不死人が鎮守府に着任しました!   作:きゅーちゃん

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筆「うーん。なかなか、字数が増えない。あ、後遅くなってすいません。此方の用事で色々やってたら、書いてる暇がありませんでした。」
オ「後で、コイツにはスズメバチ致命直剣バージョンを食らわせますので、これで勘弁してください。」
筆「えっ」
時「当然の結果だと思うよ。」
筆「さてと、逃げますか。」
時「あっ、逃げた。」
オ「まてや、ゴルァ!!」
時「本編、始まります。」




対人戦

憲兵という兵士が黒い筒を、此方に向けるどうやら飛び道具の類らしい。

オ「最後まで抗戦するつもりかね。」

 

答えは小さな破裂音と飛んでくる礫で返された。しかし飛来する速度は遅く避けるのは容易だ。軽く避けると少なからず動揺するが、後ろにいる提督本人は外したと思っているようだ。

 

提「貴様!何を外している!!この距離で外すくらいなら刀でも降ってろ!!」

 

そう言われると三人ほどが刀を抜き構える。残り2人は自信があるのか、相変わらず黒い筒を構えたままだ。

 

オ「そうか。ならば蹂躙だ」

 

虐殺が始まった。

 

1人目が、右前から刀で斬りかかる。後ろに下がり刀を避け、胸のポケットに差し込んでいるナイフを頚椎に叩き込む1人目即死。

 

左後ろにいる憲兵から拳銃が放たれる。死んだ憲兵の襟を掴み、そちらの方向に回し銃弾を防ぎ、投げナイフを拳銃に向けて投げつける。ナイフは銃口に当たり銃身が下を向く。

その瞬間に引き金を引いてしまった憲兵は自分の足を撃ち抜き倒れる。2人目戦闘不能。

 

左前にいる三人目が、刀を振り上げ突撃してくるのを確認し、それよりも早くスピアを取り出しガラ空きの脳天を突く。3人目死亡

 

右後ろにいる憲兵が拳銃を撃つが、まるで後ろに目が付いているかのように全て回避される。正面にいる憲兵が、回避した瞬間を狙い斬りかかるが不死人は直剣からダガーに持ち替え、戦技『クイックステップ』で後ろに回りダガーを心臓に突き刺す。4人目死亡。

 

右後ろにいた憲兵は、闇雲に発砲するが全て避けられ、投げナイフが脳天に直撃し膝から崩れ落ちる。5人目死亡。

 

終わったのを確認して提督に剣を突きつける

 

提「や、やめてくれ。誰の差し金だ?そいつの十倍の金をやろう。だ、だから私を見逃してくれ。」

 

死ぬ覚悟もなく悪事を行ってきた者の命乞いが聞こえる。どうでもいい事だ。

 

オ「どちらにせよ。殺すことは変わらん。とっとと、首を出せ。今なら痛みなく殺してやる」

 

提「嫌だ!死にたくない!だれか助けはいないのか!!」

 

オ「はぁ、いるわけがないだろう。お前自身で味方を減らしたのだ。自業自得という奴だ。自身の罪を、きちんと認めて死ね」

 

剣を振り下ろそうとした時、腕に激痛が走り剣が手から落ちる。ほんの少し遅れて、先程の黒い筒より大きな爆発音が聞こえてきた手を見ると、自分の右手の籠手ごと何かに射抜かれており、使い物にならなくなっていた。

 

?「動かないで下さい。元帥直属の、特殊部隊です。両手を頭の後ろにつけて伏せて下さいそうすれば、貴方に危害を加えません!」

 

時雨と同年代ぐらいの白い服を着た少女が此方に武器を向けて立っていた。形状からして時雨と同じ艦娘だろう。

 

オ(チッここで援軍か!多分、憲兵とか言うあいつらが呼んだな!それに音の方向からして最低でも後、1人いる。)

 

どうすれば、この窮地を抜け出しあの男に一矢報いれるかひたすら考える答えは簡潔だ。

 

周りを見渡し少女以外に誰が居るかを確認した後、彼女を油断させる行動をとり油断したならば爆音がした方向を気をつけながら走ってあの男をを殺せばいい。

 

?「もう一回言います。両手を頭の後ろにつけて伏せて下さい。そうしないと、戦闘不能にしてから拘束します。」

 

オ「わかった。こんな感じでいいか?」

 

言われた通りに頭に両手をつける行動をとるフリをしながら左の2スロット目に仕込んでいたパリングダガーを取り出し投げつける。

 

?「きゃあ!!」

 

少女が、驚いてしゃがむ瞬間に走り出す。爆音がした方向から風切り音が一瞬、聞こえたのでローリングで回避すると自分の足元の砂が跳ねる。着地して更に走り、幽鬼のジャベリンを取り出し投げつける。

 

ジャベリンは提督の心臓を貫こうとしたその時、『がぃん』という音とともにジャベリンが何者かの刀によって弾かれる。

 

刀でジャベリンを弾いたのは髪を短く切りそろえた女性だった。後ろや肩周りには時雨よりも、大きく重厚な砲塔と呼ばれるものが付いていた。

 

?「ふぅ、危なかった。後、もう少ししていたら捕縛対象が同じ捕縛対象に殺されてしまうところだったよ。吹雪、なんで敵が武器を持っている事に気がつかなかったんだ。」

 

吹「日向さん!気をつけて下さい!彼は、何もないところから武器を取り出せるみたいです。」

 

日「ふぅん、そう言うことか。まぁ、でももうすぐ鳳翔さんも到着するし少しだけ待つだけだ。覚悟してもらうよ騎士の人。」

 

オ「そうか、それなら援軍が来るまでに殺せばいい事だ。」

エストを使うのをやめて剣を構える。

日「恐ろしい殺気だ。私達に向けてないのは分かるけど、これは凄まじいな。あまり手加減を出来そうにないな。」

 

日向と呼ばれた女性も刀を構え

日「戦艦日向、出る!」

 

狙撃を警戒しながら突撃する。日向と呼ばれた女性もそれに反応し正面から袈裟斬りに刀を振るうが使えなくなった方の拳で刀を弾き体勢を崩させる。

 

オ「貴公に用はない。あるのは、あの男だけだ」

 

そう言って、提督へと突貫する途中、吹雪が砲を構えて撃とうとしたが、あらかじめ手のに持っておいた七色石をおデコに投げつけ回避を余儀なくさせる。2人が体勢を立て直す頃には、提督の目の前で剣を振りかぶりその生命を刈り取る一歩手前まで来ていた。

 

提「いやだああぁぁぁぁぁぁ!!!!」

 

オ(殺った!)「ぐぅ!?」

 

またも腕に走る激痛により剣はへんな軌道を描きながら振り下ろされ提督には当たらなかった。見てみると、腕に一本の矢が刺さっている。

見渡せば先ほど誰もいなかったところに、複数の黒い箱と憲兵が持っていたものより幾分か巨大な黒い筒を持った男達と、東方の服装を着た女性、その隣に刀を持ち自分が殺そうと剣を振った男に似たしかし更に装飾が追加された服を着た初老の男が立っていた。

 

?「大人しく、お縄についてくれないだろうか騎士よ。そちらの男は我々も用があるのだ。貴方が殺してしまうと知りたいことも知れなくなってしまう。だから、剣をこれ以上振らないで貰いたい。少なくとも、最終目的は貴方と一緒だ。」

 

老人が言っている事を信じていいのかと思うが、急所を狙わなかったのを見ると敵意はそこまでないと思われる。

 

オ「わかった。だが、その男を万が一にも逃したらお前がいかに止めようとコイツを殺す。それでいいなら、其方の言う事に従おう」

 

?「わかった。その男を逃がさないと誓おう。そして逃した場合は殺されても仕方がないことも承知しよう。」

 

オ「成立だ、ではこういう感じでいいか?」

 

吹雪が言っていたように両手を頭の後ろにつけて地面に伏せる。

 

「確保ぉ!!」

という声と共に押さえつけられ手錠をつけられる。

 

時「オスカーさん!!」

 

オ「貴公、安心しろ。形は違えども貴公らの仲間は救われたと思うぞ。」

 

時「彼は僕たちを助けてって僕が頼んだんだ!だから、彼の罪を軽くしてくれないだろうか?」

 

?「ふむ、君もこの騎士の事を知っているのだね?近くで彼の戦いを目撃もしている。重要参考人として来てもらうよ。なに、悪いことはせんよ。それに彼は人を殺してしまったからね。」

 

時「うぅ、そうだけど!オスカーさんは僕たちを助けてくれたんだ!!確かに人は殺しちゃったけどいい人なんだ!!だから…」

 

?「安心しなさい。証言が正しければ、いくらかの減刑は出来るから。それで屑谷君、君も我々と一緒について来てもらおう。」

 

屑「ハッ、了解しました。」

 

そう言って屑谷、オスカー、時雨は別々の黒い鉄の箱(軍用車)に乗せられ大本営へと移送される事になった。この時、オスカーが慣れない乗り物酔いで地獄を味わいトラウマになったのは言うまでもない。




筆「ふぅ、ここまで逃げればいいでしょ」
オ「小便は済ませたか?神様にお祈りは?部屋の隅でガタガタ震える準備はOK?」
筆「私は、仏教だ!!」
オ「じゃあ、読経でもしとけ。終わったら介錯してやる。」
筆「生き残る道はないですか?(泣)」
オ「無いな。」
時「無いね。」
筆(´・ω・`)
時「次回は、大本営で取り調べらしいよ」
筆「次回も、楽しみにしてくれよな!」
オ「おっ、終わったか。歯を食いしばれ。」
筆「えっ、歯を食いしばっても死ぬのdひでぶぅ」[YOU DIED]
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