ウルトラマンオーブ × ラブライブ!サンシャイン!!   作:パピー@ウルトラブライバー

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新年1発目の本編投稿です!
ダイヤの誕生日ストーリーでも挨拶をしましたが、改めて明けましておめでとうございます!
年末年始にAqoursちゃんを観ることができて感無量でした!

ついに本日!
劇場版が公開されましたね!
Aqoursが見つけた新たな輝きはどんなものなのか楽しみです!

そんな私ですが、今日から旅行に行きます。
4日は沼津と舞台挨拶LV、5日はファンミ物販・EXPO(バトルステージ観覧します。)・セガコラボカフェ、6日はファンミ物販と昼公演現地です。


【13-7】サンシャイン!!/光と闇(with 超獣)の激突

アナザースペース

 

この宇宙の特異点、すなわち、別の宇宙に繋がる出入り口にやって来たUFZとセブンとエース。

 

セブン「これを越えた先の宇宙に、ゼロとオーブの居る宇宙がある。」

ミラーナイト「向こうで何が起きているかわからないのが不安ではありますが...。」

エース「ゼロとオーブのことだ。あの2人なら大丈夫だろう。」

セブン「よし。行くぞ。」

グレンファイヤー「燃えてきたぜ!」

ジャン兄弟「はい!」

 

UFZとセブンとエースは特異点へ突入した。

 

セブン「(必ずお前の元に向かうからな。...ゼロ。)」

 

 

ラブライブワールド

 

時間は大魔王獣復活直前に遡り、場所は...

 

JJ「まさか...ここが太平風土記に描かれていた場所だったとはな...。...桶狭間。」

 

ジャグラーは太平風土記の解読に成功していた。

昨日、ジャグラー自身が太平風土記を読み直し、市内の遺跡や図書館・博物館,聞き込みをした結果、描かれていた絵の中に、今川家と織田家の家紋が浮上した。

 

アルファ「やっと来たんだ。」

JJ「てめぇか。」

アルファ「ずいぶん冷たい対応だね、ジャグラーくん。」

JJ「誰が優しくするかよ。てめぇの顔を見るのはこれが最後にしたいくらいだ。」

アルファ「そこまで言われたら、流石の僕も凹むねぇ。けど...その言葉、すぐに現実になるよ。」

JJ「なんだと...?」

 

そう言ったアルファは左手にダークリングを持ち、右手に1枚のカードを手にした。

 

アルファ「これな~んだ?」

JJ「なんだそれは?」

アルファ「わからないのー...。じゃあヒントをあげよう。君が大魔王獣を復活させるため、最後に使ったカードだよ。」

JJ「『べリアル』か。」

アルファ「半分正解だね。けど惜しい。本当の答えは、これさ。」

 

右手に持つカードの表面をジャグラーに向ける。

 

JJ「っ!そいつは...。」

アルファ「そう。『カイザーべリアル』だよ。それと、これをリードするだけなんだよね。」

JJ「させるかよ。」

 

ジャグラーは邪心剣でアルファを斬りつけようと正面からぶつかろうとするが...

 

 

ギーーーン!!

 

 

ジャグラーは透明な何かに阻まれてしまった。

 

JJ「チッ...強化シールドか...。」

アルファ「斬りつけても無駄だよ。」

JJ「なら、パターンを変えるだけだ。」

 

今度は邪心剣に闇のエネルギーを溜めていき...

 

JJ「邪心剣・新月斬波!」

 

斬撃を放ったが、強化シールドにキズ1つ付かない。

 

アルファ「ジャグラーくん、遊びはここまでだ。...じゃあね。」

ダークリング「カイザーべリアル」

 

すでに6体の魔王獣をリードしていたため、残るカイザーべリアルのカードをリードした。

 

アルファ「これで『大魔王獣カイザーマガオロチ』の復活だ!」

 

そう言い残し、アルファは姿を消した。

 

カイザーマガオロチ「グゥゥギャアァァァァァ!!!」

 

ついに、大魔王獣が復活してしまった。

 

JJ「くそっ!こんな時に...。ガイのもとに急ぐか...。」

 

ジャグラーも桶狭間をあとにし、ガイたちと合流したのだ。

 

 

 

そして現在...

 

オーブ「ハァァ!」

カイザーマガオロチ「グゥギャアァァ!」

 

ゼロ「デェェヤ!」

HKZPカイザー「ゼットン...ピポポ」

 

オーブ ライトニングアタッカーはカイザーマガオロチ,ゼロはHKZPカイザーと戦う。

その様子が大会会場のモニターに映し出されている。

Aqoursも浦の星の生徒も大会出場者に観客など、会場に居る全ての人が固唾を飲んで、その戦いに釘付けだった。

 

 

オーブSide

 

オーブ「セア!オゥリャ!」

カイザーマガオロチ「ギャウゥゥ!」

 

オーブはパンチとキックを繰り出す際に電撃をまとわせて叩き込む。

が、カイザーマガオロチはそれだけでは倒れない。

 

オーブ「これならどうだ!」

 

オーブは上空に飛び上がり、全身にエネルギーを溜めていく。

だがカイザーマガオロチは何かを察したのか、口にエネルギーを溜めていく。

 

両者ともエネルギー充填完了し...

 

オーブ「アタッカーギンガエックス!」

 

ウルトラマンギンガに由来する全身のクリスタルを黄色に発光させ、両手両足をX字に広げて全身から電撃を放つ。

対するカイザーマガオロチは口から『カイザーマガ迅雷』を放つ。

両者の技は互角で、技と技がぶつかる場所で拮抗していたが、ぶつかりあいの末、爆発した。

 

 

ゼロSide

 

ゼロ「ルナミラクルゼロ!」

 

その刹那、ゼロの体の色が多少の模様を残して青色に変わった。

この姿は『ウルトラマンコスモス ルナモード』と『ウルトラマンダイナ ミラクルタイプ』の力をあわせ持つ。

慈愛の力と超能力で敵と戦う。

 

花丸「ゼロさんの姿が変わったずら!」

曜「この前は赤色だったけど、今は青色だ。」

梨子「初めて出会った時には紫色にもなってたよね。」

鞠莉「レイっちすごいわね!」

 

Aqoursメンバーはゼロのタイプチェンジに興味津々だ。

 

 

ゼロ「ミラクルゼロスラッガー!」

 

技名を叫ぶと同時に、無数に分裂する光のゼロスラッガーが出現し、あらゆる方向からHKZPカイザーに攻撃する。

光のゼロスラッガーは全弾突き刺さる。

 

HKZPカイザー「そうだった...。ゼロくんのその姿は超能力で戦う姿...。さっきの技は油断した...。」

 

多少怯みはしたが、HKZPカイザーはまだまだ余裕みたいだ。

 

 

ヤプールSide

 

ヤプール「全ての手筈が整った。ゼロもオーブも、この数相手に勝ち目は無い。」

 

異次元空間ではヤプールがゼロとオーブの戦いを監視するように見ていたが、ウルトラマンを倒すため、かなりの数の超獣を従えていた。

 

ヤプール「行け!超獣ども!」

 

 

オーブ・ゼロSide

 

バリ...バリバリ...バリン

 

オーブ「なんだ?」

 

突然の異変に最初に気付いたオーブ。

すると...

 

割れた空から『古代超獣カメレキング』『大蟻超獣アリブンタ』『殺し屋超獣バラバ』『大蝉超獣ゼミストラー』『満月超獣ルナチクス』『異次元超人オーブキラー』が出現した。

 

ゼロ「くそっ!こんな時に超獣軍団かよ...。...ぐはっ!」

オーブ「ゼロさん!...ぐっ...。」

 

ゼロとオーブの目の前には

 

大魔王獣カイザーマガオロチ

合体魔王獣ハイパーキングゼッパンドンカイザー

古代超獣カメレキング

大蟻超獣アリブンタ

殺し屋超獣バラバ

大手蝉超獣ゼミストラー

満月超獣ルナチクス

異次元超人オーブキラー

 

の合計8体が立ちはだかる。

 

 

Aqours Side

 

ルビィ「怪獣が増えちゃったよ...。」

善子「いくらなんでも多すぎるわよ...。」

JJ「ヤプールの野郎、本気でゼロとオーブを倒す気でいる。」

果南「そんな...。」

 

9人の表情は暗くなってしまう。

 

???「やはり、人間のマイナスエネルギーは一味も二味も違うな。」

 

会場全体に野太い声が響く。

すると空間がひび割れ、異次元空間が現れ、ヤプールが顔を出した。

 

ヤプール「久しぶりだなジャグラー。それとそこの人間も。」

 

ヤプールはジャグラーとAqoursに目を向ける。

 

JJ「何しに来た?」

ヤプール「決まっている。憎いウルトラマンを潰す。貴様ら10人も同様にな。」

 

ここでヤプールは異次元空間から現実空間に現れる。

Aqoursメンバーはこの状況に何度か関わってるため、そこまで動じることはなかったが、他のスクールアイドルや観客は目の前で起こる展開に言葉を失っていた。

 

よしみ「これ...どういう状況...?」

いつき「わからない...。」

むつ「千歌...。」

 

 

ジャグラーはヤプールを睨みながら前に出る。

 

千歌「ジャグラーさん...。」

JJ「お前らはそこに居ろ。絶対に動くんじゃねぇ。ただでさえ、お前ら9人守りながら戦うのに骨が折れるってのに、この有り様だからなぁ。」

 

今、この会場内をヤプールの脅威に立ち向かえるのはジャグラーのみ。

 

ヤプール「我の脅威から人間どもを守れるなら、やってみろ!」

JJ「最初からそのつもりだ。」

 

ジャグラーは邪心剣を携え、ヤプールと再び激突した。

 

 

オーブ・ゼロSide

 

ゼロ「レボリウムスマッシュ!」

アリブンタ「ガァァ」

 

ゼロは右掌を相手に当てて衝撃波を放ち、アリブンタを吹き飛ばす。

 

ゼロ「ミラクルゼロスラッガー!」

 

他の超獣とHKZPカイザーにはミラクルゼロスラッガーで応戦する。

 

オーブ「ギンガファイヤーボール!」

バラバ「グワァァ」

ゼミストラー「シャアァァ」

 

オーブ「ギンガサンダーボルト!」

オーブキラー「グゥゥ」

カイザーマガオロチ「キシャアァァ」

 

オーブは『ウルトラマンギンガ』の技を駆使して戦う。

だが、8対2という戦いでは圧倒的なダメージを与えられない。

 

ゼロ「シェア!」

オーブ「ハッ!」

 

ゼロは『ストロングコロナ』にタイプチェンジし、オーブは『バーンマイト』にフュージョンアップする。

 

ゼロ・オーブ「紅に燃えるぜ!」

 

それに加え、ゼロはブレスレットから『ウルトラゼロランス』を召喚した。

 

 

Aqours・ジャグラーSide

 

ヤプール「どうした?それが貴様の本気か?」

JJ「チッ...。」

 

ヤプールの指摘通り、ジャグラーは本気を出せていない。

 

ヤプール「そこの9人、こいつは土産だ!」

 

そう言ったヤプールは無数のエネルギー弾を生成し、Aqours目掛けて発射した。

9人は動けないでいる。

 

JJ「お前ら!くそっ!」

 

ジャグラーは即座にAqoursの前に割り込み、邪心剣で高速でエネルギー弾を叩き斬る。

 

JJ「ハァ...ハァ...。」

ヤプール「貴様には失望したよ。もう少し楽しめるかと思っていたが、ここまでとはな。」

 

善子「(違う...。師匠はここに居る全員を守りながら戦ってるけど、技を出したり、あの姿に変身したら宇宙人だってことがバレてしまうから...。)」

 

ヤプール「貴様のその覚悟が、いかに生半可だったかを思いしれ!!」

 

その瞬間、ヤプールは姿を消した。

ジャグラーとAqoursは周囲を警戒する。

すると...

 

善子「キャアーー!」

 

突然、善子の悲鳴がした。

 

ルビィ・花丸・梨子・千歌・曜・果南「善子ちゃん!?」

ダイヤ「善子さん!」

鞠莉「善子!?」

JJ「チッ...。」

 

ヤプール「フフフフフ。こうすれば、貴様とて無視できないだろ。」

 

ヤプールは善子を人質に取ったのだ。

 

善子「師匠...皆...。」

 

JJ「ヤプール...てめぇ...。」

ヤプール「そうだ。怒れ!憎め!」

 

 

オーブ・ゼロSide

 

オーブ・ゼロ「グァァ!」

 

圧倒的な数と力量でオーブとゼロは片膝をついてしまう。

さらに、2人の背後には大会会場がある。

すると、魔王獣と超獣の口にエネルギーが溜まっていく。

 

HKZPカイザー「ここで散るがいい!」

 

2体の魔王獣と5体の超獣と1体の超人は一斉に放射した。

それが大きな1つの塊となり、オーブとゼロに向かってくる。

 

ゼロ「ガルネイトバスター!!」

オーブ「ストビューム光線!!」

 

2人は立ち上がり、最大パワーで光線を放った。

 

 

ドドドドドドドドドドドド

 

 

魔王獣・超獣軍団の光線とオーブ・ゼロの光線が一時は拮抗していたが、徐々にオーブ・ゼロが押されはじめる。

 

そしてついに...

 

オーブ・ゼロ「グワァァァァァァァァァァァァァ!」

 

魔王獣・超獣軍団の光線がオーブ・ゼロに直撃してしまった。

 

ピコンピコンピコンピコン...

 

カラータイマーも鳴り始めた。

 

 

Aqours Side

 

ルビィ・曜「オーブさん!」

鞠莉・ダイヤ「ゼロさん!」

JJ「(ガイ!ゼロ!)」

 

ヤプール「よそ見している暇は無いはずだぞ。

善子「うっ...くっ...。」

 

ジャグラーは善子を助ける手段を模索するが、画期的な策が思いつかないでいた。

 

 

だが、宇宙からこの世界に向かってくる存在があることを、オーブもゼロもジャグラーも、Aqoursの9人も、ヤプールもアルファも、まだ知らないでいた。

 

続く。




次回、冒頭のあの方々が登場します!
お楽しみに!
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