やはり俺の青春にデジモンが居て、俺がDATS隊員なのはまちがっているのか?   作:ステルス兄貴

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マグナモンファンの皆さんにはちょっと不快な内容になるかもしれません。

それでもOKと言う方はどうぞ‥‥


15話

 

総武高校での職場見学にて、八幡がこれまで秘密にして来た、自分がDATS隊員だと言う事がクラスメイトにバレてしまった。

それに対してクラスメイトの三浦と一部のクラスメイトが八幡に対する中傷を堂々とした。

彼女は元々戸塚のテニスコートでの一件から八幡の事を恨んでいる節があった。

だが、先日のテニスコートでの一件で自分の立場が危ういにも関わらず、彼女は八幡を中傷した事で、自分で自分の首を更に絞める結果となった。

そんな三浦のピンチを救うべく、みんなの葉山隼人が八幡に模擬戦を申し込んで来て、自分が勝ったら、三浦を見逃せと言う。

この時、彼は負けた時の条件は言わなかったが、暗黙の了解で葉山が負けたら、三浦が八幡を中傷した事は報告すると言う事になる。

周りからも断れる空気では無くなり、八幡は渋々、葉山との模擬戦をせざるを得ない状況となった。

そして始まった葉山との模擬戦‥‥。

八幡との模擬戦の前、仮想デジモン相手に九勝し、クラス内でもほぼ無敵を誇っていた葉山のブイモン‥今は進化しているので、エクスブイモンは八幡のノワール‥デビドラモンに追い込まれている。

クラスメイト達は意外そうに見ているが、それにはある訳があった。

仮想デジモン相手には空を飛べない、動きがゆっくりなデジモン相手に空からの一方的な攻撃で勝利していた葉山。

クラス内でも基本的に彼は、相手が飛行能力を持たないデジモンをパートナーに持つテイマーだけと模擬戦をしてきた。

飛行タイプのデジモンを持つテイマーには何かしら理由をつけて模擬戦を断っていた。

よって、葉山にとってもエクスブイモンにとってもこれが初めての空中戦だったのだ。

初めての空中戦‥同じ空飛ぶ相手にどうやって戦っていいのか分からないエクスブイモンは動きも単調で逃げるのに精一杯だった。

反対に、これまで八幡と共にデジタルワールドで野生のデジモン相手に戦ってきたノワールにとって今のエクスブイモンの動きは成熟期にもかかわらず、初飛行したパタモンかピヨモンのように鈍足な動きだった。

 

 

ピヨモン 成長期 ヒナ鳥型 ワクチン種

翼の部分が腕の様に発達している雛鳥型デジモン。

ホークモン同様、翼を器用に動かして物をつかんだりする事ができるが、そのために空を飛ぶ事は苦手。

普段は地上で生活しているが、危険が迫ると空を飛んで逃げる。

しかし飛行能力はパタモンなみで、パタモンをライバル視している。

将来は大空を意のままに飛び回るバードラモンになるのが夢で、空を飛べないコカトリモンにはなりたくないらしい。

好奇心旺盛な性格で、タネモンの頭の部分をついばむのが好き。

必殺技は幻影の炎『マジカルファイアー』。

 

 

タネモン 幼年期Ⅱ 球根型デジモン 属性なし

頭部から植物の芽の様なものが発芽している球根型デジモン。

最適な環境を求めて浮遊していたユラモンが地上に降り進化した。

非常に臆病な性格で、外敵の存在を察知すると4本の足で穴を掘り、体の部分を地中に埋めてしまう。

一旦地中に潜ってしまうと頭部から生えた物が植物の擬態をとり、外敵から身を守ることができる。ただし、草食性のデジモンには効果が無い。

 

 

ユラモン 幼年期Ⅰ 種子型デジモン 属性なし

体中を細長く柔らかい毛の様な物で覆われた種子型デジモン。

デジタマから孵化すると、成長をするのに適した環境を求めて、タンポポの種の様にフワフワと空中を漂う。

外敵の無い、環境の良い場所を見つけると地上に降り進化の準備を始める。

攻撃力は殆ど無く、粘着性の泡を吐き出し相手の動きを鈍らせ、その隙に逃げ出す。

 

 

「クリムゾンネイル!!」

 

デビドラモンに進化したノワールの必殺技が葉山のエクスブイモンに命中する。

 

「ぐあぁぁ!!」

 

クリムゾンネイルを食らいエクスブイモンはコロッセオの床に墜落する。

コロッセオの床に墜落した衝撃とクリムゾンネイルを食らったダメージでエクスブイモンは成長期のブイモンに退化する。

 

「ブイモン!!」

 

此処までやったのであれば、もう勝負はついた。

八幡は追撃する必要はないと判断した。

しかし、葉山は、

 

「ブイモン!!頑張れ!!」

 

まだブイモンを戦わせようとしている。

 

「葉山、もういいだろう?勝負はついた」

 

八幡はもう降参する様に葉山に促す。

 

「まだだ!!まだ!!俺のブイモンは負けていない!!そうだろう?ブイモン!?」

 

葉山は、パートナーデジモンは成長期に退化したにもかかわらず、勝負を諦めていない。

その姿勢は評価するが、いくらなんでも無茶である。

ブイモンはダメージを受けており、退化したのにこれ以上戦わせてはブイモンが力を使い果たしてしまう。

それにもかかわらず葉山はまだ負けを認めず、戦わせようとしている。

 

「あ、ああ‥‥まだ負けていない!!俺はこうして生きているぞ!!」

 

ブイモンも葉山の声援を受けて立ち上がる。

 

「別にお前の命をもらうつもりはなんだけどな‥‥」

 

葉山とブイモンは勝手に熱血アニメの主人公にでもなっているのか熱くなりすぎている。

 

「隼人!!ブイモン!!頑張れ!!」

 

「そうしょ!!此処で負けるなんて隼人君らしくないしょ!!」

 

「隼人!!隼人!!」

 

『HA・YA・TO!!HA・YA・TO!!HA・YA・TO!!』

 

『BU・I・MO・N!!BU・I・MO・N!!BU・I・MO・N!!』

 

三浦、戸部が葉山とブイモンに声援を繰り始めると、クラスメイト達が葉山とブイモンコールを始める。

 

「ブイモン!!みんなが俺達を応援してくれているんだ!!頑張れ!!」

 

「ああ、隼人とみんなの思い‥‥無駄にはしない!!」

 

葉山とブイモンが叫ぶと、声援を送っているクラスメイト達のデジヴァイスが光り始め、そこから光の球が出現すると、光の球はブイモンへと集まって行く。

 

「こ、これは‥‥」

 

ブイモン、アーマー進化―――――輝く奇跡!マグナモン!!

 

ブイモンは金色に輝く鎧を身に着けたデジモンへと進化する。

 

 

マグナモン アーマー体 聖騎士型 フリー属性

“奇跡のデジメンタル”のパワーによって進化したアーマー体の聖騎士型デジモン。“

必殺技はボール状のプラズマ弾を発射する『プラズマシュート』と、空間を急速圧縮し、一気に膨張爆発させ、黄金のレーザー光で周辺の敵を一掃する『シャイニングゴールドソーラーストーム』。

 

 

なんと葉山のブイモンはデジメンタルが無ければ進化出来ないとされるアーマー体‥しかもそのアーマー体の上位とされるマグナモンへと進化した。

流石にマグナモンへ進化したのはタイガもニコも予想外だったが、そこまで驚いた様子はなかった。

しかし、葉山やクラスメイト達は興奮していた。

 

「ま、まさか俺のブイモンが‥‥か、勝てる!!これなら勝てるぞ!!ブイモン!!いや、マグナモン!!」

 

「ああ、さあ続きと行こうか!?」

 

マグナモンはすっかりやる気満々となり、デビドラモンへと迫る。

デビドラモンは爪と尻尾で応戦するが、先程とはうってかわって攻守が逆転した。

マグナモンが繰り出すパンチとキックを必死に爪と尻尾で防御し、時には攻撃を回避するが、エクスブイモンの時よりもスピード、攻撃力が上がっている。

 

「やれ!!マグナモン!!そんな奴、やっつけちまえ!!」

 

『BU・I・MO・N!!BU・I・MO・N!!BU・I・MO・N!!』

 

「プラズマシュート!!」

 

「ぐっ‥‥」

 

マグナモンの必殺技の一つ、プラズマシュートを両手でクロスして耐えるデビドラモン。

だが、その威力を受け止めた反動でデビドラモンは成長期の黒いアグモンへと退化する。

 

「どうだ!?ヒキタニ!!これが俺とブイモンの力!!みんなの力だ!!」

 

葉山はみんなの力と言うが、少なくとも戸塚と川崎、そして対戦相手である八幡のデジヴァイスからは光の球は出現していなかった。

 

「ヒキタニ!!今ならこの辺で許してやる!!」

 

「そうだ!!ヒキタニ!!三浦さんに謝れ!!」

 

「清掃員の癖に調子に乗るからそうなるんだ!!」

 

「隼人君、そんな奴のパートナーデジモンなんてやっちまえ!!」

 

パートナーデジモンを進化させた辺りまではアニメか特撮の主人公になりえたかもしれないが、完全に多数で八幡をアウェイにしている状況では、主人公格ではなく、悪役に近い。

こんな状況でも八幡は慌てる事無く、状況を冷静に見ていた。

別に此処で葉山に勝たせて花を持たせてやっても構わないのだが、チラッと見ると、戸塚やDTASの皆はアイコンタクトで八幡に「勝て」と言っている。

 

「‥ふぅ~‥流石に成熟期じゃ、マグナモン相手に分が悪いか‥‥」

 

「何を言っている?どうみても状況は君の方が圧倒的に不利なんだぞ!!」

 

「葉山、お前は何か勘違いしていないか?」

 

「何っ!?」

 

「デジモンの進化は成熟期が上限じゃないだろう?」

 

「どういう事だ!?」

 

「こういう事だ‥‥ノワール!!」

 

アグモン超進化――――――ギガドラモン

 

アグモンはデビドラモンと異なる姿の竜へと進化した。

 

 

ギガドラモン 完全体 サイボーグ型デジモン ウィルス種

サイボーグ型の暗黒竜デジモン。

完全武装した戦闘竜で、その存在は凶悪なコンピュータウィルスそのものである。

得意技は、両腕のギガハンドで攻撃をしかける『ギルティクロー』。

必殺技は、有機体系ミサイルを無限に放つ『ジェノサイドギア』。

 

 

「か、完全体だと‥‥そ、そんなバカな‥‥」

 

八幡の黒いアグモンが完全体へと進化した事で葉山もクラスメイト達も唖然としている。

これまで自分達の周りでパートナーデジモンを完全体に進化させたテイマーが居なかったからだ。

 

「さあ、続けようか?」

 

「くっ、例え完全体とは言え、マグナモンにかなう筈が無い!!行け!!マグナモン!!」

 

「お、おう!!」

 

マグナモンが物凄いスピードでギガドラモンに向けて拳を突き出す。

例え、相手が完全体でも勝てる自信が葉山にはあった。

しかし、ギガドラモンはマグナモンの動きを見切っているかのようにマグナモンのパンチをひょいと躱す。

そして、カウンターを打つかのようにその長い尻尾でマグナモンを弾く。

完全体の一撃は成熟期のデビドラモンの尻尾の威力とは大違いで、マグナモンは弾き飛ばされる。

 

「ジェノサイドギア!!」

 

弾かれたマグナモンにギガドラモンは追撃するかのように掌からミサイルを放つ。

マグナモンは間一髪でそのミサイルを躱すが、その動きは読まれており、

ギガドラモンがマグナモンの逃げた先へと先回りし、

 

「ギルティクロー!!」

 

そのサイボーグ化された爪でまたもや弾き飛ばされる。

 

「ジェノサイドギア!!」

 

弾き飛ばされたマグナモンに再びギガドラモンのミサイルが襲い掛かる。

アーマー体とは言え、究極体に匹敵すると言われているマグナモンがこうも簡単に完全体のデジモンに追い詰められる理由が分からなかった。

 

「な、何故だ‥‥何故、俺のマグナモンがあんな奴のデジモン如きに‥‥」

 

先程まで葉山のブイモンを応援していたクラスメイト達も八幡のデジモンが完全体に進化した事と、その完全体のデジモンがマグナモンを圧倒している事に唖然としていた。

 

「葉山、確かにマグナモンの力は凄まじい‥‥だが、お前のブイモンは力を出し切り、そして使いこなせていない‥‥こうして完全体のデジモンと戦うのも初めてだろうからな」

 

八幡は何故、究極体に匹敵する筈のマグナモンが完全体のギガドラモンに手も足もでない訳を説明する。

 

(くっ、ヒキタニの分際で俺に説教をするつもりか!?)

 

葉山はクラスではボッチで冴えず、格下だと思っていた八幡からこうしてデジモンの模擬戦ではフルボッコにされ、終いには彼から自分のパートナーデジモンの弱さをクラスメイト達の前で指摘された事に腸が煮えくり返る思いを抱いていた。

そんな間でもマグナモンとギガドラモンの戦いは佳境となりギガドラモンのジェノサイドギアを食らったマグナモンは進化が切れて、成長期のブイモンどころか、幼年期Ⅱのチビモンまで退化してしまった。

 

 

チビモン 幼年期Ⅱ 幼竜型デジモン 属性なし

チコモンが進化した幼竜型デジモン。

幼年期のデジモンには珍しく、胴体と両手足を持っており、小さな両手で物をつかみ、両足でぴょんぴょん跳ねながら移動することができる。

非常に食べ盛りで、特に甘いものが大好き。また寝ることが非常に好きで、目を離すとすぐに寝てしまう。

必殺技はぴょんぴょん跳ねながら相手に体当たりをする『ホップアタック』。

 

 

チコモン 幼年期Ⅰ スライム型デジモン 属性なし

小さくて青い色をした竜型デジモンの子供。

小さくて非力だが、あらゆる竜型デジモンへの進化の可能性を秘めている。

そのため、竜型デジモンの研究者やテイマーには非常に貴重がられているデジモンである。

幼年期デジモン特有のひとなつこさと好奇心旺盛な性格で可愛がられている。

他の幼年期デジモンと同じで、酸性の泡を吐いて攻撃するが相変わらず威力は無い。

 

 

「ゲームセットだ‥‥葉山‥‥例えマグナモンに進化出来てもその力を使いこなせていなければ宝の持ち腐れなんだよ」

 

もはや幼年期Ⅱまでに退化してしまっては奇跡以上の奇跡が起きない限り、完全体のデジモンには勝てない。

しかし、そう簡単に奇跡なんてモノがホイホイと起きる筈もない。

 

「くっ‥‥」

 

葉山は力なく頷いた。

それを見て、戦意喪失と判断した八幡は、ギガドラモンに進化したノワールを成長期の黒アグモンに戻した後、自らのデジヴァイスへと収容、デジヴァイスを3Dバーチャル装置から外し、八幡は悠々と戸塚たちの下へと戻る。

その際、クラスメイト達が戸惑う様子で八幡を見ていたが、彼はその視線を無視した。

戸塚たちの下へと戻って来ると、

 

「凄いよ!!八幡!!」

 

戸塚が八幡に飛びついてきた。

 

「八幡のデジモン、もう完全体になれるんだ!!」

 

「あ、ああ‥‥」

 

(本当は最終形態になれるんだけど、今は黙っておこう‥‥それよりも今は戸塚の感触と匂いを感じていたい~葉山との模擬戦も無駄では無かったな‥‥)

 

こうして戸塚からの祝福のハグがあるのであれば、無意味な戦いをして勝つのもアリかと思う八幡だった。

その後の職場見学は何か重い空気でアキホの説明も聞いているのか聞いていないのかよく分からなかった。

 

「はい、これでDATSの主な仕事と部署はこんな感じです」

 

アキホが施設内を案内し、説明を終え、スタート地点のロビーへと戻って来る。

その後で質問を受け付けるが、意気消沈しているクラスメイト達は誰も手を上げない。

戸塚もこの妙な空気を感じて控えていた。

職場見学が終わり、現地解散の為、生徒らは帰路へと着くのだが、殆どの生徒の足取りは重かった。

特に学校側から重い処分が下るかもしれない三浦は顔色が悪く、この世の終わりみたいな顔をしていた。

八幡も今日はシフトが入っていないので、家に帰ろうかと思っていたら、

 

「ヒッキー」

 

由比ヶ浜に呼び止められた。

 

「なんだ?」

 

「その‥‥この後、みんなでファミレスに集まろうってことになって、それでヒッキーもどうかな?」

 

職場見学の際、みんなの葉山隼人のパートナーデジモンをボコボコにしたヤツを誰が暖かく迎え入れると言うのだろうか?

行ったところで村八分の目に遭うのは目に見えている。

 

「お前は行かないのか?」

 

「そのヒッキーを待っていて‥‥」

 

「由比ヶ浜‥‥」

 

「何かな?」

 

「俺にそんな気を使わなくていい‥‥お前のラブラモンを助けたのだって、偶然その場に出くわしただけだからだ」

 

「‥‥‥ヒッキー、もしかして覚えていたの?」

 

「いや、小町から聞いた」

 

「‥‥小町ちゃんから‥‥そうなんだ‥‥」

 

「お前は事故のことを気に掛けていたんだよな?だから俺に対して妙なあだ名を付けて仲良くしようとしていたのか?だけどあの事故が無くても多分、俺は学校ではボッチだったろうし。だからお前が気に掛ける必要はないんだよ」

 

「っ!?」

 

由比ヶ浜は既に涙目になっていた。

 

「悪いな‥‥今後は別にお前が気にかける必要はない。気にして同情しているのなら、目障りだ‥‥やめろ」

 

「ヒッキーのバカ!!」

 

由比ヶ浜はそう一言言ってその場から走り去って行った。

 

「ハチマン、あれでよかったの?あの子泣いていたよ」

 

ノワールが心配そうに声をかける。

 

「ああ、あれでよかったんだよ」

 

(アイツは元々葉山のグループの人間だ。これ以上俺と関わるとグループ内でも爪弾きされるかもしれない。それならいっそ、こっちが拒絶してやればいい‥‥元々あの事故を蒸し返して由比ヶ浜に賠償を求めるつもりなんて無かったのだからな‥‥)

 

(それに事故の原因となったのに、アイツは平気で俺に対して罵倒したりしてくるからな、結局のところ、アイツは無意識の内に俺の事を見下していたのだろう‥‥)

 

(ラブラモンの件について、アイツは奥歯に物が挟まる程度の気持ちしかなかったに違いない)

 

(この後、必ず雪ノ下は絡んで来る‥‥その時のアイツの態度次第で、奉仕部につついても検討する必要があるな‥‥)

 

クラスメイト達に自分がDATSの人間だと知れ渡った‥‥しかも葉山のブイモンもボコボコにしたからにはあの無駄なプライドの塊で出来ている雪ノ下は必ず絡んで来る。

その時の彼女の対応次第で八幡は奉仕部での進退を決めることにした。

 




デビドラモン経由で八幡のノワールの完全体はギガドラモンとなりました。

ギガドラモンがマグナモンを圧倒的戯けとして、作中で八幡が言った通り、経験と時間の差で今回、マグナモンは敗退しました。

デジモンアドベンチャー本編でもピエモンが太一たちに同じ様な事を言っていました。

太一とヤマトもパートナーデジモンが究極体になれてもその時間と経験の差で出会ったばかりのダークマスターズには手も足も出ませんでしたからね。
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