やはり俺の青春にデジモンが居て、俺がDATS隊員なのはまちがっているのか?   作:ステルス兄貴

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14話

 

 

総武高校の二年生が対象の職場見学にて、八幡のクラスは、クラスのトップカーストである葉山隼人がDATSへの職場見学を希望した為、クラス全員がDATSへの職場見学を希望した。

八幡としては自分がDATS隊員だと知られると色々と面倒なので、職場見学の日はシフトを入れてもらってデジタルワールドへ逃避行しようかと思ったのだが、それは八幡の上司の御神楽ミレイによって却下され、こうして総武高校の職場見学に参加する事になった。

そして参加した職場見学では、八幡らの先輩にあたる鈴堂アキホがガイド役を務め、DATSの施設内を案内する。

そんな中、学校には設置されていない仮想デジモンを相手にする事が出来る3Dバーチャル装置にて盛り上がっていた。

クラスメイトのパートナーデジモンが次々と仮想デジモン相手に敗北して行く中、葉山だけは着々と勝率をあげていた。

ただ、彼が相手をしていたデジモンに八幡はある共通点を見つけた。

 

「葉山君凄いね。あんな強い、デジモンを相手に次々と勝っているよ」

 

戸塚が勝率を上げている葉山を褒める。

それに対して八幡は面白くないと思いつつ、自分が抱いた仮説が当たっているかもう少し葉山の様子を見ていた。

葉山のエクスブイモンは五連勝した後も次々と仮想デジモン相手に勝利を重ねていく。

次に相手にしたのは、ゴーレモン タスクモン トゲモン ウッドモン の四体だった。

 

 

ゴーレモン 成熟期 鉱物型デジモン ウィルス種

超古代の呪いをデジタル解析している時に、発見された岩石・鉱物型デジモン。

背中には“疫” “呪” “凶”と古代の禁断の呪文が彫られており、自ら出すガスから守るためのものらしい。

体の約9割が岩石のデータでできており、手足を繋ぎ止めて生きている。

必殺技は周囲を一瞬で灰にしてしまう『カース・クリムゾン』。

 

 

タスクモン 成熟期 恐竜型デジモン ウィルス種

双肩から巨大なツノを生やした超重量級の恐竜型デジモン。

猪突猛進型の性格で、目の前に如何なる障害物があろうと全てを破壊し突き進むところから「パンツァーデジモン」の異名を持つ。

突進系の体当たり技を得意とし、この攻撃の前に撃沈していったデジモンは数知れない。

両腕の星のマークは今までに倒したデジモンの数(星1個で100匹)を表している。

また、双肩のツノは折れることがあってもサメの歯のように、折れたツノが抜け後ろから新しいツノが前に出てくるため、タスクモンのツノを破壊することは無駄に終わる。

必殺技は超弩級のパンチ『パンツァーナックル』。

 

 

トゲモン 成熟期 植物型デジモン データ種

巨大なサボテンの姿をした植物型デジモン。

体内に栄養素データを保存することができ、何も無い砂漠地帯でもしばらくは生きていくことができる。

その表情からも見てとれるように、普段は何を考えているか全く分からず、1日中ボーッとしていることがほとんどであるが、ひとたびトゲモンを怒らせるとその形相が一変し、暴れ出して手が着けられなくなる。

必殺技は腕先のトゲを更に硬質化させてバンバン殴る『チクチクバンバン』。

 

 

ウッドモン 成熟期 植物型デジモン ウィルス種

枯れ果てた大木の姿をした植物型デジモン。

普段は普通の木になりすまし、そばを通りかかるデジモンを捕まえてはエネルギーを吸収して生きている。

また、木の根のような足で移動することもできる。

性格は狂暴で、怒らせると攻撃の手を休めることは無い。硬い木の幹を持つため防御力は高いが火に弱く、メラモンやバードラモンなどの火炎系デジモンが非常に苦手であり、敵対視している。

必殺技は枝状の腕を伸ばして敵を突き刺し、エネルギーを吸い取ってしまう『ブランチドレイン』。

 

 

「すげぇ!!後一勝で十連勝しょっ!!」

 

「隼人君、もしかして、総武高校で最強のテイマーなんじゃねぇ!?」

 

クラスメイト達は次々と葉山に賛辞の言葉を送る。

葉山本人も褒められて満更でもない様子。

このままで終わってくれればよかったのだが、此処でガイド役のアキホがつい、ボロを出してしまう。

 

「あら?総武高校で最強なのは間違いなく、比企谷君だと思うなぁ~」

 

(す、鈴堂さんっ!?なにいきなり特大のギガデストロイヤーを撃ち込んじゃっているの!?)

 

アキホが八幡の事を言った途端、時間が止まった。

 

「ひきがや?」

 

「そんな奴、総武高に居た?」

 

「きっと、三年の先輩じゃねぇ」

 

幸い、この場にいる殆どが八幡の事を知らないようなので助かっているが、八幡の事を知っている由比ヶ浜が当初はポカーンとしていたのだが、すぐに再起動してアキホに確認するかのように訊ねる。

 

「すみません、比企谷って、もしかして比企谷八幡って名前ですか?」

 

「うん、そうだよ」

 

DATS隊員には八幡がDATSに所属している事を秘密にしている訳ではなかったので、アキホは馬鹿正直に八幡がDATSに所属している事を話してしまう。

これは事前に口止めをしていなかった八幡に非がある。

 

「えっ?ヒッキーはDATS隊員なんですか?」

 

「えっと‥‥貴女の言うヒッキーが誰なのかは知らないけど、比企谷君は間違いなく、総武高校に通うDATS隊員だよ」

 

アキホがそこまで言うと、由比ヶ浜は壁側で戸塚とタイガ、ニコと話していた八幡の姿を見つけて、

 

「ヒッキー!!どう言う事だし!!」

 

八幡に詰め寄って来た。

由比ヶ浜が声をあげ、八幡に詰め寄った事で、先程、比企谷八幡って誰?と言っていたクラスメイト達の視線が自然と八幡と由比ヶ浜に集中する。

 

「‥‥どうもこうもない‥総武最強かどうかは知らないが、今、鈴堂さんが言った通り、俺はDATSで働いている」

 

「なんで黙っていたし!!」

 

「逆に聞くが、なんでお前に俺のプライベートの事を話さなければならない。俺とお前は赤の他人なのに」

 

由比ヶ浜は熱くなっているが、八幡は冷静に返答する。

 

「へぇ~ヒキタニDATSなんだ‥‥でも、DATSでも色んな部署があるってさっきガイドの人が言ってたじゃん。それって清掃係の人でもDATS隊員じゃん」

 

三浦がそんな事を言ってきた。

 

「なんだ、清掃員か‥‥」

 

「そんなんで、DATS隊員とか堂々と言ってバカみたい」

 

クラスメイト達は三浦の言葉に次々と賛同してくる。

 

「ヒキタニは清掃員だけど、隼人なら仮想デジモン相手に九連勝もしているんだから、隼人の方が正式なDATS隊員になれるんじゃない?」

 

「ど、どうだろうね。もしかしたら難しいかもしれないよ‥‥」

 

「そんなことないって隼人。どうせ、ズルしてDTASに入ったのに清掃員にしかなれないヒキタニと違って隼人なら絶対になれるって!!だいたいあんなキモくて冴えない奴がマトモなDATS隊員になれるわけないし!!」

 

三浦はそう言って、周りの人間を巻き込んで笑っていた。

だが、八幡は特に言い返すこともせず、ただ傍観していた。

 

「言い返さないの?八幡」

 

戸塚はあそこまでボロクソ言われたのに何も言い返さない八幡は不安そうに声をかける。

 

「あぁ、そのことね。別になんとも思ってないけど?」

 

「えっ?どうして?」

 

「この職場見学の後に三浦が停学処分になるか退学処分になるかもしれないんだ。最後ぐらい言いたい事を言わせてやればいいし‥‥」

 

八幡が戸塚に説明した途端に周りがシーンと静かになった。

 

「そ、それは、どういう意味なんだい?ヒキタニ君」

 

八幡の説明が理解出来ないのか、葉山が八幡に聞いてきた。

 

(俺の苗字も分からなければ、そんなことも分からないのか?こいつは‥‥?)

 

「どういう意味って、そのままだけど?三浦はDATS隊員である俺を皆の前で堂々とバカにする発言をした。それを俺が上層部に報告すれば、DATSは組織として抗議文を学校側に送る。抗議文が送られてくる原因となったのは三浦の発言だ。ならば、三浦に罰を与えるのは、至極当たり前のことだと思うけど?しかも三浦はこの前、お情けでテイマー資格の剥奪を免れたんだ。立て続けに問題を起こした三浦を学校側が次も守ると思っているのか?もしかしたら、今度こそテイマー資格を剥奪されるかもしれないな」

 

八幡が少し大げさに説明すると、

 

「ひ、ヒキタニ君、優美子を許してくれないか。優美子も悪気があったわけじゃないんだ。だから頼む!!」

 

「隼人‥‥」

 

三浦は葉山の事がまるで自分を助けてくれる王子様にでも見えているに違いない。

 

「なるほど。友達のために自分が頭を下げるか。友情っていいもんだな」

 

「それじゃあ、許してくれるんだね」

 

「だが断る!!」

 

八幡は一言で葉山の頼みを却下する。

 

「なんで、そうなるんだ?」

 

葉山は信じられないというような顔をしていた。

 

「『なんで』って、それは葉山。お前が間違っているからだよ」

 

「ま、間違っているって、どういうことだ?どこが間違っているんだ?こうして君に謝っているじゃないか!?」

 

「おいおい、そんな事も分からないのか?実際に謝らなければならないのは三浦の方じゃないか。その肝心の三浦は俺に謝ってないからだよ。そもそも、三浦が暴言を吐いたのになんで無関係なお前が謝るんだ?俺にはそれが理解出来ないんだけど?」

 

「そ、それは‥‥」

 

八幡が言ったことで葉山は理解したようだった。

友達のためと言いながら、葉山は無関係の筈なのに八幡に謝って来た。

これらの葉山の言動から、葉山は友達を助ける為に良い人を演じ、周囲からの同情を買い、三浦の処分を無くそうとしているみたいに見える。

更に言えば、此処で周囲の同情を買うと同時に三浦を処分しようとしている八幡を悪人に貶めようとしているようにも見える。

 

「じゃ、じゃあこうしないか?俺と模擬戦をして俺が勝ったら、優美子を許すって事にしないか?」

 

葉山はテニスコートの時の様に八幡に模擬戦を申し込み、それに自分が勝ったら、三浦を許してくれと言う。

 

「どうするの?八幡」

 

戸塚が八幡に葉山の提案に乗るのかを問う。

テニスコートでの一件同様、葉山の提案を八幡が受ける必要は全くない。

三浦からの提案ならば兎も角、彼女は例のテニスコートでの一件でデジモンにロックがかけられており未だに成長期以上に進化出来ない。

しかし、此処まで注目を集めている以上、受けざるを得ない空気となっている。

タイガやニコも「行ってこい」って顔をしているし‥‥

 

「はぁ~わかった。その条件を呑もう」

 

八幡は溜息をついて面倒そうにデジヴァイス手に葉山に近づく。

 

「受けてくれるみたいだね、ヒキタニ君」

 

「俺の苗字はヒキガヤだ。受けざるを得ない空気にした癖によく言うぜ‥‥」

 

こうして八幡と葉山の模擬戦が行われる事になった。

互いにデジヴァイスをコロッセオにセットする。

 

「八幡、大丈夫かな?」

 

「大丈夫だろう、八幡なら」

 

戸塚は心配そうに言うが、DATSでの付き合いがあるタイガもニコも八幡の勝利を確信していた。

 

「でも、葉山君はクラスでも負けなしですし、さっきの模擬戦でも九連勝していましたよ‥‥」

 

「確かにあの葉山って奴の実力はあるのかもしれないが、相性で彼は勝っていただけだ」

 

「相性?」

 

タイガも八幡と同じく、葉山が何故仮想デジモン相手に九勝で来たのかその理由に気づいていた。

 

コロッセオでは、クラスメイト達がざわついている。

 

「そう言えば、アイツのデジモンってなんだ?」

 

「さあ、知らねぇ」

 

「まぁ、どんなデジモンだろうと葉山君には勝てないさ」

 

「せいぜい、恥をかくといいぜ清掃員の分際で」

 

八幡は基本、クラスメイト達とは模擬戦をしていなかったので、クラスメイトは八幡のパートナーデジモンをしらない様子だった。

今回は仮想デジモンを相手にした模擬戦ではないので、能力値の数値は表示されない。

八幡と葉山は互いのデジモンをコロッセオにリアライズする。

葉山のデジモンはブイモンで対する八幡のデジモンは黒いアグモンだった。

八幡のデジモンの姿を見たクラスメイトはざわついている。

 

「黒いアグモン?」

 

「バグじゃねぇの?」

 

「じゃあ、インチキじゃねぇか」

 

黒い姿のアグモンを初めて見たクラスメイトの中には八幡のパートナーデジモンをバグと言う者も居る。

しかし、ちゃんとしたデジモンである事がモニターに表示され、アグモン種の中でも希少なアグモンである事が補足されている。

 

(奴のデジモンはアグモンか‥‥これは好都合だ‥‥俺の勝利はもはや決定的だな。満足に攻撃できずに、無様な姿を晒して敗北するがいい!!ヒキタニ!!)

 

葉山は八幡のパートナーデジモンを見て勝利を確信する。

 

「ブイモン進化だ!!」

 

ブイモン進化―――――エクスブイモン

 

葉山は早速、ブイモンを成熟期に進化させる。

 

「ノワール‥‥進化だ」

 

アグモン進化―――――デビドラモン

 

八幡もノワールを成熟期に進化させたのだが、その姿を見た葉山は驚く。

ノワールは黒いアグモンの姿から赤い四つの目を持った悪魔の様な竜の姿になる。

 

 

デビドラモン 成熟期 邪竜型デジモン ウィルス種

「複眼の悪魔」と呼ばれ恐れられている邪竜デジモン。

ドラモン系のデジモンだが手足が異常に発達しており、長く伸びた両腕で相手を切り裂き、強靭な両足と翼で闇を飛び回る。

深紅に燃え上がる四眼でにらまれると相手は身動きを取れなくなり、無抵抗のまま体を切り刻まれる。また、尻尾の先は開くと鉤爪状になっており相手を串刺しにすることができる。

必殺技は巨大な爪で相手を切り刻み、血祭りにあげる『クリムゾンネイル』。

 

 

「な、なんだ!?その姿は!?通常、アグモンはグレイモンかティラノモンに進化するんじゃないのか!?」

 

葉山はてっきり、グレイモンかティラノモンに進化するかと思ったのに、全然違うデジモンに進化した事に思わず声をあげる。

 

「確かに通常のアグモン種なら、グレイモンかティラノモンに進化する‥コイツは黒いアグモンだから通常の進化はグレイモン(青)かダークティラノモンに進化するんだろうな‥だが、デジモンの進化は固定化されたものではない。テイマーの育て方によって進化の幅も広がるんだよ」

 

「くっ‥‥」

 

予想が外れた事により、葉山は顔を歪める。

 

 

グレイモン(青) 成熟期 恐竜型デジモン ウィルス種

ウィルスに感染したグレイモン。

ウィルスの影響で身体は通常のオレンジではなく青に変色している。

通常のワクチン種のグレイモンよりも凶暴で大きな爪と角で攻撃して来る。

必殺技は口から大きな火炎弾を吐き出す『メガフレイム』。

 

 

ダークティラノモン 成熟期 恐竜型デジモン ウィルス種

ウィルスに体を侵食された恐竜型デジモン。

もともとはティラノモン種のデジモンだったが、悪質ウィルスに感染し、肉体を構成するデータがバグをおこし狂暴なデジモンへと変貌してしまった。

体は黒く変色し、腕もティラノモンよりも強靭に発達し攻撃力も増している。

目に映るものは全て敵とみなし攻撃を仕掛け、完全に狂暴化してしまった。

必殺技の『ファイアーブラスト』は超強力な火炎放射で、辺り一面を炎の海に変えてしまう。

 

 

そして始まった模擬戦では、八幡のデビドラモンがエクスブイモンと激しい空中戦を繰り広げ、葉山のエクスブイモンを追い詰めていく。

 

「葉山君、どうしたんだろう?」

 

「きっと相手の力量を見ているんだよ。これからきっと反撃に移るんだって」

 

クラスメイトも動揺しているが、あの葉山君ならばと言う事で彼らは葉山の勝利を信じていた。

 

「葉山君のデジモン、随分と苦戦している‥‥」

 

戸塚も葉山の実力を見てきたので、彼のエクスブイモンが苦戦している姿を見て意外そうだ。

 

「まぁ、彼が苦戦するのも当然だな」

 

「えっ?どうしてですか?」

 

「彼が相手をしてきた仮想デジモンの相手‥‥あれは全て飛行能力を持たないデジモンばかりだった‥‥」

 

「しかも動きがそこまで俊敏ではないデジモン‥‥反対にエクスブイモンは飛行可能なデジモン‥‥彼は相手の攻撃が届かない空からの攻撃を一方的に繰り返したことで勝率をあげていたのさ」

 

「あっ…」

 

タイガとニコの指摘を受けて戸塚は思い出したかのように葉山が相手にして来たデジモンを振り返ると確かに葉山が相手にしたデジモンは全て飛行能力がないデジモンばかりだった。

 

「あのエクスブイモンの動きから多分、彼はこれまでも飛行タイプのデジモンを相手にしたことは無いんじゃないかな?」

 

「だから、初めて空を飛ぶ八幡のデビドラモン相手に苦戦をしているんですね‥‥」

 

「ああ」

 

「あんな偏った戦い方しか出来ない奴、DATS隊員にはなれないよ」

 

「そりゃそうだ。DATSじゃ、野生のデジモンを相手にする時、当然飛行タイプのデジモンだって相手にしなければならないんだからな」

 

タイガとニコは例え葉山がDATSの入隊試験を受けたとしても不採用されるとはっきり断言した。

 




通常の黒いアグモンですと、作中で八幡が説明した通り、

クロアグモン→グレイモン(青)→メタルグレイモン(青)→ブラックウォーグレイモン→ブラックウォーグレイモンX抗体

クロアグモン→ダークティラノモン→メタルティラノモン→ラストティラノモン

ですが、八幡のデジモンはこの定番の進化から少しずれています。

デジモンのサイトであるwikimonにて確認した進化なので、クロアグモンも一応、デビドラモンへ進化することが可能となっています。
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