やはり俺の青春にデジモンが居て、俺がDATS隊員なのはまちがっているのか?   作:ステルス兄貴

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20話

 

 

「‥‥ない‥‥ないぞ‥‥こんなの認めないぞ!!」

 

妹の小町から頼まれ、城崎電子工業経営者の息子、城崎慎一郎が行っていたデスバトルにデジモン世代の最終形態である超究極体、メギドラモンX抗体にて慎一郎が誇るアンゴルモンを一撃で葬った八幡であるが、このバトルに納得がいかない慎一郎は声を荒げる。

 

「見苦しいぞ!!」

 

「そうだ!そうだ!」

 

「お前のデジモンは負けたんだから、どうみても比企谷先輩の勝ちだろうが!!」

 

「うるさい!!此処では僕のルールが絶対なんだ!!お前のデジモン‥‥お前のデジヴァイスを寄こせ!!」

 

慎一郎は八幡のノワールとデジヴァイスを寄こせと言っている。

 

「お前のデジモンを使えは更に強力なアンゴルモンを作り出せる‥‥お前の‥‥お前のデジモンを寄こせ!!」

 

慎一郎は黒服の男たちに八幡のデジヴァイスを奪うように命令を下す。

その時、アリーナの扉がバンっと開き、

 

「DATSだ!!動くな!!」

 

タイガたちDATS隊員らが突入してきた。

 

「な、なんだ?お前達は!?此処を何処だと思っている!?」

 

「強制捜査だ‥今頃、お前の親父の所にも警察が行っている頃さ」

 

「な、なに!?」

 

八幡が慎一郎に警察とDATSの強制捜査が入ったことを教える。

ちょうど、その頃、

 

「警察だ!!全員今の作業を止め、パソコンから手を離して!!」

 

千葉県警の警官らが八幡の言う通り城崎電子工業のオフィスに突入してくる。

そして、社長室にも、

 

「城崎電子工業社長、城崎慎一‥数々の企業不正で貴方に逮捕状が出ている。署へご同行を願おうか?」

 

一乗寺が城崎電子工業の経営者であり、慎一郎の父親、城崎慎一に逮捕状を突きつけていた。

 

 

「君にもDATSの本部へ来てもらい、其処で事情を聞かせてもらうよ、城崎慎一郎くん」

 

タイガが慎一郎にもアンゴルモンの件、デスバトルについての件について事情聴取の為、DATS本部への同行を求め、彼をDATS本部へと連れて行った。

黒服の男たちはタイガと随行していた警官らが引き取り、警察署へ事情聴取の為、連行していき、慎一郎もDATS隊員の手によってDATS本部へと連れて行かれた。

 

「八幡、ノワールをあの姿にしたんだな」

 

ショートしている周囲の機器を見て、タイガは八幡が此処で何をしたのかを察した。

以前、八幡がタイガとの模擬戦の申し込みを了承した際、彼のデジマルと相性が悪いのは、タイガのデジマルがワクチン種で八幡のノワールがウィルス種以外に、タイガのウォーグレイモンにはドラモンキラーと言う装備を持っており、それはドラモン系デジモンには絶大な効果を持っているので、その装備に関しても八幡のデジモンとは相性が悪かったからだ。

なお、タイガ自身も八幡同様、デジヴァイスにはX抗体のデータが入っている。

八幡がDATS居るのは、DATSが八幡自身を監視対象にしており、タイガが八幡の抑え役と言っても過言ではなかった。

 

「ええ、アイツには確実に勝たなければなりませんでしたから‥‥」

 

「そうか‥‥」

 

「それとこれは、此処までの会話を録音したデータです」

 

そして八幡は此処に来てから隠し持っていたICレコーダーで慎一郎との会話を録音していた。

これも慎一郎がアンゴルモンの誕生についてベラベラと喋るかもしれないし、その中には慎一郎が行ってきたデジモンに関する不正が含まれると思ったからだ。

プライドの高い人間はこうした事を自慢げに言う傾向がある。

 

「‥小町、あと其処の二人」

 

「は、はい」

 

「なんでしょう?」

 

「‥‥今、此処で見た事は忘れろ」

 

「「「えっ?」」」

 

八幡は今ここで見たデスバトルの内容を忘れろと言う。

 

「メギドラモンはデジモン界においてはあまりにも強力すぎる‥‥それにX抗体もまだまだ未知の抗体だ‥‥適合するデジモン、不適合なデジモンが居る。もし不適合なデジモンにアップリングされたらどんな悪影響があるか分からないからな」

 

八幡のパートナーデジモンがデジモン界では神にも匹敵するデジモンであり、一体でデジタルワールド、地球を滅ぼしかねない力を持つメギドラモンへ進化することが出来るデジモン。

デジモンを強化に進化させる可能性を持つX抗体。

それら両方を持っていると知れば、先程の慎一郎の様に八幡のデジモンとデジヴァイスを狙う輩がでても可笑しくはない。

その為、八幡はこれまでバトルや進化については消極的だったのだ。

でも、今回の件は小町からの頼みもあるが、デジモンに関する案件上、やらなければならなかった。

 

「分かったよ、お兄ちゃん」

 

「わ、分かりました」

 

「りょ、了解っス」

 

本来ならば、記憶消去装置で記憶を消したい所であるが、八幡は小町たちを信じ、記憶消去処置はとらず、黙っているだけにしてもらった。

 

その後の調査で慎一郎のパソコンからアンゴルモンの資料が見つかり、アンゴルモンが人工的に作られた違法デジモンであることが確認され、慎一郎はテイマー資格を剥奪され、メギドラモンを見たと言う事で、あのデスバトルの記憶も記憶消去装置により記憶を消去された。

警察とDATSがあれだけ親の会社である城崎電子工業を調べてもデジモンのデータが見つからなかったのは、アンゴルモンについて、最初は城崎電子工業が基本コンセプトを開発した後、あとは息子の慎一郎に任せていた。

その為、いくら会社のコンピューターを調べてもデジモンについての不正が見つからなかった訳である。

彼は幼少の頃から、将来は城崎電子工業を継ぐ為、電子・コンピューター関係の技術と頭脳はもっていた。

ついでにテイマーの資格も‥‥

それに性能がいいコンピューター機器も優秀な技術者も居た。

アンゴルモンはこうした恵まれた環境で誕生したのだった。

しかし、アンゴルモンは八幡のメギドラモンX抗体が消滅させ、データもDATSが押収し、全て削除した。

もうアンゴルモンが出てくることもないし、作られる事もないだろう。

そして、慎一郎が継ぐべく親の城崎電子工業は多くの企業不正を警察から摘発され、それからすぐに倒産した。

千葉県有数の一流企業のあっけない最後だった。

 

 

慎一郎とのデスバトル、城崎電子工業の摘発から数日後、八幡は事後処理を警察とタイガたちに任せ、学校へと行った。

教室の空気もとい葉山グループの活気は以前のものとは比べられないくらい低いものだった。

三浦はやはり自宅謹慎が明けてもクラスには居場所が無かった様で、謹慎明けに登校した際、クラスメイト達から白い目で見られ、助けてくれると思っていた葉山も今回ばかりは三浦の事を擁護できず、半ば見捨てる形となった。

彼女にとってクラスメイト達から白い目で見られるよりも好意を抱いていた異性から見捨てられた事がよほど応えたのか、翌日から彼女は学校に姿を見せなくなった。

それに葉山のデジモンも未だに幼年期Ⅱのチビモンのままで、葉山は教室に入ってきた八幡の事を睨んでいた。

由比ヶ浜も相変わらず話しかけたそうにチラチラと見ていた。

しかし、八幡は悉く無視をした。

 

最近、立て続けに仕事をしていたのでたまに非番の日、八幡は家でゴロゴロしていたかったが、今日は愛読しているライトノベルの発売日だったので、面倒だと思いながらも外出した。

ついでに小町もついてきた。

その外出先にて八幡は出会いたくもない人物を見つけてしまった。

その人物は他ならぬ雪ノ下だった。

案内板を見て困っている様子だった。

このまま気づかずに何処かに行ってくれと思っていたのだが、彼の願いは虚しく打ち砕かれた‥‥それは妹の小町の手によって‥‥

 

「あれ?ねぇ、お兄ちゃん。あの人って雪下さんじゃないかな?おーい、雪ノ下さ~ん!!」

 

小町の声に反応して雪ノ下が八幡と小町の方を見た。

その瞬間に雪ノ下の表情は酷く歪んでいった。

八幡をまるで親の仇だと思わんばかりに睨んでいる。

 

「お、お兄ちゃん。なんだか、雪ノ下さんの顔がとても怖いけど、お兄ちゃん、何かしたの?」

 

「おい、速攻で自分の兄を疑うな。まぁ、たしかに雪ノ下があんな顔を向けてくるのはある意味、俺の所為かもしれんけど‥‥」

 

「何やったの?お兄ちゃん」

 

「学校の職場見学でDATSへ行って、俺がDATSだと分かってしかも完全体に進化させられると認知されてから、それがデマだと決めつけて絡んで来るんだよ」

 

「へぇ~」

 

雪ノ下が近づいて来て八幡に恒例の罵倒をしようとしたら、

 

「あれ?雪乃ちゃん?あっ、やっぱり雪乃ちゃんだ!」

 

其処に別の第三者の声がした。

声がした方を見るとかなりの美人女性がいた。

 

「姉さん‥‥」

 

雪ノ下は気まずそうな顔をする。

 

(へぇ~コイツに姉なんていたんだ‥‥でも、コイツの姉貴だ。どうせ、良くも悪くもマトモじゃないだろうな)

 

雪ノ下の性格から彼女の姉も容姿と学力が優れても人間性に問題がある筈だと思う八幡。

 

「こんなところでどうしたの?あっ、分かった!!デートか!デートだなっ!このこのっ!」

 

雪ノ下の姉がうりうり~っと妹を肘でつついて、からかい始めた。

 

(この状況の何処をどう見てアンタの妹とデートしている様に見えるんだ?)

 

どう見ても雪ノ下は八幡の事を睨んでいたし、八幡は小町を連れている。

とてもデートには見えない。

 

(それにこの人、明るく振る舞っているけど、何か違和感が‥‥)

 

八幡は雪ノ下とじゃれている雪ノ下の姉を見て、謎の違和感を覚える。

 

「あれ?君は雪乃ちゃんの彼氏かな?」

 

八幡が謎の違和感の正体を掴めないでいると雪ノ下の姉は八幡に話しかけてきた。

 

「いえ、違います」

 

「そうよ、こんな男と彼氏なんてそれならヌメモンと付き合った方がマシよ。大体、こんな奴を人間だと思うぐらい不愉快なのに」

 

「またまた、雪乃ちゃんったら照れちゃって」

 

(雪ノ下の罵倒をどうやったらそんな風に置き換える事が出来るんだ?)

 

八幡が雪ノ下の姉に対してちょっと引いていると、

 

「あっ、雪乃ちゃんの姉の雪ノ下陽乃です」

 

雪ノ下の姉、陽乃が自己紹介をしてきた。

 

「はぁ、比企谷八幡です」

 

「妹の小町です」

 

名乗られたので名乗り返す。

 

「比企谷‥‥へぇ~君がねぇ~」

 

雪ノ下の姉こと、陽乃一瞬だけ考えるような間を取り、八幡の爪先からてっぺんまでざっと流し見した。

その瞬間、背筋に寒気が走る。

 

「それで、二人はいつから付き合っているのかな?」

 

「話、聞いていました?貴女の妹さんとはただの他人ですよ」

 

「誠に遺憾ながら、その男の言う通りよ。姉さん、いい加減にして」

 

「あっ、もしかして怒っちゃった?ごめんね、雪乃ちゃん。お姉ちゃん、ちょっと調子に乗りすぎたかも」

 

陽乃さんは申し訳なさそうに力なく笑うが、謝罪をしているようには見えない。

 

「それで、雪乃ちゃんはどうして此処に?」

 

「‥‥友人の誕生日プレゼントを買いに来たのよ」

 

「あれ?雪乃ちゃんに友達なんていたの?」

 

「い、居るわよ。私にだって友達くらい」

 

雪ノ下の言う友達はきっと由比ヶ浜の事を指しているのだろう。

彼女が誕生日プレゼントを買いに来たと言う事はもうすぐ由比ヶ浜の誕生日が近いのだろう。

まぁ、八幡にとって全く興味のないことだが‥‥

 

「じゃあ、俺達は用があるのでこれで‥‥」

 

八幡もこれ以上雪ノ下姉妹には関わりたくないので、この場から去った。

 

 

そしてある日の昼休み、八幡がいつものベストプレイスに行って昼ご飯でも食べようかと思ったら、

 

「ヒキタニ君、ちょっといいかな?」

 

葉山が八幡に声をかけてきた。

しかも以前、八幡が正しい苗字を彼に言ったにもかかわらず、葉山は八幡の事を「ヒキタニ」と呼ぶ。

どうみても八幡の苗字が違っている事を分かっているにもかかわらず敢えてヒキタニと言っている。

彼にしてみれば仇名感覚で呼んでいるのか?

それとも八幡の事を見下して敢えてそう呼んでいるのかは分からないし、八幡自身も一々訂正するのも面倒なので、指摘はしなかった。

 

「葉山か‥‥なんだ?」

 

「少しだけ君と話がしたいんだけど‥‥」

 

「俺はしたくはない。じゃあな」

 

八幡は葉山との会話よりも昼食を優先したかったんで、無視して教室を出ようとする、

すると、葉山は八幡の肩を掴んで、

 

「待ってくれ!!ほんの少しでいいから話をさせてくれ!!」

 

「チッ、わかったよ。少しだけだぞ」

 

「ああ!ありがとう。ヒキタニ君!」

 

「ねぇ、ハチマン、この失礼な人、焼いても良い?地獄の業火で‥‥」

 

「それ、洒落にならないから止めておけ」

 

ノワールは態と自分のテイマーの名前を呼ぶ葉山に不快感を感じている。

 

「「葉山×ヒキタニ。キタァ――――!!」」

 

葉山と八幡のやり取りをみて海老名とルナモンが声を上げている。

普段だったら、海老名のストッパー役立った三浦が不在の為、海老名の妄想と言う暴走は止まらなかった。

できるだけ彼女の近くで男二人になるようなことはしないでおこう。

 

「それで話って何だ?できるだけ手短に頼むぞ」

 

「あ、ああ‥‥でも、此処じゃなんだから場所を移そう」

 

葉山に連れられて八幡は屋上へと向かう。

 

(ちっ、ベストプレイスとは反対方向じゃねぇか)

 

そして屋上につくと、

 

「それで、なんだ?」

 

「ああ、聞きたいのは結衣と何があったのかだ」

 

同じグループに属するので、葉山は由比ヶ浜が八幡をチラチラ見ている事に気づいていたようだ。

 

「おい、葉山‥‥由比ヶ浜のことで聞きたいなら直接、本人に聞けばいいだろう。同じグループのメンバーなんだし」

 

「それが聞いても『何でもない』の一点張りで駄目なんだ。あの職場見学の後から結衣の様子が変なんだ」

 

「それは友達として元気づけたいってことか?葉山」

 

「あ、ああ」

 

「俺は由比ヶ浜と少し昔話をしただけだ。それ以外は何も話していない」

 

「本当にそうなのかい?だったら何で結衣はあんなに思いつめた顔をしているんだい?」

 

「それこそ本人に聞け。それともこれ以上グループが壊れるのが嫌か?」

 

「ああ、俺はあのグループの関係が好きなんだ」

 

「そうか。だったら俺に頼るのは間違っているな。仲間内の問題を他人に委ねると碌なことにならないぞ。チェーンメールの時は俺のアドバイスでなんとかなったが、雪ノ下の案をしていたら間違いなくグループは崩壊していたからな。それとも崩壊した時の責任を俺に押し付けて、グループメンバー結束を図ろうって腹か?」

 

「どう捉えても構わない。俺はただ、彼らとの関係を壊したくないだけなんだ」

 

「ああ、そうかい‥でも、俺は何も喋るつもりはない。あの話には俺と由比ヶ浜のプライベートな部分も含まれているからな」

 

「それでも俺はもう二度と関係を壊すわけにはいかないんだ」

 

葉山の口ぶりからすると、彼は過去にも人間関係を壊したことがあるようにも聞こえる。

でも、八幡にとって葉山の過去の関係なんて興味ない。

 

「まぁ、精々頑張ってくれ、俺はこれで行かせてもらう。じゃあな葉山」

 

「待ってくれ、まだ話があるんだ」

 

「なんだよ?」

 

「君はここ最近、奉仕部に行ってないようだけど。それはどうしてなんだ?もしかして、それが結衣の元気の無いことに関係しているんじゃないのか?」

 

「おい、葉山。お前だって職場見学で知っただろう?俺がDATSで働いている事を‥‥ただ単にDATSでの仕事が忙しいんだよ。俺の体は一つしかないんだから、放課後に奉仕部とDATSの両方へ行くのは無理なんだ。そもそもあそこには俺のことを当たり前のように罵倒してくる『人達』がいるからな、あまり行く気にはなれん」

 

八幡の回答を聞き、葉山は唖然とする。

彼の言う『人達』という部分に反応したのだ。

人達と言う事は一人ではなく、複数を意味している。

奉仕部は八幡を除けば雪ノ下、由比ヶ浜、いろはの三人だけだ。

しかし、学校での八幡といろはの行動を見ているかぎり、いろはが八幡を罵倒している姿は見た事が無い。

むしろ逆で、八幡にすり寄っている。

となると必然的に罵倒をしているのは雪ノ下と由比ヶ浜の二人と言う事になる。

葉山もそれに気づいたみたいだ。

 

「大体誰が好き好んで自分を罵倒してくる人間達がいる場所に行かなくてはならない。俺はMじゃねぇんだ。それならDATSで仕事をしている方がマシだ」

 

そう言って八幡はその場から去って行く。

ただ彼は由比ヶ浜について八幡に聞いてきたが、自身のパートナーデジモンについて戸塚の様に八幡に相談してこなかった。

まぁ、自分のパートナーデジモンを幼年期Ⅱに戻した原因でもある八幡に聞くのは葉山としてプライドが許さなかったのだろう。

 

 

それからすぐ、雪ノ下と由比ヶ浜が二人、仲良くしている姿を見かけた。

雪ノ下は知らず知らずのうちに葉山の悩みを解消していた。

あれから二人に何があったのかは分からないが、八幡はもう奉仕部に居る意味を見出せなくなった。

雪ノ下の事は由比ヶ浜に任せよう。

そう思った彼はいろはと共に奉仕部を辞めた。

 

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