ウルトラマンオーブ × ラブライブ!サンシャイン!!   作:パピー@ウルトラブライバー

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前に4th初日に現地参加のことを話しましたが、なんと2日目も現地の可能性が見えてきました!

そして、当日はクレナイガイさんと湊カツミの服装で参加予定であります(笑)

すごく楽しみだ!


【3-2】ファーストステップ/グループ名を決めよう

鞠莉に着いてきてと言われた一行は...

 

鞠莉「ここよ。この体育館を満員にできればスクールアイドル部の承認をするわ。」

千歌「今度はジョークじゃ無いですよね...。」

鞠莉「えぇ。これは本気よ。」

 

どうやら今度ばかりはジョークではないらしい。

 

千歌「だったら、ここでライブをやろう!」

曜「でも、もし満員にならなかったら...?」

鞠莉「そのときは解散してもらいまーす。それじゃ、健闘を祈るわね。」

 

そう言い残し、鞠莉は体育館を後にした。

 

千歌「よしっ! 2人とも頑張ろう!」

梨子「待って! ここの全校生徒の数って何人?」

曜「え...あっ...。」

千歌「どうしたの?」

梨子「千歌ちゃん、ここの全校生徒を集めても体育館は満員にならないの...。」

ガイ「(なるほど。『全校生徒で埋めろ』とは言わずに、あえて『ここを満員にしろ』と言ったのか。)」

 

ここで新たな課題が出たが、それを乗り越えない限り、スクールアイドルの世界では生き残れない。

そのことを理解してか、千歌はやる気の炎を灯したかのように雰囲気を変え、放課後に曜・梨子と千歌の家で会議を開くことにした。

さらに言うと、体育館でのライブ開催日は3週間後の土曜に決まった。

 

ここで、2年生たちは授業のため教室に戻るらしく、ガイも解散するはずだったが....

 

鞠莉「クレナイガイさん、クレナイガイさん。理事長室にお越しください。」

ガイ「ん?」

千歌「なんだろね?」

ガイ「さあな。だが行ってみるか。」

 

なんと、鞠莉がガイを呼んだのだ。呼ばれたからにはガイも理事長室に向かうことにした。

 

 

理事長室にて...

 

ガイ「失礼するよ。」

鞠莉「待っていましたガイさん。あなたを呼んだ理由を話すわ。」

 

今朝、鞠莉はガイも浦女に来るよう伝えていたのだ。その理由を今から話すのだ。

 

ガイ「そういやそうだったな。用件は何だ?」

鞠莉「これをあなたに渡しておきたいの。」

ガイ「『浦の星女学院訪問許可証』??」

鞠莉「簡単に言うと、浦女への出入りを認めるものよ。あの3人、あなたのことを気に入ってるようだし面倒を見てほしいの。でも、学校に入れないとあの子達を見れないでしょ?」

ガイ「あぁ、そういうことか。」

 

なんと、ガイは浦女に出入りができるようになったのだ。

 

鞠莉「あ、それともう1枚あるのだけど、それはジャグラーさんに渡してもらえる? ガイさんのご友人でしょ?」

ガイ「友人とはまた違うんだが...渡しておくよ。」

 

さらに、ジャグラーも浦女に出入りができるようになったのだ。

 

鞠莉「用件はこれで終わりよ。せっかくだし、浦女を案内しましょうか。」

ガイ「そうだな。これから世話になるみたいだし。頼むよ。」

 

こうして鞠莉はガイに浦女を案内すると同時に、仲を深めたのであった。

 

 

その日の放課後から、千歌,曜,梨子は毎日千歌の家で作戦会議を開いた。ライブの詳細を載せたチラシを作ったり、衣装を作ったり、曲を作ったりと。

基本は3人だが、ガイも旅館の手伝いの休憩には顔を出して3人をサポートしていた。

 

そして時間は流れ、ライブの約2週間前にあたる金曜日にチラシが完成した。それを早速明日と明後日のお休みに沼津駅周辺で配ることが決定。3人は朝から夕方までチラシ配りに励んでいた。ガイは旅館の手伝いがあり手伝いに参加できなかった。

 

そして、この休みの間にライブで披露する曲が完成したため、月曜から曲と合わせながらの練習がスタートした。

 

水曜日、この日は学校が早く終わるため、千歌,曜,梨子,ガイは沼津駅周辺でチラシを配っていた。

すると千歌はとある2人組を見つけ...

 

千歌「あ! 花丸ちゃん! ルビィちゃん!」

花丸「千歌先輩こんにちは。」(ニッコリ

ルビィ「こ、こんにちは...。」(オロオロ

千歌「か、可愛い...。」

 

そう、花丸とルビィに出会ったのだ。だが花丸の背中には大量の何かが背負われていた。その正体は本で、花丸は行き付けの本屋で大量の本を買ったというのだ。

恐るべし花丸...。

 

千歌「あ、そうだ! 来週の土曜日に体育館でライブをやるんだ! 2人とも良かったら来てね~。」

 

と、花丸とルビィにチラシを渡したが...

 

ルビィ「あ、あのっ...、グループ名は何て言うのですか?」

千歌「ふぇ...?」

 

ルビィの指摘に千歌はチラシに目をやるが、どこにもグループ名は書いて無かった。

 

ガイ「(もしかして、千歌のやつナオミに似てる?)」

 

 

チラシ配りを切り上げ、十千万前の海岸でグループ名をどうするかの会議が開かれた。

会議は難航した。『制服少女隊』だの『浦の星スクールガールズ』だの『スリーマーメイド』だの候補が出たがなかなか決まらずにいた。

とここで、ガイにも案が無いかと聞かれたのだ。

 

ガイ「んー...俺の慕う先輩がとあるチームを組んでいて、そこから拝借して『ウルティメイトフォース浦の星』ってのはどうだ?」

ちかようりこ「...。」( ゚д゚)ポカーン

ガイ「あー...なんだ...今のは無かったことにしてくれ...。」

 

この日、2度目となるガイのメンタルがポッキリと折れたのだった。

 

その後しばらくしてもグループ名の会議が進まず、千歌は辺りを散策しだした。すると、アルファベットで書かれた1つの名前を見つけた。

 

千歌「ねぇ、これ...。」

曜「ん? どれどれ。」

千歌「エー、キュー、アワーズ?」

曜「もしかして、アクア?」

梨子「Aqours...水ってこと?」

 

そう、砂浜には『Aqours』と書かれているのだ。

 

千歌「よしっ! Aqoursって名前に決めた!」

梨子「誰が書いたかもわからないのに、いいの?」

千歌「それで良いんだよ! 名前を決めている時に偶然この名前に出会った。その出会いが大切なんじゃないかな...」

曜「じゃあ今日から私たちはAqoursだね!」

梨子「そうね。千歌ちゃんの言う通りかも♪」

千歌「ガイさんはどうですか??」

ガイ「俺もそのAqoursって名前が気に入った。」

 

こうして千歌・曜・梨子の所属するスクールアイドルのグループ名は『Aqours』に決まったのだ。

 

ライブ当日まで残り10日。

 

 

続く。




ついにグループ名が決まりました!!
おめでとう!!(^^)/

さらには、ガイさんとジャグラーは浦女に出入り可能となりました(笑)

あと、ガイさんのネーミングは完全にウルティメイトフォースゼロです(笑)

次回はライブ前日までを辿っていきますので、お楽しみに~。
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