ウルトラマンオーブ × ラブライブ!サンシャイン!! 作:パピー@ウルトラブライバー
ウルトラマンエックスのユナイトシーンまで到達できませんでした...(>_<)
申し訳ありません...。
ついに、ラブライブ予備予選と学校説明会の重なった日曜日がやって来た。
学校では...
むつ「よろしくお願いしま~す!」
よしみ「我が校のスクールアイドル『Aqours』のライブもありま~す!」
「「「よろしくお願いしま~す!」」」
よいつむトリオをはじめ、生徒全員が学校説明会に臨んでいた。
予備予選会場では...
志満「千歌ちゃんたちは?」
美渡「結局、全員で歌うのは無理だってことになったみたいだよ。学校説明会で浦の星の子たちも居ないし。今回は厳しいかもねぇ。」
志満「その分、私たちが応援しなきゃ! ね?」
美渡「あはは...。」
いつになく気合いが入ってる高海家の長女に苦笑いを浮かべる次女が居た。
ーーーーーーーーーー
梨子「今、前半が終わったって。」
千歌「いよいよだね...。」
ステージに続く途中の階段で2年生の3人とルビィが待機している。
ルビィ「うぅ...。」
いつもの9人でない上に、隣にずっと居てくれる花丸と善子が居ない不安でいっぱいなのだろうか、ルビィの目に涙が込み上げてきた。
曜「大丈夫!」
ルビィ「えっ?」
曜「花丸ちゃんも言ってたよ。『練習通りにやれば問題無いずら!』」
すかさずルビィを励ます。
曜「それに、今回ルビィちゃんが作った衣装すっごく可愛い!」
ルビィ「えへへ///」
ルビィに笑顔が咲いた。
そこへ...
ダイヤ「お待たせいたしましたわ...。」
ガイ「ふぅ...。なんとか仕上がったぁ...。」
大地「間に合って良かったですね!」
ルビィ「あ~!」
千歌「ダイヤさん!」
ダイヤ,ガイ,大地が合流した。
千歌「綺麗~!」
曜「すっごく似合ってる!」
ダイヤ「そ、そうですか?」
千歌と曜から褒められ、ちょっと照れくさく返事する。
ルビィ「ルビィ...ずっとずっと思ってたんだ。お姉ちゃん...絶対似合うのにって...。」
その想いを受け取ったダイヤはルビィを優しくそっと抱きしめる。
ダイヤ「ルビィ...。」
梨子「良い妹さんですね♪ ダイヤさん!」
ルビィ「そんなぁ。」
ダイヤ「もちろん、自慢の妹ですわ!」
梨子はルビィも褒めた。
ダイヤ「それから、ガイさん,大地さんも手伝ってくださりありがとうございます。」
ガイ「気にすんな。」
大地「僕は皆さんのお手伝いができて光栄です!」
大地と黒澤姉妹が対面したのは今朝方だった。
ガイの知り合いで、2年生の3人がすでに大地を信頼しており、また、大地の心優しい性格もあり、すぐに仲良くなれた。
ガイ「もうすぐ本番だが、気持ちはどうだ?」
曜「バッチリです!」
大地「良かった~。」
ダイヤ「さぁ! 行きますわよ!」
千歌「次のステージに向けて!」
千歌,曜,梨子,ルビィ,ダイヤの顔つきはやる気に満ちていた。
ーーーーーーーーーー
『エントリーナンバー24! Aqoursの皆さんでーす!』
「「「「「...っ!」」」」」
志満「みんな~!」
美渡「頑張って~!」
ついに出番が来た。
司会者の声が会場に響き、ステージが照らされたと同時に、千歌の姉である志満と美渡が応援する。
パチパチパチパチ.........
だが、会場からの拍手はすぐにでも消え入りそうなくらい弱々しいものだった。
エックス「これは完全にアウェイだな...。」
大地「皆さん...。」
ガイ「...。」
デバイスの中に宿るエックスでさえも、会場の雰囲気が重いことを感じていた。
その拍手が鳴りやみ、会場が静まり返る。
その会場の空気が重すぎて、5人の表情に陰りがさした時...
「勘違いしないように!」
突然、ステージの後ろから1人の女の子の声が5人の耳に届いた。
声を発したのは鞠莉だった。
その声がした方を振り向くと...
果南「やっぱり、私たちは1つじゃなきゃね!」
千歌「みんな...。」
そこには、学校説明会の担当である鞠莉,果南,花丸,善子が5人と同じ衣装に身を包み、立っていた。
善子「ほらほら、始めるわよ。」
花丸「ルビィちゃん、この衣装素敵ずら!」
果南「さあ、やるよ!」
千歌「うんっ!」
Aqoursは9人となった。
ガイ「あいつら...。」
JJ「まったく、本当に世話が焼ける連中だぜ。」
リク「とか言いながら、ジャグラーさんは率先してあの4人をここまで連れてきたじゃないですか。」
大地「ジャグラーさんにリクさん!」
エックス「これは驚いたな。」
客席にいたガイと大地の隣にジャグラーとリクが現れた。
ガイ「ジャグラー...。リク...。一体どうやって...。」
JJ「はぁ? 簡単な話だ。ペガのダーク・ゾーンを使ったんだよ。」
要するに、まずペガがダーク・ゾーンを展開。
そのままでは人間は通れないため、ジャグラーが魔人態となり、邪気をコントロールして足場を作り、そこを走ってきた。
ペガ「やっぱりAqoursはこうでなくっちゃ!」
ガイ「そっか。ありがとなジャグラー,ペガ。」
視線をステージに向けると、9人は今からまさに歌おうとしていた。
『MY舞☆TONIGHT/Aqours』
ーーーーーーーーーー
~~~♪
最後まで歌いきったAqours。
千歌が不安げに客席を見ると...
パチパチパチパチ!!
会場からは惜しみない拍手が送られた。
その拍手を受け取った千歌はステージを降りながら...
千歌「さぁ行くよ!」
梨子「ここからが勝負よ!」
曜「花丸ちゃんたち、大丈夫?」
それに梨子と曜が続く。
「「「「「「えっ?」」」」」」
ダイヤ「どういうことですの~!」
1年生と3年生は呆気にとられるが、着いていかないわけにもいかない。
ガイ「よし。俺たちも行くか!」
リク「ですね!」
大地「はい!」
エックス「あの9人なら奇跡を起こせるかもしれないぞ!」
JJ「いや、必ず起こすさ。」
ペガはダーク・ゾーンに潜り、ガイ,ジャグラー,リク,大地はAqoursのあとを追った。
千歌「いっくぞ~!」
梨子「みんな~、急いで~!」
動きやすい服に着替えた9人は会場の外に出た。
ルビィ「も、もしかして!」
善子「学校説明会に...。」
果南「間に合わせるつもり!?」
ガイ「そういうことだ。ほら急ぐぞ。」
そこにガイたちも揃い、みんなで学校に向かおうとする。
~~~~~
(回想)
曜&梨子「「みかん?」」
千歌「そうだよ! あそこはずっとみかん畑!」
千歌が言うには、予備予選会場から学校の近くの山一帯はみかん畑だと言うのだ。
曜&梨子「「で?」」
千歌「だって!」
よしみ「うん。うちのみかん畑だよ。」
千歌「よっしゃー!」
なんと、その一帯は同じクラスの友達であるよしみの家が管理しているみかん畑なのだ。
梨子「でも! 間に合わないことに変わりはないでしょ?」
曜「あっ、そっか!」
千歌「ね!」
梨子は気付いていないが、曜はみかん畑と聞いて千歌が思っている方法に気付いた。
その日の放課後、部室で地図を広げて梨子に説明をする。
千歌「そしたらここを抜けて、こっちに出る。」
梨子「ほんと...諦めないね。千歌ちゃんは。」
この手段を聞いた梨子は納得し、ガイたちにも共有したのだ。
~~~~~
ただし、山はショートカットできるのだが、会場からみかん畑まで距離がある。
13人は走りに走ったが...
花丸「はぁ...はぁ...はぁ...。」
体力が他のメンバーより少ない花丸の足が止まり、肩で息をしていた。
だが、背中をルビィと善子の2人が支える。
さらに...
JJ「行くぞ。」
花丸の正面にはジャグラーが居て、手を差し出してくれていた。
花丸はその手を掴み、体勢を整えて、ルビィと善子と並んで再び走り出した。
すると...
よしみ「おーい! こっちこっち!」
むつ「お嬢ちゃんたちぃ、乗ってくかい!」
ブルゥゥゥン!!
ようやくよしみの家のみかん畑にたどり着いた。
そこにはむつも居て、千歌たちが来るのを待ってくれていた。
千歌「2人ともありがとう!」
梨子「そっか、これだったんだ。」
よしみ「みかん農家じゃそれほど珍しくないよ。さ、乗って!」
「「「「「「「「「お~!」」」」」」」」」
むつ「あ、ガイさん!」
ガイ「無理言ってすまないな。」
むつ「いえ! 私たちは千歌たちの味方ですからね!」
Aqoursはみかんの運搬に使う資材用モノレールに乗り込む。
梨子「で...。本当に大丈夫なのこれ...。」
千歌「みんな乗った~?」
曜「全速ぜんし~~ん、ヨ―ソロー!」
モノレールは9人で満員となった。
曜の掛け声で、運転席に座る果南がレバーを引く。
だが...
ノロノロノロノロ...
花丸「冗談はよしこさんずら。」
善子「ヨハネ。」
JJ「おい...。」
よしみ「って言われても仕方ないんだけどねぇ~...。」
このモノレールはみかんを収穫し、運搬できるようにするためのもの。
スピードは遅いに決まってる。
果南「...っ! もっとスピード出ないの~!?」
あまりの遅さに痺れを切らした果南はモノレールの速度を速めるためにレバーをガチャガチャいじりまくる。
その結果...
バキンッ!!
果南「ん?」
盛大に何かが壊れた音が聞こえたため、音の発生した方向に目を向けると、果南の手にその証拠があった。
果南「取れちゃったぁ♡」
「「「「「「「「えぇぇぇぇぇ!?!?」」」」」」」」
手に握られていたのは、根元からへし折られたモノレールのレバーだった。
しかもタイミングが良くか悪くか、モノレールが山の斜面に差し掛かる直前だったために止まれず、一瞬にしてジェットコースターに早変わり。
「「「「「「「「わぁ~~~~~!」」」」」」」」
絶叫するAqoursを乗せて走る。
さらに、斜面なのでどんどん加速していく。
むつ「千歌たち大丈夫かな...?」
JJ「あいつらなら大丈夫だろ。」
よしみ「おじいちゃんに何て言ったら良いかな...。」
ガイ「顧問として、近いうちに謝りに行く...。」
エックス「かなり派手に壊したな...。」
大地「面白い9人だね...。」
Aqoursやモノレールを心配する者,苦笑いを浮かべる者がいる中...
ペガ「ねぇ、壊れたのってハンドレバーだよね?」
リク「たぶんそう......あっ!」
ダーク・ゾーンから顔を出し、リクに聞こえる程度の声で話しかける。
すると、重大なことにリクが気付く。
リク「ブレーキが効かないんだ!」
この一言で、ガイ,ジャグラー,よしみ,むつ,大地,エックスも察した。
ガイ「やっべ! 急ぐぞ!」
JJ「次から次へと面倒くせぇな!」
エックス「私たちも行こう!」
大地「そうだね!」
ハンドレバーが壊れたということは、ブレーキをかけられない。
つまり、モノレールは停止しない。
それを防ぐため、ガイ,ジャグラー,リク,大地は山の斜面を勢いよく走った。
その途中でガイはオーブカリバーを取りだし、4人で一気に山を下った。
オーブカリバーで飛んだおかげでモノレールに追い付くことができた。
その際、どういうわけか9人とも口にみかんを食わえていた。
山を下り数十分。
爆走モノレールは無事に麓に到着した。
停止の際にはペガを含めた5人掛かりで安全に停めることができた。
千歌「よぉ~し! 学校まで行くぞ~!」
いよいよラストスパートというところで...
バキューン!!
ガキーン!!
銃声と斬撃の音が響いた。
音を出した正体は大地とジャグラーで、大地が『ジオブラスター』を、ジャグラーが『蛇心剣』を構えていた。
「よく見抜いたね。流石だよ。」
少し離れた木の奥から攻撃を仕掛けた本人が現れる。
JJ「またお前か。」
アルファ「前にも言ったはずさ。僕の邪魔をする者は排除するって。」
ジャグラーとアルファがにらみあう。
大地「敵...。」
ガイ「あぁ。前に言っていた、この世界に暗躍するやつだ。名前はアルファ。」
9人を下がらせ、ガイたちが壁となる。
アルファ「そういや、これから学校に戻るらしいねぇ。だけどそうはさせないよ。」
アルファは手に怪獣カプセルを持ち、瞬時にライザーでカプセルを読み込ませた。
《ザイゴーグ》
ザイゴーグ「グゥゥゥゥゥガハハハハハ!!!」
現れたのは『閻魔獣ザイゴーグ』。
赤と青の毒々しい色に包まれた二足歩行の体に、鋭く赤い2本角,体にまで続く無数の目,針山地獄のごとく無数に生えた棘を持つ背中,ノコギリのような尻尾や頑丈な脚。
そして地獄の鬼の棍棒のような形をした右腕と、『地獄』を体現したような姿をしている。
リク「ここは僕が残ります。」
ジードライザーを持ち、ザイゴーグを直視した。
リク「ジーッとしてても、ドーにもならねぇ! 融合!」(ダァ!
『ウルトラセブン』のカプセルを起動し、ナックルへ装填。
リク「アイゴー!」(イヤァァ!
『ウルトラマンレオ』のカプセルを起動し、ナックルへ装填。
リク「ヒアウィーゴー!」
《フュージョンライズ!》
リク「燃やすぜ、勇気! ハァァァァァ...ハッ! ジーィィィィィド!」
《ウルトラセブン/ウルトラマンレオ》
《ウルトラマンジード ソリッドバーニング》
ジード「ハァァァ!」
閻魔獣ザイゴーグ
vs
ウルトラマンジード ソリッドバーニング
ジードは装甲をまとった姿で、体から蒸気も吹き出している。
ジード「皆さん行ってください!」
ザイゴーグにパンチとキックを繰り出し、進行を阻止する。
JJ「ペガ、もう1度やるぞ。」
ペガ「任せてください!」
再びペガはダーク・ゾーンを展開し、魔人態のジャグラーが力を解放して道を作り、9人を避難させた。
最後尾を大地が固める。
アルファ「逃がさない。」
ダーク・ゾーンを目掛けて突っ込んでくるが...
ガイ「そうはさせない。」
ペガ「ガイさん!」
ガイ「俺はいい! ジャグラーと大地と共に9人を頼むぞ!」
そう言われたペガはダーク・ゾーンを閉じた。
アルファ「それで逃がしたつもりかな?」
ガイ「どういうことだ...。」
アルファ「簡単なことだよ。こうすれば君は変身してくれるからね。」
ガイ「...っ!」
アルファの手にはさっきとは別の怪獣カプセルをライザーで読み取った。
《ゼガン》
ゼガン「クァァァァァ!!!」
ジード「ゼガンまで!?」
ビィィィィィ!!
ジード「グハッ...。」
ドガーン!!
ジード「ウワァァァ...!」
ゼガンの光線で怯んでしまったところに、ザイゴーグのパンチを食らってしまった。
アルファ「クックックッ。さぁどうする!」
ガイはアルファを睨むが、ジードの援護をすべく、オーブリングを掲げる。
ガイ「タロウさん!」
《ウルトラマンタロウ》(トワァ!
ガイ「メビウスさん!」
《ウルトラマンメビウス》(シェア!
ガイ「熱いやつ、頼みます!」
《フュージョンアップ!》
《ウルトラマンオーブ バーンマイト》
オーブ「スワァ!」
登場と同時にスワローキックをザイゴーグとゼガンにお見舞いした。
オーブ「紅に燃えるぜ!」
すぐさまジードに駆け寄る。
オーブ「大丈夫か?」
ジード「すみません...。」
オーブ「気にすんな。行くぞ。」
閻魔獣ザイゴーグ
時空破壊神ゼガン
vs
ウルトラマンオーブ バーンマイト
ウルトラマンジード ソリッドバーニング
アルファ「さて...。君はどれくらい楽しませてくれるのかい...。ウルトラマンエックス。」
その手には、ゴモラとレッドキングのカプセルが握られていた。
続く。
7/13(正確に換算すると、7/14のAM3:00~4:00)の『音楽の日』に出演するAqoursのパフォーマンスをリアルタイムで見ました。
生放送の前に、生配信の部分もバッチリ見ました。
生配信では、ふりりん&しゅかが身長に合わない高い椅子に苦労していたのが可愛すぎましたね!
あとは、最後の方にありしゃがポンコツを発揮して可愛いかったです!
生放送では、エモエモの『Brightest Melody』。
あいにゃの「別れ~」と歌う部分のビブラートが半端なかったのと、(どこがとは言いませんが)りかこも美しかったですね!(笑)
P.S.
あいきゃんに関しては、沼津→音楽の日→大阪&名古屋お渡し会
りかこに関しては、東京お渡し会→音楽の日→大阪お渡し会
という日程だったようで、2人ともお疲れさんです
( ロ_ロ)ゞ
もちろん他のメンバーもお疲れさんです( ロ_ロ)ゞ