゃあ気になるじゃない! 教えなさいよー! あと、善子じゃなくてヨハネー!」
このあとは、Aqours9人にガイ,レイ,ジャグラーの12人で夕食を堪能した。
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夕食後...
今日はそのままお泊まり会のようで、Aqoursメンバーは温泉に入ると言って9人で食事処をあとにした。
(※彼女たちの入浴シーンはご想像にお任せします。)
食事処にはガイ,レイ,ジャグラーが残る。
ガイ「はぁ...えらい目にあった...。」
JJ「何をしでかしたんだ?」
ガイ「ただ連絡を忘れてただけだ。」
レイ「まぁ、あいつら怪獣倒したあとも心配してたからな。」
男3人で話をしていた。
JJ「そうだ。お前らに2つ言っておくことがある。」
レイ「いきなりだな。」
ガイ「なにか進展でもあったか?」
JJ「まあな。まず1つ目だが...大魔王獣が眠るのおおよその場所がわかった。」
ガイ「そうか...。」
JJ「ブラックマスターが教えてくれたからな。で、2つ目だ。」
レイ「その場所に行って確かめるのか。」
JJ「ご名答。出る杭は早めに打たないとな。」
ガイ「そうか。ちなみにその場所は?」
JJ「ここより西にある『城』とその外れにある『戦場の跡地』だ。今回の謎を解く鍵でもある。」
ガイ「わかった。任せていいか?」
JJ「俺は最初から自分で行くつもりでいたから問題無い。」
3人の話がまとまり、
・大魔王獣に関する調査を引き続きジャグラーが行う
・そのため、沼津をしばらく発つ
と決まった。
ガイ「こっちは俺とゼロさんで何とかする。9人のこと、特に1年生の3人には俺が言っておく。」
JJ「助かる。」
レイ「今すぐ行くんだろ?」
JJ「あぁ。早いとこ終わらせて、アルファの吠え面を拝むためにな。」
この話が終わると、ジャグラーは十千万を出発した。
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異次元Side
ヤプール「大魔王獣の居場所はわかったのか?」
アルファ「おおよその位置は特定できました。」
ヤプール「ならば先に行くがいい。我も出撃体勢を整えれば合流しよう。」
アルファ「わかりました。行って参ります。」
そう言ってアルファは大魔王獣の眠る場所に向かった。
風,土,水,火,光,闇の魔王獣のカード,ハイパーゼットン&キングパンドンのカード,そして、『カイザーべリアル』のカードを持って...。
続く。
2018年のファンミがひとまず終わり、一時休戦ですね。
各ユニットも皆さんもお疲れ様でした!( ロ_ロ)ゞ
来年も楽しんでいきましょう!
それと、紅白でAqoursが歌う曲が決まりましたね。ラブライブ!サンシャイン!!とAqoursの始まり『君の心は輝いてるかい』が披露されるということで、今からすごく楽しみです!
当日はテレビで応援ですが、魂はNHKホールに飛ばしますよ~!