転生したら魔女だった件   作:蹴翠 雛兎

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––––何かに出会い。

––––別れては。

––––また、出会う。

––––それが人という者。

––––それは、生きし者なら全て同じ。

第五魔術/少女との出会い。START。


第五魔術/少女との出会い

「––––あぁ、もうしつこい!あっちに行って!」

 

––––そんなことを言いながら、私は氷槍を放つ魔法を無詠唱で放つ。

 

ドーモ、皆=サン。シャルム、デス。

ヴェルドラさんの元を旅たち、洞窟を出てからかれこれ15日経ちました。

そんな中、私は何をしてるかって?

それは……。

 

「待ちやがれ、このあま!」

「いーやーでーすー!それに、人攫い野郎にどこに待ちやがれと言われて、どこの誰が待つ人がいるんですか!喰らいやがれ!

我、呪縛の枷を作らんとす(我、炎を持って障害を作成せよ)!》

スロウフィールド(ファイアウォール)!》」

 

「キャッ!?」

 

「あっ、ごめん!炎ダメだった?大丈夫?」

「い、いえ!た、たった一詠唱で二つの詠唱が聞こえたので、驚いただけです!」

「そっか、ならいいや。早く直さないとね!その傷!…っ!しつこい!とりあえず、更に加速するから捕まっててね?

風よ我に味方し翼を与えよ(空間よ、次元を持って我を弾き飛ばせ)!》

エアロ・ウィング(ディメンション・アクセル)》!」

 

そう言って、私は二重詠唱にて、風の翼による飛行能力上昇+次元による弾き飛ばしで、更に飛ぶ速度を上げる。

 

…もうここまでくればお分かりだろう。

そう私は、人攫いから、追われていた。

しかも、そこにいた奴隷になりそうだった少女を片手に連れて。

 

––––なぜ、こんなことになったか?

 

それは2日前に遡る––––––––。

 

 

 

◇◇––2日前––◇◇◇◇◇◇◇

 

 

「––––あー、もう中々本が集まらない!!しかも、どこの国の図書館もコピーすらできないなんて!かろうじて、一般向けに発売されてたり、古本屋とかにある本は買えたりできるけれども、それ以外は、ほぼ全て持ち出し禁止だったり、封印されて開くことすらままならかったりするし…!てか、ドワルゴの禁書を見た時はほんと、やばかったわ!何?禁書読んだだけで、全部隊出撃なの?バカなの?あほなの?死ぬの?たった一人に対して、あれは酷すぎだわ!お陰で声を聞かれず、姿を見られないように魔法を貼るのに必死だったわ!!」

 

そんな愚痴を吐きながら、ジュラの大森林、その森奥にてひっそりと建てた木材建築の一軒家(4LDK、地下室と屋根裏部屋付き、空間拡張&認識阻害&スキル妨害&認識変換の魔法付属済み)に設置したベッドにダイブする。

 

「…はぁ、このままだと、本の収集は難しい……かな……これは……」

 

中々、本が集まらないという状況に対して、どうしても、そんな弱音を吐いてしまう私。

 

今、世界にある本のタイトルは、スキルで作った本で調べた限りでは、8億9684万3486冊。

その上で、私が目指している図書館を運営する為に必要な本は、最低でも2万5000冊である。

 

 

…んで、だ。今ある、複製したものや自分が作った魔導書などを含めた、私の手元にある本は…………213冊。

 

どう考えても、足りなかった。

 

…うん、どうしようか……。

 

…あ、そうだ。

 

(魔術師さん魔術師さん。この世界に奴隷っている?)

《解:います》

 

よし、第1条件、クリア!

次に…。

 

(んじゃあ、その次にその中から、今生きている、違法で連れてこられた…具体的には、今ある国家から秘密裏に攫われてしまった奴隷っている-)

《解:一致する個体は、18692人います》

 

よし第2条件クリア!後は!

 

(それじゃあ、その人達の中で、体罰とかまともにご飯を食べさせてもらってないとか、危害を加えられている人はいる?できれば、そんな人がいる場所の中で近いところも教えて!)

 

《解:一致する個体は9026。その中で北へ3km、そこから西へ3km行った場所に大きな屋敷があり、そこに––––》

 

よしキターーーーーー!

 

んじゃ、早速、さらいに行きますか!

 

 

 

––––そうして、現在に戻る。

 

えっ、途中描写はどうした?って?

だって、言っても面白くない話だし、作者がここで少し力尽きたし…。

それにさ、行った場所さ、警備兵とかいたものの、ほぼ魔法だよりだったもん。

そんな相手だったら、ちょろいものよ!

警備をほぼ魔法だよりなんて、あらゆるものを解除する解除魔法と能力とかを欺く偽装魔法を持ってる私からするば、ほぼ魔法だよりの警備なんてあってないようなもの!

そうそう、簡単に気づくことなんてできないさ!

 

 

 

……まぁ、それで慢心して、最後の最後でたまたま、護衛の依頼で来ていた凄腕の人に見つかって、現在に至るんだけれどね!

 

あー、しまったな…つい、本があるからそれを全て拝借していこうかな?って思って偽装魔法を解除したのが間違いだったなぁ…。

 

反省、反省っと。

 

まぁ、本は全て借りれたし、別にいいか。(←よくない)

 

ただし、私が死ぬまで永遠にだけどな!

 

っと!

 

「まだ、追ってくるの!?あぁ、もうほんとうにしつこいし、うざい!!」

 

そういい捨てると、飛ぶ為に作った魔法陣一門に、更に追加で三門追加し、加速する。

 

 

そうして、しばらく追手との逃走劇が続いたのだった––––。

 




作者/作者と!
シャルム「シャルムの!」

シャルム&作者「後書きコーナー!」

作者/って事ではい。後書きやっていきます!
シャルム「よろしく!そういえば、今回、新キャラでたけれど……」
作者/うん。
シャルム「ぶっちゃけ聞くわ。あの子、誰?」
作者/えっ?どう意味?
シャルム「いや…さ。前に作者の頭の中の予定プロットときゃらくたを見たんだけれど…。あんな子いなかったよね?」
作者/なんか、やばい言葉が聞こえた気がしたけれど、まぁいいとして、うん。たしかにいなかったね。
シャルム「…あの子。どうするつもりなの?」
作者/…考えてない。
シャルム「えっ?」
作者/考えてない。
シャルム「……」
作者/…………。

シャルム「作者、何か言い残すことは?」(濁っこり☆)
作者/………………逃げる。
シャルム「逃がしはしない。リムル、捕まえて」
リムル「わかりました!」
作者/ちょっ!?何未来から原作主––––「時満ちて、闇に潰されてよ!グラビティ・ボール!」「ちょ!?」…あっ、死んだ《ピチューン×2》。

シャルム「作者が気絶した為後書きはここまでとなります!次回も楽しみに!」

作者/……(白目)。
リムル「酷い…で……す……シャルム……さん」ガクッ!

さて、質問だ。(シャルムが)旅行するなら、どこに行きたい?(堀秀行ボイス)

  • fgoの世界で特異点解決だろJK。
  • もう何も怖くない。まどマギ世界へ。
  • リリなの×プリイリヤコラボの世界だ!
  • よろしい、ならば異世界魔王の世界だ。
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