魔道士八幡と魔法少女   作:八坂 エルナ

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凄く久々です。内容が合ってない事があるかも…
取り敢えず再始動って事で


薔薇園の魔女

あれから数日俺は巴マミの住むマンションに来ている。なぜこうなっかと言うと。

 

『鹿目さんと美樹さんが魔女討伐を見学したいと言っているから護衛として手伝ってくれないかしら?』

『断る』

『貴方に拒否権は無いわよ』

『………』

 

と言うわけだ。

正直な事言ってしまえば怠くてしょうが無い、パッと見あいつだけでも護衛しながら魔女の殲滅とか出来そうだろ。魔力多いし

「えっとここか…」

ついた部屋は最上階、やっぱりお嬢様のようだどうせ中で紅茶でも飲んでるのだろう(偏見)

どうでもいい考えを辞めチャイムを鳴らす

 

「はい」

「比企谷だ」

「ちょっとまってね」

内部通話が途切れ足音が近づいてくる、切れる直前に『はぁ!?あいつぅ!?』

と聞こえた。ねぇ、帰っていい?え?だめ。知ってた

 

ガチャリと音をたてながらドアが開かれる

「どうぞ上がって」

「はぁ…お邪魔します」

巴マミに連れられながらリビングに行くと鼻をくすぐるいい匂いクッキーと紅茶だ。

やっぱりお嬢様は紅茶だな。

 

「比企谷先輩こんにちは」

「こんちわー」

「よぉ」

しっかり挨拶をする鹿目まどかと適当に挨拶をする美樹さやか。鹿目はしっかりしているから可愛がりようがあるが美樹に関してはまだ出会って数日の割に舐めて掛かってきてる。何か気に削ぐわないことしたかな…

それにとてもフレンドリー。一緒に昼飯誘われた時はどうしようかと思った。

 

「はい比企谷君」

「悪い」

「客人だもの」

ほんのりと湯気の立つ紅茶を持ってきてくれた。

それを受け取り俺も適当な位置に座ると巴の話が始まった

 

「それで今日から見学がある訳なのだけど。護衛よろしくね」

「働きたくねぇ…」

「お金は出ないから仕事では無く、お手伝いよ」

そんな会話に苦笑いを浮かべる鹿目と美樹。

だって働きたくないもん

 

「っで何処の魔女を殺るんだ?」

この街にある魔女の反応は今は2〜3程度だ。その他にも魔女になりそうな者はいるが後で魔女にしてから殺そう。ソッチのほうがグリーフシードも手に入って効率いいからな。

 

「それを今から探しに行くのよ」

「ノープランですか」

「魔女探しから教えるのよ」

「物は言いようだな…」

「何か言ったかしら」

「な〜にも」

 

そんな会話をしていると物凄い視線を感じた。横に座っている二人だ

「なんだ?」

「いや〜仲いいな」

美樹が答えると横でうんうんと頭を振る鹿目。小動物みたいで可愛いな。

 

「別に魔女について話してるだけだろ」

そう言い、っな?と言う目で巴を見る

「ええそうね。私は仲良くしたいのだけど、比企谷君は仲良くしたがらないのよね。」

「馴れ合いなんて要らねぇよ」

「あらつれない」

 

悪戯っぽい笑顔を浮かべると。紅茶を飲み干し

「百聞は一見にしかず、早速探しに行きましょ」

 

 

外はオレンジ色に染まっていて空の奥の方ではまだ薄っすら水色の空が見える。

春にしては暖かい

「ま、適当に探そうぜ」

俺は首からネックレスに偽装させているソウルジェムを取りだし手の平に乗っけ歩き始める。巴も同じく指輪を外しソウルジェムに戻し探し始める

 

「ねぇ先輩。やっぱ魔女って人気の無い所に居るの?」「あ?いやそんな事ないな、魔女は何処にでも居るぞ。お前らが被害にあったときはデパートの地下だったろ?」

「あ〜そうなんだ」

俺は美樹と一緒に探索する事になった。案外あのウザイ感じで来るのかと思いきや俺の服の裾を掴んで周りをキョロキョロと目を泳がせている。

「なんだ?怖いのか?」

 

珍しく気を使ってあげる俺。

別に普段気を使う相手が居ないとかそういう訳じゃないからな…あれいたかな…

そんな事思っていると。先程の言葉に激しく反応し始める美樹

「バカ!私が怖がる訳ないじゃない!その…ちょっと…緊張してるだけよ…」

顔を赤くしゆっくり目線を落としていく

「お前…」

それを見て

 

「お前ってそんなしおらしい乙女な表情出きたんだな」「よし!魔女よりあんたを殺す」

首を締められたが所詮肉体は抜け殻なので別に苦しいなんて事は無く、3分程したら離してくれた

「なんで平気そうなのよ」

「魔道士なんで」

「何よその理由」

 

こいつにはまだ教えるわけにはいかないからな、魔法少女の欠点を。それは直接思い付きキュウべぇに聞いてもらわないとな。一応あいつには他言無用と言われてるし、まぁ俺としてもこの世界は滅んで欲しくないからキュウべぇのエネルギー集めに特に何も感じてない。疑問に思わなかった奴が悪い

 

二人でどうでもいい事を話しながら、歩いてると今は廃墟となったデパートの場所へと着いた。

「反応が強いな」

デパート周辺で急にソウルジェムが輝きを増した。

「先輩!あれ!」

「あ〜まぁ大丈夫だ」

屋上の方を見ると女の人が飛び降りる寸前だった

そのまま見ているととうとう飛び降りてしまう。美樹は焦って早く早くと急かしているが、余裕で間に合う

 

徐ろに銃を取り出し落ちてくる女人に標準を合わせるそして引き金を引く

「ちょ!」

そして銃から出た黒い銃弾が当たるとそれが広がり纏う。そのまま地面に衝突……

 

は、しなかった。デパートの影に吸い込まれるように落ちて行き、何故か影はチャプンと水のような音をたてた。

「あんた!何したの!?」

「あ?人助け?」

「どっか行っちゃったじゃ無い!」

 

何か焦っているので自分の影影に手を突っ込み先程の女の人を取り出す。

「?????」

「ま、そう言う技だ」

「良かった〜。それにしてもどうして自殺なんて…」

「これだよ」

 

そう言い女の人を髪をかき分けうなじを見せるとよく分からない刻印の様なものがある

「魔女の口づけだよ」

「何それ?」

「餌のマーキングみたいなもんだよ」

「て言う事は…」

 

おそらくこいつも気付いてるのだろう、周りを見渡す。

するとゆらゆらと景色が変わっていく。

「そう言う事だ」

「いきなり本番!?」

「安心しろ」

俺は美樹の頭に手を乗っけると魔力を流す、ピッタリと体に張り付くように纏っていく。

「これは?」

「鎧みたいなもんだ」

「なんか不安…」

 

俺特性の鎧が不安と言うので性能テストをする。

植物園っぽい所で、50センチ位の木の棒があったので拾う。そして

「せい!」

思い切り頭目掛け振り下ろした

「ぎゃぁぁぁぁぁ」

多分女の子が出していい声じゃ無い声が結界内に響いた。

 

「痛い!何するのよ!」

「痛い?嘘つくなよ?」

「………痛くない?」

頭を擦りながら殴られた場所を確認して、何があった分からない顔をする。地面を見れば若干衝撃で陥没している。つまりそれ位の威力と言う事だ。

 

「な、安全だろ」

「先輩ってちょいちょい頭逝ってますよね。」

失礼な。ちょっと他人付き合いが苦手で、考えが卑屈でイレギュラーな魔道士をやってるだけだ。あれ、俺本当にまともかな不安になってきた。

 

「まったく、結界に入るなら連絡位欲しい者だわ」

「来たのか」

鎧の性能テストをしていると巴と鹿目が到着した。

「まどか、大丈夫だった?」

「うん!さやかちゃんは?」

「先輩に思い切り殴られた」

「おまっ!」

 

その後誤解した巴を宥めるのは大変だった。いや殴ったのは事実だけど…

土下座をしそれでも許してくれないのでそのまま何回も頭を打ち付け、血が出てきた所で許してくれだ。

まだこの街で敵は作りたくないから本当に必死に頑張って謝った。

 

「あれ!景色が」

突如景色が変わり地面が勝手に流れていく

「そりゃあこんだけ騒げばバレるだろうな」

「そうね」

 

景色が流れる中鹿目にも魔力の鎧を着せておく。

多分使い魔じゃ無く魔女だからな。流れ弾が飛んてきて怪我させる訳にもいかないしな。

 

 

 

魔女の部屋に着くとそいつは大きな椅子に座っていた体を起こし早々に蔓を伸ばし攻撃してきた

「いきなり過ぎだろ!まって俺変身すらして無い!」

 

二人を担ぎバックステップで相手が何をしても反応出来る距離を取ると。

「これでもくらいなさい!」

大量のマスケット銃で牽制をしていて時間を稼いでいてくれた。

「おーいいいぞ〜」

「貴方も戦うのよ!」

 

そうですよね…

と変身をし二人を球体の結界で更に守っておき、巴の所に向かう。

「で?どうする?」

「貴方の実力を見たいわ」

 

否定は許さないと目が言っていたのだしょうがなく、戦う事にした。

「まぁ20%と言った所だな」

力を込めると俺の腕はグニャリとネジ曲がると歪な形になり真っ黒に染まる。

 

「グオオオオオオ!」

「うるせぇな、除草開始ってところか」

地面を思い切り蹴り一気に距離を詰める。

「グオオオオオオ!!」

巨大なハサミが襲ってくるが

 

ガキン!

と何処からともなく現れた忌々しい形の剣に止められる。そのままその剣がハサミを粉々に切り裂いてしまう。

 

その後も蔓で攻撃してくるが大きいだけで遅いので全て躱されついにその手が届く距離になる

よし行くぞ!

「スマーシュッ!」

某ヒーロー漫画のセリフを言いながらぶん殴る、魔道士。

少し位いいよね、言ってみたかったんだよ!

 

体をひしゃげ壁に飛んていく

「巴」

「分かってるわよ、 ティロ・フィナーレ!」

 

ズドーンと轟音をたて魔女はグリーフシードに姿を変えた。

「これは要らねぇな…」

 

魔法少女には欠かせないグリーフシードを要らないとソウルジェムの汚れを取り除き、巴に渡す。

彼が要らないと言った理由は他にあるが今はまだ、話す気は無かった。

 

こうして第一回魔女討伐見学会は幕を閉じた。




マミるのも近いな。

読者に質問です。
ワルプルギスの夜を皆で倒す劇場版のハッピーエンドか
アルティメットまどかになる方の皆死んじゃう方どちらがいいですか?

回答お願いします。
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